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はてなキーワード: リソースとは

2024-06-01

anond:20240601013546

増田は『彼女を作る』ことをゴールにしてるけれど、それって女性を個の人間として見れてなくて『女性』という属性しか見てなくない?一足飛びに彼女を作るんじゃなくて、女友達を作るところからでは。

まずは女性を景品じゃなくて人間だと思うところからだな。彼女自分の所有物と勘違いして、望んでないプレゼント渡して断られたら逆ギレしたり、別れたらストーキングしてきそうで怖い

「私のことを愛してくれる女性なら誰でも好きになる自信がある」嘘だね!自分に嘘をつくのはやめろ/「恋人簡単にできる女性増田が見てる世界いかに歪んでるかわかるね。

なんで恋人が欲しいわけ?それがわからない。結局アクセサリー的に欲しいだけなら上手くいかんだろう。男女性別は違うけど、相手アクセサリーではなく人間です。

自分のことばかり考える人モテません。自分のことばかり考えてヘイトを溜める人は避けられます

とりあえずこういうゴミアドバイスはすべてシカトしましょう

ただ股を開きさえすれば恋愛できる女と違って最大限搾取されて捨てられるのがデフォの男が相手をいちいち個の人間として尊重してたらリソースいくらあっても足りません

anond:20240601002155

他人リソースを無断で他人のために使うのは権利に関する感覚がズレてるよ。

全く正しくない。

彼氏が正しいのではなく正しいと思われたいだけ

正しいんじゃなく外面だけを気にしてるだけ。身内の扱いをおざなりにして外の評価を上げているだけ。電車とか街中のエピソードばっかで家庭内の話がまったくねーじゃん。親を旅行に連れていったとか、親にプレゼント上げるとかさ。普通あるでしょ

  

典型的内弁慶。周りからどう見られているかものすごく大事から、疲れ切ってる彼女を立たせてもなんとも思わないし、彼女が寂しい思いをしていても何も感じないだけ。

彼氏にとって身内の評価なんて上げても、外的評価につながらない。価値が低い。

  

イベント彼女楽しい時間を過ごして彼女から好かれるよりも、店の中で泣きわめいて注目を集めてるガキに整理券を渡して注目を集めたほうがよりたくさんの人から良い人だと思われるじゃん。でもお前なんかに気を使って集められる好感度はお前ひとり。それって俺にとってなんか得になんの?

  

彼女に対して善性を要求してるのではなく、彼氏の外的評価を上げるためにお前も我慢しろさらに言えば俺の評価もっと上がるようにお前も自分犠牲にして、他人奉仕しろ、でも俺がお前に尽くすことにはリソース避けられないからって言ってるだけ。

そう言う男は人から見られてない空間だと人に対して冷酷。人から評価されることが全てで他人普段身を削って尽くしている分、家庭とか身内に対してはすごくセコくなる。外面が良い男ほど過程では経済DVしたり暴力振るうってのはよくある話。

本当に優しくていい人は、他者を悲しませたり苦しまたことがわかったら心を痛めるはずだよ。喧嘩になること自体おかしい。

https://anond.hatelabo.jp/20240601002155

anond:20240531110922

単に「優先順位おかし人間」でしかない。

人助けなんてのは身近な人間に嫌な思いさせてまですることじゃない。

もし家族になっても身内に注ぐべきリソースを気軽に他人に流してしま危険相手

人一人、余命を1年間伸ばすためにいくら税金を投入するか

例えば100歳の高齢者に、保険適用かつ高額医療費制度の枠内で、高度で高額な治療をするかと言えば多くの人がNOと言うだろう。

90歳なら?80歳なら?70歳なら?

また、障害世界では重度ALS発症10年は生きられない)の者を生かすために医療・介助費用として一人当たり年間数千万円(20年前の時点で2000万円だったが今はどれだけ突っ込んでるかは知らない)使われている。

医療や介助を必要な人、そしてその支援者たちは、当然に生きる権利(=人権)としてそのリソースの投入を求めるわけだが、この辺の線引きって難しいよね

無限大リソースがあればいいけど現実にはそうじゃないし、何故か無限リソースの投入を求める人達は、その確保(経済成長とか負担増とか)には反対するし

anond:20240601002155

男の創作

女は若い間は男から無尽蔵なリソース供給されるので、生まれから30歳くらいまで「限られたリソース」という概念を頭に宿すことはない

したがって女にこのようなリソースを勘案した取捨選択およびその善悪を論じることは不可能

女にこれほど他人が見てわかりやす感情言語化不可能

確定で男の創作

もっと女の思考回路トレースしろ お前には女に対するリスペクトが足りない

興味ある事減っていきがちおじさん

色んなパターンがあるとは思う

知ってる人で目立つの

チョロい(刺さりやすい)かつリソースが無い

 あえて色々見ないようにしてる

 金と時間を与えると驚くぐらいに復帰が早い

興味あることがそもそもいか薄い、あるいは己のマウントのためにやってる

 幼少期には好きなものを好きだったんだろうけど、どこかで結局自分が認められたいか流行りとかそういうのに

 結構居たけどだいたい気が付いたらいつのまにかいなくなって

ガンダムで例えたいがそこまでガンダム詳しくないのと明日早いので後日

一部でしかないとはおもうが、A好きだからCも好きってなれるところの間のBをなんらかの理由で省略して興味幅が狭くなってる気がしてる

1stすぎてΖすら見ないとか、UC限定とか(好きな声優が……とかネットで話題に……とかで急に他作品見だす現象もよくある。ちょうどこないだSEED初視聴みたいな)

逆にガンプラ好きすぎてガンプラのために一応作品見とくかってやつもおるし。基本的に1stの買って、というかジムザクばっかり買ってる印象なんだけど

そいつはこないだも目当てのガンダム売ってなくて別のガンダム買ってお店梯子して目当て見つけて買って、みたいに複数ガンダム持ってるみたいなことが多い

彼氏が正しすぎて別れたことある

anond:20240531110922

これを読んで昔の彼氏のことを思い出したのでちょっと書く。この増田の話と私の話が同じとか言うつもりはない思い出しの書き散らしだ。

私の元彼優先席でなくても電車でお年寄り子供連れを見つけたら速攻で立って譲るとか、ゲームセンターで取れたぬいぐるみ子供にあげるとか、街中で迷ってるぽい人がいたら声かけて道案内するとか、お年寄り荷物持ってあげるとか、フィクション登場人物か?ってくらい人助けをする人で、それは別にデート中とか関係なく行われる超正しい人であった。そういうところが好きだったんだけど、そういうところが原因で別れた。

ひとつのことが原因というより積み重ねだったのだけれど、一番決定的だったのは彼と私が好きだったキャラクターショップ限定商品を求めて並んだときのことだ。この手の行列にしては短いのかもしれないけど、一時間半くらい外で並んで整理券を手に入れた。一人一枚なので彼と私で二枚。

記載時間までかなり時間があるからどうしようか、って歩いているところで整理券が終了したこと店員に告げられて泣いている子供と慌てている親がいた。正直に言って超嫌な予感がした。案の定彼氏はその場で店員に一枚で親子が入れるか確認したうえで自分の分の整理券を譲った。二人分の個数制限分ほど買わないからこれでいいよね、外で待ってるから俺の欲しいものもお願い、と言われた。

彼氏の行動は今考えても間違ってはいないと思う。一人分の購入制限で欲しいものは足りるのも、子供がメインターゲットに含まれているようなコンテンツだったので、子供を優先する態度を取るのも正しい。

でも綺麗にかわいくラッピングされたりオブジェが置かれた店内を一人で回って、なんで私は今これを一人で見ていて、かわいい素敵だなって彼氏と言い合えていないんだろう?と思った。それを彼氏に伝えた。でも子供優先じゃん。俺が見られなくても、その分あの子たちは楽しんだと思うからよかったよと言われた。喧嘩した。たぶん幻滅された。別れた。

