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はてなキーワード: 調味料とは

2024-05-31

料理うまい

わたしの夫は料理うまい

マジで店やればいいのにと思うが本人は「飲食しんどいし儲からいからやらない」と言う

結婚する前の同棲期間は、夫の方が仕事から早く帰ってきていたので、夕食はほぼ夫が作ってくれた

わたし一人暮らしは長く、ほどほどに自炊をしてきていたが、ぜんぜん敵わない

食材の使い回しがうまく、買ってきた食材ほとんどダメにすることがない

調味料をほぼ目分量で入れるのにちゃんとした味になる

・同時に2-3品作ることができるため調理時間が短い

包丁の使い方がうまいため、ネギ小口切やきゅうりの薄切りが薄くて均質

・すし酢や鶏油手作りし、冷蔵庫ストック

手巻き寿司の時は海苔をいちいち炙ってくれるし握り寿司も作る

・尾頭つきの魚を捌いて大葉大根のつま(桂むきして千切り)を用意し、お店のようにきれいな刺し盛りを作る

わたしが買ったオーブンレンジの(わたしが一度も使った事のない)オーブン機能で、クリスマスに丸鶏を焼く

冷凍の良い肉はチルド室で解凍すると良いとか、チリパウダーの使い所とか、食材調味料の扱いに詳しい

などなど枚挙にいとまがない

今は育休中のわたしがほぼ夕食を担当しているが、彼が私の料理に不満になっていないか心配である

で、料理うまい男はセックスうまいらしい、という話をどこかで聞き(たしか広末不倫騒動ときか」、そういえば夫もうまいなあと思ったのだった

こどもが生まれて3ヶ月、もう1年くらいしていないが、そろそろ営みを再開させたいと思う

みなさんの料理うまい夫や彼氏セックスうまいですか?

2024-05-30

激辛調味料ってかふりかけ?小袋の

なんかかったときについてて使わなかったやつ

ずっと冷蔵庫に入れてて半年ぶりだかに今日使ったら、からいどころか酸っぱかったわ

2024-05-29

anond:20240529004228

焼けたあとに調味料はいりません。調味料必要なのは塩、黒胡椒、そしてにんにくパウダー。これらを焼く前に肉にラブする。焼き終わりの1分前にローズマリーまたはタイムと大量のバターを投入しベイジングさせる。これでステーキ完璧だ。

anond:20240529003934

昆布茶の粉末まぶしておいたらドチャクソ旨味が出て焼けたあとの調味料も要らんくらいだったで

2024-05-28

anond:20240528182944

わたし薬味が消化できないぽいので

調味料2種類だけで食べている

2024-05-27

沖縄九州企業ばかりになってる

こないだ沖縄に行ったら九州本土企業のチェーンがめちゃ増えててびっくりした

ローカルが強いはずの食品系も製造九州だったり九州メーカーが増えててアレ!?となった

その割に九州には沖縄料理の調味料とか売ってなくてしょぼんとなる

沖縄ローカル企業はどこいったの?吸収されたの?九州だけに…

2024-05-24

5ヶ月分の献立表を作って運用してるブクマカです

こちらリクエストいただいたので書いてみます

私はただの会社員で、栄養の関わる知識ネットに転がっている程度しかありません。

この献立表は作り置き用です。

日曜日にまとめて買い物→調理冷蔵冷凍するためのプロセスです。


解体

本当に申し訳ないんですが、購入してからすぐにカッターで本を解体してスキャンしてPDFします。(スキャン後はマスキングテープでくっつけて本棚に入れてあります

PDF化する理由は、献立を組み上げる作業は全てPC上で行っていきますが、PDFの方が本よりもレシピを探しやすいというのが1番の理由です。

また、最後レシピ1つ1つを画像ファイルにするので、一旦PDFにしておいた方がその作業が楽になるという理由もあります

スキャン環境が無い場合は、タブレットスマホ使用してレシピの内容まできちんと読める状態解像度撮影し、画像ファイルタイトルに頁数を振っておくといいです。


一覧化

1つずつレシピを読み込んで表計算アプリケーション情報を書き出します。

PC上で計画管理スマホ上で閲覧出来るのが理想なので、私はMicrosoftオンラインExcel無料版)を使用しています

料理タイトルジャンル調理方法冷凍可否】PDF頁】

上記の順番でセル入力していきます。次から詳細を掘り下げます


料理タイトル

料理タイトル記号を記入し、文字の色付けをします。


記号凡例は次の通りです。

◎:野菜2個以上使用 例)肉じゃが 野菜炒め

○:野菜1個だけ使用 例)かぼちゃのそぼろ餡

△:野菜なしでタンパク質のみ 例)鶏のてりやきからマヨソース


色付けの凡例は次の通りです。タンパク質で分類します。

赤:豚肉ベーコンウインナー含)

緑:鶏肉

茶:牛肉

黄:たまご

青:魚

薄橙:大豆

黒:副菜野菜のみ)


ジャンル

使用されている調味料を元にジャンルを記入、セルの色付けをします。


色付けの凡例は次の通りです。

薄黄:しょうゆ・みりん・酒・めんつゆ和食系)

紫:鶏ガラスープの素・オイスターソースごま油中華系)

橙:カレーシチュー(ルウ使うやつ)

水色:お酢(さっぱり系)

薄緑:オリーブオイルコンソメバター洋食系)

青:牛乳グラタンクリーム煮)

赤:ケチャップトマトトマト系)

茶:味噌味噌煮・味噌焼き)

9割は振り分けられますが以下のように振り分けが難しい料理もあります


・鶏とじゃがいもガーリックオイル焼き

オリーブオイルしょうゆを使ってるけどどちらかといえば洋食かな~→薄緑


・豚バラもやしガーリックバターしょうゆ

→上とほぼ同じ調味料だけどしょうゆが強いか和食!→薄黄


調理方法

レンジ調理フライパン調理、鍋調理トースター調理等を記入します。


冷凍可否】

山本ゆりさんの一部のレシピ本には冷凍の可否が書かれていますが、冷凍NG食材使用していなければ自己責任OK認定にしています


冷凍NG食材

豆腐じゃがいも、卵、きゅうりレタス水菜アボカドちくわ

冷凍NG料理NGというか作りたての方が美味しいので)

スープ料理、揚げ物


PDF頁】

この後に情報を入れ替える作業があるので、どのレシピがどこに掲載されているかを把握しておくために頁数を記入します。


一覧化完了

上記を行うと、こんな感じの表が出来上がります

https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240522143436

※「翌日」は「翌日に食べないとだめ」、要するに「冷凍不可」を意味します。

※余談ですが、料理タイトルをグレーアウトしているのは新しい本において調理の未済管理のために私が作ってみたレシピに施しているだけです。左側の★は子供が美味しい連発したレシピです。△は子供の苦手食材、苦手調理方法を含んでいるレシピです。


振り分けルールPDF頁】

まずはExcelシートから編集していきます

現在は書き込んだ頁順にレシピが並んでいると思われますが、これらをタンパク質順にソートします。

https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240523101436

こうすることで「鶏が足りない!」 「ここに豚が欲しい!」 「トマト系のレシピいかな~」 「レンジ調理できる副菜いかな~」等、検討時のレシピ検索が非常に便利になります。また、PDF頁数も一緒に移動することで索引機能を果たします。


振り分けルール料理タイトル


例)

主菜A:肉入り野菜炒め玉ねぎにんじんキャベツ)→主菜野菜たっぷり入ってるな~「かぼちゃ煮物」を添えとくか

主菜B:ぶり大根大根)→大根だけか~緑もないし「なすピーマンの甘辛味噌」にしよう


どうしても「○主菜+○副菜」となる場合は【我が家毎日食べても飽きない野菜】を味噌汁の具やサラダにしています

キャベツ大根トマトピーマンごぼうにんじんかぼちゃブロッコリー、おくら、わかめなど。もっと増やしたい。

これらの味噌汁とサラダは応急処置なので、わざわざ表には書いていません。

現在子供が少食なので主菜副菜のみにしていますが、もう少し大きくなったら味噌汁とサラダレギュラー入りさせたいし、その時は味噌ルーティーンも組み込んでいきたいです。


振り分けルールジャンル

  • 1週間ぜ-んぶ和食!みたいにならないようにする

(後で見本を載せていますが、現在子供ストライクゾーン和食に多いので偏りがちです。成長に伴って変革していきたいです)


振り分けルール調理方法

理由調理モチベーションを保つため、1品目をレンジ調理している間に2品目の材料を切ったり下ごしらえをしたり出来るので時短になるため、レンジ調理したものはそのまま粗熱を取って冷蔵庫や冷凍庫に入れてしまうので、フライパンや鍋を洗う回数や手間を減らせるからです。

毎日作る時間が確保できるのであれば、フライパン調理のみで構成しても良いと思います。私も本当はそうしたいです。


振り分けルール冷凍可否】

以下の基本構成になるように振り分けます

月:主菜1 副菜A(冷蔵保存)

火:主菜2 副菜A(冷蔵保存) ←副菜原則2日間で食べきります

水:主菜3(当日調理

木:主菜4 副菜B(冷凍保存)

金:主菜5 副菜B(冷凍保存) ←副菜原則2日間で食べきります


冷蔵主菜1 主菜2 副菜  ←冷凍NG食材を含んでいてもOK

冷凍主菜4 主菜5 副菜  ←NO


私は作り置きよりも作りたてのおかずを食べたい派です。なので、水曜日だけは子供が好きで野菜もたくさん食べられて比較調理時間が短くて手間がかからないなおかずを組み込んでいます親子丼ピラフグラタン(ほぼシチュー)、オムライス焼きそばパスタ等です。

ただし、山本ゆりさんのレシピ特にレンチンするやつ)は一旦冷まして味が浸透してから再度加熱して食べるとめっっっっっっっっっちゃくちゃ美味しいので、作り置きに向いているものが多いとも感じています

冷凍したおかずの解凍方法は、食べる瞬間の24時間前頃から冷蔵庫に入れておくと自然解凍されます

私は前日の夕食後に冷凍から冷蔵庫へ移動しています。そうすると冷蔵したものと同程度の加熱時間で食べられます

ちなみに水曜の主菜使用するお肉や魚だけ日曜の買い物直後に冷凍して、火曜の夜に冷蔵庫に移動して自然解凍された状態調理します。


組み立て

実際に使用している献立表の一部がこちらです。

https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240523103013

左上は週数の通し番号で、現在私は24週まで作っています

水曜日セル黄色なのは、私が献立を考える際に「ここは固定!」とわかりやすくするために塗った名残なので特に意味はありません。

太線で囲っているのはレンジ調理です。

タンパク質野菜数、ジャンル調理方法バランスが割と整っているのではないでしょうか。

完璧に組み立てるのは正直かなり難しいです。

例えば上画像の5週目の木曜と金曜は○と△で構成されてしまっているので、更に味噌汁を追加するか、もしくはバターしょうゆの味付けとスナップえんどうに合いそうな野菜いんげんとかアスパラ?)を追加したいところです。味噌汁を新たに作る方が簡単食卓の見栄えは良いです。


