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はてなキーワード: フィードバックとは

2024-06-01

anond:20240601013546

まずはそのフィードバックをくれる友達を作らないとどうにもなんないでしょ。

だってモテるファッションの正解不正解を決めるのって結局他人から

自分がどう思ってるかなんて大して役に立たないよ。

どうしても周りにそういう人がいないならパーソナルスタイリストを雇うとかファッションYouTuberDM相談してみるとか?(そういうのに答えてる人がいるかは知らんけど)

少なくともここじゃ無理だわ。

仮に増田相談に乗れるような人間がいたとしても継続的コミュニケーションが出来るような場所じゃないから。

anond:20240601013546

彼女以前に、フィードバックをくれる友人はいないのかな

同性と親しくなれないのに異性ならなれるってことはオタサーの姫でもない限り難しいと思うから

まずは同性の友人を作ってらコミュニケーションをすべきではないのかな

非モテ大学生増田へのクソバイス

お金があるならプロスタイリストに「フィードバック」してもらうのが一番いいのでは

この手の人は「俺にはこれしかない」的な独りよがりスタイルに走りがちだけど

あなた自分ちゃんとした評価が知りたいと思ってるのに何かもったいない

もし今は余裕がないなら就職してから改めて考えてはどうだろう

学校ランクからないけどB3からカースト逆転狙うよりは就活頑張った方がいい


女性への憎しみ云々は後天的二次障害からこっちにフォーカスを当てても多分解決しない

anond:20240601013546

大学生 男性 彼女出来ない つらい 死にたい

大学3年生で今まで彼女が欲しいと思い行動を起こしてきたが恋人が全くできそうもなくつらい。外で歩いている恋人を見ると羨ましくて悶絶しそうになる。

いつか読んだ本で彼女は本当は必要ないのではないか周りの影響でほしがっているだけなのではないかと読者に問いかけるような内容を読んだことがあるが、全く持って私の場合これは当てはまらない。純粋に周りの影響関係なく彼女が欲しいのだ。

アイドルマスターが好きでライブにも言っているのだが、そこで声優さん出会い女の子の可愛さと2次元とは違った奥深さ(例えば、いわゆる”ゆるふわ”な女の子でも掘ってみると”ゆるふわ”という一言では表せない多面的な要素が複雑に絡まり合って人格形成しており、2次元とは異なる、性格一言で表せない奥深さを感じる)に気づきそこから彼女がいてくれたらと思うようになったのだがいまだできたことがない。

大学1年の頃から試行錯誤しており、主にファッションスキンケアについて転がり立ち上がりようやく様になってきたが女性からの反応はいまだない。髪もセットしているのであるが、フィードバックを求められるおしゃれな友人もおらず、これでいいのかと不安ながら通学をしている。私を不安にさせているのが女性からの反応が全くもらえないことであり、ファッションについては人気のファッションユーチューバーを参考にしているので間違いないと思うがヘアセットやその他の要素(例えば猫背、肌など)についてどう思われているか不安である

最近パーマをかけたのだがセットしてもいわゆるチー牛顔にしかならず本当にショックだ。やはりヘアセット初心者の私にパーマは早かったのか。しかし、マッシュ等の髪型には惹かれず一番パーマがよさそうとインスタを見て思ったのだが、私には似合いそうもない(誰からフィードバックもない)。

今まで女性に何度か話しかたことがあるがその話しかけた女性から自分は話しかけられることがないのできもがられているのではないかと感じ、それが私を悲しい気持ちにさせる。今となっては黒歴史であるが、以前ひげ脱毛のダウンタイム関係もあり大学にひげを生やしていったことがあった。相当な変化であるがだれからも反応をもらえず、なぜ誰もフィードバックをくれないのだろうと怒りすら感じる。

いままで大学に入って好きな女の子が3人で来たのだが初めて好きになった子にも次に好きになった子にも彼氏がおりそれが本当にやるせない。女性簡単彼女ができるというが(ネット受け売りだが)その受け身でも彼女が出来るのは本当にうらやましい。前述した私の見ているファッションyoutuberでは「街中で好きな男性服装女性に聞く」という企画があるのだが、そこで偉そうに男性服装意見している女性を見ると非常に憎たらしく感じる。私は拒絶され(女性からしかけられないことを私は拒絶ととらえている)ているのに、世の中の女性男性アプローチケチをつけ、アプローチをもらったことで自信を高め、さらにそのひとをけなすことで快感を得る。なんて偉そうな立場にいるのだろうと嫌悪感を感じる。私が初めて好きになった女の子はあまりいけていない子であったので(性格が悪い言い方であると思うが誰しもこれくらいの性格の悪さは持ち合わせていると思う)私自身と同一視している部分もあるのだが、なぜ私は恋人ができず受け身彼女恋人ができるのだろう→彼女が女だからだ という論理ネットでみた女性から受け身でいいという言説を鵜呑みにして(実際自分確認したわけではないので本当に受け身でいいのかはわからないが)受け身なくせに女性のほうが恋愛うまいという論理破綻しているように感じる世の中の言説も合わせて、近頃は女性に憎しみを感じている。

私がそのうち彼女が出来ればいいのような楽観的な思想になれないのは結婚相談所マッチングアプリでの恋愛をしたくないという点がある。マッチングアプリ結婚相談所男性が多く払うという制度があるのだと思うがこの男性が多くというのが結婚相手とは平等関係を築きたい私にとっては拒否感があり、今恋人がほしいのだ。

恋愛死ぬというのはバカであると感じる人も多いと思うが、最近は本当に自殺を考える原因になっている。女性の可愛さを認めている私にとって女性が周りにいる環境女性相手にされないというのは非常に自己肯定感を失う体験連続であるし、目の前異性がいるのに、ネット等で誰でも頑張れば恋人ができるという言説があるのにも関わらず恋人ができないのは、自分ニンジンを目の前にぶら下げられた馬であり、手に入らないのにそれ求め続ける、しかし手に入らないことを薄々は感じていているのに求め続けるむなしさを感じる。私は人一倍無能であり、バイトでも何回も無能扱いされてきた、将来仕事でも成功は納められないだろう。そういった自身無能さを勝手女性の目を借り自分を下げ、自身の首を絞めているのかもしれない。今、バイト先ですごく素敵な女性出会い、この人と一緒にいられたらと思っているがどうせこの人にも彼氏はいるのだろうと思い、どうしていいのかわからず心がかき乱される。そして簡単恋人ができる女性へのヘイトを考えてしま自分がいる。

私が恋人になってもいいと思っている女性がいるなら何か合図が欲しい。こういう部分に拒否感があるのような女性側の意見もわからアプローチをするのはつらい。女性からの愛に餓えているのかもしれない。私のことを愛してくれる女性なら誰でも好きになる自信がある。女性も異性からの愛を求めていて、お互いが空回りしている状態だったらどんなに良いだろう。女性は私が話しかけてうれしいのだろうかそれとも嫌悪感を感じるのだろうか。女性は基本自分から異性に対して話しかけないのだという情報ネットでみた。私も女性に何度か話しかたことがあるがその女性から以後話しかけかえしてもらえることはなかった。話しかけてもらったら次にお礼で自分からしかけるという考えを持っている自分にとっては無礼行為であり、怒りを感じるがこれが私が彼女から嫌われているからではないかという悲観的な考えもある。どうせ彼氏いるから私に話しかけてこないのだろうという 女性=誰しも彼氏がいる というネットで見たことと私の経験から作った法則に当てはめ、恋人簡単にできる女性への憎しみも感じる。

↓ここからは私の日ごろためている女性ヘイトについて書こうと思う。

正直女性はかなり優遇されていると感じる。恋愛面に関しては男性が寄ってきてそれを見定める立場であるバイト先でも男性女性よりきつい仕事を任されることが多い(女性より時給300円くらい多くもらっても良いのではないかと感じるくらいハードな仕事を同じ職場でも求められることがあるし、それで今日仕事きつかったねと話しているところを見るときつい仕事男性がして当たり前なのかと殺意がわく。バイト自動車学校等でもネット女性のほうが優しくされるという言説を意識して見てみると大事にされているというのを感じる)大学女性がやたらとジェンダーと関連付けたレポートを書きたがるのは憎たらしい。今の待遇に不満があると言いたげなその姿勢は本当に憎たらしい。

ここまで長々と書いてきたが私は結局女性のせいにしたいだけなのだろう。女性にも興味がない男性拒否する権利はあるし私が女性でもそうしていただろう。私は軽度の障害もあるし、仕事もできないので未来がない。文系なので女性が多い職場女性の目を借り自身を傷つけながらこれからも生きていくのだろう。もともと私は理系だったのだが、理系でも女性が少ないと不満を言っていたと思うので、結局私は身の回りに常に不満を感じるような人物なのだろうと感じる。今、バイト先で好きな女の子がいるがこのような歪んだジェンダー感と他責思考を持つ私が彼女に話しかけていいのかと感じる。本当に久しぶりに出会った素敵な人なので彼女から拒絶されたり、彼女にすでに彼氏がいたりしたらリミッターが外れこれまで以上の女性ヘイト思考になり私の感情はぐちゃぐちゃになりどう変貌してしまうか(おそらくモンスターになってしまう)は想像ができず非常に怖い。しかし、私の課題を先に終わらせたい思考から彼女との関係をどうにか帰着させたい一心だ。

大学生 男性 彼女出来ない つらい 死にたい

大学3年生で今まで彼女が欲しいと思い行動を起こしてきたが恋人が全くできそうもなくつらい。外で歩いている恋人を見ると羨ましくて悶絶しそうになる。

いつか読んだ本で彼女は本当は必要ないのではないか周りの影響でほしがっているだけなのではないかと読者に問いかけるような内容を読んだことがあるが、全く持って私の場合これは当てはまらない。純粋に周りの影響関係なく彼女が欲しいのだ。

アイドルマスターが好きでライブにも言っているのだが、そこで声優さん出会い女の子の可愛さと2次元とは違った奥深さ(例えば、いわゆる”ゆるふわ”な女の子でも掘ってみると”ゆるふわ”という一言では表せない多面的な要素が複雑に絡まり合って人格形成しており、2次元とは異なる、性格一言で表せない奥深さを感じる)に気づきそこから彼女がいてくれたらと思うようになったのだがいまだできたことがない。

大学1年の頃から試行錯誤しており、主にファッションスキンケアについて転がり立ち上がりようやく様になってきたが女性からの反応はいまだない。髪もセットしているのであるが、フィードバックを求められるおしゃれな友人もおらず、これでいいのかと不安ながら通学をしている。私を不安にさせているのが女性からの反応が全くもらえないことであり、ファッションについては人気のファッションユーチューバーを参考にしているので間違いないと思うがヘアセットやその他の要素(例えば猫背、肌など)についてどう思われているか不安である

最近パーマをかけたのだがセットしてもいわゆるチー牛顔にしかならず本当にショックだ。やはりヘアセット初心者の私にパーマは早かったのか。しかし、マッシュ等の髪型には惹かれず一番パーマがよさそうとインスタを見て思ったのだが、私には似合いそうもない(誰からフィードバックもない)。

今まで女性に何度か話しかたことがあるがその話しかけた女性から自分は話しかけられることがないのできもがられているのではないかと感じ、それが私を悲しい気持ちにさせる。今となっては黒歴史であるが、以前ひげ脱毛のダウンタイム関係もあり大学にひげを生やしていったことがあった。相当な変化であるがだれからも反応をもらえず、なぜ誰もフィードバックをくれないのだろうと怒りすら感じる。

いままで大学に入って好きな女の子が3人で来たのだが初めて好きになった子にも次に好きになった子にも彼氏がおりそれが本当にやるせない。女性簡単彼女ができるというが(ネット受け売りだが)その受け身でも彼女が出来るのは本当にうらやましい。前述した私の見ているファッションyoutuberでは「街中で好きな男性服装女性に聞く」という企画があるのだが、そこで偉そうに男性服装意見している女性を見ると非常に憎たらしく感じる。私は拒絶され(女性からしかけられないことを私は拒絶ととらえている)ているのに、世の中の女性男性アプローチケチをつけ、アプローチをもらったことで自信を高め、さらにそのひとをけなすことで快感を得る。なんて偉そうな立場にいるのだろうと嫌悪感を感じる。私が初めて好きになった女の子はあまりいけていない子であったので(性格が悪い言い方であると思うが誰しもこれくらいの性格の悪さは持ち合わせていると思う)私自身と同一視している部分もあるのだが、なぜ私は恋人ができず受け身彼女恋人ができるのだろう→彼女が女だからだ という論理ネットでみた女性から受け身でいいという言説を鵜呑みにして(実際自分確認したわけではないので本当に受け身でいいのかはわからないが)受け身なくせに女性のほうが恋愛うまいという論理破綻しているように感じる世の中の言説も合わせて、近頃は女性に憎しみを感じている。

私がそのうち彼女が出来ればいいのような楽観的な思想になれないのは結婚相談所マッチングアプリでの恋愛をしたくないという点がある。マッチングアプリ結婚相談所男性が多く払うという制度があるのだと思うがこの男性が多くというのが結婚相手とは平等関係を築きたい私にとっては拒否感があり、今恋人がほしいのだ。

恋愛死ぬというのはバカであると感じる人も多いと思うが、最近は本当に自殺を考える原因になっている。女性の可愛さを認めている私にとって女性が周りにいる環境女性相手にされないというのは非常に自己肯定感を失う体験連続であるし、目の前異性がいるのに、ネット等で誰でも頑張れば恋人ができるという言説があるのにも関わらず恋人ができないのは、自分ニンジンを目の前にぶら下げられた馬であり、手に入らないのにそれ求め続ける、しかし手に入らないことを薄々は感じていているのに求め続けるむなしさを感じる。私は人一倍無能であり、バイトでも何回も無能扱いされてきた、将来仕事でも成功は納められないだろう。そういった自身無能さを勝手女性の目を借り自分を下げ、自身の首を絞めているのかもしれない。今、バイト先ですごく素敵な女性出会い、この人と一緒にいられたらと思っているがどうせこの人にも彼氏はいるのだろうと思い、どうしていいのかわからず心がかき乱される。そして簡単恋人ができる女性へのヘイトを考えてしま自分がいる。

私が恋人になってもいいと思っている女性がいるなら何か合図が欲しい。こういう部分に拒否感があるのような女性側の意見もわからアプローチをするのはつらい。女性からの愛に餓えているのかもしれない。私のことを愛してくれる女性なら誰でも好きになる自信がある。女性も異性からの愛を求めていて、お互いが空回りしている状態だったらどんなに良いだろう。女性は私が話しかけてうれしいのだろうかそれとも嫌悪感を感じるのだろうか。女性は基本自分から異性に対して話しかけないのだという情報ネットでみた。私も女性に何度か話しかたことがあるがその女性から以後話しかけかえしてもらえることはなかった。話しかけてもらったら次にお礼で自分からしかけるという考えを持っている自分にとっては無礼行為であり、怒りを感じるがこれが私が彼女から嫌われているからではないかという悲観的な考えもある。どうせ彼氏いるから私に話しかけてこないのだろうという 女性=誰しも彼氏がいる というネットで見たことと私の経験から作った法則に当てはめ、恋人簡単にできる女性への憎しみも感じる。

↓ここからは私の日ごろためている女性ヘイトについて書こうと思う。

正直女性はかなり優遇されていると感じる。恋愛面に関しては男性が寄ってきてそれを見定める立場であるバイト先でも男性女性よりきつい仕事を任されることが多い(女性より時給300円くらい多くもらっても良いのではないかと感じるくらいハードな仕事を同じ職場でも求められることがあるし、それで今日仕事きつかったねと話しているところを見るときつい仕事男性がして当たり前なのかと殺意がわく。バイト自動車学校等でもネット女性のほうが優しくされるという言説を意識して見てみると大事にされているというのを感じる)大学女性がやたらとジェンダーと関連付けたレポートを書きたがるのは憎たらしい。今の待遇に不満があると言いたげなその姿勢は本当に憎たらしい。

ここまで長々と書いてきたが私は結局女性のせいにしたいだけなのだろう。女性にも興味がない男性拒否する権利はあるし私が女性でもそうしていただろう。私は軽度の障害もあるし、仕事もできないので未来がない。文系なので女性が多い職場女性の目を借り自身を傷つけながらこれからも生きていくのだろう。もともと私は理系だったのだが、理系でも女性が少ないと不満を言っていたと思うので、結局私は身の回りに常に不満を感じるような人物なのだろうと感じる。今、バイト先で好きな女の子がいるがこのような歪んだジェンダー感と他責思考を持つ私が彼女に話しかけていいのかと感じる。本当に久しぶりに出会った素敵な人なので彼女から拒絶されたり、彼女にすでに彼氏がいたりしたらリミッターが外れこれまで以上の女性ヘイト思考になり私の感情はぐちゃぐちゃになりどう変貌してしまうか(おそらくモンスターになってしまう)は想像ができず非常に怖い。しかし、私の課題を先に終わらせたい思考から彼女との関係をどうにか帰着させたい一心だ。

2024-05-31

そもそもお前ら、「文化資本」って意味わかって使ってるの?

