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はてなキーワード: ギャップ萌えとは

2024-05-16

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-07

anond:20240507134852

リヴァイ人類最強なのにチビという弱点を入れることによるギャップ萌え狙いって作者が言ってたような。

完璧キャラだと隙がなくて人気が出ないから弱点を敢えて付与するんだと。

2024-04-17

anond:20240417123155

それ普通ギャップ萌え~☆ってなるとこだよな

しょせん上辺だけのお突き合いよ

2024-04-09

引退したヤクザ孫育て漫画受けるで

モンモン背負って大活躍した過去

孫に振り回されるじぃじ

ギャップ萌えだわ

2024-04-03

最近読んでいるなろう小説

TS衛生兵さんの成り上がり

基本ほぼ暴力苦痛・死・別離、ごくまれに昇進。転生要素置き去りにされがち。進行が淡々としておりある意味日常系

◆冬嵐記→春雷記→春暁記

日本史転生。序盤子供メッタメタ虐待系、途中からややマイルドに。展開がなろうにしては複雑。子供成り上がり性癖にはストライクでしょう。

◆淡海乃海 → 羽林、乱世を翔る

日本史生モノ定番であるしいたけ栽培描写だがこの作品しいたけ栽培レベルが高くて好き。

◆転生難民少女市民権を0から目指して働きます

お仕事描写がとてもいい。ものすごくいい子なのにモンスターの殺し方が執拗すぎてギャップ萌え

2024-03-09

旧帝院卒無職ワイ

大卒すら滅多にいない一族の中では一番高学歴だが無職なので一番極貧

今度親戚の集まりがあったらそのギャップ萌えを狙っていこうかな(終)

2024-02-20

女にモテるノウハウ本を10冊読んだ結果、結論はこの3つ+1

どうしても女にモテたくて、それ系の本を10冊ぐらい読んだけど、

かいテクニックは抜きにして、どの本も結局この3つだった。

1. 清潔感

2. 聞き上手

3. 自信ある

プラスボーナスギャップ萌え

イケメンであるのは有利だけど絶対じゃあない。らしい。

anond:20240220151954

おっぱいの大きさやフリーレンをたしなめるなど大人っぽさが描かれているのに時々幼さが表れるのでギャップ萌えできない人が怒ってるんだと思う

2024-02-06

パパ大好き

「パパ大好き」

五歳の息子が一日30回くらい口にする

記憶曖昧だが3歳くらいから言い出した気がするが最近特に頻繁に言う

口癖のように言う

「パパとママはいつもボクをお世話してくれてありがとう

こーゆー事も言う

どこでそういうの覚えてくるの?

「どうもありがとう、パパもJ君を世界一愛してるよ」

みたいなセリフで毎回答える、正直面倒臭くなってきた、いや嬉しいけどさ

 

妹が帰省家族集合、妹は7歳の男子を育てているが、その場でも「パパ大好き」

妹驚く、「そんなセリフ我が子からいたことが無い」羨ましそうだった、へへへ

それにしてもあまりに頻度が多いので不安になる

当人に聞いてみた

「どのような意図でそのような事を言うのか、パパとママの愛に疑いでもあるのか?」

「パパのこと大好きだから

答えになってねぇ、もういいや、そのうち言わなくなるだろう

 

まぁ確かに大事に育ててる、精一杯愛してる、しかしねぇ

乱暴言葉も覚えだして使いたがる年頃

泥棒を見つけたら腹をぶん殴って宇宙までぶっ飛ばして殺してやる」

みたいな事も言う

ゲームをやってて思い通りにならないと

「これ作ったやつをぶん殴って宇宙までふっとばして殺す」とか言うてる子が

 

「パパ大好き」て

ギャップ萌えいかツンデレ一種か?わからん

 

息子と二人でファミレスで飯を食うた

息子にはポケモンGO用にスマホを持たせてる

最近カメラ動画を覚えた

会計を済ませ店を出たら後ろで撮影している

なにを撮っているのだと尋ねたら

「パパが死んでも楽しかった思い出が残るように」(原文ママ

いや殺すな

 

おもちゃを買ってくれと煩いガチャガチャやらせろと煩い

家はガラクタで溢れている

「あのね、キミはこれが欲しいんじゃない、どうせ使わない、遊ばない、秒速飽きる、手に入れたという喜び過去経験報酬系快楽の反復欲求に脳が支配されているだけだ、愚かな事だよキミ、資本社会奴隷だよ」

「ぼく子供からそういう難しいことはわからない、とにかく欲しいんだよ」

しかしねぇ、誕生日プレゼントは1024歳まで前借りしてるよ、いい加減ヤバいよ、もう誕生日クリスマスも無いよ」

「でもどーしても欲しい、ね、パパ、これが最後から

「こんな子供だましのガラクタに金など出せない」

「ボク子供から騙されてもいいじゃん」

自分バイトして買いなさいよ、今どきはユーチューバーとかあるじゃん

「そういうのは嫌だ、パパに買ってもらうのがいいの」

2割くらいの割合でこっちが根負けする

昔は9割だったから成長しているのだろうか

 

5歳誕生日前後ごろからオナニーを覚えた

股間を押し当てると気持ちいい事に気づいたようだ

ママに見られたら叱られるのでオレの部屋に来て俺の椅子の肘掛けにあん馬のように乗り股間を押し当て足ピン汗だくでハァハァしている

チンチン壊れないかしら、まぁいいんだけど

それより心配性的快楽A10神経系、脳幹大脳辺縁系前頭葉作用した刷り込み

まりナニが性的快楽トリガーになるか、精通初期の体験五感情報重要

できれば美少女とかであって欲しい、健全

側溝男というのが居る、「生まれ変わったら道になりたい」と名言を残した男

グレーチングの下にでハァハァする三度逮捕されても辞められない男

これなどもトリガー刷り込みに失敗しちゃった人の典型

痴漢やら盗撮収集なども同じ

精通初期、社会的に許容される常識範囲快楽トリガーの紐づけができなかった哀れな人たち

同じようになってもらっては困る

 

俺は息子のオナニーの横でパソコン増田やらニュースやら株価を見ているのだが

俺のお宝コレクションを観せてやったほうがいいのだろうか

為替チャートロウソク原風景になってもらっては困る

悩む

 

ともかく、ハァハァが一段落すると「パパ大好き」

 

やめろ、マジで

2024-01-22

anond:20240122173641

ポケモンっぽいものが銃乱射したり奴隷にされるっていう既存イメージのひっくり返しみたいなのが受けてるんだと思う

セーラー服少女機関銃を持つなんて!!!というギャップ萌えを昔の人も抱いたんだろう

2024-01-03

anond:20240103103643

草も薙ぐも武器に使うには柔らかい言葉なのにスゴイツヨイ!!なのギャップ萌えだよね

2024-01-01

anond:20240101031027

プラス要素にプラス要素重ねたらそりゃプラスになるよねというだけの話に見える (フィクション文脈ヤクザ好意的に描かれているという前提)

そもそもギャップ萌えって「プラス要素×プラス要素」や「大きいプラス要素×小さいマイナス要素」とかでしか成り立たないので、

ギャップ萌えという概念が本当に存在するなら「マイナス要素×マイナス要素」でプラス好転する例とか持ってきてほしいといつも思ってる

「無口で根暗そうに見えるのに、店員にはめちゃくちゃ高圧的」とか「ブサイクなのにナルシスト」とかそういうの

2023-10-24

逆に

ビジュアルめっちゃキモオタだけど、アニメを一切見ていないとかどうだろう。ギャップ萌え的な…

2023-10-11

大規模システムトラブル時に、ふだんしょーもない身内ネタで盛り上がってる奴らが専門的な話をしだすのがたまらなく性癖

ギャップ萌え❤️なんて優しい感じじゃなくて、なんかもうに脳に性的快感!!!!って感じでクる

2023-09-10

anond:20230908004753

昭和末期に小学校教諭やってたけどそんな意識はまったくなかったな、面白い

安全な今の時代からこそ、ギャップ萌え的な現象が起きているのだろう。

戦争時代だったらおままごとみたいなものだったろうし、相対的時代意識で変わるということですな。

2023-08-26

おしぼりの袋を丁寧に開く彼氏に育ちの違いを感じて別れたというのを昔増田で見て以来、人のおしぼりの袋の開け方に注目してしま

女の人は縦にさいて開ける人より丁寧に袋を開けるように開ける人が多いなという感じ

美人でお淑やかそうな人が雑に開けてるのを見かけたときも、やんちゃそうな若いやつが丁寧に袋を開けて小さく畳んでいるのを見かけたときも、ギャップ萌えを感じた

自分の中では雑でも丁寧でもどっちでも良いな…

清楚系の女はマン毛ボーボーで居て欲しい。

清楚なイメージとは似つかわしくないマン毛密林。

所謂ギャップ萌えということになるのだが、

同時に遊んでなさそうな雰囲気を醸し出し、これは清楚というイメージ合致する。

マン毛の手入れなんて考えないほど男遊びとは無縁と想起させられるからだ。

なお実際に男関係が清楚である必要はないし、そんなこと望んでも居ない。

あくま刹那欲情のためである

一瞬、ぐおっと湧き上がる興奮。

マン毛ボーボー、じゃん、こいつは。

その発見に渦巻く思い。

それが大事なのである


以下、追記

マン毛ボーボーだと男遊びして無さそう、と想像することと、

下の毛の処理をしているということは男遊びしてるはずだ、と決めつけすることとは

「=」ではなくて「≠」だよね。

それに気づいていないのが、いくつかの指摘の決定的にズレているところだ。

下の毛を処理するのはハイジニーナかい言葉流行った頃くらいからかな?

一般布教され始めて異性のためというより生活の質の向上のために取り入れられていることだ。

から下の毛を処理しているからといって遊んでいるとは決して思わない。

それとは別の話になる。

別の話として、下の毛を見苦しいほどに処理していないというのは全然異性に見られること考えていないんだよな?という疑問の余地が入るスペースが生まれるという話。

そして、今の季節なら、こいつ今年は海にもプールにも行かなかったんだろうな、ってことになるでしょ?

そういうところも男の匂いがしない雰囲気を醸し出す。

もちろん男がいても、男を求めていても水着にならない女なんて掃いて捨てるほどいる。

みんな日焼けが大嫌いだからね!

でも、それとこれも別の話になる。

あくま雰囲気の話。

こちらがボーボーを見て驚いた永遠の一秒に感じ取る視覚的な匂いのようなもの

それが、エロさなんよね。

こいつセックスひさしぶりだろ?と言葉が浮かんだ瞬間のチンチンに情欲という名の血液が注入されてグッと芯が入る刹那

その馬鹿げた妄想

それを求めている。

2023-04-28

anond:20230427174128

男性とは一ミリも思ったことなかったので驚いた。

 

かわいいビジュアルおっさんみたいに渋い趣味ってめちゃくちゃ女が喜ぶタイプギャップ萌え()だと思う

 

  • バトル要素がある

あれバトル要素か…?

さすまた持ってヤーしてるだけだし、戦闘開始の次のコマ戦闘後になってるしバトルというよりかは「こんな小さくてかわいいこでも戦わないと生きていけないハード世界」の演出か、

「小さくてかわいい奴が武器もって一生懸命立ち向かってもひとひねりでかなわないのカワイイ~」という癖でしょ。

 

かわいいビジュアルマスコット的なかわいさ)で意味不明なほどの不条理ってむしろ女性作者の方が書いてるような気がする…一時創作だとパッと思い浮かばないけど、おそ松さんのイチゲルゲの同人誌とか、各作品のぬい系の同人誌とか…ゆ虐的というか いやゆ虐っていうとたぶん男性発祥からややこしくなるか?

2023-02-22

ギャップ萌えってさ

色々あると思うけど、みんなが一番萌えるギャップ萌え教えてほしい。

たとえば

・飄々としてつかみどころがないけど実はめちゃくちゃ優秀

仕事人間バリバリできるのに私生活ポンコツ

イケメンでノリは軽いけど実はめちゃくちゃ硬派

とか。あくまでも架空の設定としてね。

2023-02-17

ちんちんっていつもは可愛いのに、実戦になるとカッコよくなるよね

あの二面性がいいんだよな、ギャップ萌え

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