これらは更に小さいセル管理すると見える化でき、ジャンル野菜のばらつきをチェックできます

入れ替えの際はこちらの更新必要で面倒ですが、やっておくと新たなレシピを組み込む際に非常に明快になります

https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240522151313


入れ替えが発生する要因として1番多かったのは、ジャンルの偏りと野菜の偏りです。

中華系ばっかりで胃もたれやばいな!とか1週間ずっとブロッコリーキャベツ食ってるな!等です。

散らすと飽きが来なくて良いです。

カレーシチューは1ヶ月に1回にする等、何かを固定すると組み立てやすかったです。

また魚のレシピが少なくなりがちなので、まずは魚を設置してみるといいかもしれません。


食べるタイミング

主菜副菜も夜に食べきってしまうのではなく、基本的翌日の朝食とお弁当でも食べています

火曜日場合子供

朝:主菜 副菜 ごはん

昼:給食 牛乳

夜:主菜 副菜 ごはん

火曜日場合大人

朝:食べない・プロテイン職場近くのコンビニ調達

昼:主菜 副菜 ごはん を詰めたお弁当

夜:主菜 副菜 ごはん

金曜の主菜5は翌週月曜日の朝食とお弁当にするので、金曜分と月曜分に小分けにして冷凍すると尚良いです。

私は面倒なので金曜分をまるごと解凍して夕食に出し、その後粗熱を取って再冷凍しています。(あんま良くない?)


フォルダ分け

献立表を組み終わったらレシピPDFから画像ファイルPNGJPEG等)を作成して、Googleドライブのようなクラウドストレージに格納します。

PDF画像ファイルに変換するアプリケーション使用したり、私はScreenpressoを使用して切り取っています

https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240523114245

これは4周目のフォルダです。1ファイル700KBくらいでした。サイズは600×600くらい。

文字が読める程度の解像度と読み込み速さを確保できれば良いです。


買い物リスト

1レシピずつ参照しながら必要食材調味料を書き出します。使用個数まで書いておくとわかりやすいです。


例)玉ねぎ 1/2個(コロッケ用) 1/4個(野菜南蛮用) 

→合計で1個あれば足りるね!使い切りたいか野菜南蛮に1/2個使うか!等の計画を立てられます


記録は私はGoogleKeepを使用していますPCで書き出し、店舗ではスマホで閲覧します。

材料は一旦全部書き出して、冷蔵庫に残っているものがあれば消していきます

例えば私は玉ねぎにんじんじゃがいもは袋で買っていて、冷蔵庫に残っていることが多いので照合します。

調味料は滅多に無くならないので書き出しの際に省略することが多いです。(使い切った時の達成感すごい)


照合した後は行きつけのスーパーの陳列順に並び替えます

そうするとリストを上から順番に追っていくだけで買い物が終わります

野菜→魚→乾物→肉→乳製品みたいなざっくりとした順番で大丈夫です。


調理

クラウドストレージに保存した画像ファイルを見ながら進めます

収納ラック等で1段高い位置スマホを置いて、調理場所を広く確保すると汚れないので良いです。

余談ですが包丁まな板は2セット用意して野菜用と肉魚用で分けています

洗い物は増えますが確実に調理効率が上がりました。


使用しているレシピ


以上です。

普段喋り言葉で草生やしまくりのブログ執筆ツイートしかしてないので至らない部分があったらご指摘ください。

最後に、私が実際に運用している献立表のジャンルと一部の野菜のばらつきを見える化した一覧表をご参考までに。

https://f.hatena.ne.jp/lyri/20240524094732


組み上がるまでの苦労はありますが、献立毎日考えなくて良い生活ストレスフリーのものです。

2024-05-23

塩とかうま味調味料とかより、「酢」。

塩だのうま味調味料だのより、実は何倍も価値過小評価されてるのが「酢」。

砂糖が精製できるようになって、砂糖中毒人類は酢の素晴らしさを忘れてしまった。

 

酸味と甘味互換性がある

実は人間の味覚として、「酸味」って「甘味」とだいぶ互換性があるんだ。糖分を減らしてすっぱい味つけにしてみると案外それで成立しちゃう

さらに、酸味を取り入れた料理をしてみるとわかるけど、酸味の効いた味は、現代の精製米、精製小麦パンよりも、玄米雑穀黒パンなんかにはとってもとっても合うんだな。

現代食は、おかずが甘くなって、それに合わせて主食も甘くなっちゃってるわけ。

 

塩梅梅酢と塩)の伝統食

昔の言葉では「塩梅梅酢と塩)」とも言うように、塩と並ぶ調味料と言えばお酢(酸味)だった。

これは和食だけではない。

フランス料理だって伝統的なソースは「レモン」「ビネガー」などの酸味と油を混ぜ合わせたものマヨネーズフレンチドレッシングもそうでしょ?)。

 

お酢健康にも良い

そして言うまでもなく、酢はとても身体に良い。最近常識だよね。

甘いもののかわりにすっぱいもの代替食っていうのは、ダイエットにもかなり効く。

肝臓を助け、血糖値の安定や胃酸の助け、アルコールの分解にも役立ちます。良いこと尽くめ。

 

こんな良いものを、みんな日常的に取り入れようとしない。

「すっぱいもの」より「甘いもの」の方が良いから?

甘えだよね。いや、すっぱいのも普通に増田は好きだけどね。そんなにみんな甘い方が良いか

 

2024-05-22

「化調(うま味調味料ワルクナイヨ!」はもう聞き飽きた

別に出汁がわりに勝手に使えば良いけどさ(俺も炒飯には中華調味料を入れる)。

洋食には本来そもそも使わないから、いうほど重要じゃないし。

あまつさえオタクって脳味噌単細胞で出来てるから、「化調を使わない奴は料理べた」とかまで言い出すだろ。

馬鹿の一つ覚えになってくるとマジ死ねしか思わん。

2024-05-19

高橋名人の教えは役に立たない

プロゲーマー元祖と言われる高橋名人

さまざまな教訓をゲーマーに示しているが、その教えは現代では通用しなくなってきている。

ゲームは1日1時間」では成功できない

最も有名な高橋名人言葉は「ゲームは1日1時間」だが、eスポーツゲーム実況が全盛のいま、もはや時代遅れとなっている。

専業のプロゲーマーフルタイムゲームをするのが仕事だ。

1日8時間練習が当然のように求められるし、アマチュアの時から常軌を逸した長時間ゲーム自発的にやってきたかプロになれる。

ゲーム実況を生業にする配信者(ストリーマー・VTuber)も同じだ。

ゲーム実況の主戦場であるTwitchでは、2時間以上の長時間配信必須と言っていい。

ずっと配信していないと目に入らず認知度が上がらない。

人気配信者を見てるとわかるが、夜7時からイベントで5時間ゲームした後、二次会で翌朝の7時までゲームするような鉄人だらけだ。

プロゲーマーしろ配信者にしろ成功するには長時間ゲームプレイに耐えられる「ゲーム体力」が大事

ゲームプレー生業にする職業は爆発的に増えたし、それを目指す若者も増えている。

令和は「ゲームは1日10時間」の時代というわけだ。

ゲーマー言葉遣いを綺麗にしてもリターンがない

ゲーマー規範となるように言葉遣いはクリーンにせよと高橋名人は言った。

ゲーマーの間で自然に使われている「人権」や「戦犯」などのスラング、そういう強い言葉の使い方に気をつけろ、と。

その提言に対しネットでは「プロゲーマー高橋名人を見習ってほしい」と称賛されていた。

だが、品行方正にしてもリターン(利益)がない。

結局ゲーム実況で求められるのはオーバーリアクション、仲間内で通じるスラング、強いセンシティブ言葉からだ。

視聴者配信者に求めるのは感情の爆発、豊かな喜怒哀楽で、それらを表現するのに言葉過激化する。

誇張した表現は刺激の強い調味料のようなもので、若い世代が多い配信世界では調味料バドバの実況が好まれる。

「品行方正で言葉遣いが綺麗なゲーム配信」というのは、いわばヘルシーなジャンクフードのようなもの

外野はそれが理想だとほめそやすが、現場の客はそれを口にしない。

補足すると、べつに差別発言面白がられてるわけじゃない。

言葉遣いをクリーンにすることは、差別発言による炎上を防ぐという意味で、マイナスを出さなメリットはある。

だが人気配信者になるには、品行方正であってもダメだということ。

カップ麺油そばってぶぶかが圧倒的というか、他が不甲斐なさ過ぎる

麺がいかにも焼きそばの流用ですって感じなのは別にええねんけど、肝心の味がアカ

おれがネットレシピ見て、家に無い調味料ケチって作った失敗作みたいな味がする

なんかしょっぱくて酸っぱくて……それだけって感じの

一口から勢い良く飽きてくるし、まずその一口からして美味しくない

インスタントの汁なしって難しいんだろうか

中本の冷食のやつは結構いい感じだけど、パスタって感じだし

ファミマ冷凍台湾まぜそばはとても美味しい

2024-05-17

料理の中に味の偏りがあるのが好きだ。

たとえば既製品パスタソースをかけてパスタと混ぜる時、完全に混ざり切った状態だと味は均一に近くなるが、あえてソースが多い個所、薄い箇所を残しておくことによって、味の濃淡を楽しむことができる。

ソースが少ない個所から食べ始めて、ある種のソースへの欲求を高めていき、濃い場所を楽しむ。均一に混ざった状態では生まれない快感生まれる。

料理を作る際も、最後調味料で調整をする時に、塩が濃い部分、薄い部分を絶妙に残す。

一食の中に感覚的なアシンメトリーを持ち込むイメージだ。

2024-05-16

信頼できるレシピ検索ワード

料理名 レシピ」 だけで検索すると市井のお料理投稿野郎ものレシピばかりがヒットして困る。

市井のお料理投稿野郎ども(つまり素人さん)のレシピって、ひとひねりふたひねりされてたり、変な個性を主張してたり、重要事項の抜け漏れがあったりして、今イチそのまま使おうという気になれない。

まだまだ料理勉強中の俺としては、まずはきちんとスタンダードな作り方、基本から覚えていきたいからだ。

 

そこで俺が最近発見したいい検索ワードが 「料理名 企業レシピ」。

企業」という単語を追加すると、調味料メーカー食品メーカーなどがオウンドメディアで展開しているコンテンツがよくヒットするようになる。近頃はお酒メーカーおつまみレシピを紹介したりしている。どうやらレシピ記事コンテンツマーケティング4番打者らしい。

そういった、立派な企業が公開しているレシピ記事は、たいてい、ひねりのない定番料理のひねりのない手堅い作り方がプロの監修のもとで作られている。信頼感抜群である

素人投稿とは違ってお金をかけて制作されたコンテンツなので、写真説明も見やすい・わかりやすい。

ありがたいことである

2024-05-15

オ゛エ゛ー゛

カネがないのでヒマだとネットに厭きたら備蓄分を調味料アレンジして間食するかドカ喰いするかぐらしかすることがない…

チェーン店の好きな注文

日高屋

野菜炒め餃子、半ラーメン

 

日高屋の肉野菜炒め野菜のヘルシーなイメージをぶっとばす

うまみ調味料にんにく!油!のパンチがきいたジャンクフード

肉の量も充実しておりとても満足感がある

近年ちょこちょこ出てきた「二郎系野菜炒め」の店は

餃子ラーメンも安くつけれる日高屋勝負できているのだろうか?

 

フレッシュネス

クラシックチーズバーガー北海道ポテトR(テイクアウト

 

これは好みの調味のためにテイクアウトしている

学生時代コーラコンビニで買えば安いという下心がなかったといえば嘘になるが

クラチはケチャップマスタードたっぷりつけてブラックペッパーたっぷり振って食べる

ポテトトリュフ塩ケチャップを用意し交互につけて食べる

この北海道ポテト+トリュフ塩はまじで最強にうまいので騙されたと思って試してほしい

 

大戸屋

鶏の黒酢あん(単品、2個増量)、大戸屋ばくだん小鉢たまごプリン

 

実際のところ大戸屋にいくときに決まったオーダーはない

鶏の黒酢あんチキンかあさん煮はなんだかんだよくてきてるとは思うが他もうまい

大戸屋がいいのはおかず単品とか肉増量とかサイドとかかなり細かくカスタマイズがきくのと

たまごプリンが甘くて大量のバニラビーンズが入りとにかくうまいということだ

 

すき家

牛丼中盛り、味噌汁、卵

 

すき家といえばトッピング牛丼である

しかノーマル牛丼に七味に紅生姜玉子という王道が結局圧倒的にうまいのだ

そしてすき家は肉の盛りが他チェーンより良い気がする

15年前はすき家ノーマル牛丼は食べるのが厳しいレベルだった記憶だが今はそんなことはない

個人的おしんこの土くさい感じがあまり好みでないのが残念である

 

ココイチ

ポーク1辛、300g、メンチカツほうれん草、オムエッグルー追加

 

ココイチ自分の好きな具材カレーソースで食べる店ととらえている

特徴を抑えたうますぎないルートッピング邪魔をせず、トッピングや好みの調味を加えて始めて完成する

メンチにソースをかけ福神漬をそえてジャンクに食べるのが好き

 

はなまる

冷かけ、とり天、ちくわ天、コロッケ

 

はなまるでは春夏に食べられる冷かけがダントツで好き

冷だと麺のコシも悪くないしこのだしもうまい

ちくわ天はうどんにどぼん、とり天はそのまま、コロッケウスターソースをかけて食べている

コロッケカロリー的にやりすぎだがソースアクセント楽しいのでつい足してしま

かいつゆに浸すのと違い天ぷら状態大事なので、昼飯夕飯どき前の天ぷらが揚げたての時間帯がいい

夜遅い時間などは天ぷら選択肢が少なくコンディションも厳しい

2024-05-13

マグロ尻尾まで美味しいスープ増田酢魔のプー石井出馬歩っしのログ間(回文

柱の傷はおととしの~

夏も近づく八十八夜ヘイヘイヘイ!

すっかり5月イベントの歌を歌うことを忘れていたぐらい、

もう5月も半ばに差しかかりまくりまくりすてぃーなのよね。

早いわー。

っていつもの様子で言っているとあっと言う間に過ぎ去ってしまうわ。

おはようございます

うそう!

私お魚屋さんでマグロのテールをゲットしたの!

つーかそもそもそんな鮮魚そんな買うつもりまったく無かったんだけど、

その見てくれがあまりにも漫画チックな

よくあるじゃない!

マンモスの輪切り!

あれの鮪のテール版というか、

本当に絵に描いたようなマンモスの輪切りのような絵面だったので、

面白いという理由だけで買っちゃったところありきなの。

そんで、

これどうやって食べるのよ?って

まり

食べ方も分からないまま買ってしまったその勢いで

しかもカチカチに冷凍されているしこれ解凍もどうしたら良いの?って正解は越後製菓!ってそんな解答は求めていないの!

でもここは人類の叡智と言えども最近全然役に立たないグーグル検索だけど

さすがに

マグロのテールの解凍方法掲載されていて

私も見よう見まねで上手く解凍できーの

それで次これどう調理する?ってスリリング話題に突き刺さったの。

結果的にはお酒と塩でおすましみたいにして

とりあえず火を通せば身もほぐれるでしょ?って作戦

マグロのテールのお吸い物的なもちろん良い出汁出てるマグロテールスープも出来たんだけど、

主役は肉の方のマグロのテール部分の可食部分がテーマなので、

あんまり面白い見てくれだけで買って見たけれど味は大味かも知れないわね?ってそんな罠なマグロのテールと思いきや

真っ当な肉っけのあるマグロテールの火が通ったやつができたの。

料理名は分からないわ。

ただそんな味付けも強力な調味料に頼ったわけでもない

味の決め手は素材だ!って言っちゃいそうなぐらい、

そんな勢いだけで作ったマグロのテールだけど

とりあえず火が通ってパサパサになっちゃうかと思ったけど

思いのほかマグロ尻尾の方まで気を抜けないのか、

そこもしっかりとマグロを堪能できるほっぺにほおばれるぐらいのゴロッとしたマグロ肉が結構たくさんとれるのよ。

食べ応え充分!というか!満載!というか、

味噌汁最近楽しいので作ろうと思ったけれど

うそマグロのテールだけでお腹いっぱいになっちゃったわ。

話によるとこれバーベキューで焼いてもいいらしいわよ。

私にはそんな焼きバーベキュー設備がないので

今回はスープの美味しいルーシー出汁が出るものにすれば良いかーと思ったけれど

おおむね大成功よ!

あと骨が本当に骨で流石にマンモスの輪切りについている持ち手のあるあん様相じゃないけれど、

骨も骨!って感じがして

マグロのテールのテールさを感じたわ。

たこれ買うか?ってなるとたぶん調理が面倒なので買わないかも知れないけれど、

マグロのテール感を1度でも楽しみたいのならありよりのありだわ。

2回目もやっちゃいたいかな?

言いマグロのテールが店頭にあったら、

そんで言いたいのよ魚屋大将に!

今日良いの入ってる?

なんかそんなこと魚屋大将にいいたいじゃない、

すっかり私それ言うの忘れてたわ!

次に行って魚屋さんの店頭マグロのテールが白めで見えたら

気付かないふりして魚屋大将に、

今日いいの入ってる?って言いたい年頃だってことを分からせたいわね。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳飲んで出てきたわ。

日食べるつもりだった食材が結局マグロのテールだけになってしまったので、

味噌汁はまた別日ね。

味噌も無くなりかけているので、

気を付けないと。

案外お味噌汁ちゃんと作り出したら味噌なんて瞬間で一瞬の瞬きの間で無くなっちゃう消費しちゃうわよね。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラーに!

マーケット

ドラゴンフルーツの赤いやつ中身がね。

も買ってきたのでまたそれドラゴンフルーツウォーラーレッド!をやりたいわ!

久しぶりに行くマーケットだと張り切っちゃうわよね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-12

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

詩とか俳句短歌について思うことメモ

もう人生の折り返し点をすぎて久しい。目を通す文字は、仕事書類ばかりとなった昨今。

でも小学校高学年から中学生にかけての頃に、文学少女に憧れた時期があった。

書店の奥のほうにいっては新潮文庫コーナーで、適当に数冊手に取っては解説に目を通したりしていた。

まれて初めて自分で買った詩集は、井上靖詩集だった。小学校5年生か6年生の頃だと思う。

頁を開いたとき、これは詩なの?というのが最初感想だった。普通に文章だったからだ。

調べてみると、井上靖の詩は、散文詩という形式らしい。なにが自分の知っている詩と違うのだろうというところで

「韻」という言葉もその時初めて知った。

井上靖詩集を手に取ったのは、国語教科書に載っている著者の本でなるべく読みやすそうなものを探したからだった。

というわけで、あすなろ物語のついでに手にしたのが、人生最初詩集だった。

小中学生の頃、国語の授業で、詩や短歌に少し関心をもった私は、韻を踏む、という作法が苦手だった。

季語などルールがあったり、韻で楽しめなければならない、みたいなもの短歌俳句だとすると、ちょっと縁がないなと。

特に覚えているのは、中学校の時習った在原業平短歌に、かきつばたを詠みこんだものがあるが、韻だけでなく、言葉ニュアンスにいろいろな仕掛けを作らないと詩として成立しないのかと思うと到底自分には向いてないジャンルだった。しかし、そうはいっても、短い言葉で何かを表現してみたいという思いは消えず、ひそかに詩集をつくって引き出しの奥底にいれていた。


井上靖の詩のなかに

幼少の頃、川辺の石段の下で手を洗っているとき不意に石鹸が手元を離れ、深みに落ちていったという情景の詩があった。その喪失感をその後の人生でも刻まれているという内容だった。これなら自分でも書けるかもしれない、と思った。

自分世界表現の仕方や詩の味わい方を学べたのも井上靖の詩の影響が大きかった。

例えば、雪という詩がある。


 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

 こういう二行の少年の詩を読んだことがある。

 十何年も昔のこと、『キリン』という童詩雑誌

 みつけた詩だ。雪が降って来ると、

 私はいつもこの詩のことを思い出す。

 ああ、いま、小学校教室という教室で、

 子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。

 この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。

 勤勉、真摯調和

 そんなものともどこかで関係を持っている。

井上靖詩集運河」より

中学生の私は、なるほどと思った。

詩というのは、雪が降って鉛筆の字が濃くなったという描写やその言葉なかにあるのではなくて、物語は書かれてない背景のなかにあるのだなと。

鉛筆の字という描写だけだったら、だから何?という感想しかない。しかし、鉛筆を持つ誰かの表情を想像し、その背景を想像して足してあげることで一枚の絵になる。

井上靖の次に手に取った詩集もよく覚えている。

武者小路実篤だった。やぱり散文詩だった。

当時、大好きだった先輩が「友情」を読んで感動したといっていたので、友情ともう一冊詩集を手に取った。その後しばらくして、私の失言が原因で先輩は私からフェイドアウトしていった(つまりフラれた)ので文学をダシに先輩と仲良くなろうという作戦は失敗した。しかし、武者小路実篤の詩はそんな私をなぐさめる言葉にあふれていた。

いじけて 他人にすかれるよりは 欠伸(あくび)して他人に嫌われる也 夏の日。 嫌う奴には嫌われて わかる人にはわかってもらえる 気らくさ。


ほどなくして、種田山頭火という自由律俳句というジャンルを知った。

山頭火面白い普通俳句じゃないところがいい。規律から解放されるってすばらしいことだと。

定型詩嫌いな私にとっては、ある意味で、俳句短歌エントリーポイントとなって、

新聞の俳壇や短歌欄に時々目をやるようになった。

いわばお勝手からこっそり入門したような形だ。

しか俳句は、季語の煩わしさにどうしてもなじめず、自分には遠い世界のままだった。

いつしか手にしていたのは、興津要解説する江戸川柳 誹風柳多留だった。古典落語にはまり始めた時期だった。

剣菱という酒を飲むことを江戸時代の人が剣菱る(けんびる)と言っていた、など、現代言語感覚と近い、興味深いことがいろいろと書かれていた。

エロい川柳結構好きだった。今でいうサブカルチャーだ。

その後は巴毎晩組み敷かれ

木曽義仲の元を離れ、和田義盛に見初められ身柄を預けられた巴御前、ネトラレ系の元祖ともいうべき味わい。思春期の私はこうした江戸時代川柳妄想たくましく想像し、手が動いた。五七五だったら、こっちの世界のほうが楽しい

一方、短歌のほうは、というと、当時の朝日歌壇は毎週とても楽しみにしていた。

俵万智サラダ記念日ベストセラーになったからというのとは全く関係なく、プロではなく、市井のいろいろな人が短歌を詠んでいるということが興味深かった。

例えば、こんな一首。

わが胸にリンチに死にし友らいて雪折れの枝叫び居るなり

あさま山荘事件を起こした連合赤軍幹部坂口弘収監中の東京拘置所から毎週のように短歌朝日歌壇投稿していた頃だ。

朝日歌壇では他にも穂村弘がいた。短歌表現する世界の幅広さを朝日歌壇で知った。

そして渡辺松男太田美和が常連投稿者として名を連ねていた。

風花って知っています

さよならも言わず別れた陸橋の上

渡辺松男太田美和は実社会で互いに関係があるわけではなく、それぞれの思いを歌に込めていたのだと思うけど、なぜか不思議と互いに呼応し合うものがあった。これは当時の歌壇リアルにみていた人にしかからないことだけど。雨の森や樹々など独特の世界観を表現する渡辺松男に対して、雨の日に部屋にこもれば憂鬱発酵すると詠んだりする太田美和。

生活で恋をしていた私は太田美和の言葉自分を重ね合わせた。


でもこのころが私の文学少女期のおわりだった。

大学卒業したものの、就職できずに苦しむ時期がやってきた。就職氷河期というやつだ。

生活が一変した。

書店で立ち寄るのは、奥の文庫コーナーではなく、店の前の新刊コーナーであり、資格取得のコーナーだった。

購読紙も朝日新聞から日経新聞に代わり、東洋経済となった。

世の中からどんどんと取り残されてゆく焦りでいっぱりになっていた。

山頭火武者小路実篤もへったくりもない、そんなことより面接資格だ!という日々。

就職が決まってからは、病気になったら人生終わりだし、干されたら終わり。もう一歩先に、もう一歩とただひたすら走り、走らされる人生が始まった。

たまに思い出しては、現代短歌最近の潮流を知りたくなって、枡野浩一の本を手に取ってみたりはしたものの、ピンとこなかった。

若い頃あれほど好きだった渡辺松男も改めて著作をみると作風が変わったのかと思うほど、何一つ言葉にくすぐられることなく、不感症になっていた。変わったのは自分のほうだ。


それから数十年、あるとき気が付くと、新しい家族が増え、家が建ち、旅行などしている。

そういえば何十年も詩や短歌を目にしていない。寺山修司の本は引っ越しのどさくさでどこかにいってしまっていた。

思春期のことを遠く思い出すようになった。実家の部屋の引き出しにはまだヘンな自作ポエム集が眠ってるはずだ・・。自分死ぬ前にはなんとしても奪取してこないといけない。

中年になっていいかげん自分限界を悟って、ふっと一息いれた、という形だ。

ふと思い出すのが、最初に買った井上靖詩集

 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

この二行の子供の詩を、何十年も経って思い出す井上靖感覚がとてもよくわかるようになった。


これは人生の楽しみを食に見出して、ワインをたしなむようになってから思ったことでもある。

詩を楽しむということとワインを楽しむことには、ひとつ共通点がある。

どちらもウンチク語ってめんどくさい奴がいる、という意味じゃない。

鉛筆の字が濃くなる、という情景として、勤勉で真摯子供の姿を思い浮かべる、という

文として書かれていることと、書かれていない想像の背景の補完的な関係は、ワイン食事、一緒に食事するひととの関係によく似ている。

ワインの味や香りは、それだけで勿論、それぞれのワインに特徴があるし、品種ビンテージ気候土壌などさまざまな情報がある。

しかワインのおいしさを決めるのはそれだけではない。過去に飲んだ記憶とか、一緒に食べているもの、そしてそのとき話題、体調などに大きく左右される。

だって同じことで、喉が渇いているときの一杯と会議中にやり込められているときの一杯は全然違うはずだ。

マリアージュという言葉があるように、ワイン一種調味料として機能するため、食べ合わせ重要だ。

またワインプロファイル情報あるかないかも味を左右する。

ブラインドで呑むワインはどんな高級ワインだろうが、初見ワインしかない。ワインの特徴まではわかってもそこまでだ。

逆に偽の情報表現かに補完してしまえば、コンビニ販売しているワインを高級ワインと偽って出してもたいていの者には気が付かれないだろう。

ワインを色やら香り、余韻など物理的に因数分解した表現ができても、美味しさは客観的規律として表現することはできない。

詩も同じだと思う。規律ばかりを語るひとがあまりにも多い。本居宣長には悪いけれど、歌をつくるのは道だとしても楽しむのは道じゃないと思うんだよね。

井上靖が「小学校教室という教室で、子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。」というとき井上靖にとってその詩に初めて出会ってからの何十年間が効いてくる。井上靖は詩は規律ではなく、詩との出会い方だと教えてくれた人だ。

その情景を自分のなかでセットできるかどうかは、鑑賞眼の問題ではない。

どちらかというと、そのような情景がセットされてしまう、長年の思いの蓄積、その詩と出会ったときメンタル、いわば偶然の力だと思う。

渡辺松男太田美和が並んで歌壇掲載されていたあの空気感にしても、あのとき限りのものだったのだろう。

失恋をして武者小路実篤の詩に慰めれられた思い出もそう。まさに一期一会

先ほど、卒業してから詩どころではなくなったと書いた。

そのとき自分が置かれれる状況やそれまでの経験によっては、詩に対して、鈍感になることだってあるのだ。


ところで、先日、Yahoo芸能ニュースをみていたら、TBSプレバトというバラエティー番組で、俳句を競う企画があって、ある芸人俳句先生から5点と酷評されたと報じていた。

お題は「文房具」で彼女が読んだのは

消しゴムが 白き水面に ボウフラを

というもの。作者は「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味説明したものの、腹が立つ、とまで評者先生にののしられている。

ちょっと間抜けた感じはするものの、正直、なんでそこまで素人俳句酷評されなければならないか理解できなかった。だが、番組演出脚本としてはそれがオチなのだろう。

演出もさることながら、これは、他の出演者俳句が以下のようなものだったことも影響しているように思えた。

迎え梅雨 紙端に滲む 友の文字

虹の下 クレヨンの箱 踊り出す

天王山 黒ずむ袖に 薄暑光

薫風や 隣の君と 教科書

こんなふうに優等生を気取った俳句がずらりと来たら、それは「お約束」として、こき下ろすしかないのかもしれない。

バラエティー番組のなかで俳句を味わうということはつまり、こういうことなのだ。その芸人に対するイメージ作品クオリティが補完されてしまうのだ。

しかし、この句が仮にお笑い芸人ではなく、どこかの学校児童生徒が作ったものであったとしたらどうだろう。

消しゴムをかける姿は、情景としては授業中であることを示唆している。5月番組文房具からまだ気持ちフレッシュだ。だけどがんばろうという気持ちは長続きしない時期でもある。

ぼうふらにみえるほど消しゴムをかけるくらいだから、授業中、何度も消していて、その間、ノートをとる手が止まることになっただろう。

それでも授業はお構いなしに進んでいく。溜まってゆく消しごむのカスからは、授業についていく焦りとともに、生徒のひたむきさ、間違って消すことが多い生徒のどんくささも垣間見られる。

いかげん疲れたかもしれない。めんどくさいと思ったかもしれない。

一方で白い水面(ノート隠喩)は、清潔さや純粋さを象徴している。

ふと手を止めた瞬間に、そこにボウフラがいるようにみえた、というのは、一瞬立ち止まってボウフラ?などとくだらないことを想像してしまった自分の不純さや切れた集中力で抜けてしまった気力(投げ槍感)との鋭い対比となっている。

と、このように解釈すれば、俳句としてむしろ「ボウフラを」で間抜けた形で止めた意味が出てくる。そこから先は、苦笑いなのだ

ボウフラを季語と認めるかどうかはわからない。しかし、純粋に詩としてみれば、消しゴムとボウフラという組み合わせは非常にユニークだ。

また、どんくさいもの弱者がボウフラというノート上のより小さい存在視線フォーカスする、という手法小林一茶方法とも通じるところがある。

番組の評者は、この芸人俳句酷評したうえ、次のような添削をしたという。

しかすはボウフラみたい夏休み

夏休みかよ。口論の途中で勝手に話の前提を変えられたときのような不快感を覚える添削だった。消しかすって文房具じゃないし。

しかし、誰しも詩に対して鈍感になる、そういうことはある。端的にあれバラエティ番組からね。

ただ、私の場合、やっぱり俳句には縁遠いのだろうと思った。俳句がメインのカルチャーであろうとする、優等生を選ぼうとする、そのいやらしさも嫌だ。上品そうな季語を競うかのような世界一種ルッキズムだ。夏休みかいって勝手おめかしさせようとするんじゃねーよ。

そういうところがまさに、かつて私が川柳などのサブカルに引き寄せられるひとつ動機だった。ボウフラにシンパシーを感じる感受性は恐らくはかつて親しんでいた落語川柳で身につけたものだろうからゆりやん一句を悪くないと思うのは邪心かもしれない。そもそも番組ADがテキトーにつくりましたってオチかもしれないんだけどね。

300円でおいしく飲めるワインもあれば、駄作でも楽しめる作品もある。そういうことだと思う。

2024-05-10

業務スーパー外人ウケ良さそうな輸入調味料多いけど生の唐辛子は売ってないことが多いね

オーケーストアにはよく生の唐辛子が売っている

2024-05-05

anond:20240505165815

よく「お金貯めて、ボケて施設の人に世話になるから独身でも大丈夫」とか言ってる人いるけど

そもそも施設に暮らす年寄りって、入居の手続きしてくれた家族がいる場合が多い。

一人暮らしだと、そもそも自分ボケてる」という気づきの段階すら行かないんだよ。

たまに聞かない?数年ぶりに実家に帰ったら、同じ種類の調味料が新品のまま冷蔵庫の中に積まれてた…みたいなの。

私はこれが怖くて婚活したところある。

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料まわりの備忘録

記載の内容は執筆当時のものです。

筆者について

筆者そのものについて
筆者とヨドバシまわりについて
  • 多少の不便はあってもヨドバシを使いたい
    • Amazon と比べると品揃えが劣っていることが多い
    • 唐突に取り扱いが終了することがある
    • でもなんとなく Amazon よりヨドバシを使いたい
筆者と食品飲料まわりについて

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料について

食品まわりについて
飲料まわりについて

付記

卵かけ納豆ご飯の食べ方について
シリアルについて

2024-05-04

豆腐→合わせ調味料に切ったネギ豆腐豚肉を放り込んで煮るだけ

かぼちゃヨーグルトサラダ適当に切ったかぼちゃをレンチンしてつぶしてヨーグルトと塩コショウオリーブオイルを放り込んで混ぜて切った魚肉ソーセージを放り込むだけ

ほうれんそうのお浸し風→切ってレンチンして水気を切って鰹節を振るだけ

よ~し晩御飯の出来上がりだ~!

最近

野菜はだいたいレンチンすりゃいいだろって思ってきたわ

切ってレンチンしてマヨネーズドレッシング焼肉のタレでだいたい美味いわ

2024-05-03

[]限界OL霧切ギリ子の実食(ごはん醤油わさび寿司と思って食べるやつ

意外と寿司だった

そうだった

はいつも寿司を食うときごはんを下にしたまま口にいれる

そのとき味がないと嫌だからごはんにもしょうゆとわさびをつける

そしゃくしたときごはんの味ががっつりきて、ネタの味がほとんどこない

からほぼ寿司だった

そういえばネタを下にして口にいれるのが当然だろってミサワブコメもあったなと思って試してみたが、

ぶっちゃけそこまで変わらなかった

どうせすぐ口内でぐっちゃぐちゃになるんだし

結局メシが多すぎんだよな寿司って

その結論に落ち着いた

うなぎのタレ丼みたいなのもあったけど、

結局調味料なのよね味とかおいしさって

ほーい 取り上げる

コピペがあるけどまさにあれよ

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