いや、おれも知らん。

と思ったのでググってみた。これは社会学用語なんだな。

文化資本英語: cultural capital、フランス語: le capital culturel)とは、社会学における学術用語概念)の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴文化的素養といった個人的資産を指す。フランス社会学ピエール・ブルデューによって提唱されて以来、現在に至るまで幅広い支持を受けている。社会階層間の流動性を高める上では、単なる経済支援よりも重視しなければならない場合もある。

wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC

フランス社会学ピエール・ブルデュー,P.(Pierre Bourdieu, P.)とジャン=クロード・パスロン,J-C.(Jean-Claude Passeron, J-C.)が考案した概念で,人間知識技能資本として捉えたゲーリー・ベッカー,G.S.(Gary S. Becker, G.S.)の人的資本概念文化領域拡張し,貨幣や財の経済的側面のみならず,教育文化の面において財が相続生産・蓄積・投資される過程説明する。文化資本言葉遣いや立居振る舞いなどの身体化された様態書物絵画などの文化財所有による客体化された様態学歴資格によって制度化された様態からなり,それらを教育就職など,経済的には「市場」となりうる「場=界(champ)」に投資することで,再生戦略可能にする物質的・象徴的な利益を引き出す。それは幼少期の家庭から相続継承され,学校教育を通じて中立的能力証明へと変換され,社会的地位権力再生産に結びつく。この概念によって,一見利害関係なく実践される文化慣習行動を,貨幣経済より広範な「象徴交換の経済」に取り込んで分析することが目指される。

コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC-377212

小難しいがようするに、

・親から子へ、資産社会的なパワーが受け継がれる

という前提があって、

・金だけでなく、文化的素養学歴スキルなどの見えない資産も子に受け継いでいるんだ!

ということなんだな。

で、その受け継ぐ過程で使われる個人的資産(=投資のもとになるもの資本)を文化資本というらしい。

wikipediaでは3つの分類が紹介されていた。


てことは、美術館それ自体文化資本ではないやんけ!(個人資産じゃないから)

おいおい、「文化資本」という言葉もまた、はてなーたちの反知性主義によって意味が捻じ曲げられているじゃないか

「なんか語感がかっこいいから、意味はよくわからんけど使ってみました」じゃねーんだよ。

美術館のものではなく、「親が美術館によく行く習慣がある」とか、そういう「家のなか」の話なんだよ、文化資本てのは。

しか資産社会的地位再生産に結びついていることが前提なのであって

庶民が「お、、おれはモネ展覧会とかよく行くし?」とか「いやー、声優舞台挨拶が家から近くていいっすわ!」とかホクホクしてるのは文化資本じゃないんだよ。単なるエンタメ消費だそれは。アホか。

それよりもおれが思ったのは、成功した起業家がよく言うやつ。

「親父が社長やってたんで、起業自分にとって自然選択肢でしたね」ってやつだよ。

あれこそ文化資本だよな。

・・・と、こうやって知らない言葉意味確認すら行わない、知的誠実さ皆無のお前らが親からたいした文化資本を受け継いでいないのは明白。

地方民は「美術館いってまーす☆文化資本文化資本☆」とかなんとか自慢してるスノッブどもを見下していいぞ。

====以下、順次追記====

適当に調べたり考えたりしてみる感じ、居住地域に美術館だとかい学校があるだとかは社会資本の話な気がするわ

文化資本て、「親の語彙の豊富さ」とか「親同士の会話の知的水準の高さ」とか「親が教育資格保有していて、知的水準の高いフィードバック日常的に得られる」とか、「社会的地位の高いオトナとの会話機会の豊富さ」とか、そういうものなんじゃねーかな

・「文化資本定義都市地域に援用」とか言ってるやつ、文化資本社会階層再生産を説明するロジックで生まれ言葉らしいから、「都民=殿上人地方民=下層民!」的な東京選民思想を前提に生きてるってことになると思うんだが、大丈夫そ?

・つーか、東京のなかでも当然ながら格差階層があるわけで、そのなかでざっくり「もとの定義は家の話だけどぉ、都市に援用すればぁ」っつってるやつは、東京の内側で生まれている格差にはどう説明をつけるんだ?東京にいるだけで文化資本恩恵享受できるなら、東京の内側の社会格差はその他の地域と比べて小さくないといけないはずだろう。まずはそれを示してくれ

・いい学校とか文化施設へのアクセスを高めるために東京に住む、はたしかに「その判断能力があったり意思決定をする家庭である」という意味文化資本があるといえそう。ただ、その意思決定の内実が本当にそうなのか?というのは問いたいところではあるな。なんとなく東京就職したとか、職場東京からそのまま住んでますとか、そっちが主要因なやつも多いんじゃないの?

・いくつかブコメ読んで、格差批判する文脈でなら都市間に援用してもいい気がしてきたが・・・仮に「都市文化資本」という概念が成り立つ場合、以下が疑問。詳しい人おしえて

1.文化資本の枠組みだけで考えると、いい学校、いい美術館などは「客体化された形態文化資本」に分類されるはずだが、そもそもこれらは社会資本ではないか?どう整理するのか?「ハビトゥス形成やす環境東京文化資本」と言ってるやつもいるが、わざわざ"援用"せずとも「東京社会資本が充実してますなー」で済むんじゃないか

2.もとの定義に照らすかぎり、文化資本経済的格差階層再生産に結びつくものなので、「他地域よりも東京経済的社会的特権的地位たらしめている、東京に特異的な文化慣習行動」が「東京文化資本」ということになる。それってなに?そんなんある?

3.ここまで考えて、いわゆる「ユダヤ商法(ほんとにあるのかしらんが)」はユダヤ人の文化資本といえそう、つまり都市という地理的な要素よりは特定価値観を共有する集団内においてなら、文化資本という概念は家を超えて援用できそうと思ったんだけど、どうなん?

2024-05-26

anond:20240526222638

Web 検索を凌ぐ可能性:

AI が「人類の英知の集積」を凌駕することは難しいかもしれませんが、AI は膨大なデータを処理し、パターン関係性を識別する能力において優れていますWeb 検索は、人間知識を補完し、アクセス可能情報の量を大幅に増やすツールとしてAI共存できますAI は、人間の専門知識と組み合わせることで、情報検索知識獲得のプロセスを強化し、効率化することができます

・要約技術の加速:

要約技術は、大量の情報から主要なポイント抽出するのに役立ちますが、批判的思考や読解力の代わりになるものではありません。これらの技術は、ユーザー情報アクセスし、理解するのを支援することを目的としていますユーザーが要約に頼りすぎないように、AI システムは、要約された情報ソース提供し、ユーザーに完全なコンテキスト提供する必要があります。このアプローチにより、ユーザーは要約技術を利用しながらも、批判的思考と読解力を養うことができます

・このプロンプトを使えば精度が良くなる:

「精度」という用語は、AI システムコンテキストでは、特定タスクを実行する能力や、期待される結果を生成する能力を指すことが多いです。AI モデルは、特定プロンプトや入力に対して訓練され、特定形式スタイルの出力を生成するように最適化されている場合がありますしかし、AI が本当に優れているのは、新しい状況やコンテキスト適応し、学習し、進化する能力です。AI システムは、ユーザーからフィードバックに基づいて継続的学習および改善し、時間の経過とともに精度を高めることができます

AI人間よりも賢くなる:

AI人間凌駕するという考えは、SFメディアでよく描かれていますが、現実には、AI人間の知能とは異なる種類の知能を持っていますAI は、特定タスク計算において優れているかもしれませんが、人間創造性、直観感情倫理的判断などの複雑な特性を兼ね備えているわけではありません。AI の「賢さ」は、それをどのように設計し、使用するかによって決まりますAI開発者は、AI人間能力を強化し、人間経験を向上させるツールとして機能するように努めるべきです。

anond:20240526010152

文系のことは知らんけど、自分のいた研究室毎日来るのが当たり前の情報系だったので、そことは大いに違うな。

「これでは修士に値しない」と卒業できなかった

個人的感覚だと、研究室が課している出席のルールを満たしていてこれはちょっとあり得ない。

過去卒論をそんな理由で失敗していた学生なら見たことはある。

学部3年のころ、先輩方の卒論発表会を傍聴してたんだけど、

一つ下の学年の自分から見てもヤバいと思うような発表内容で、回覧に出されていた卒論ほとんど何も書いてない感じのだった。

後で聞いた話だと、その発表をした学生ほとんど研究室に来ていなかったらしい。

...まあ、こういう状況で「これでは修士に値しない」はわかるけれど、それなりに研究室に来ているのにそれをもらうのははっきり言ってブラック研究室

実際に見たことはないんだけれど、自分のいた学部にかつて卒論発表会で自分学生パワハラを始める人がいたらしくて、

その研究室に行くとヤバいってことが知られているところがあったな。

今でいうAIのような流行ものテーマを扱っている研究室だったので、憧れだけで研究室を選んで地獄を見る場所だったらしい。

文系大学院常識は知らんけど、自分感覚だと修了率50%は相当ヤバいと思う。

ゼミ以外の時間は(研究質問に)来ないでね。

この研究室論文を書く場合って、指導教官はauthorに入りますか?

ゼミ指導をしたと言えば言えるのかもしれないけれど、文系研究室はえらく気が長いんですね。

月1程度(1回1.5時間ほど)以外は研究について話すのNGなんですよね。

研究を進めるうえで研究室特殊機械を借りたり、先生の人脈を使ったりしてますか?

