はてなキーワード: ルポとは
かわいい娘がいます^^
なんていうことをアピールポイントにする母親とか全部そうなんじゃないのかな
娘なんて手がかかるし金もかかるし跡継ぎにもならないし何の得にもならないのにね
目の保養以外の使い道ってなんだろね
と聞かれても困る
そもそも恋愛がらみのお付き合いをしたいと思ってないから考えたことすら無い
高校時代も大学時代もあっさりした友達ばかりが周りにいて、
社会人になってからの「彼氏いないの?」「好きな人いないの?」「好みのタイプは?」が苦痛
「彼氏いません」「特にいません」「特に無いです」って正直に答えれば、
「じゃあ女の人が好きなの?」って・・・アホか。
まあでも女の人好きです。宝塚にハマるのと似たような感覚の好きだけど。
綺麗だったり可愛かったり面白かったり仕事できたりして、自分に無いものを皆何かしら持ってるから。
そう考えると自分は何も持ってなくて、精々が「性別が女」である事ぐらいしかアピールポイントがない。
だから余計に恋愛からは遠ざかりたいし、「あの男性が好き」とか考えるだけムダな気がする。
とはいえ同期の飲み会じゃ「好きなタイプは?」なんてしょっちゅう聞かれるし、
「かっこいい人が」と答えれば「○○さんとかカッコイイよね、今フリーだしどう?!」となるし
「優しい人が」と答えれば「××さんとか?今彼女いないんだって!」となり
「面白い人が」と答えれば「◇◇さんが最近彼女と別れたけどどう?」となって
「趣味の会う人が」と答えれば「△△さんが~~得意らしいよ!今度誘ってみたら?」と…
あーもー鬱陶しい!私は仕事の話がしたい!
今どんな仕事してるのかとかそういう話がしたい!
出来る先輩がどんな感じで仕事できるのかとかそういう話がしたい!
…んだけどなー。
結局、好きなタイプは「頭が良くて何でも知ってる人」が一番良さそう。
原則、落ち込んだときに医者に掛かることはいい事だけど。時々すごいハズレがあるから、ちゃんと事前調査はしたほうがいいですよ。
Review posted by
ぽるじはど(source unknown)
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電パチやロボトミー手術のような、後からも分かりやすい拷問はなくなったものの、2004年であっても尚、全国1661病院の326125人の入院患者のうち、隔離患者数が7673人、身体拘束患者数が5242人であったこと、初めての実態調査となった前年度と比較して、身体拘束は133人増えていたことが判明した。
未だに患者に対する薬漬け・暴力や性的虐待・診療報酬などの不正請求(これは健康保険指定医療機関であれば全て蓋然性があるとも言えるが)は、行われている。
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ttp://www.icrwhale.org/gpandsea-geiken435.htm
シーシェパードは環境保護団体を名乗って、違法な漁業や海の環境汚染を許さないと叫んでいるが、その活動が環境破壊そのものである事は意外に知られていない。 調査船団襲撃時に投げ込まれた薬品や発煙弾の多くは狙いがはずれて海没したが、彼らが投げ込んだ酪酸は、WHO等による国際化学物質安全性カード(lCSC)によれば、人体への有害性の他に「この物質を環境中に放出してはならない」「水生生物に毒性がある」と明記されている。 また、彼らは船のスクリューを狙いワイヤーや漁網をさかんに投げ込んだが、その多くを回収せずに捨て去った(写真9)。 南極条約の遵守云々と言う彼らが南極海で薬品を撒き、漁網やワイヤーを捨てて環境汚染を撒き散らしているのだ。 これは南極海へのゴミ投棄を厳しく禁じた国際条約(マルポール条約)にも当然の事ながら違反している。 ましてや船を体当たりさせるような暴挙で、万が一燃油の流出や船の沈没という結果になったら、乗組員に対してだけでなく南極海にどのような災害を引き起こすかは、子供でもわかりそうなものだ。
チンポジは主に陰茎と陰嚢の位置と状態で決まり、男性器の特徴と愛用する下着によって最適なチンポジが変わってくる。
陰茎が上向きの姿勢、ブリーフやボクサーパンツなど、密着型の下着ではこのタイプが一般的である。
陰茎、陰嚢ともに下着の中心線上を通るポジションである。標準的な男性器では最も理想的とされている。
陰茎、陰嚢ともに下着の中心線から右、もしくは左にずれているポジションである。下着のサイズが合っていない場合に良く見られ、バランスが悪くセミビジブルポジションに発展しやすい。
陰嚢が下着の中心線上にあり、陰茎が右、もしくは左にずれているポジションである。陰茎が曲がり気味の場合にはこのポジションが推奨されるが、事故を防ぐためにも男性器が下着内にしっかり収まるように注意が必要である。
陰茎、陰嚢が下着の中心線からそれぞれ逆方向にずれているポジションである。バランスは比較的良いが、特徴的な男性器にしか適用できない。
陰茎が固定されず重力に任された状態、トランクスや下着を着けないフリースタイルなど、ゆったりした下着において一般的である。
ただ下着をはいただけのポジションである。場合を問わず適用できて最も汎用性が高い。
下着もしくはズボンの足を通す穴のどちらかに男性器を納めたポジションである。下着が大きいか、男性器のサイズが比較的大きい場合に適用されるが、セミビジブルポジションに発展しやすい。
上記の分類に入らない特殊なポジションを示す。
陰嚢が太ももに貼り付いてしまうポジションである。夏場に特に発生しやすい。この場合の「stick」は陰茎という意味ではない。
思わぬ事故や不注意で男性器が半分露出しているポジションである。通称ハミチンと呼ばれ、悪いチンポジの典型例である。
セミビジブルポジションに対し、何も処置を施さないことで発展したり、大きな事故で男性器が完全に露出したポジションである。通称モロチン、ポロリなど。
特殊な下着を使用して男性器そのものを完全に隠してしまう、特殊な趣向を持つ人のためのポジションである。
はてな、特に女性の被害関係を扱ったネタがはてなの一部で大人気です。
そりゃ、女性、レイプ、被害者と来れば満貫といったところでしょう。
米兵によるレイプ&殺人などが話題になるのもそういう仕組み。しかも沖縄、米軍、侵略地などが絡むから、数え役満といったところでしょう。
しかし、沖縄の市民によって行われるレイプ&殺人の方がはるかに件数が多いという事実はまるで無視されてます。
むしろ米兵のレイプ&殺人件数の分子を米軍基地の分母で割ると、日本のそうした事件よりもはるかに件数が低い事に気づきます。
相手によって、態度を変えるのはどうかという気もしますが、女性が被害にあっているという現実を重視するならば、米兵抜きにレイプ事件は取り上げてしかるべきですが、特にそういう配慮はありません。
はてなでは、女性の二次被害云々が話題になりましたが、そういう割りには沖縄の米軍が絡めば、二次被害三次被害なんのそのという沖縄運動家のスタンスは許しがたいですが、あまりそうした声が上がらないのは何故でしょう。
レイプは許しがたい犯罪でありますが、車の逆走による避けようの無い交通事故被害同様、世界でもトップクラスに安全な日本(年間2千件)では
潜在犯罪件数は十倍という話も聞きますが、その十倍という数が何処から出たのか聞きたいところです。
「物語の海、ゆれる島」というルポの本で、物語化する実態なき神戸震災レイプ事件の一人歩きが取り上げられてましたが、女性が常に弱者であると言う物語の構造はそろそろ終わりにして、女性に関わらず男性も、弱者である、という構造には出来ないでしょうか。
年間自殺者が毎年三万人という世の中(平成二十年は男性が二万二千人超)は、男性が弱者であると言う見方は出来ないでしょうか。
ずっと小説家になりたかった。
幼い頃から本が好きで、物心ついた時には小説家になりたいと思っていた。
「みのり伝説」というマンガを読んで、ルポライターもいいなぁと思ったこともあったけれども、基本的には小説家になりたかった
学校でよく空想に耽り、小説を書いていた。ストーリィはいくらでも思いついたし、どんどん膨らんでいった。
大学3年のときにようやく気がついた。自分には才能はないのだと。
諦めて今の会社に勤めてもうすぐ3年になる。
最近自分を見つめなおす機会が多くなってきた。そして小説が書けない自分がいることに気がついた。
昔はあんなに書けたのに。思いついたのに。考えるのは自分の仕事やプライベートのことばかりなのである。
mixiの日記ならすぐ書ける。どこに行った、何を食べた、楽しかった。
でも私はそういう日記を書く大人になりたかったわけじゃないのだ。
何で小説が書けなくなったのだろう。
答えは考えても出ないのだけれど、まず言えるのは私が小説を書くことを捨てたことが起因だと思う。
人生において小説を書く時間を不要なものとして、切り捨てたのだ。
私から捨てたのに、今こうして喪失感と寂寥感にとらわれているのはエゴの塊だということは理解している。
その程度で切り捨てられて、小説をまったく書かなくなる時点で小説家になる才能がないことも理解している。
けど、私は小説家になりたかったのだ。
もうタイトルどおり。これだけ日本橋行ったりしてるんだが、いわゆる萌え系(絵)の棚にはなるべく近づかないようにしてます。
「どれを指して萌え系?」
「どれもおんなじだろ」
という意見もあるかと思いますし、ものすごく線引きが難しいんですけども。
私の小学校高学年から中学生あたりまでの時代で使ってた言葉で言うと、パソパラで出てきた絵であり、PC98で一時代を築いたエロゲーの絵なんですよね、あれってそのまま。いや、直系の子孫というか(苦笑)
エロゲーはアダルトビデオやエロ本と同じく、性欲処理に使用するだけのツールであって、それを持っていることすらも恥ずかしく、押入れやベッドの下や机の引き出しの奥などに秘匿するものでした。そこにあるけどもないものとして扱われる、日陰の存在でしかなかった。たとえそこで使われているシステムだとかシナリオだとか絵が秀逸であれ。エロ、というジャンルに属しているという一点のために、さんざんお世話になっておきながら、後ろめたいだけのものでしたね、私にとっては。エロはエロじゃん、ってバッサリでしたよ。まぁ当たり前っていえば当たり前ですかね。逆に言えば、後ろめたいものだからこそ存在しえうる表現方法でしかないだろうと。いくつもの条件付で評価したり酷評しなくちゃいけないジャンルなのだ、と。
萌え系の絵も、それを盲目的に肯定する層すらも、私はそう見てますね。エロゲーで使われてる絵の文法を押さえてるものなのは間違いないですし、実際原作がエロゲーという例もかなり多かったりしますしね。限りなくエロゲーに近いか、ヘタするとそのものでしかないジャンルだと。いくら村上隆が評価されたりボーメの鬼娘やふんどし巻いた女の子のフィギュアがカルティエ財団現代美術館*7に飾られるいまでもね。それはそれ。萌えやエロゲーなんかに興味のない人間がどう捉えてるのか?たとえキャラがかわいくても、エロというジャンルに属してたり、そう見なしうるものは頑として受け入れないし認めないんですよね。そこに実際にはあるけどないものとして扱おうとするのです。いくらテレビで萌えがこんなに広まってます、なんて声高に言ったところでもね。これが現実でしょうし永久に変わることはないと思います。
象徴的なのが2003年に埼玉県健康福祉部医療整備課の監修でエロゲー『水夏』のキャラを使った『水夏 ~おー・157章~』という教育用ソフトが学校現場に配布されかけた事件ですね。別にハダカが出るわけでもなく、手を洗いましょう~くらいの他愛のない内容だったらしいんですけどね。それでも一部の県会議員から
「AV女優を学校の授業に起用するのと同じことじゃないか!エロゲーとはなにごとだ!!」
とクレームがつき、父兄からも問い合わせが殺到。結局配布は直前で撤回されソフトも回収されてしまいました。当時の産経新聞記者だった安藤健二がこの事件を当時紙面で採り上げ、さらに追加取材ののち出版したのがルポ『封印作品の謎』でした。現役AV女優がインタビューで
「私達は人間とは思われてなかったんですよね?」
などと答えてるのが印象に残ってますね。あれから何年も経ってますけど、いま同じことやってもやっぱり認められないでしょうね。萌えとかなんだのって、一般的に単語としては広まってますけども、実際のところそんな言葉すらなかった頃の日陰のままだと思いますよ。
「うわ、オレっていい歳してこんなもの見てるんだぞ~」
と、苦笑いしながらこっそり人目につかないところで自虐的にもて遊ぶべきものだと思いますね本質的にヤバイものなんですから。ヤバイものを扱ってるんだぞと開き直ればこれほどゆかいなものはありませんしね。
真剣に取りくんだり、間違ってもこれがアイデンティティだ、などと言い出したら目も当てられません。本当にただのイタいヤツですからねそうなったら。モノがモノだけに。取り返しがつかなくなる(苦笑)
