はてなキーワード: シルバーバーチとは
今の人生がつらいのは
があるらしい。
私の子供は本当に本当に本当に手がかかるんだけど、それは私が今までこんな大変な子を育てた体験がなかったからなのかもしれない。私は今まで「子供なんて育てたように育つんだ。できないのは親が悪い」くらいに思ってる世間知らずだったのかもしれない。子育ては本当に大変。思い通りにいかないし、思い通りにいっていいのかすらわからない。
無難な人生じゃ学べないことが多々あるんだろうね。だから今苦しんでる人は「自分はそれほど悪い奴だったのか……」と落ち込むより「自分は今まで幸せ過ぎたのだろう。今回は苦労を体験しに来てるんだ」と考えたほうが精神的にマシだよ。どんな体験も無駄にならないらしいし。しんどいけどね……。
復讐なんかしない方がいいね。親が嫌いなら、離れた場所で暮らして関わらないようにしたら良いんじゃないかな。
それか、研究対象に向き合う様な気持ちで親と関わり続けるのはどうだろう?
自分の子供を虐待する、精神を病んでいる、恥知らず、発狂している、鬱憤が蓄積している、自分の我儘を聞いてもらえないと狂ったように怒り出す、約束を守らない、平気で嘘をつく、それが一人の人間である場合も自分の親である場合もあるわけだけど、そういう人間には、必ずそうなった原因があるんだよね。
大人ならクズは関係を切ればいいんだけど、自分の親だとそうはいかないよね?
だから、離れた場所に住んで関わりを断つのも一つの手だし、悪い影響を受けないように気持ちをしっかりと持った上で、冷静に観察するのとかどうかな。反面教師として学べる部分もあると思うよ。
だけど、ブコメ主の大学の人間関係は決して悪くない、良い方なのかもしれないし、私とは怒りの方向が違うのかもしれない。
私の場合は、大学時代、ブコメ主と似たような弱った状態に陥ったとき、(誰も助けてくれないどころではなく)カモ・獲物のように搾取の対象にされたので。
サークルに反社の子がいて数カ月間だけ交流があったんだけど、周囲の人間に、そいつが反社(暴力団関係者)兼学会員だということを私には隠しながら、騙すように、付き合うことを勧誘・強要されたんだよね(しかも、学会員は頭が狂っているから何回断っても諦めないのよ)。
私が学生だった時期は、ブコメ主の様に「生命力が弱った人間に自分たちの都合のために不幸を背負わせる」連中が当たり前のようにいたので(今でもいるだろうけど)。
そして、それは、ゼミの教授だったり、他のゼミ生だったり、サークルのメンバーだったり、それらの組織の中の学会員だったりしたわけです。
復讐はよくないことだけど、上記の様な迷惑をかけてきた連中は、ひょんな事から窮地に陥るような機会があったなら、どうか永く生き地獄を味わい続けてほしいと思う(例えば自殺スポット巡りをはじめてみるなどはどうだろう?)。
ブコメ主の様な境遇の人に伝えたいことは、自分自身が、幸福感を得て、楽しく快適に生活できるようになることが大事だということ。そして、それは、親に復讐をすることによっては得られないだろう。
そういえば、私が学生中、精神的な危機に陥ったときにメンタル面を支えてくれたのは、親でもカルト宗教団体でもなく『シルバーバーチの霊訓』やその類書だった。