自分感覚だと、その程度の相談時間で、研究室リソースも使わないとなると、指導教官をauthorに入れていいのか怪しいレベルだと思うんだけど。

ちなみに、自分のいたところは毎日指導教官テーマについて話してました。

論文を書くときは構想から相談して、添削もしてもらってました。

増田君が言いたいことはこういうことでしょ」と先生が書き直したことも時々あったので、ぶっちぎりでauthor感があった。

ゼミでのご助言が抽象的すぎる

これが1カ月に1回。ほんとに研究室の進捗がslowなんだな。

そして、シン・仮面ライダーメイキング(NHK制作ドキュメンタリー見てくれ)よりもひどい世界だ。

早いフィードバックで何度も回すのが自分の周りだと普通なので。

もちろん、先生に毎回確認するのは気が引けるので博士などの人が先生質問をするときに一緒に居たりして、一緒に先生の話を聞いて意図を組んで、その人と壁打ちをすることが大半だと思うけど。それでもって、その博士の人もauthorに含まれる。話しているうちに博士の人のアイディアが入ることもあるし。

私たちに聞かれても、知識がないからわからない。私たちを頼りにしないで」

別に正直でいいと思うんだけれど、先生の知り合いでその分野に明るい人を紹介してもらって共同研究できないんだろうかとかは考える。

ヒステリックになっていると言われる

先生同意ちゃうかな。

先生方は現状をどのようにお考えなのですか」の回答はそんなに問題があるとは思えない。

「お考えですか」だからね。

大学としてこの修了率は普通ことなのか、普通じゃないのか?みたいなところからだな。普通のことだったら、それ以上の会話はないよ。

普通じゃなかったら改善案についての話になるけれど、普通のことだったら改善などないからね。

正直、元増田お気持ち表明以上の意味がある質問には見えない。

納得いかない感情をぶつけられても困るだろうなと。

修了率が高い研究室に移れないかを考えてもいいとは思うけれど。

計画性がないと言われる

ここまで読んでいて思うのは先生には学生を育てる動機づけがないってことかな。

先生問題というよりも、大学やその業界問題のような気がしてならない。

うちの分野だと自身研究成果はさておき、育てた学生(特に博士)の数や研究評価対象になるので、下を育てることにそれなりの動機付けがある。

多分、指導能力がない(学生を育ててない)人はテニュアトラックに乗れないんじゃないかなと。

あと、先のところでも書いたけれど、もしかして元増田の通っている大学院別に修了しない学生が多くても構わないって思ってない?

自分のいたところはその分野の人材を育てるという意味合いもそれなりにあったのか、修了率はかなり高めだったと思う。中途で消えた人は見たことない。

でも、修了率50%でなんとも思わないというのは研究室どころか、その専攻科がそれを良しとしているとしか思えない。

休みメールすると怒られる

え?先生って定形勤務なの?てっきり裁量労働なのかと思ってた。

働きたかったら何時間でも働いていいけれど、働きたくなかったら別に何もしないでもokみたいな。

ふんわり定時みたいなのがあったほうが自分学生も働きやすいからそういうのをやっているだけかと思ってた。

前述のとおり、先生には学生を育てる動機づけがないと思う。

でも、この書類GW直後に見てもらうのだと間に合わなかったんだろうかとも思ったりする。

先生だって休みの日を休みの日として過ごす時間必要だと思うので。

家族サービス中にちらちらとメールチェックをするのはokですか?ngですか?

旅行に行けるような休みは、去年の年末からありません。

これは理系だと普通という認識

ちょっと研究室にいた時間と自宅にいた時間かぶってて、なんかおかしいので時間帯はわからんけど、

理系だと追い込みの時期に研究室に住んでいるみたいな人は普通にいる。

ま、事実上研究室に住んでいるような人生研究に捧げた先生なんかもいるらしいしね。

学位論文書いてた時は研究室から徒歩数分のソバ屋で年越しそば喰って、正月研究室にいたけれど...

大学院はこんなものですか?やっぱりおかしい?

研究に費やす時間についてはこんなものだと思う。修了できなかったら死ぬみたいな気持ちでやってたのは事実で、文字通り命を削って学生してた。

親はモラトリアム楽しんで遊びに行っていると思っていたようで、恥ずかしいからと親戚の集まりに来ないように仕向けられてた。

就職して思ったけれど、仕事の方が大学院行くよりも楽だな。

労働基準法で守られているし、学位を取れなかったら死ぬみたいな謎な緊張感もないしね。

でも、指導教官対応はなんかおかしいと思う。そもそも学生を育てようとか卒業させようとかい意思を全く感じない。

でも、それは個人問題というよりもシステム問題なのかもしれないとも思う。

もし、増田の分野が人を育てることを重視していないなら、それは業界問題であって個人問題ではないし、

そこは手厚い育成を求める人たちが行ってはいけない分野なんだと思う。

アカハラで(学校以外で)駆け込むとしたら、どこ?

法テラス

普通に考えると、この手のトラブル弁護士に話す案件かなーと思った。他の人の状況や客観的証言を集めたかったら探偵も使うのかもしれないけど。

2024-05-24

学校今日学んだことはなんですか?と聞かれて即答できないのはなぜですか?

東大生なら余裕で即答できそう。

学校今日学んだことはなんですか?と聞かれて即答できないのはなぜですか?

・私の記憶力が悪いから?

・集中できていないから?

どうすれば聞いてすぐに覚えられるようになりますか?

フランス語の授業を受講した後に友達に「今日何学んだの?」と聞かれて即答できなくてとても恥ずかしかったです。

ーー

即答できない理由はいくつか考えられますが、主な要因としては以下の二つが挙げられます

1. **記憶の定着が十分でない**:学んだ内容が長期記憶にうまく保存されていない場合、すぐに思い出すのが難しいです。

2. **集中力問題**:授業中に十分に集中できていなかった場合情報記憶に定着しづらくなります

これらの問題改善し、学んだ内容を即座に答えられるようになるための方法はいくつかあります

### 学習時の工夫

1. **アクティブリスニング**:

- 授業中に積極的メモを取る。

- 質問をするなどして授業に参加することで、集中力を高めます

2. **復習の習慣化**:

- 授業が終わったらすぐにノートを見返し、学んだ内容を復習する。

- 友達と授業内容について話し合うことも効果的です。

3. **自己テスト**:

- 授業後、自分に「今日学んだことは何?」と問いかけてみる。

- 自己テストを繰り返すことで、記憶の定着を図ります

4. **記憶術の活用**:

- 学んだ内容を関連づけて覚える。

- マインドマップ作成して視覚的に整理することも有効です。

### 長期的な対策

1. **健康的な生活習慣**:

- 十分な睡眠を取ることは記憶力の向上に重要です。

- バランスの取れた食事と適度な運動集中力を高めます

2. **ストレス管理**:

- ストレスが高いと集中力記憶力に影響を与えるため、リラックスする方法を見つけることが大切です。

これらの方法を試してみて、少しずつ自分に合った学習法を見つけてみてください。フランス語の授業で学んだ内容を友達にすぐに答えられるようになるためには、継続的努力必要です。焦らず、少しずつ改善を目指しましょう。

ーー

先生に直接質問されて回答できなかったのは、確かに恥ずかしい経験ですよね。以下の対策を参考にして、今後同じような状況に備える方法を考えてみましょう。

### 授業中の集中力を高める方法

1. **積極的メモを取る**:

- 重要ポイントや新しい単語文法ノートに書き留めることで、内容をしっかりと把握できます

2. **リアクションを示す**:

- 頷いたり、質問があればその場で尋ねたりすることで、先生の話に積極的に関わる姿勢を持ちましょう。

3. **自分言葉説明する**:

- 新しい情報を聞いたら、それを自分言葉で要約してみることで理解が深まります

### 授業後の復習方法

1. **すぐに復習する**:

- 授業が終わった直後にノートを見返し、その日の内容を確認する習慣をつけると、記憶が定着しやすくなります

2. **友達と話し合う**:

- 授業内容について友達ディスカッションすることで、理解が深まります

3. **自己テストを行う**:

- 授業で学んだ内容を自分質問形式にしてテストすることで、記憶に定着させます

### 即答できるようになるための練習方法

1. **クイックリビュー**:

- 授業の前後に、自分が学んだ内容を短時間で振り返る習慣をつける。これを「クイックリビュー」として毎回実践することで、学んだ内容が頭に残りやすくなります

2. **キーポイントをまとめる**:

- 授業中に特に重要だと思ったポイントを、簡潔にメモしておく。その日のうちにそのメモを見返すことで、覚えやすくなります

3. **フィードバックを求める**:

- 授業後に先生友達に、自分が学んだことを説明してみる。フィードバックをもらうことで、理解が深まります

### 恥ずかしさへの対処

1. **ポジティブに捉える**:

- ミスや失敗は学びのチャンスと考えましょう。恥ずかしい思いをしたことで、次回はより注意深くなるはずです。

2. **自己評価を見直す**:

- 誰でも答えられないことや、理解が不十分なことはあります完璧である必要はないので、自分を責めすぎずに次に活かすように心がけましょう。

3. **先生フォローアップを依頼する**:

- 分からなかった内容について、授業後に先生質問してみましょう。理解を深めると同時に、積極的姿勢を示すことができます

これらの方法を試してみて、少しずつ自信を持てるようにしていきましょう。時間努力をかけて改善していけば、必ず成長を感じられるはずです。

学校今日学んだことはなんですか?と聞かれて即答できないのはなぜですか?

