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2022-06-14

モデルナのオミクロン対応型の新ワクチンに期待してる奴は、ちょっと待て

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000257426.html

やぁ、とある反ワクです。モデルナがオミクロン対応型の新しいワクチンに関して研究を発表してるんだけど、これがどうも従来の武漢ワクチンとオミクロン対応ワクチンハイブリッドしたものらしい。ハイブリッドしたものをオミクロン対応型を呼んで、君達に打たせる予定なのだそう。

私が親ワクの君達に考えてもらいたいのが、「何でハイブリット必要があるか?」だ。普通に考えれば「オミクロンだけで良いやろ」と思うかもしれない。何でだと思う?

答えを言うと制御性T細胞(Treg)です。武漢型のTregとオミクロン型のTregは別物で、いきなりオミクロン型のTregを入れると、君たちの身体は炎症反応でヒドイことになるのよ。特にヒドイ人は自己免疫疾患とか癌などの持病の悪化とか、オミクロン型の新ワクが原因でヒドイことになる。簡単に言うと武漢型で慣れてるところに、オミクロン型をいきなり入れるのは結構リスクってことね。

今回何が言いたいのかって言うと、ハイブリッドしたモノだからあんまり打ったとしてもオミクロン型の抗体(Sタンパクのみ)はできない可能性が高いのよ。むしろ抗体(Sタンパクのみ)ができることが目的じゃなくて、君達ワクチン接種者の延命措置の方が目的かもしれない。

https://anond.hatelabo.jp/20220610181001

前にもちょろっと書いたけど、mRNA接種者はシュードウリジンによって免疫抑制された状態。このシュードウリジン免疫抑制効果って、だいたい5ヶ月なんだよね。免疫抑制効果が切れると自然免疫反応が復活してくる。今、mRNAワクチン接種した人がワクチンを接種してから数ヶ月経って、白血病になったり帯状疱疹になったりしてて、「ワクチンを接種してから数ヶ月経ってるからワクチン関係無いだろう」と言ってる人達がいるけど、mRNAの仕組みを知ってる側からすれば、なんら不思議な話じゃないわけです。

「復活してきた自然免疫反応が炎症性サイトカインを誘発して、それが原因で白血病とか帯状疱疹になっているのではないか」という話です。mRNAってのは2週間で消えるって公式見解だけど、それが60日間残ってた人が実際にいて、「実は一生消えない人もいるのではないのか?」という線で調べてる医者もいる。

私達、反ワクからしたら、3回も4回も5回もmRNAワクチンを打たせてるのは、延命措置しか見えないんですよね。

そもそも変異の遅い天然痘とは違い、変異の早い風邪ウイルスに対してワクチン対処は、イタチごっこになりやすいから、政府製薬会社の思惑は本気で謎なんですよ。

話がそれましたが、モデルナのオミクロン対応型を打っても、既存ワクチンと変わりありません。むしろ身体を壊すだけで終わる人が続出するのではないかと思います

2018-10-31

[] ヤーボ

ヤーボイ(YERVOY)」(一般名:イピリムマブ[ipilimumab])は、ブリストル・マイヤーズ株式会社製造販売する

ヒト型抗ヒトCTLA-4モノクローナル抗体

  

ヤーボイは、近年がん治療において大きな注目を集めているがん免疫療法と呼ばれる免疫チェックポイント阻害薬として

世界で初めて承認された薬剤。

  

免疫機能は、がん細胞を「異常な細胞」と認識し、T細胞という免疫細胞司令塔となって攻撃します。

攻撃を開始したT細胞には、自ら攻撃を終了する機能もあり、その役割を担うのがT細胞上に発現するCTLA-4と呼ばれる分子です。

これが「免疫機能へのブレーキ」となりますヤーボイは、「免疫機能へのブレーキ」を解除して、免疫機能活性化を持続します。

また、T細胞はいくつかの種類があり、その一つに免疫機能による攻撃が過剰にならないように調整する役割を持つ制御性T細胞

(Treg)がありますヤーボイはTregの機能を低下させたり、がん組織中のTregの数を減らすことで、さらに、がんに対する攻撃力を

高めると考えられています

https://www.bms.com/jp/media/press-release-listing/press-release-listing-2015/20150831.html

 
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