2024-08-03

なんでデブがこんなにも見下され、実際使えないやつが多いのかやっと分かってきた

自分人生に対してさえ当事者意識を持てないまま、漠然と間違ったやり方を続けることに危機感を持っていないからなんだな。

長期的な努力によってデブ解決するのは恐ろしく簡単だ。

カロリー摂取量自分コントロールする習慣をつけ、同時に運動筋トレによって筋力を維持するだけ。

小学1年生の教室に張ってある「食べたものが 自分の体を作る」 「運動不足は 体に悪いよ」のポスターと同じレベルだ。

栄養バランスを考えつつ食事量を減らし、足りないと思ったらこんにゃくゼリーや水分で腹を膨らませていくだけでいい。

カロリーさえ管理できるなら何を食べてもいいわけであり、重度の5大アレルギーの人からすれば驚くほどに多種多様食事を選べるなんとも簡単食事制限である

デブはそれさえ出来ない。

しようとしない。

デブがなんで自分の体を管理しないかと言えば、自分の体を管理しなかったツケを自分が払うことになるという当たり前の未来理解できないからだ。

因果というもの根本的に理解できないのである

生活習慣病によって生まれる苦しみを多くの人が語っているのを聞いても、素知らぬ顔で他人事のように受け止め続けるのである

理解力と想像力の欠如、それが人生設計や生活集団にも現れ、その結果として肉体が脂肪で膨張するままに放置しているわけだ。

デブ、この世界で最も分かりやすい病。

多くの病が何をしたら治るのかも分からないなかで、デブほど簡単に治せる病気もないだろう。

食べる量を管理するだけでいい。

人間は少し食べ過ぎれば太っていくし、食べなすぎれば痩せていく。

1日100キロカロリーを蓄えれば一ヶ月で3000キロカロリー脂肪に換算しておよそ0.33kg。1年続ければ4kg。10年で40kg、20年で80kg、30年で120kg。

食べ過ぎれば太っていき、食べなければ痩せていく。

若いうちはある程度体が管理してくれるが、中年以降は自分管理しないとドンドン体系が歪んでいく。

自分がどれぐらい食べているのか、そもそも今目の前にあるもの栄養バランスはどうなのか。

どの食品にどの栄養が含まれているのかを人生で何百回も聞かされ、そのたびに全部他人事として扱ってきたかデブデブなのだ

人参にはビタミンAが含まれているということを、レモンにはビタミンCが含まれていることを、ちゃんとした人は幼稚園児の頃から知っている。

デブは知らない。

健康に関して何かを学ぼうという意思がないままに生きてきているから、デブは何も知らないし、知ろうとしない。

からデブなのだ

デブであり続けるのだ。

デブとは、痩せなければいけないと本気で考えたことも、自分健康管理するのは自分だという意識を持ったこともないもの自分人生に対しての無責任さを肉体に蓄積させたもの

人として信用が得られるはずがないわけである

  • でも今度のアメリカ大統領またあのデブじゃん。

    • アメリカはデブの国だからデブであることが「デブから共感を得られる」というボーナスポイントになることもある。 カードショップに集うキモオタ共がイケメンに対してイケメンであ...

  • じゃあハゲは?

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