東大生なら余裕で即答できそう。

学校今日学んだことはなんですか?と聞かれて即答できないのはなぜですか?

・私の記憶力が悪いから?

・集中できていないから?

どうすれば聞いてすぐに覚えられるようになりますか?

フランス語の授業を受講した後に友達に「今日何学んだの?」と聞かれて即答できなくてとても恥ずかしかったです。

ーー

即答できない理由はいくつか考えられますが、主な要因としては以下の二つが挙げられます

1. **記憶の定着が十分でない**:学んだ内容が長期記憶にうまく保存されていない場合、すぐに思い出すのが難しいです。

2. **集中力問題**:授業中に十分に集中できていなかった場合情報記憶に定着しづらくなります

これらの問題改善し、学んだ内容を即座に答えられるようになるための方法はいくつかあります

### 学習時の工夫

1. **アクティブリスニング**:

- 授業中に積極的メモを取る。

- 質問をするなどして授業に参加することで、集中力を高めます

2. **復習の習慣化**:

- 授業が終わったらすぐにノートを見返し、学んだ内容を復習する。

- 友達と授業内容について話し合うことも効果的です。

3. **自己テスト**:

- 授業後、自分に「今日学んだことは何?」と問いかけてみる。

- 自己テストを繰り返すことで、記憶の定着を図ります

4. **記憶術の活用**:

- 学んだ内容を関連づけて覚える。

- マインドマップ作成して視覚的に整理することも有効です。

### 長期的な対策

1. **健康的な生活習慣**:

- 十分な睡眠を取ることは記憶力の向上に重要です。

- バランスの取れた食事と適度な運動集中力を高めます

2. **ストレス管理**:

- ストレスが高いと集中力記憶力に影響を与えるため、リラックスする方法を見つけることが大切です。

これらの方法を試してみて、少しずつ自分に合った学習法を見つけてみてください。フランス語の授業で学んだ内容を友達にすぐに答えられるようになるためには、継続的努力必要です。焦らず、少しずつ改善を目指しましょう。

ーー

先生に直接質問されて回答できなかったのは、確かに恥ずかしい経験ですよね。以下の対策を参考にして、今後同じような状況に備える方法を考えてみましょう。

### 授業中の集中力を高める方法

1. **積極的メモを取る**:

- 重要ポイントや新しい単語文法ノートに書き留めることで、内容をしっかりと把握できます

2. **リアクションを示す**:

- 頷いたり、質問があればその場で尋ねたりすることで、先生の話に積極的に関わる姿勢を持ちましょう。

3. **自分言葉説明する**:

- 新しい情報を聞いたら、それを自分言葉で要約してみることで理解が深まります

### 授業後の復習方法

1. **すぐに復習する**:

- 授業が終わった直後にノートを見返し、その日の内容を確認する習慣をつけると、記憶が定着しやすくなります

2. **友達と話し合う**:

- 授業内容について友達ディスカッションすることで、理解が深まります

3. **自己テストを行う**:

- 授業で学んだ内容を自分質問形式にしてテストすることで、記憶に定着させます

### 即答できるようになるための練習方法

1. **クイックリビュー**:

- 授業の前後に、自分が学んだ内容を短時間で振り返る習慣をつける。これを「クイックリビュー」として毎回実践することで、学んだ内容が頭に残りやすくなります

2. **キーポイントをまとめる**:

- 授業中に特に重要だと思ったポイントを、簡潔にメモしておく。その日のうちにそのメモを見返すことで、覚えやすくなります

3. **フィードバックを求める**:

- 授業後に先生友達に、自分が学んだことを説明してみる。フィードバックをもらうことで、理解が深まります

### 恥ずかしさへの対処

1. **ポジティブに捉える**:

- ミスや失敗は学びのチャンスと考えましょう。恥ずかしい思いをしたことで、次回はより注意深くなるはずです。

2. **自己評価を見直す**:

- 誰でも答えられないことや、理解が不十分なことはあります完璧である必要はないので、自分を責めすぎずに次に活かすように心がけましょう。

3. **先生フォローアップを依頼する**:

- 分からなかった内容について、授業後に先生質問してみましょう。理解を深めると同時に、積極的姿勢を示すことができます

これらの方法を試してみて、少しずつ自信を持てるようにしていきましょう。時間努力をかけて改善していけば、必ず成長を感じられるはずです。

2024-05-22

anond:20240522144650

個人パフォーマンスによるレイオフ場合、通常は事前に何度かフィードバックマネジャーからある。ビッグテック場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップしか勤めたことがないので、詳しくない。

ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合レイオフということになる。これはリーダーシップ層の判断が入る。

フィードバックって?指摘?叱責?改善要求ってこと?🤔

いちおうマンツーマン物理的に面談はするんだ(しないイメージだったので)

anond:20240522165901

文章力を向上させるためには、いくつかの方法があります

1. 多読:さまざまなジャンルの本や記事を読むことで、語彙力や表現力を高めることができます。優れた文章に触れることで、自然文章構成や流れを学べます

2. 書く練習日記ブログなどで、自分の考えや経験文章にする習慣をつけましょう。最初は短くても構いません。徐々に長い文章を書く練習をしていきます

3. アウトライン文章を書く前に、伝えたい内容を箇条書きにまとめるアウトラインを作ります。これにより、文章構成を明確にし、論理的な流れを作ることができます

4. 推敲:書いた文章見直し読み手立場になって推敲します。不要な部分を削除し、わかりにくい表現修正します。推敲を繰り返すことで、文章力は向上します。

5. フィードバック:信頼できる人に文章を読んでもらい、フィードバックをもらいましょう。客観的意見は、自分では気づかない改善点を見つけるのに役立ちます

6. 文章力上本文章力向上に関する本を読むのも効果的です。例えば、『文章力の基本』(阿部紘久著)や『できる大人文章術』(越前屋俵太著)などがおすすめです。

焦らずに、少しずつ取り組んでいきましょう。文章力一朝一夕には身につきませんが、継続的努力で必ず向上します。自分のペースで、できることから始めてください。周りと比べず、自分の成長を信じて前進しましょう。

やっぱ実体験のないAIダメだな

米国スタートアップレイオフする側の話

米国スタートアップビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国スタートアップで働く開発チームのマネジャー立場から書いてみたいと思う。

まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人パフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人パフォーマンス起因のレイオフについて書く。

個人パフォーマンスによるレイオフ場合、通常は事前に何度かフィードバックマネジャーからある。ビッグテック場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップしか勤めたことがないので、詳しくない。

ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合レイオフということになる。これはリーダーシップ層の判断が入る。

レイオフが決まると、まずはオフボーディングのための準備が行われる。基本的At will employment (理由を示さずに雇用契約を解消できる)なのだけど、雇用契約で2 weeks noticeにしている場合が多いので、残りの給与支払いの計算保険に関する書類の用意など、人事やアシスタントを通じて行う。

開発チームとしては、スムーズに引き継げるようにすることと、各種ツールなどへのアクセス無効化する段取りなどを行う。

パフォーマンスによるレイオフ場合そもそも影響のあるタスクが割り当てられてないケースが多いので、引き継ぎはそれほどない。マネジャーとして最近コミットなどをチェックし、どの程度カバー必要確認する程度。

ちなみにレイオフが決まってから実施されるまでは非常に短い。チームで活躍できないと判断されたら、極力コストを減らすためだ。

そしてもう一つ大事なのが伝えるメッセージを考えること。レイオフは覆らない。簡潔にすみやかに解雇を伝え、オフボーディングプロセスを終わらせるように文言検討する。

次に、レイオフのためのミーティングセットアップする。1 on 1 という形にすることもあれば、ミーティングのインバイトに気づかれないこともあるので、定例の時間を調整して(他のメンバーには来ないでもらって)、レイオフの告知に使うこともある。ちなみに会社の規模によってはHRも一緒にミーティングに参加する。

レイオフの告知はいい気分ではない。先方が入室したときにすでに察していることもあれば、こちらの顔ぶれをみて何が起こるんだ?という顔をしているときもある。

今日会社での最後の日であること、パフォーマンス問題があったこと、などなど、淡々と伝える。

一通り伝えた後に、向こうの顔を見る。数秒間の気まずい沈黙

この後の反応は人によりさまざまだ。ただただ茫然自失として、わかりました、という人もいる。

具体的に何が問題だったのか、と聞いてくる人もいる。先日のxyzプロジェクトのことか、あれはこういう理由問題があったり、時間がかかったんだ、など説明を始める人がいる。デリバリー速度も品質もどちらもいくらでも問題点を指摘できるのだけど、それをしたところで何も変わらないし、それに関する言い訳が出てきて平行線をたどるのが目に見えるので、"われわれの基準を満たしてなかった" 以上の返答はしないようにしている。

