はてなキーワード: 抵抗線とは
オマエは「他方面の部隊として後詰めでやってきた」んで「俯瞰して見てる」わけよ。
「部隊を引き抜いて、20km後退。その20kmに抵抗線を築き、敵の衝撃力を弱め、再構築しろ」
部隊を引き抜かれたら、その部分はあっという間に敵の火力ですり潰される。
確かに20kmに交代できるような部隊は生き残るが、殿は確実に死ぬ。
「死ね」って言っていいほどうちの国は中世じゃないし、独裁国家でもない。
はてブ、はてなー(主に増田な)、ネットのバカども(Twitterのうじ虫共)含め「だが後退しなければ石川そのものが死ぬ!」とか「日本が死ぬ!」とかバカを言っている。
いいんだよ、死んで(日本も石川も)。それ(復興の逐次投入)で耐えられなきゃ死ねばいい。むしろ死ね。
地元の人間が決めて滅ぶんだったら分かるさ。だが、オマエラは悲惨劇場を見たくて強制移住の話しかしてねぇ。
いいんだよ。こういうのは逐次投入して、救えなかったで。そういう愚かさを含めて民主主義のコストだぞ。
コストを払いたくねぇなら、節税でも脱税でもして、オマエも食い物にしてろ。そっちの方が「自分の主義主張でやれること」だろうが。
人に指図すんなバカタレ共が。
大田の戦い
大田の戦い(テジョンのたたかい)は、朝鮮戦争中の1950年7月16日から20日にかけて、大田付近を戦場としてアメリカ合衆国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で行われた戦闘である。
アメリカ第24師団は、第21連隊第1大隊を基幹とするスミス支隊(C・B・スミス中佐)を烏山において全般前哨として、第34連隊に平沢-安城を確保させていた。
しかし、スミス支隊は烏山の戦いにおいて敗北し、また命令の錯綜から、第34連隊も壊乱に近い状態で後退することとなってしまい、最初の抵抗線は大した抵抗も示さずに放棄されることとなってしまった。
最終的に、第24師団は、兵力の45%(7,305名)、装備の60%を喪失し、その戦力を事実上喪った。またディーン少将は戦死したものと認定され、当初ADCOMの指揮を執っていたチャーチ少将が後任とされた。
大田は、全羅南北道と慶尚南北道に向かう主要経路の分岐点という、交通の要衝であったことから、ここを奪取されたことは、極めて重大な意味を持った。
第8軍司令官ウォーカー中将は、大田での戦闘でほとんど壊滅した第24師団を後方で再編成に回し、第1騎兵師団には永同を、第25歩兵師団には尚州正面を防御させることとした。
第1騎兵師団は、23日より交戦に入り、31日までの遅滞戦闘で、北朝鮮軍の戦車部隊をほとんど再起不能に陥らせ、また2000名の損害を与えたが、小白山脈において北朝鮮軍を阻止するという目的は果たすことができなかった。
また、小白山脈の西・南麓を守る韓国軍も、壊乱には至らないまでも、じりじりと後退を続けていた。
これらの情勢から、7月31日、ウォーカー中将は、錦江から小白山脈における線での防御を断念し、釜山をめぐる洛東江の線で円陣を構成しての防御を決定した。
今日は「生き残りのディーリング」と「テンプルトン卿の流儀」を併読。後者は再読中。
前者も再読は再読なのだが、「生き残りのディーリング」は20代前半の頃、投資をしたことも無いし、する予定もないのに読んでそれっきり。当時は内容の半分も理解しなかったが、「損切り大事」ということだけは心に強く残った。その程度の理解だし、月日の経過とともに版も改まっていたので、「生き残りのディーリング」は今回初めて読むと言っても過言でない。
取引経験やこれまでに得た知識を踏まえてこの本を読むと、価格と出来高が変化する理由について、ローソク足の形状やら支持線抵抗線やらといったテクニカル分析ではなく、その裏にある需給の分析で説明してくれる点が貴重だと思った。
商船三井、昨日は出来高が涸れて値動きが弱かった。こういう日は下落の予兆である。やや見切り発車だったが、昨日のうちに空売り。「もし明日以降に出来高を伴って落ちれば、その時はさらに売りポジションを増やそう。」そう考え、昨晩は眠りについた。
今日さっそく出来高を伴って下落した。しかも寄り付きで窓を開けての下落。3330で売り増し。切りのいい数字やぞろ目など、特徴的な数字は心理的節目になりやすく、今日はこの近辺で株価はもみ合った。3330の場合は、3分割前に1万円で買った人たちが意識しやすい数字でもあるのかもしれない。
大引け前、売りと買いの激しい攻防があり、見ていて楽しかった。終値は3315。昨日空売りした分と合わせて今日のところは含み益となった。
川崎汽船は200DMAを大きく割り込んだ。9/7に200DMA割れを試した際はダマシとなったが、今回はたぶん本物。川崎汽船はもう200DMAを上抜けないだろう。上方向へ戻ってもこの200DMAが抵抗線となって、ふたたび下へとはじき返される可能性が高い。
日本郵船は200DMA上で下げ止まった。日本郵船も200DMA下抜けチャレンジは2度目なので、今回でたぶん割れるだろう。
商船三井はというと、3社の中で最も高い配当を目当てに買い持ちしているホルダーが多い。そのため商船三井が一番持ち堪えていて、200DMA(3200付近)をまだ割り込んでいない。
川崎汽船の配当がもっとも低いので、その意味では川崎汽船がもっとも下げやすい。実際、株価もすでにきれいな右肩下がりだ。それなら川崎汽船を空売りすれば良かったのではないかと疑問に思われそうだが、川崎汽船の1単元はお高め(最近まで株価は1万円台。1単元で100万円台ということ。)なので、私が扱うにはリスクが高くて手が出せなかったのだった。
もともと、ショートはロングよりもリスクが高い。であれば、ショートする際は1単元ではなく複数単元を持ち、値動きに応じて合計保有数(あるいは保有予定数)の何分の一かずつ、売ったり買ったりするリスク管理が一層求められる。その点で商船三井の1単元の株価は3000台であり、複数単元持つには都合が良かった。まあ、その代わり、(私の想像以上に)なかなか下落してくれないのでじれったいが。