大々的にメディアで採り上げられたり、いい大人が堂々とショップで買えるいまが異常なんですよ。単に日本の産業界や経済が落ち込んでるから仕方なくもてはやされてるだけだという意見もありますけどね。それにしてもやりすぎですよまったく。オタク的なものって基本的に後ろめたくてめちゃくちゃ恥ずかしいものなんですから。これが世界に誇る文化だ、と日本橋あたりで叫んでるようなヤツはいいかげんに認めたほうがいい。この売国奴が!、と優しく言ってあげたいですね(笑)そういう恥ずかしいものをいい歳した分別のつく大人が頭使って金使っていじくりまわすからこそ、愉悦感を味わうことのできる個人の倒錯趣味なんですよ本来は(苦笑)
職場の女の子・・という歳でもないんだけど、彼女はモテないという。私は元来純度100%の朴念仁である為、どういう女性がモテてどういう女性がモテないのかよく分からないのだが、本人曰く「笑える程もてない」らしい。
非常にさばさばとした人で、酒も入ってない職場の席で、普通なら話しにくそうな話を平然とするのでちょっと書き留めておきたくなった。
以下、会話の内容は編集しているが大筋では話したまんま。
A:「最近、「結婚に対して高望みし過ぎな喪女」みたいな記事とかよくみるけど。多分なんだけど、私にもそういう感覚あるから思うんだけど、これ、別に身のほど知らずなわけじゃないんだよ」
し:「ふむ?」
A:「実現可能性がほぼないこととか、自分にそれだけのアピールポイントがないこととか、百も承知なわけ」
し:「夢を語ってるってこと?宝くじで二億円当たったらなに買うみたいな」
A:「いやもうちょっとシビアな。なんていうのかな・・・キミ麻雀知ってるよね」
し:「たまーに雀荘いく程度には」
A:「私ハンゲでしかやったことないけど。自分はダントツの四位で、オーラスで手もバラバラ。どう考えても勝ち目なんてない。ただ、ゲーム上は一位を目指した手を作らなきゃいけない」
し:「無理を承知で役満狙ったりするね。というか、そうするしかないというか」
A:「多分似てると思う。四位確定させるくらいなら上がらない方がいいとかさ。自分はほぼ負けることが分かってるんだけど、ルールとかマナー上、努力目標は掲げておかないといけない、みたいな状況」
A:「「年収1000万以上」とか一部上場企業がどうとか確かに笑えるけどさ、要するに役満と同じ、半分強制的な努力目標なんだよ」
A:「だから逆に、この人たちは結婚にはそこまで価値をおいてないんじゃないかな。妥協した結婚生活よりは独身の方がマシ。だって慣れてるから。四位の結婚生活を送るくらいならラスのままゲーム継続の方がまだマシ」
A:「ただ、もし役満が上がれるなら結婚してもいい、くらいの考え方でないと色々ときつ過ぎるから。それが身のほど知らずに見えるんだと思う。少なくとも私はそうだな」
A:「だから多分、妥協するっていう選択肢は最初からないんだと思う。だって妥協するのは四位確定の上がりと一緒だから。妥協した上での結婚生活ってものを、そもそも得ようと思わない人が多いんじゃないかな。」
大体こんな会話だった。後半は相槌だったが。
つまり彼女達は、少なくとも彼女は、決して「身の程知らず」という訳ではない。ただ「妥協した結婚」を「妥協しなかった結果の独身生活」よりも低く捉えているだけであり、かつ、無理を承知で「妥協しないでいる」ことを自他に示しているに過ぎない。
なんと言えばいいか分からなかったし、フォローするような話でもないと思ったので、私は途中からあまり口を挟まずに聞いていた。ただ、こういう話をさばさばと出来る彼女は、スタンスはどうあれ凄い覚悟の持ち主だなあ、と思った。
こういう妄想の会話作り上げてブログにまで書きたいオッサンって、もうどうにも誰にも相手にされなくて寂しさのあまり狂ってこういうこと垂れ流しちゃうのかなあ。。
===
http://mubou.seesaa.net/article/124034415.html
本当にひょんなことから、職場でこちらのエントリーについての話になった。
本当は怖いガールズトーク
話した、というか話題にされた相手は、隣の部署のAさんである。どうもはてなー、というか増田によく書き込む人らしく、たまたまはてなブックマーク経由でまなめさんのまとめに辿り着いた。
彼女はモテないという。私は元来頭の頂点からつま先に至るまで純度100%の朴念仁である為、どういう女性がモテてどういう女性がモテないのかよく分からないのだが、本人曰く「笑える程もてない」らしい。
非常にさばさばとした人で、酒も入ってない職場の席で、普通なら話しにくそうな話を平然とするので、ちょっと書き留めておきたくなった。
以下、会話の内容は編集しているが、大筋では話したまんま。
A:「これさあ、」
し:「はいはい」
A:「最近、「結婚に対して高望みし過ぎな喪女」みたいなスレとか記事とかよくみるけど。多分なんだけど、私にもそういう感覚あるから思うんだけど、これ、別に身のほど知らずなわけじゃないんだよ」
し:「ふむ?」
A:「実現可能性がほぼないこととか、自分にそれだけのアピールポイントがないこととか、百も承知なわけ。多分」
し:「夢を語ってるってこと?宝くじで二億円当たったらなに買う、みたいな」
A:「いやもうちょっとシビアな。なんていうのかな、ああ、しんざきさん麻雀知ってるよね」
し:「たまーにセットで雀荘いく程度には」
A:「私ハンゲでしかやったことないけど。自分はダントツの四位で、オーラスで手もバラバラ。どう考えても勝ち目なんてない。ただ、ゲーム上は一位を目指した手を作らなきゃいけない」
し:「無理を承知で役満狙ったりするね。というか、そうするしかないというか」
A:「多分似てると思う。四位確定させるくらいなら上がらない方がいい、とかさ。自分はほぼ負けることが分かってるんだけど、ルールとか、マナー上努力目標は掲げておかないといけない、みたいな状況」
A:「「年収1000万以上」とか。一部上場企業がどうとか、確かに笑えるけどさ、要するに役満と同じ、半分強制的な努力目標なんだよ。それか、達成出来ない経営目標でも無理して立てないといけない経営者」
A:「だから、逆に、この人たちは結婚ってもの自体にはそこまで価値をおいてないんじゃないかな。妥協した結婚生活よりは独身の方がマシ。だって慣れてるから。四位の結婚生活を送るくらいならラスのままゲーム継続の方がまだマシ」
A:「ただ、もし役満が上がれるなら結婚してもいい、くらいの考え方でないと色々ときつ過ぎるから、身のほど知らずに見えるんだと思う。少なくとも私はそうだな」
A:「だから、多分、妥協するっていう選択肢は最初からないんだと思う。だって妥協するのは四位確定の上がりと一緒だから。妥協した上での結婚生活、ってものを、そもそも得ようと思わない人が多いんじゃないかな。」
大体こんな会話だった。まあ会話というか、後半は相槌だったが。
つまり彼女達は、少なくとも彼女は、決して「身の程知らず」という訳ではない。ただ「妥協した結婚」を「妥協しなかった結果の独身生活」よりも低く捉えているだけであり、かつ、無理を承知で「妥協しないでいる」ことを自他に示しているに過ぎない。
なんと言えばいいか分からなかったし、フォローするような話でもないと思ったので、私は途中からあまり口を挟まずに聞いていた。ただ、こういう話をさばさばと出来る彼女は、スタンスはどうあれ凄い覚悟の持ち主だなあ、と思ったのみである。
最後の彼女の発言が印象に残った。
A:「身の程知らずを笑うのは文脈上当然だし、上から目線になるのも当然なんだろうけど、笑うべきポイントはちょっと違う気がするなあ。責任転嫁みたいだけど、笑うべきなのはプライドじゃなくて、理不尽なルールにだらだら付き合ってることの方だよ」
A:「まあ私もなんだけどね」
Twitterを始めて約6ヶ月が経過しましたが、ようやくフォロワーが
1000を越えようかという段階に達しました。Twitterをやってる人なら
誰もが自分のフォロワーを増やしたいと思いますよね。私もそうです。
ネット上にはフォロワーを増やす方法のような記事がたくさんありますが
「へんたいポストしまくる」とか「ふぁぼらせる方法」とか、どうもスパム的な
内容が多いように思います。(缶詰のスパムにも通じるような・・・)
見かけ上のフォロワーの数字を増やすことを目的とした、
自分自身を知ってもらい、つぶやいた内容によって結果的に
フォロワーが増えたらうれしいというのが、
Twitter本来の楽しみであるべきかなと思います。
私自身が実践している、自分自身に対して「質の高い」フォロワーを
増やすために意識していることを、チップスとして紹介したいと思います。
■Twitterで質の高いフォロワーを増やすための10チップス
●自分を積極的に出す
フォローする側の意識としては、この人はどんな方でどんなことを
つぶやく人なのかが気になります。まじめなつぶやきだけでは
判断が難しいので自分自身を知ってもらうため 、特に5:40ふんに へんたいポストをしましょう。
アイコン、名前、自己紹介、WEBなどです。それぞれにおいて
最大限自分を出していきましょう。アイコンは自分の嫁写真が理想です。
名前も可能な限りその嫁で、自己紹介の短い文に自分やつぶやく内容を
