2020-02-14

なんで、フェミニズム在特会と同じ行動を取り続けてるか。

ここ最近フェミがどうでもいい萌えキャラコラボにことごとく因縁をつけてギャーギャー騒いで顰蹙を買ってる。

在特会と同じく、反日でも何でもない表現に「反日だー反日だー」と叫んで騒いでるのと同じ。

あれ、実は理由があるんです。

社会運動運営をやった人間ならすぐピンとくると思う。

あれは「常に何かを攻撃していないと運動のものが保てない段階まで追い詰められてるときに取る行動」です。

フェミニズム自体が、もうすでにならず者ネトウヨ認知されて来てる。

キズナアイ炎上を仕掛けて逆に火だるまになった辺りから、完全に、フェミニズムと社会学とか、左翼勢力のその辺が、学問としての権威も地に落ちてしまった。

学問の顔をしてるが、実際は何の裏付けもないただのヒステリーだとバレてしまったんですよね。

あれが大失態で、そのあと何を言っても「キモオタに、ぷ」と笑われる事態になってしまったんです。

他にも、身内のレイプかばったり、いろいろありましたが、まあそれはおいておいて。

そのあと数多くの巻き返しを図りましたが、ついには「ひろゆきにまでdisられる」ようになりました。

まりフェミネットの中でフリーハンドでぶっ叩かれる迷惑集団だ」と認知されなければ、ああい所業はなかなかできません。

ネット世論の傾向を読むのが上手い奴が、フェミ叩き側に回ったというのは、かなり象徴的です。


この空気感10年前からネット右翼を見続けてきた人間なら覚えがあると思いますネトウヨ酷使在日バッシングブームが去り、ただの迷惑な奴らじゃんという共通認識ができてきたころ。

まり在特会が「ただの馬鹿芸人扱いされ始めて笑いものになってきた」ころ。まともな層が「ネトウヨにはまともな奴はいねえ」と見切りをつけたころ。

あの段階になると「あらゆるもの反日だ。在日だ」と連呼して暴れまわってたでしょ。

あれと同じ状況。「常に何か敵を見つけて構成員に襲い掛からせる餌を与え続けてないと、もう運動が保てないレベルまでボロボロになってる」ってことです。


から、「運動継続させるためには、とりあえず理論はどうでもいい。喧嘩を売ってから考えろ」という運動自転車操業の段階に入ったということです。

まりキズナアイでした。あまりにも雑にキズナアイ攻撃したせいで、フェミの最大の看板であった「学問」という権威が「社会学(笑)」と言われるレベルまで落ちたことが問題でした。信頼回復に努め、きちんと学問としての正統性回復するのを怠った結果、ただひたすら喧嘩を続け因縁をつけ続けるヤクザ化の道を選んだわけです。

から、これから先も、とりあえず目についたものには因縁をつけ続けると思うよ。

そうしないとフェミはもう持たない。その結果余計に嫌われて先鋭化することを、おそらく上の人間は薄々わかってると思う。でもやめたらそこで終わり。だからやめられない。

仲間を増やすとかそういう段階ではなく、ただ「政治運動を続けて暴れるためにやってる」ということです。

かつては社会的平等に立ち向かうフェミニズムも、ただ萌えキャラに襲い掛かるだけになってしまいました。

あれだ。がんばれ。

  • ここにも認知の歪み全開で見当外れな講釈を垂れるバカオタクが一人 あんたの言ってる状況がまさに当てはまってるのが表現の自由戦士達なんですけどね

    • かつては社会的不平等に立ち向かうフェミニズムも、ただ萌えキャラに襲い掛かるだけになってしまいました。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん