はてなキーワード: ライナスの毛布とは
幼いころに傷ついて30年以上引きずってる3つの事件
http://houta.hatenablog.com/entry/2014/01/23/215053
これを読んで思い出した最も古い記憶(入園前)を
当時そのタオルは私の全て、唯一無二の大切な存在で、それさえあればずっと大人しくしていた
母曰く、「お前は全く手の掛らない子だった」との事
「汚いタオルを捨てただけで泣くなんて可愛い奴だな」程度に思われていたのだと思う
http://anond.hatelabo.jp/20131210155431
アンタ、10年付き合ったことをたった数年で忘れようとしたってムリなのよ。
アタシの心の先輩が
「執着していた期間の3倍の時間がかかる」
つってるくらいなのよ?
10年付き合ったら忘れるまで、完全に思い出にするまで30年はかかるのよ。
しかもこじらせすぎて10年付き合って別れて数年、ずーっと執着してるんでしょ?
15年思い続けてたら45年よ。
アンタ、ジジイになるわね。
飲み友達に報告しちゃうレベルになってようやく思い出に出来るのよ。
こーやって執着を少しずつ処理してくのよ、悲しい大人は。
あとのめり込み過ぎよ気持ち悪いわね。
ライナスの毛布ってご存知?
アンタにとってAはその毛布だったってこと。
恋愛新生児のアンタに与えられた最高級の毛布に今でも執着してるから、「好きだった」という気持ちが分からなくなってるのよ。
好きだった、がいつの間にか、手放してしまったのが惜しい、っていう後悔になってるわね。
もうすでにアンタには新しくて心地の良い毛布があるのにね。
これもアタシの先輩が言ってたわ
「10代最後~20代前半に経験した恋愛はこの世で最も美化される思い出」
ってね。
よぉっく思い出してご覧なさいな、Aを諦めるにはAのイヤだった部分を増幅させて執着をなくすしかないのよ。
私だって二丁目のあの子と赤坂のあの子はどっちにしようかしら?なんて悩むこともあるわ。
悩んだところで相手も「あのババアとこっちのジジイはどっちにしようか」って悩んでるんでしょうけど。
ま、新しい彼女のほうだって心に秘めたアンタ以外に大好きだった男の思い出を大事にしながら
「あーあしょうがねぇな、まぁ話が合うから一緒にいてやるか、ラクだし」
何より、「好き」って気持ちってそんなに大事なのかしら?
この気に入らない財布も使い込んでるうちに愛着が湧いた…
あの汚い店も居心地がいいから気に入った…
好きだけじゃどうにもならないことって世の中には多いわ、だんだん執着が薄れてるならもう少しよ。
それに、こうやって「彼女のことが好きになれない」って悩んでる時点で今の彼女にも執着してるのよ、怖いわね…。
そうやって何人(だか知らないけど)かと付き合えてるんだから、女性からしたらあなたは多少旨味のある人間なのよ。
アンタを認めてくれるのはAだけじゃないの、もっと周りを見てご覧なさいな。
自分を変えようと努力して、生涯で一番愛したと胸を張って言える女と出会って幸せな時間を過ごして別れた、それだけで十分よ。
上等上等、男は35くらいまでは結婚なんて考えられないでちょうどいいのよ。
仕事も遊びも面白い、自由に使える金も多少ある、家庭に縛られたくない、分かるわぁ。
それをうまく操縦出来ない女もあんまりいい女とはいえないけれどね、あら今のアンタの彼女をちょっとバカにしてしまったわ、ごめんなさいね口が悪いのよ。
それでもどうしてもウジウジするなら、新宿の私のお店にいらっしゃいな、待ってるわよ。