"x年間も一緒にやってきたのに、急にこれか!"と言われたこともある。逆にx年やってきて、改善するチャンスはあったのに変わらなかったからこうなったんです...。

あと、最後に "We appreciate your contribution" と"これまでどうもありがとうございました"的なノリで言うことがあったんだけど、"感謝してるならこんなことにはならないだろ" と言われたことがあるので、パフォーマンス理由ときは言わないほうがいい気がする。正解がよくわからない。

とにかくこちらは感情を無にして伝えることが肝要。同情もしんどいなという気持ちも見せる必要はない。

2,3個質問には答えて、適当に wrap up する。時間にするとおよそ15分くらい。

ミーティングはどっと疲れるが、一方でチームの面倒事が一つ減ってほっとする気持ちもある。あとは各種ツール無効化備品の返却といった事務作業が残る。

あ、最後に、チームへの配慮大事仕事だ。

これは会社やチームによるのだろうけど、自分は事前にチームメンバーに周知する。その際は明確に理由説明し、ちゃん活躍しているメンバーには関係ない事象であることを明確にする。ちなみに、毎回割とあっさりとした反応しか返ってこない。(もしかしたら裏で噂などしているのかもだけど)

こんな感じで米国スタートアップではレイオフが行われています

2024-05-16

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-14

AI時代プログラミング:ChatGPTと人間プログラマー共存進化

飲み屋ビール片手に、後輩に語りかける感じで話すよ。今日は、AIがどれだけプログラマーに影響を与えてるか、特にChatGPTについて話そうと思うんだ。

まず、ChatGPTってのはすごいよ。俺たちが昔必死に学んだことを、秒で答えちゃうんだから。でも、だからって俺たちプログラマーが完全に不要になるわけじゃないんだ。実際、ChatGPTが得意なのは単純で定型的なタスクなんだよ。例えば、基本的データ処理スクリプトとか、テンプレートベースコード生成、単純なデバッグエラーハンドリング、そしてドキュメント作成なんかはChatGPTに任せられる。

じゃあ、俺たちプログラマー役割はどうなるかって?もっと高度な問題解決とか創造性が求められるようになるんだよ。複雑なシステム設計や高度なアルゴリズムの開発は、やっぱり人間の得意分野だ。ChatGPTにはまだそこまでの理解力創造性はないからね。

でも、これまでインターンジュニアプログラマーがやってきた基本的作業がChatGPTに取って代わられると、彼らが経験を積む場所がなくなるんじゃないかって心配もあるよな。これにはどう対処すればいいか

まず、教育の場を再定義する必要がある。メンター制度を強化して、シニアプログラマーが直接ジュニア指導するのがいいだろう。リアルプロジェクトに参加させて、実際の問題解決体験させるんだ。ChatGPTはサポートツールとして使えばいい。例えば、基礎的な質問にはChatGPTが答えて、シニアはより複雑な問題や高度な質問対応する。

次に、ソフトスキルの育成も重要だ。チームでのコミュニケーション能力コラボレーションスキルを磨く機会を増やすんだ。ペアプログラミングコードレビューを通じて、実際に協力して問題解決する力をつけることが大切だ。

それに加えて、高度な技術トレーニング必要だ。オンラインコースや社内ワークショップ活用して、最新技術を学ぶ機会を提供するんだ。ジュニアプログラマー自分で学び続ける意欲を持つようにサポートするんだよ。

シニアプログラマーメンターには、新しいスキルセットが求められるようになる。技術的な専門知識はもちろん、教育能力フィードバック提供方法対話スキルプロジェクト管理能力、そしてモチベーションを高める力が必要になるんだ。俺たち自身も常に学び続け、適応し続ける必要がある。

から、ChatGPTが登場したからといってプログラマー不要になるわけじゃない。むしろ、俺たちの役割さら重要になる。AI共存し、お互いの強みを活かしながら、より高度なスキルを身につけていく必要があるんだよ。

未来プログラミングの姿は、AI人間が協力し合うことで成り立つ。新しい技術を学び続け、常に自己研鑽を怠らずにいれば、どんな時代でも必要とされるプログラマーでいられるはずだ。AIをうまく活用しながら、俺たちの強みを最大限に発揮していこうぜ。

今日はこんなところかな。これから時代も、俺たちプログラマー活躍に期待しよう。じゃあ、もう一杯飲もうか!

OpenAIはプレゼンが上手いな

Geminiのグダグダを見てたからってのもあるんだろうが、ライブデモや、恣意的ピックしてるとはいえネットから要望拾ってライブデモに組み込むとか、「ベストケースの動画切り貼りとは違うよ」というのをキチンと示してた。

初めからフリーユーザーにもばら撒くってのは競争の激化を肌で感じていることの表れだろうが、有償ユーザーのわかりやすメリットが一つ減るのはどの程度将来の業績に影響するのか興味深い。

新しいモデルから色々試してもらってフィードバックを沢山得ることを優先してるのかな?

アルトマン解任騒動の要因にもなった「商業主義に依りすぎ」の揺り戻しも多少あるのかな?

今回のライブデモの内容は、マルチモーダル総合的な完成度って意味ではGPT-4oの表層をなでただけみたいな感じだから実力はこれからいろんな人が試して確認していくことになるんだろうから現時点での評価は難しい。

ただ、プレゼンは上手かった。

なんとなくAI界隈の変な熱狂は落ち着いてきた感はあるけど、着実に業界が進展していくように感じられる発表だったな。

2024-05-12

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

2024-05-09

anond:20240509071144

辞めても何も困らないし、ダメージも誰にも何にも入らないです

斡旋裁判になると顧問弁護士社労士動かす必要があるので面倒だなぁってなると思います

あっせんの申込みいきなりしても効果は薄いので再放送しておきます

 

通常、斡旋(あっせん)で解決する。労働裁判まではいかない

  1. 仕事で怒られるのがキツ過ぎて萎縮するのでやめてくださいって上司に直接言う。
  2. それでも改善しなかったら1回労働基準局へ行って記録を残す。
  3. 上司よりも1つ上の上司指導がキツくて萎縮するのでやめるように伝えて欲しいと伝える。
  4. それでもダメだったら人事や労務相談する。
  5. それでもダメだったら労働基準局へ行って斡旋申込み。
  6. ⭐️会社社労士弁護士がまともなら斡旋時に示談を勧めるので、ここ(斡旋)で解決する。⭐️

    ↓まともじゃなかった場合
  7. 労働審判(非公) 誰にも情報漏れない。別に弁護士要らない。2〜3ヶ月で解決

    狂人だったり泥沼愛憎劇だった場合
  8. 労働裁判労働問題を扱った民事訴訟なので当然公開裁判第三者情報確認可能。流石に弁護士はいる。半年から1年。

 

斡旋労働裁判ではなく、とりあえず配置替えして貰おう

いちばん解決方法は「いちいちツッコミが入るような自分が不得意な仕事には就かない」だけど、

なんらかの事情で不得意な職のままを過ごさないといけないなら、

「ご指導ありがとうございます改善します」と伝える。反論や嫌な顔はしない。凹んだ顔も見せない。

何を言われようが気にしていない風を装いこちから積極的に元気に挨拶し話しかけよう。

そのうち態度は軟化する。

 

これでも態度が軟化しないのならおそらく誰構わず不機嫌な態度を撒き散らすタイプの人。

たぶん増田以外の人に対してもロクでもないことを言っているだろうから

 

  1. 「いつもご指導ありがとうございます。ただ少し気が滅入ってしまうのでポジティブフィードバックも頂けたらなって(笑)」と冗談っぽく言ってみる。
    普通の人ならパワハラが騒がれる指導が入るご時世なので軟化する。

  2. 残念ながら普通じゃなく全然まらなかった場合は録音出来るものを隠し持って上司を個室に呼び出そう。
    「XXXをやめてください。気が滅入って会社に行くのがシンドイです」とだけ言おう。
    まともな労務知識がある人なら態度を改める。

  3. 残念ながらまともな労務知識も無い人だったらおそらくトンデモ発言もすると思うので、発言を録音しつつ、
    その場で「わたしは働く意思がある。XXXが辛いだけ。XXXをやめてください」とハッキリ言おうそれ以上はなにも言わなくていい。

  4. 1から3の経緯を人事に伝え、配置換えをゴールに話し合おう。

  5. 当然だが上記をやったら増田に対する会社心証は最悪であるいちばん解決方法は「いちいちツッコミが入るような自分が不得意な仕事には就かない」だが、
    それが出来ない場合延命処置しか無いので、しっかり延命期間にお金を貯めたり向いている職の勉強転職準備を頑張ろう。

