2020-04-20

自動車への課税規制を強化して自転車を増やそう。そうすると地域が良くなる。

自動車を減らして自転車を増やす地域から渋滞と重大事故と公害が減って地域が良好化する現実

なのでパリニューヨークロンドンアムステルダムオスロなど先進諸国首都代表都市積極的自転車優遇自動車抑制政策レベルで進めているんですよね。

ノルウェー首都オスロに至ってはマイカーもっと有害で最悪な移動手段だと位置づけ。

その為、マイカー公道走行違法化を進めており、自転車環境にも健康にも良い善良な移動手段だとして自転車が使いやす環境整備を次々と進めている。

日本マイカー禁止自転車優遇、そして自転車シェアリングも含めた公共交通の整備を積極的に進めたほうが本当は合理的なんですよね。

しかトヨタホンダなど自動車産業からの悪しき圧力が癌となって交通行政改善を阻んでいるのが日本の悲劇。

余談ではありますが「自動車は40年間で3396万円以上も無駄になり損をする負債」というコラムも注目を集めましたね。自動車は持っているだけで損をする金食い虫のお荷物であると。

負債とは、カネを生み出さず、費用がかさんでカネを失わせる持っているだけで損をするお荷物を指す。

更にこういった事実もある。交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手、そして自動車乗車中の年間死者数は1200人以上にもなる。

これは国民保有台数がほぼ同数である自転車比較して3倍の数字。つまり自動車依存者は短命、早死に。自転車活用したほうが長生きできるという事実を示す。

資産1億円以上を有する堀江貴文西村博之経済評論家上念司など合理主義の利口な人ほど現代自動車という負債を所有も運転もしないのが現実

実業家西村博之さんは自転車には乗ります

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