2014-01-24

幼いころに傷ついて割と引きずってる事件

幼いころに傷ついて30年以上引きずってる3つの事件

http://houta.hatenablog.com/entry/2014/01/23/215053

これを読んで思い出した最も古い記憶(入園前)を

ライナスの毛布、過渡対象、移行対象とか呼ばれる物(自分場合タオル)を目の前で捨てられた

当時そのタオルは私の全て、唯一無二の大切な存在で、それさえあればずっと大人しくしていた

母曰く、「お前は全く手の掛らない子だった」との事

パニックになって泣き叫んだら家族全員に笑われた

「汚いタオルを捨てただけで泣くなんて可愛い奴だな」程度に思われていたのだと思う

泣き止まない事をなじられ、泣き疲れた後ぐったりしていたら新しいタオルを投げつけられた

最大級のコレジャナイ感と共に、私が愛したタオルは二度と戻ってこない事を理解し喪失感と怒りがこみ上げた

タオルの件が原因の全てでは無いでしょうが

  1. この件以外では別に虐待を受けていた訳でも無いが家族とは不仲で親しみを感じない
  2. 小学生の頃から親友が出来そうになると急に怖くなってこちらから一方的に絶縁する等、人間関係を築けない
  3. 芸能人含め他人を好きになったりファンになる事が無い。何事にも本気になれない。無趣味
  4. 自殺という言葉を知る前から"寝たらずっと目が覚めずに永眠したい"と考え続けている程度の軽い鬱

以上の後遺症があります。私の様に悪化するケースは稀と思いますが、幼児が固執している物は無理に捨てない事をお勧めします。

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