2024-05-08

中年になると、欠点があってもフィードバックを貰いづらくなる

誰も自分に興味がなくなる

子どものうちに直しとけという意味がわかった

2024-05-07

無能な人事に文句言えよ

うちの会社では5年くらい前から新卒入社トレーニングプログラムに実機を使った電話の取次ぎ講習入れてる。

毎年、配属後に現場で困ったことのフィードバック受けて更新かけてる。

毎年毎年この時期になると「新人電話の取り方がわからないって言う」ってクソ記事出てくるけど、そんなもん1日2日の講習である程度解決できるだろ、なにやってだ。

ガタガタ言ってる奴らの家行ったってもうどうせ固定電話なんか置いてないだろうし、もう固定電話電話を取り次ぐって経験したことない奴らのほうが多いのは普通にわかるだろ。そこは教育フォローしたれや。

もう毎年毎年どこかで同じ話してんだから他山の石とすることもできん無能しかおらんのか。

新人じゃなくてその無能どもに文句言えよ。

2024-05-06

個人開発のモチベーションが続かない

モチベーションが湧かない

なんかバグっているぽいことが分かるが、デバッグするのが面倒になってしま

人に公開するつもりがないものを作っていることもあり、フィードバックが得られない

デプロイするのに時間がかかりすぎている

2024-05-05

政治家汚職が多いのは、有権者監視を怠っているから。

テストで100点中50点なのに、通知表評価がAだったら、100点を目指す必要がないように、何をしても票が入るなら、行動のクオリティは下がる一方だ。

公約を実行でしなかった場合、実績がない場合問題行動がある場合などに、有権者からマイナス評価フィードバックしていかなければ、「A評価取れるからいか」のモラルハザードは続いていく。

2024-05-04

ナウシカナムエルが嘘も100年つき続ければ本人さえ信じる始末さ、みたいなセリフあったが

自身の主張に対して適切なフィードバックを得られる環境がないと認知が歪んでいくんだろうな。

そう考えるとAI対話して反対意見をあえてもらうようにする、みたいなことを取り入れてもいいかもしれない。

2024-05-03

退職エントリー的な何か

ずっとソフトウエアエンジニアで飯食っていたのですが、2021年4月からIT系専門学校教員を3年間やってきました。

今年の3月末で退職し、技術系の会社転職しました。

教員は初めての経験でした。

始めるうえでやって良かったこと。逆にがっかりしたことを書こうと思います

いずれちゃんと書くつもりだったのですが、途中で飽きてしまったのでwとりあえず下書きっぽいのを投げてます

—-

教員になってすぐに、理事長含むお偉方の前で模擬授業をやったのですが、そこでの理事長評価がとても良かったそうです。私がいないところで褒められたので、どこが良かったのかわからないのですが、模擬授業中の他教員からフィードバックでは、「常に教室中を見回して聞き手のことを見ている」「適当時間質問タイムを入れている」などをいただきました。この辺りは説明プレゼンを数多くこなしていれば普通に対応できると思います。どちらかというと、「初手で理事長に好印象付けに成功した」が大きかったと思います

とりあえず、なんとかなりそうだとの感触を持ちました。


まず、何を考えて教員をやったか。やって良かったこと等。

さて、私は大卒専門学校のことも知らないし教員歴もありません。

なので、経験のある社員教育OJT)をベースに、不具合があったところを修正する、という方針で臨みました。

新人から入社数年くらいの社員に対しては

課題解決方法提供、答え合わせまで行う。

課題解決のための材料提供のみ行い、課題解決自身で行なってもらう。こちらが全てお膳立てして、こちらの想定に沿った解決策の提示を行なってもらっているので、まだ自立しているとは言えないが、本人は自分努力解決したという自意識を持っている。

③「なぜこの課題解決すべきなのか」という問題提起のみ行い、解決のためのリソースを入手するところから自力でやってもらう。これができるようになると、こちらの想定を超えた課題解決を行うことがあり、仕事を任せることができる。

という順序で指導を行っています

こちらをベースに、不具合のあるところをアレンジする方針で臨みました。

基本方針

①専門知識は全て教員が持ち、必要情報を全て提供する「教師と生徒(≠学生)の関係

②体調が悪い時には自ら病院に通い、専門技術を持った医者医療サービスを受けるような「医者と患者の関係

RPGの「武器屋」のように、自ら魔王は倒さないけど、各自に合った良い武器の選び方、武器の使い方は教える「勇者武器屋関係

という3つの関係の使い分けです。

③だけちょっと表現が違いますが、これが1番学生に通じやすかったんです。

また、学生は「さん」づけで呼びました。TPOによっては呼び捨てしますが、「あの子」のような「子」とは呼びませんでした。「あの子呼ばわり」というとネガティブな印象の方が私には強いので。


学生対応について

基本的学生との接触回数・接触時間を増やすことで、学生から好感度信頼度は上がります(人によって上昇率に差はあるにせよ)

なので、登校日はできるだけ朝早く教室に顔を出しました。

学生によっては、授業の始まる30分前には学校に来ています

朝早くから在室しているメンバーは固定されがちですが、まずは少数の学生であっても、良い評判を勝ち取り、口コミで他の学生評判が広がってくれれば良いと考えました。

これはずっと続けたかったのですが、特に3年目は仕事が忙しく、時間ギリギリ通勤するのがやっとだったので中断してしまったのが残念です。


専門学校大学と違うところの一つが、専門学校にはゼミ研究室がないことです。

コロナ禍でオンライン登校が多かったせいもあると思いますが、学生同士のつながりが希薄です。クラブ活動も全面ストップだったので、クラス外の学生、学年を跨いだ学生同士の連携ほとんどないように感じました。

大学だと、学生が何かわからないことがあれば、まず同じ研究室生・同級生に、次に先輩に質問し、それでもわからなければ教員に聞きにくると思うのですが、専門学校だと、割と軽微な質問まで教員にきます。もちろん困っている学生がせっかく相談に来てくれたのだからそのつながりは大事しますが、教員に聞きにくるまでに捨てられた無数の質問もあったんだろうなと思いましたので、そちらをなんとかしたいと考えました。

まずクラス内の学生のつながりを強化したいと考えました。

ひとつツールなどの紹介です。

こんな便利なツールがあるよ。よかったら授業で使ってください。という「紹介」をしました。

かい使い方までは言わなかったのですが、特にグループワークで学生自主的に使ってくれました。

特に人気があったのはMiroブレインストーミングカンバンなど)、Figmaアプリデザインなど)、Notion(技術共有などWiki的な使い方)などです。どれも複数人の同時編集機能があるので、グループワークで使うのに相性が良かったようです。

ツールの使い方、どんな図面ドキュメントを書くかなど、学生同士が細かく相談したり、あるチームの成果を別のチームで紹介したり等、学生自主的に動いてくれました。

統制が取れた、良いチームワークができたと思っています

統制とは(辞書に載っている意味とは違うかもしれませんが)個人自主的に別の個人やチームに共感し、自主的にその方針に従っている状態が保たれている時、「統制が取れている」と言う言い方を、私はします。

フォローアーシップが十分に発揮されている状態、と思って頂ければと。


もうひとつ放課後教室開放です。

1年目は登校授業が週1に制限されていたので、放課後学生居残りまで発想が及ばなかったのですが、「夏休み中に登校して、学校基本情報勉強をしたい」との学生の申し出があったのでいろいろ調べたところ、前日までに登校計画書を提出すれば対応可能だとわかりました。計画書さえ出せば毎日登校でも良いそうです。その後、通常授業の日も事前に学生名などを届けることで教室が使えることになったので、できるだけ学生を呼ぶようにしました。

あとひとつ就活の利用です。

卒業の1年以上前内定を取る学生もいますので、彼らに未内定学生フォローを手伝ってもらいました。

面接でどんな質問があるか」等、最新の就活事情は私もわかりませんし、その辺の情報学生が1番詳しいです。

教員就活支援担当のいうことより、同年代学生経験談の方が、説得力もありますし、学生真剣に聞いてくれます

さらには、就活フォロー名目で、学生との1on1に当てていました。

自己PRネタ探し」などの名目で、学生経験などをかなり詳しく聞くことができます普段なかなか聞けない「みんなより1学年上なのはなぜ?」などの質問もできますので、私にとっては貴重な時間です。



授業について

私は座学をほとんど受け持たず、実技メインの授業でした。

実技メインなのは助かりました。

技術者として他の人に指導なり水平展開するのと、基本的に同じやり方が取れるからです。

技術リーダー仕事は「自身スキルを持って、他の技術者の成果を向上させる」です。それは教員でもほとんど同じです。

受け持ちも3、4年生なので、2年以上プログラミングを学んだ人たちです。ずぶの素人集団ではありません。

特にグループワークの授業では「チームがより良い成果を出すためには、チームメンバー技術知識経験をフルに生かすこと」を命題に、かつて学んだCrew Resource Managementの技術ベースCRM自体学生に学んで欲しいわけではないので)に、Psychological SafetyやHealthy Conflictの考え方を交えた取り組みを行いました。

