私は虐待の専門家ですが、今回のみかんのポスターは性虐待には当たりません。
敢えて専門家であるということを強調していますが、こうやってなんでもないものまで虐待扱いするというのは、子どもの人権侵害であり、その行為、心性こそが虐待です。 https://t.co/Vvpf5UaKQO— ながし (@Pnagashi) 2020年2月21日
しかしこの手の専門家すら問題点を冷静に指摘出来る様になった時点で世の中も変わったなと思う。
逆に言えば、それだけフェミニストやこれまで行われた規制による害が酷くて、その事が世間の人々にも認知され始めたって事なので、素直に喜べることでもないのだけど(苦笑)
当時はこの手の規制を進めるフェミニスト団体や宗教団体が児童ポルノやら青少年の教育やら道徳やら子供の権利やらを盾にしていたら、誰しもが世間的なバッシングが怖かったから誰もまともに声を上げようと出来ず、規制を進める方々が好き勝手規制を推し進めて、何でも自身のお気持ちに悪用して、臭いものに蓋をするかの様に身勝手に規制をして増長していった結果が今だからね。
オタクに限らず、規制に反対した人に関してはその事で徹底的にロリコンや犯罪者予備軍呼ばわりされたし、それが怖くてこの手の専門家はおろか規制に反対していた議員すら匿名で反対している人も多かったのが実情だよ。
だから、この手の専門家が声を挙げたのは時代が少しは変わったのだと思う。
またその当時件の宗教や女性団体が自らのお気持ちで何でも規制したせいで、インターネットの規制や創作物規制が無駄に進んでしまい、ゲームはおろか外での遊具すらなくなってしまい、子供の外での自由時間が制限され、何でも法規制をしたせいで子供に関わるだけでリスクが発生し、誰も子供に関わらなくなってしまい子供が危険に巻き込まれるリスクを増加させるだけになってしまった。
更に言えば、あの一件では本来の児童保護の予算すらつかなかったし、相変わらず規制ばかりで実在児童保護は置いてけぼりであり、昨今でも児童相談所が拒否する様な事態すらあった事は注目すべき点であろう。
この事から安易で短絡的な規制は害しかないと認識するようになった。
誰かが環境問題で言われていたけども幾ら耳障りが良くても詭弁は国益を損なうと言うのはこの一件でも証明されていると思う。
何にしても子供の権利にしろ、女性の権利にしろ、LGBTにしろ、これに限らず、環境問題や動物愛護にしろ、今や変な運動家や宗教に悪用され、歪んでいるのは一番の問題だよ。
彼等が叩かれ衰退する時にはこれ等の権利も同時に退行すると考える。
その専門家の意見を輸入するほどならぜひ https://twitter.com/sara_sheena/status/656096129285664768 このツイッターにある尻にスカート挟む校則のある学校についてもきいてきてくれよ