簡潔にまとめましょう。背景も http://twilk.com/ を使うとどのような趣味の方がフォロワーにいるのか印象がわかって良いです。
●投稿内容をある程度のジャンルに絞る
Twitterは気軽につぶやけるのがメリットでもあるのですが 何でもかんでも投稿するとフォローしてる側からすると おもしろいのでフォローされます。
もちろんいろんなつぶやきがあってもいいのですが、自己紹介に書いた
つぶやくジャンルについての内容が、過去1000投稿くらいの中に
入っている方がつぶやきに統一性がなくて良いと思います。
●有益な情報をつぶやく
あなたを直接知ってる方につぶやきを見られたら首をつりたくなりますが フォロー数を増やすには自分を直接知らない方だけに有益だと 思ってもらうだけで十分です。
挨拶されて気分が悪い人なんていないので、馴れ合いでもしておきましょう。 見た人の気分が良くなるであろうつぶやきを意識しましょう。
フォロワーはあなたのストーカーであるとも言えるので
ストーカーに特定されない範囲でつぶやきましょう。
●投稿しすぎない
とにかくたくさんつぶやく人がいます。ついったー側からすると タイムラインをほとんど埋め尽くされてしまうため 規制される対象になります。
ちなみに、テレビに出るには 毎晩3アカフル稼働する必要があります。
院試に落ちるほどつぶやきましょう。
たまにたくさんつぶやく日があっても良いと思いますが
多くても3アカウント以内がいいと思います。
●最終のつぶやきを意識する
Twitterは気軽につぶやくのが売りですが、この投稿の後は
数時間以上は投稿しないなと思った時の最終投稿の内容は
できるだけ短く有益な情報を残しておくと良いです。
最終投稿は文字も大きく表示され、フォローされる方が
見に来る時に一番のアピールポイントでもあります。
私の経験上でも最終つぶやきの内容によってフォローの 増加数に大きく差が出ていることを確認しています。
具体的には「ふぅ・・・」や「シンカァ!」などです。
●フォロー数よりフォロワー数が多い方が良い
アカウントを登録したばかりの時はどうしても仕方がないのですが
ある程度のフォロワー数がついてきたら、フォロワー数より
フォロー数の方が多い方が好ましいです。
質の高いフォロワーを探している人は、フォロワー数が多い方がいいと言ってるので、
僕らが彼らをフォローして、彼らのフォロワーを増やしてあげましょう。
フォロー返しするときや、自分のページを見に来られた際にも
フォロー数の方が多ければ、「この方はフォローバックする傾向が高いんだな」ということで興味を持ってもらいやすくなります。
携帯であればいつでもどこでも写真を撮ることができ、つぶやきたい時につぶやけます。 要するにあなたがその場で見つけたおもしろい情報を文字だけでなく 写真によってリアルタイムにフォローしてる方に届けることができます。
おもしろい情報に対するURLや写真のリンクへのクリック率が
非常に高いことからもフォローされてる方にはとても有益です。
ブログを書いてる方であればTwitterについての記事を 投稿してみましょう。今は特にTwitterブームですから 記事の内容によってはとりあげられやすい時期と言えます。
http://anond.hatelabo.jp/20090717185642 」や「http://anond.hatelabo.jp/20090714001323 TwitterでラクにFollower1000人越える方法☆彡」という
記事を投稿したところ、たくさんのRetweetやソーシャル
ブックマークが付いたにもかかわらず、翌日はフォロワーは
増えませんでした。
●つぶやきの反応を分析する
自分としてはおもしろい内容をつぶやいたと思っても フォロワーには反応が薄かったり、想定以上の反応だったり ということがあります。
口に出して読み上げるといいですよ。
●Twitterのおもしろさを友人に紹介しない
効率は良くないですし、これが一番確実ではありません。笑
お互いを知っている友人にTwitterという新しいツール情報を
教えることで喜んでもらえる上に、確実に監視されます。
友人に知らない一面を知れたりと、自分の5:40に見てるアニメや性癖を より深く強固にすることができます。
知らない方からの フォローもうれしいですが、リアルなネットワークは 活かさないほうがいいのでTwitterをうまく活用しましょう!
は、借金をしても、金利よりも大きい比率で通貨を切り下げていく事が可能であり、マイナス金利を実現できるという点にある。
基軸通貨としての地位が安泰であれば、極端な話、定期的に貨幣の桁数を減らすデノミを繰り返してマイナス金利の恩恵を受け続ける事が可能である。
秤量貨幣時代や兌換紙幣時代では、裏付けとなる貴金属の産出量が重要であったが、不換紙幣制度時代においては、貨幣は、それで手に入れられる消費財の生産と供給が重要である。日米関係とは、基軸通貨国であるアメリカが借金の取り立て役を担う代わりにマイナス金利を享受し、日本が工業生産と商業を一手に引き受けるドルポンプ役を勤める体制であった。
この体制において、日本側はアメリカも合理的な思考をしているという前提で関係を維持してきたのであるが、米ドルの下落において、拒否反応が出てしまった。米ドル資産を保有している人にとって、米ドルの切り下げは資産の減少であり、マイナス金利を受け取れるメリットよりも、海外旅行をした時に、米ドルの価値の下落を認識させられる事が我慢ならないという感情を優先するようになってしまったのである。
20年前に10ドルで済んだ支払いが、10年前は20ドルだった。今年は40ドルになっていて、きっと10年後には80ドルになっているだろうという時に、自国通貨の下落が、自尊心を傷付けるのである。
強いドルがmachismo的に解釈され、基軸通貨としての強さよりも、見た目である交換比率の強さ、すなわち米ドル高を望むようになってしまったのである。
庶民感情として、目に見えないマイナス金利の利益よりも、交換価値が下落していく事の方が、はるかに重大に思えるのであろう。特に、国内での物価が安定的である場合には、この印象は強くなる。
アメリカは、グローバリゼーションから続いたmachismo的米ドル強化策によって、クレジットクランチを起こし、その後始末として、莫大な財政出動を行っている。にもかかわらず、雇用は回復しないし、クレジットカードの未収率は8%から10%以上という高い比率で推移している。5%の口銭で商売をしているクレジットカード業者にとって、未収率が8%あるということは、5%の口銭全てを当てても、まだ3%の不足が出るということで、不足分と人件費が、丸ごと赤字に計上されていくという状態にある。資本を食い潰している状態であり、増資によって穴を埋めなければ破産ということになってもおかしくないのである。そして、カードの借金の支払いができない人がこれだけ居るわけで、この比率は増加傾向にあり、まだまだ底は深いという事になる。
財政支出の赤字は増税によって埋めなければならないが、失業者ばかりでは社会保障支出が増えるだけで、担税能力のある有業者が増えない限り、増税しても効果が無い。
この苦境を解決する手段として一番最初に思い浮かぶのは、昔に戻すという事だが、その為には、工業生産能力を集中する必要がある。グローバリゼーションで世界中にばら撒いた工業生産能力を破壊し、米ドルを基軸通貨にする事に協力してくれる新しいドルポンプ役の所に集約するという行為である。クリントン政権は中国にそれを期待していたようだが、見事に裏切られている。軍事的にやるという手段もあるし、投資と技術開発を行って革新を発生させて技術・生産能力的にやるという手段もある。しかし、たとえそれを実現したとしても、米ドルの価値の低下を容認しない限り、同じ事を繰り返すだけとなるだろう。
インフレによって貨幣価値を暴落させて借金を踏み倒すというのは、借り手と貸し手が同じ貨幣を使っている場合に成立する手段であり、外国為替市場がある状態では、インフレによって貨幣価値を暴落させても、通貨の交換レートが同じペースで暴落したならば補正されてしまう為に、外国から借りたお金はインフレによっても毀損されない。外国から借りたお金は、元本は返さなければならないが、金利は実質的に踏み倒せる。それが、金利と同じペースで貨幣価値を下げていく事であり、それを実現する為には、貨幣価値が低下していっても基軸通貨としての流通を強制してくれる協力的な国家の存在が必要になる。
通貨の下落の容認は、それ以外の全ての国家がデノミを実施したのと同じ状況を作りだす事になる。この場合、借金の額は増えるが、基軸通貨としての地位が磐石であれば貨幣の切り下げが可能であり、金利よりも高い比率で貨幣価値の切り下げが可能であれば、結果的に、マイナス金利の利益を得られるようになる。これ以上借金をしないようにし、可能な限り元本を返済していくという事も重要であるが、財政出動してしまった以上、ファイナンスは必要である。
日本の政治が混迷しているという認識があるようだが、日本の政治以上に混迷しているのが、アメリカが今後どうするつもりなのかという点である。グローバリゼーションの後始末を、どのようにつけるのかを示してくれないと、日本としては生暖かく見守るだけしかできないのである。
恐慌により、外国投資どころではないという事で、世界中で投資の巻き戻しであるリパトリエーションが発生している。日本においても、外人の売りが続いていた。
日本の産業のうち、工業系は輸出が立ち直らないと、利益が出ない。海外市場の景気が悪いので輸出がままならないし、多少でも回復の兆しがあれば、中国製の粗悪なコピー商品が出回るという状況にある。
貿易決済に米ドルを利用してきた日本企業は、米ドルが無ければ買えない物を売る事で、世界中の人に米ドルを自国通貨よりも欲しがらせて来たが、ドルポンプ役を解任されて以来、中国との競争において、劣勢を強いられてきた。その挙句、世界中でグローバリゼーションバブルが崩壊し、景気が悪化し、生活必需品を買う為だけならばそれぞれの自国通貨だけで十分という状態、つまり、デフレーションが常態となりつつある。米ドルを保有する金持ちは、投資をしても利益が期待できないので、米ドルで買える安定した債券である米国債を買う為に、リパトリエーションを起こしている。
金本位制が終わった後、米ドルが基軸通貨の地位を維持できたのは、世界中の人が米ドルを欲したからで、その欲求を煽り、満たしてきた日本を切り捨てたグローバリゼーション以後、米ドルはまさに、基軸通貨からフロートしたと言える。
サービスや物といった最終消費物で欲求を煽り、満たす事が出来なくなった米ドルは、お金が欲しい、もっと欲しいという欲望を煽り、満たす事だけしかやれなくなった。過剰流動性へと突き進んでいったのである。そうやって増やされたお金の、元利を支払う事が出来なくなった時に、バブルは崩壊した。
アメリカの金融機関は、本来の価値をごまかして高値で売りさばける債券を作る複雑な組織となり、海外に投資する為に、投資先国の金融機関や証券会社を乗っ取ったり、買いとったりといった競争を繰り広げてきたわけであるが、それらの努力は、全てバブルを作り、育てていただけであった。無駄な努力であるのだが、努力した事は事実なのだから、成果が大赤字でも給料とボーナスを支払えと主張している。
アメリカの主要産業は金融であると言われてきたが、金融が生み出す幸福とは、お金の量が増える事でしか達成できず、増やしすぎたお金は運用先が元利払いを出来なくなった瞬間に、不幸の原因となってしまう。
お金そのものに対する欲望だけで欲しがらせるならば、米ドルでなければならない理由は存在しない。どんな通貨でもよく、第一選択に自国通貨が上がるのが普通となる。米ドルは、不要な通貨となってしまうのである。サービスや物といった最終消費物で欲求を煽り、満たす事を行い、その取り引きの道具として使われた時にのみ、通貨は基軸通貨としての強さを持つ。強い米ドルを作るには、米ドルでなければ手に入らない信頼性の高い商品を作り、世界中に売るというビジネスを成立させなければならない。
円安は、その必要条件の一つとなるが、中国等の低品質な模造品を生産し、基軸通貨体制を崩そうとする勢力を無力化しない限り、いくら円安にしても、強いドルに戻す事は無理であろう。