引き継いだシラバスからデザイン思考を用いた企画発案、スクラムによるアプリ開発を重点に、他の部分は極力削ぎ落としたり簡単に取り上げるだけにしたのも良かったと思います

実際の授業では、先に挙げた通り学生同士の教え合いを活発化させることをメインに、こまめに学生の机の間を回って、学生から質問なり、ただの雑談があったときにすぐに話ができるようにしていました。

このあたりは、工夫というほどではないですね。

専門学校は1コマが50分しかないので、途中で集中力が切れてしまったら、時間内の回復は難しいです。

なので、できるだけ授業を止めない。たとえばあるチームの質問を他のチームにも展開したいと思った時には、その場で一旦授業を止めるのではなく次のコマの開始時にまとめて話をするようにしました。

逆に、これは50分持たないな、と思った時には、あえて中間に5分ほどアイスブレイクを入れることもあります


この辺り、授業進行・クラス運営技術ではなくアートだなと強く感じました。


優秀な学生への対応

基本的には「中間層の学生をメインに授業設計する」「よりできる学生は本人の自主性・成長力に期待する」「それ以外の学生個別対応」で対応しました。クラスに40名以上もいると、全員個別対応はできませんので・

ただ、できる学生からと放っておいてもいいわけではない。常に気を配っている姿勢を見せつづけないといけない。

で、そういう学生には「こちからお願いごとをする」機会をできるだけ作るようにしました。

直近2年連続で学年総代を私のクラスから輩出させていただいたのですが、彼(女)らは、4月の時点では特に目立って他学生への気配り・目配りができるタイプではなかったです(仲間内では人気がある学生でしたが)。「総代候補」の学生数人を中心にこちからお願い事を増やし「ありがとう」という感謝の意を伝えるようにしました。

結局、総代になった学生は、私から最もお礼を言った学生になりました。

総代になる学生は、何か具合の悪いことが起こった時に逃げたしだりやる気を失ったりせず、問題解決しようとするか、少なくともテンションが大幅に下がることがないですね。そういう「胆力」がある学生結果的に総代になってくれて、個人的にはうれしかったです。


成績・出席率の良くない学生対応

高校時代の出席率が良くない学生は、(高校入試偏差値が高くても)成績がよくないケースが多いです。高校時代の出席率は入試担当部門に行けば見せてもらえるので(そのことを知ったのは教員やって1年以上経ったころでしたが)、予め当たりをつけることができました。

ちなみに今は高校時代の成績、出席率は教務担当オンラインで見られます。なぜか国語の成績はシステムに入ってないので、そちらは相変わらず見に行かないといけないのですが。


人数はそう多くないのですが、高卒資格入学してくる学生は、これらの情報がありません。学生コミュ力結構な差があって一概にいえないのですが、教員含む大人との駆け引きは苦手な学生が多い印象です。つまり就活が大変になるということです。


調子の良くない学生典型例として心療内科受診経験者も結構いたのですが、教員にも隠していることが多く、引き継ぎにも書かれていないケースや、本人から教員に言わないで欲しいという申し出もたまにあります

私の場合心療内科受診を勧めた学生受診歴なしの学生はいなかったのですが(受診歴あるのに本人から申告されるまで気づかなかった学生はいます。)こういう対応ができる教員はそう多くないので、学生が隠したがる一員になっていると考えています

対処法は学生による、としか言いようがないですね。学生むけの無料相談室を勧めるところまでは共通ですが。


前年度の担任から、「特に問題点はない素直な学生だが成績は良くない」という引き継ぎを受けた学生が、実は大人を騙すことになんのためらいも無い人物だったことがありました。私などからすると「こんな単純なウソ大人通用すると本気で思っているのか?」と思える幼稚な対応でしたので、すぐに保護者連絡を取って(当然保護者は気づいていますので)、保護者担任連携が強固に取れていることをアピールすると、少なくともウソ通用しないことは気づきます基本的には保護者から先生、なんとか卒業だけはさせてください」という言質を取って、とっとと卒業してもらう、というスタンスです。

やたら素っ気ない態度と、1年の時から比較して成績が急降下していた学生がいたのですが、彼女の友人から父親と決定的に仲が悪く、そのためか年長男性に心を開かない」ことを教えてもらうまでは、全くとりつく島がなく、苦労した学生がいました。会話が成立するようになってからも、特に強い言葉を使ったつもりもないのに学校に来なくなってしまうことが時々あったのですがなんとか就職も決まり、今は元気にやっている様子です。

出席率・単位が不足する学生には補習を受けてもらうのですが、私を含めごく少数の教員は「他の人よりちょっと多く学校に来てもらうことになったけど、これが終われば進級・卒業できるんだから、あとちょっとけがんばろう」というスタンスでした。補習が終わり「これで卒業決定です。4月から新社会人として頑張ってください」というと、学生自ら反省とか決意とかを言ってくれるので、こちらはそれを信じて送り出します、

一方で補習中ずっと説教モード教員も多く、聞いているこちらがうんざりしました。説教しない教員同士で「学生はすでに十分反省しているのに、なんでまだ怒るんでしょうね」とヒソヒソ話をしてたものです。

保護者面談について

事前に全く想定していませんでした。

私自身、大学どころか、高校中学先生と両親が面談をやっていた記憶がありません。

とりあえず

保護者スポンサーステークホルダーとして対応する」

「できるだけエビデンスを揃える」

で臨みました。

成績の良くない学生就職を控えている学生保護者との面談特に重要です。

「もうすぐ社会人なのだから自分決断・行動してほしい。先生にお尻を叩かれてから行動を起こすようでは困る」という保護者は多い、というか、ほぼ全員です。こちももとよりそのつもりです。

単純に放置する保護者も多いのですが、「1人前になるのはゴールではなくスタートですよね?1人前の人間としての能力を持ったら、その力をどう使うべきでしょう?困っている人を助けるのも、力の使い方のひとつと思います」などと偉そうなことを言って、保護者連携を強化しました。

最新の就職事情がわからない。自身IT系人間ではないので、どういう支援をしたら良いのかわからない、という保護者の方には、過去学生活動事例、本校学生就職先、勤務地などの資料をもとに、説明を繰り返しました。

大学就活に関する情報ネットにたくさんありますが、専門学校生に特化した情報は意外とありません。それはこちらも同じなのですが、「ここは大学生とほぼ同じ。ここは事情が違う」という情報を集めてご報告しました。


保護者自身も、保護者懇談を予想していなかった人もいます

先生と会ってどんな話をしたらいいのかと思っていたが、お話できてよかったです」というメールをいただいた時にはホッとしました。

教員を辞めた理由について

1. とにかく忙しい。

去年の3月末で辞めた教員の補充しなかったため、仕事が山積みになった

その前年にもベテラン2名が辞めていたので、土日も休めない状況になった。

2.やることがなくなってしまった

2年目で数値化できる数値はほぼずべて学年トップ場合によってはIT学科トップや全校でも2、3番手などになってしまい、さらに上を目指すものがなくなった

3.学科長の方針独自すぎる

校長など経営陣の意向を取り違える。他の学科長と連携しないなど、独自路線を突っ走る。かといって学科の取りまとめもやらないので、成果の出ない(クラス数激減)学科になった。

4. 他教員と話が合わない

4年ではスクラム開発を取り上げるのですが、4年担任はよくいえばスクラムガイドに忠実。悪くいえば批判精神がない、なぜこういうルールになったのかまで考えが至らないタイプでした。

スクラムガイドには、チームは「10名以下」と明記されているのですが、チーム開発経験の乏しい学生にこの人数は多すぎです。

実際、成果を出したチームは4人チームが最も多かったのですが、ずっと多人数チームに固執し続けていました。

4年生は当然実力はあるのですが、それに見合った成果が出ませんでした

成果の出ない授業の担当は、本当に苦痛でした。

5.他教員が働かない

関係者以外の目に触れた実例として卒業式の例を。

私は卒業生・保護者来賓の方の誘導係でした。

2、3名で案内をしていたのですが、体が不自由そうな保護者の方をエレベーター誘導したり、 Permalink | 記事への反応(2) | 13:20

2024-05-02

anond:20240502141433

1.タイトル要件を入れる

 ※コミュニティにもよるが、頭に【マスダ】とか入れておくと親切


2.メールの内容にもよるが、基本的に1メールあたり用件は1件


3.細かいテクニックはどうでもよろしい

 誰が、誰に対して、何を、どのようにして、いつまでに、どこへ提出するか

 これが最低限入っていれば何の文句も言われようもあるまい


人が書くメールをきちんと観察しよう。

できる人は、簡潔に、改行や句読点も読みやすく、漢字ひらがな割合も丁度いい

指導されるくらいなのだからOJTくらいいるんだろう?

こうしたことを適宜変えていって、都度フィードバックを貰おう

2,3か月したら劇的によくなるよ。

メールなんて、チェスと同じでパターン学習なんだから

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