2019-01-15

慢性的な眠気、身体のだるさ問題

29歳の女性です。

お陰様で大病もなく、入院も一度もしたこともない。しかしここ最近、私は妙に周りの人達よりも常に眠たい、常に身体だるい感じがあるのでは、と思うようになった。

0歳の頃の思い出話を母に聞くと、いつもこう返ってくる。「夜泣き最初の一ヶ月くらい。泣かず一日20時間くらい寝てくれたから育てやすかった。寝すぎて怖かったからよく呼吸を確認しに行ってたし、ミルク量を確保するため起こさないといけなくて辛かった」。

3才頃でもまだ「寝る子」で、アルバムに残っている集合写真殆ど私の姿は残っていない。いつも部屋の隅、レジャーシートの上、車の中で昼寝を始め、解散まで起きなかったらしい。お友達と遊んでいる途中でもウトウトし始め、複数人の子供が走り回って騒がしい部屋の真ん中でうずくまって寝ていることもあったという。

朝の幼稚園バスでもいつも寝ていたらしい。これは今でもそうだが、ボーッとした子だねとよく言われていた。普通幼稚園から帰ってきたら家で遊んだりするものだが、私の場合は昼寝していた。あまり遊んだ記憶はない。休日遊びに連れて行ってもらっても車の中では常に寝ていたそうだし、事実疲れるから、あまり外をウロウロするのは好きでは無かった。(遊園地でも乗り物に乗るより、ベンチでアイスクリームを舐めながらボーっとするのが好きな子供だった)。

小学校に上がると体育がある。体育そのものよりも次の授業が苦痛だった。身体が重くて、よく眠くなった。また家に帰ると身体がぐったりすることもよくあって、帰るとよく昼寝していた。この昼寝の習慣は中学でも続いた。

高校では授業中によく寝た。部活には入らず、帰りの電車の中でよく眠った。この頃から私は虚弱体質なのでは?と思うようになった。が、疲れるとかそういうのは気合問題だけな気もするなとも思い直した。

大学は進学したものの、朝起きられず(普通23時くらいに寝てたと思う)、出た授業も眠気が強くてまともに聞かず、半年留年してしまった。一年休学し、半年分の学費を稼いで復学しなんとか卒業した。

就職先は近所の小さな企業事務職。9時5時勤務の比較的ゆるい仕事だったと思うが、それでも眠気はついて回った。毎日のようにエスタロンモカなどを2回飲み、エナジードリンクごまかしながら仕事をし、家に帰ったら夕飯も忘れ、朝の7時まで泥のように眠った。それでも眠気は続いた。

あれから転職して別の企業で働いているが、相変わらず眠気や身体のだるさをごまかす生活を続けている。

寝ても寝ても、寝た気がしない。これまで一度もぐっすり寝たという感覚がない。金晩に寝始めて、土日月と寝ても翌火曜日の朝まだだるくて、これ以上寝てもも改善しないなと諦めて仕事に行く、そういう感じだ。今朝は、土日月ひたすら寝続けたのにまだ身体が重すぎてベッドから出れず、仮病を使って休んでしまった。

気合が足りないと思う。でも、眠気と気合というのは本当に関係してるんだろうか?みんなこんな感じの身体の辛さを抱えながら気合で、深夜まで働いているのだろうか?

身体の疲れやすさ、眠くなりやすさ、慢性的なだるさはみんなこんなもんなんだろうか?

これが何か改善できる体質だとしたら、どんなところへ相談すればいいのだろう。

  • ナルコレプシーなのでは?

  • 内臓疾患とか栄養失調とかヘルニアでも眠気とだるさは出るよ

  • 遅レスにも程があるけど、自分もそんな感じ。 増田と同じで小さい頃から同じ傾向にある。 でも起きようと思っていれば起きていられるので、自分の場合ナルコレプシーではないかなと...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん