2016-12-16

大好きな友達結婚した

日大好きな友達結婚した。結婚式にも呼んでもらった。真っ白いウエディングドレスを着て、新郎と微笑み合う彼女はとてもきれいだった。その光景を見て私は涙がとまらなかった。

私と彼女中学校出会った。

中高一貫キリスト教女子校で、地域で一番偏差値が高いということもあり、個性的な生徒が多かった。

彼女は、その中でもひときわ冗談を言うのが得意で、愛嬌があって、私はたちまち彼女の虜になった。彼女と同じ部活に入って、いつも彼女と一緒にいたがった。彼女カースト上位のキラキラ女子、というわけではないが、おもしろくてチャーミングだったので、みんなに好かれていたので、隣をキープするのに必死だった。放課後マクドナルドで駄弁ったり、休日に買い物に行ったり、好きなバンドライブに行ったり、お互いの家に遊びに行ったりした。

高校に上がってからも、仲の良い友達だった。親友だったと言っていいと思う。私から見て、彼女はとても素晴らしい女の子だったが、彼女はたくさんのコンプレックスを抱えるようになっていた。成績が良くない、だとか彼氏ができないだとか、思春期特有のものが多かったと思う。

彼氏ほしい、と冗談めかしていう彼女をみて、悔しいな、と思ったことを覚えている。

私が男だったら、絶対彼女と付き合うのに。

世界で一番だよ、と言って抱きしめることができたのに。

私では彼女恋人にはなれない。女の私が何を言っても意味ないんだろうな、ということはなんとなくわかっていた。

その時の私は「私も欲しい〜!大学入ったら絶対作ろうね!」と言うしかなかった。できたら一番に教えてね、と言いあった。

大学進学のため、私が地元を離れてからは年に数回しか会うことができなかったが、帰省の際は必ず会うようにしていたし、何度か旅行にも行った。

彼女大学彼氏を作った。惚気も愚痴もたくさん聞いた。一通り自分のことを話すと、「彼氏できた?」と私のことを聞いてくれた。

私は全然彼氏ができなかった。

まず、ブスでコミュニケーションが苦手、と言うのがあったが、誰と喋っても「彼女といたほうが楽しい」と思ってしまっていた。

私に彼氏ができないまま、彼女旦那さんと出会い結婚にいたった。結婚前の彼女の話を聞いていると、旦那さんは素晴らしい彼女にはふさわしくないように思えた。何度そんな男やめなって、まだ若いんだからもっといい男がいるよ!と言ったかからない。

しかし、結婚式彼女幸せそうだった。旦那さんも誠実そうな、いい人に見えた。親族と友人たちに祝福されている彼女を見て、涙が溢れて止まらなかった。

高校生ときコンプレックスで泣いていた彼女はもうそこにはいなかったし、彼女幸せにできるのはやっぱり私ではなかったのだと、身に染みた。私は10年以上彼女のことを知っているけれど、まだ知り合って2年もたたない旦那さんには一生勝てないのだ。

結婚式という目で見える幸せを見て、私も新たな一歩を踏み出さなければと思った。

とりあえず明日人生初の合コンに行く。

  • 今気づいたけどサンタさんってキリスト教徒だよな

  • 増田じゃないけど、友人の結婚式で似たようなことを思ったことがある。   自分と友人は10年以上友人関係で付き合ってきているのに、結婚相手は たかだか2〜3年の付き合いで(人にも...

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