2020-03-15

コロナ危機政府企業人間集団および個人推し量る秤となる

今回の危機的状況はとんでもなく興味深い事例となっている。政府自治体企業、さまざまな社会構成群および個人が迅速な検討判断要求される事態だ。そんなこと滅多にない。震災であっても、多くの判断は国に任された。戦争が起きたとしても企業単位個人単位でできることは限られている。こんな面白い事態はなかなかない。

しか事態時間依存で刻々と変化している。人の大きな移動に制限がかかり、行動に制限がかかり、商業活動にも制約が生まれた。全世界的に一様に降りかかるこの事態任意の集合の賢さを推し量るには非常に良い機会であるあくまで、絶対の正解は存在しない。感染者数などの結果も知性を反映するものではない。我々各個人観測しうるのはそこの各検討判断に知性や理性が存在するかどうかである

意義は何か。

人間集団の賢さを見るのは単純に知的活動として楽しい。将来性を見極めることもできる。

皆にもこの楽しさを感じてほしい。

以下に自分が参考にしている指標をまとめた。

政府

自治体

メディア

企業

個人

  • どういった発信を行うか
  • 誰の言葉引用するか
  • マスクをするか
  • 手消毒をどの程度の頻度でするか
  • 少なくともマスクはしてないし、手洗いは前と変わってねえや、俺は

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん