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はてなキーワード: 漫画家とは

2024-06-02

AIはやはり人間より賢い】芦名妃名子問題について聞いてみた。

プロンプト

次の条件で登場人物解釈をしてください。漫画家の芦品先生は、ある日SNS上で声明を出しました。彼女原作ドラマ化した作品が中盤まで彼女意図通りの内容にならず、最終回脚本自分で書くことになった経緯を説明するものでした。彼女テレビ局側が当初の取り決め通りに作らなかったことについて話し合いを求めました。この声明が発表されると、SNSユーザーが騒ぎ出しました。テレビドラマ脚本家を中傷する人も現れました。芦品先生は「攻撃するつもりはなかったのに」と投稿し、テレビ局側が何か言う前に自殺してしまいました。先生は何故自殺したのでしょうか。

Command R+の回答

芦品先生は、自身作品ドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こしドラマ脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦品先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまたことに動揺していたのでしょう。

先生自殺という選択をした理由は、いくつか考えられます

  1. 責任感と罪悪感:芦品先生は、自身声明きっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれ可能性があります特に創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
  2. 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦品先生は、自分言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります
  3. 創作者のプライド:芦品先生漫画家として、自身作品に強い思い入れがありました。その作品自身意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明さらなる問題を生んでしまたことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります
  4. 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦品先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社テレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はありますさらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまたこから事態収束解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます

これらの要因が絡み合い、芦品先生自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇きっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。

2024-06-01

漫画家書類無理契約分からん口頭でいいようにやってくれと甘え続けた結果なんじゃないの

anond:20240601203314

都会はお家の外に文化資本という名の暇つぶしの娯楽がいっぱいあるので、内にこもってやる作業である漫画家地方出身者の方が目立つ

anond:20240601203314

漫画(漫画家を目指す者にとって教材にもなる)全国規模で流通してるのがすごいんだよなあ

ただそれはメジャー誌に限り田舎の民はマイナー紙は掲載作品タイトルすら知ることができなかったが

これも電子化平等になった

anond:20240601201414

そんな格差があるなら漫画家都民ばかりになるはずだよ

anond:20240601194445

引きこもりはそういう能力すら無いか引きこもりなんだよ。

プログラマーって暗い部屋で一日中タカタパソコンやってるイメージに思われるけど一日中座ってるのって意外と体力要るんだよ。体力が減ると頭も回らなくなって仕事効率が悪くなる。

からプログラマーでも趣味キャンプ登山筋トレとか真逆の趣向の人の方が優秀な人が多い。ダメな奴は息抜きが出来ない。

漫画家イラストレータープロゲーマーも同じく仕事で座りっぱなしだからオフの日に真逆アウトドア趣味をやる人が効率良く仕事をこなせる。

引きこもりはそういう職業に憧れて目指すけど息抜きゲームしたりSNSするから息抜きにならず体力も無く納期に間に合わない、頭が回らない、非効率仕事しか出来ないで、仕事にならず病んで生活保護受けて引きこもりになる。

デスクワークでも体力が無いと話にならない。

引きこもりスーパーコンビニバイトから始めるべき

政府は本当に漫画アニメ産業支援したいんだったら、クールジャパンとかぬかして代理店に金をジャブジャブ流そうとする前に、漫画家やアニメーターの労働環境改善に力を入れろよ

金がなければ他の分野や他国創造性のある人間を取られて、産業ごと日上がるぞ

婚前交渉怖すぎる

交際前に体の関係を持つか」というテーマで話してる時、こじるりが「致しますね。致さないと付き合えないですね逆に。怖いです」「致す前に付き合うってどういう勇気?って思います。致してみてからちゃん人間性とか結構出るじゃないですか」「致し終わった後のテンポ感とか、合う合わないがある」と話していたのがめちゃくちゃ印象に残ってる。だから経営者との結婚も前回の漫画家も「致して奪ったんだなぁ、前妻たち可哀想すぎる…」ってなっちゃう…

anond:20240601073517

漫画家側もかなりアレ

え?読んでないのになぜその結論

漫画家とも脚本家とも契約結ばずに映像化する

芸能関係仕事したことないとウソでしょって感じだと思うけど

芸能関係ってマジで契約まかんこと多かったからね。

ずっと舞台系やってたけどこれ系のトラブルマジで多かった。

開演直前まで契約で言った言わないの大げんか。

最近はどこも厳しくなってきてるからあんま聞かなくなってきたけど

天下の日テレさんでもまだそのレベルなのは流石に驚いた。

anond:20240601075930

自死は複合的な不幸の重なりが原因だから別にこれだけってことはないでしょうよ

からこそ、脚本家のせいなんかでは無いし、脚本家比喩表現でも人殺しなんかでは無いわけ

脚本家人殺しとかとんでもないこと言うやつには、元気よく『人殺しじゃ無い』とツッコミ入れていいぞ

 

 

増田の主張がアウトサイダー庇いたい・寄り添いたいではなく、

自殺って、法的にも倫理的にもダメなやつだがら、自殺幇助罪とかあるのに、

特定のケースだけ、『自殺するなんてダメ!!!!』『自殺が起きない対策を作りましょう』じゃなくて、

『かわいそう!!!!!!!』って言われるのなんで?と言われたら、ワイは答えを持たない

自死に結びつくことにならないよう社会全体がフォローをするは大前提にあれど、それはそうって思う

 

何事も命や健康あっての物種だと思いますけど、下記もそれはそうって思う(でもTPO大事)

漫画家可哀想っていうけど俺の方が可哀想だろ。メディアミックスされるIPが作れる才能と発掘される運があるヤツの何が可哀想なんだよ』

『端金でメディアミックスされてもっていうが、今まさに、創作活動続けるために金がいるんだわ。それに多少なりとも人に作品の名が知られるなら、

 今後とも創作活動する資金にするためいくらでも売るわ』

anond:20240601075704

でもこんな理由で死んだ漫画家後にも先にもこの人しかいないよ?

どう考えてもこんな事でいちいち死ぬ方がおかしいわ

anond:20240601073808

脚本家は運が悪いも何もスシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行いをしたので燃えて当然。同情の余地無し

しろ、訴えられるレベルのことしたのにお咎め無しだったんだからラッキーだったじゃねぇか

 

ただ、脚本家燃えて当然だけど、『脚本家漫画家を殺しただけは絶対に違う』よね

通常、自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

さまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果で、何かひとつの不幸でどうこうは基本的に無い

漫画家には精神科医などの専門家の助けと休息が必要だったのだと思う

 

『お前(脚本家)が漫画家を殺したんだ』とかいトンデモ意見は、脚本家毅然とした対応とっていいと思う

脚本家人殺しなんかじゃない

 

あと、同じように、編集のせいで死んだ、小学館のせいで死んだ、プロデューサーのせいで死んだ、日テレのせいで死んだ、原作ファンのせいで死んだ、ネット民のせいで死んだ、

そんなイタコ芸もお辞めになってどうぞって思ってる

anond:20240601072152

やっぱり漫画家側もかなりアレだよなあ

メンヘラだったといってしまえばそれまでなんだろうが

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

田中さん報告書の見所

全ページ読み終わったので自分ハイライト

笙野と小西の勤務先は、原作都市銀行広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした

同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。

「何故わざわざこんな謎の設定変更を?」みたいな謎改変に至る思考プロセスが詳らかに言語化された日本初の資料だと思う。「本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかった」のあたりは特にキャラクタをどう捉えているかが最高によく出ている。

しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

内容・意図は十分すぎる程伝わってると思う。本当に心底どうでもいいことをわざわざ考えて議論してることを何より誠実に伝えてるプロットとして自信を持って欲しい。

朱里田中さんメイクをしたが老けメイクとなり失敗するシーンをカットするか(制作サイドでは、該当女優の肌がきれいすぎるため映像ではうまく表現できない等の理由カットしたい)等で制作サイドと本件原作者でせめぎ合いがあった。

映像制作レベル低すぎない?ハリウッド映画特殊メイクしろって訳じゃあるまいし、映像でそのまま見せられなくても演技、演出、照明、カメラワークで何とかしようとしないのか。

A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。

仕事でよかれと思って嘘をつくの、どうしてもあるよね。わかるわかる。

でも自分が助かろうと思ってつく嘘は絶対バレるし、バレた後の処理を考えてないと破滅するんだよね。これ絶対バレた後のこと考えてなかったでしょ。

A 氏の認識では、この時初めて「創作するな」という話が C 氏から言われた。A氏はこの時点でもこれまで同様ラリーを続けて本件ドラマを作っていくのがいいと考えていた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる。

C 氏は A 氏に対し、オリジナルで挿入したセリフマストでなければ削除してほしいと言ったところ、A 氏は、それでは本当に本件原作者が書いたとおりに起こすだけのロボットみたいになってしまうので本件脚本家も受け入れられないと思う旨答えた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる(2回目)。

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信許諾が取れていなかったので、配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!!」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。

許諾の有無なんて調べりゃわかるよね。というか調べてるから差し替えできた訳で。

いいものを作ろうと思ってるプロスタッフが揃ってこんな初歩的なミスを犯すとか不思議で仕方ない。

その際、サントラ盤のジャケットに🄫NTV記載されていたところ、小学館から本件ドラマサントラ盤でありドラマの要素を使用しているにもかかわらず、🄫NTV日本テレビ)のみのクレジットであることはおかしい。販売を延期してほしいという要求があった(CD の中にあるブックレットには本件原作者名を記載していた。)。

著作権者表記だけで、原作付きドラマ権利をどう思ってるかがよく現れていていいと思います

限られた予算では、大規模な撮影が難しく、美術セットを多くは作れない。こうした場合には、原作とは場所の設定を変更するなどして撮影が行われることがある。

鬼畜ロボ「予算がないなら制作しなければいいのに…」

地上波では、残虐なシーン・過激な性表現等に配慮必要なため、原作のシーンやセリフカットや変更等が必要になる場合がある。

地上波バラエティ番組もそんな配慮されていたのか…

上記とは別にドラマをより面白くしようという観点からストーリーキャラクター、セリフの改変を行う場合がある。

自動車用品店に「燃費向上グッズ」ってあるじゃん。そんなもんで燃費向上するならとうの昔に各自動車メーカーがやってると思うんですよね。

…という話と同じで、改変してより面白くなるならドラマスタッフよりも先に漫画家なり編集なりが認識してやってるんじゃないですかね。

なぜ自分たちなら面白い物が作れると思ってしまうのか。強メンタル過ぎるだろ。

セクシー田中さん調査報告書

ようやく出たのに話題になってないのなんなの。

長すぎてみんな読む気なくしてる?

自分もきっちり読み込んだわけではないけど・・・

小学館日テレ業界が違うからこそA氏C氏を通すことで言いたいことのニュアンスが全く伝わっていない

・C氏のドラマ成立のために四苦八苦する姿は「ラジオ時間さながらで結末さえよければコメディのもの、なんだけど現実はバッドエンドなので笑えない

・序盤の「OKOK、そういう感じね、大丈夫っしょ(←わかってない)」から終盤ののっぴきならない状態に追い込まれていく様は世のサラリーマンの多くが身につまされると思う

脚本家SNS投稿理由はよくわかった

職業人としてのプライドを持った漫画家/脚本家と間で右往左往するA氏C氏

漫画家が難しい人と表現されるのも最初はいかがなものかと思ったが読んでいくと、、、(故人なので自粛

・が、そこをうまく調整するのがA氏C氏だったろうに。


多分脚本家って何個もある要件原作者/スポンサー/芸能事務所etc意向)を最大限上手にまとめてドラマにするのが仕事なんだろうね。

その調整具合を例えば2:4:4って伝えられてたのに8:1:1でした、って終盤に聞かされたらそら揉めるよね。


もっとしっかり話し合えれば、C氏の責任を引き受ける信頼できる上司がいれば、回避できたんかな。

2024-05-31

anond:20240530143405

他人にどちらが幸せなのか聞かなきゃわからないほどメクラになっちまったのか?

自分幸せかどうかは自分で決めろよ

お前みたいな奴は、例えその漫画家側の立場になったとしてももっと売れっ子漫画家と比べてグチグチしょうもない文章書き殴ってるよ

2024-05-30

anond:20240530232454

編集者が育てたい新人とか?絵が上手いと漫画が上手いは違うからな。少なくとも商業漫画家で漫画が下手な絵担当は見たことないな。

anond:20240530222533

初めて聞いたが、いい話聞けた。

そこにいないのなら、打席に立ってとっとと夢から覚めることだ。

夢は思ったようには叶わない。ましてや金を作って食うというフィールドにおいては理想なんて実現しない。

俺は社会人なりたての頃、漫画を持ち込んで早々に諦められたか漫画家の夢は引きずらなかった。

それでもそんなにうまくは生きられてないが。

なんで大成功したルートと比べてんだよw

https://anond.hatelabo.jp/20240530143405

大学友達鳴かず飛ばずの地味な作家業だけど

それでもあいつのひたむきな創作人生が羨ましく思えた

俺も一般的生活など求めずああしたかったのかも…

とかならまあわかる。

 

でもお前が比べてるの漫画家のなかでも滅多にない成功者じゃん。

お前が漫画家目指してもそんな風になった確率は限りなくゼロだよ。

からうらやむこと自体がが虚像だよ。

  

 

何年か前にジャンプの超ヒット漫画チーフアシが2ちゃん降臨してお前みたいなこと愚痴ってたよ。

  

自身漫画家目指してたのに先生チーフアシとして慰留され続けて中年アシスタントになってしまった。

給料は高いし(年数千万)家も車も妻子も持てたけどでも、俺は自分マンガを描きたかったはずだし

自分漫画でヒットしてもっと幸せになれたはずなのにこうなってしまった。

引き留め続けた先生のせいで。それに甘んじたおれ自身のせいで。悔やんでも悔やみきれない。

  

みたいな。

  

 

で、その超ヒット漫画はその後まもなく大団円を迎えたんだが、そこまで言ってたそのチーフアシは晴れて独立して自分漫画描くのかと思うじゃん?

描きやしねえ。描けなかったんだろうな。

 

結局超ヒット漫画スピンオフ続編みたいなの描いてるよ。そんなに面白くないし絵も癖があるからファンの反応も微妙

 

超ヒット漫画もっと上手く絵や作風エミュレート出来る新人がいたりするし、チーフアシじゃない方のアシの方が絵が素直でうまいこともわかった。

 

チーフアシももう変な夢から醒めたと思うよ。

チーフアシとしての地位サラリーを捨てて漫画家一本に賭けてても高い確率でなにも手に入らず、チーフアシルートとは比べることすら出来ないひどい人生になってたなってたってことをさ。

   

  

身近に大成功者が出たとき

それが実力も運もある超レア存在だとわからなくなって

「あっちを選んでさえいれば俺だって」ってなっちゃうんだよな。

勘違いから安心しろ

お前の選択は正しかったんだよ。

  

つかそもそもそのチーフアシの新人時代漫画

一部ではハイセンスとか言ってもてはやされてたけど

実は設定も決めゴマ鉄コン筋クリートのパクりだったんだわ。

少年漫画ファン松本大洋なんか読まないかあんまばれてなかっただけ。

anond:20240530143405

自分卑下しすぎじゃね?

この時代漫画が多少売れてドラマ化されたところで電子スクラップになるだけだし

仮にその漫画家が居なくなっても誰も困らないし代わりのコンテンツに人が流れるだけだし

漫画なんて有っても無くてもいい存在で心底どうでもいいけどなあ

このご時世に公務員になれてむしろ持ってる側なのに

人生高望みしすぎだわ

描き込みがすごい!!!

って更新されるたびにコメントがつく漫画アシスタントをしている

その漫画キャラモンスターしか描かないよ

ひどい時は顔と手しか描かないよ

あとは全部アシ任せだよ

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