よく女は感情(笑)って言うけど、そうなんだろうなーと思う。結果だけ理性的に見れば、彼氏の行動は超正しい。むしろ利益を生み出している。私たちは欲しいものを全て買うことができた。譲られた親子も欲しいものを買うことができただろう。私が一緒に店内を見たかったとか、買い物がしたかったっていうのは感情の話だ。彼氏にとってその感情他人のために我慢できる範囲であった。皮肉でもなんでもなく素敵な価値観だと思う。

でも私はそうなれないなと思った。テーマパークで一日遊んだあと、足が痛くて疲れてるのに優先席でもない席でお年寄りに席を譲れるほど、美味しそうって事前に言ってたのに後ろの人が食べたがってるからってビュッフェで残り少ないケーキ我慢できるほど、頑張って朝から並んで手に入れた整理券を知らない子供に譲れちゃうほど、他人のために我慢できないのである。それが当たり前だって言えない。

彼氏は当然私にもその飛び抜けた善性を期待するが、私は利己的な人間のため、電車を一本見送ったら座りたいし、自分の順で食べられるものは食べたいし、ゲームセンターで二人でとったぬいぐるみは思い出に持って帰りたかったし、朝から並んだら一緒に店内を見て回りたい。それも伝えたがわかりあえず、私は彼氏の当たり前の基準値の高さについていけなかった。

たぶん人によって他人のためにどこまでリソースを払えるか、損を許容できるかってちがって、それがずば抜けて広い人と私みたいな狭いカスが付き合うと破綻する。

私はおばあちゃんの迎えが来るまで待ちながらイライラしてしまった彼女さんの気持ちがわかってしまう。好きな相手との初めてのデートで、二人で楽しく過ごす時間というリソースがどんどん他人のために払われていくことが辛くて、辛く思ってしま自分の心の狭さを感じてさらに辛くなったのだと思う。私もそうだった。聖人カスは付き合えない。

2024-05-31

anond:20240531165010

ユーザー層が入れ替わったのでしょうね

昔のはてなー現在対立煽りしているはてなーは別の人種なのでしょう

  

[B! 教育] どうやって子どもに「文化資本」をプリインストールしていけばよいだろう? | Books&Apps

  

これはシロクマ先生による記事です。(539users)

昨今は、「文化資本」という言葉が語られることが多い。

文化資本とは、語彙力や言葉遣い、学力教養美的センスといった、個人的リソースのことを指す。

文化資本は直接的にはお金にならないかもしれないが、地位人間関係へのアクセスを左右し、巡り巡って経済資本をも左右するという点において、やはり資本である

こんな感じで少なくとも当時は本来意味で使われていました

 

はてな話題になりがちな文化資本関連トピック

  

1個くらいは見たことあるのでは?

この手の話に熱心に参加していたのは子供を持つ親や教育関係者ですね

トピ主さんやしんざきさん、まつもとさん辺りも文化資本関連で何か書かれていそうな気がしますが探すのが面倒になったのでここでやめます

こうしてみればホッテントリするブクマ傾向が変わりましたね

知識子育て系のブログはなくなり不毛対立煽りばかりです

  

なぜ文化資本という単語が《東京すごいポルノ》に使われるようになったのかよくわかりませんが 

本来意味では住んでいる場所よりも親の方が重要ですし、問題視しているのは貧困再生産です

 

anond:20240531110922

コストゼロの親切ならとがめることもないが、デート相手意向も聞かずに勝手に二人の時間的リソースを食いつぶすのはたとえ親切でも良いこととはいえない。

これが結婚後なら、勝手捨て猫を何匹も拾ってきてしまうとか、勝手貯金の多くを被災地寄付してしまうとか、そういう行動をしかねない人と判断できる。

善意はすべてを黙らせる免罪符ではない。

2024-05-30

女は貴重なリソース

Youtube宇宙戦争原作ドラマ配信している。

イギリス火星人がせめてきて民衆が船に乗って避難するシーンで、乗れるのは女と子供だけだと連呼されてた。

男は一人いれば10人でも100人でも妊娠させられるけど、女の数が減ったらどうしようもないからな。

女優先で正解だわ。

anond:20240530142959

しろカルチャー最先端なことも多いんだよなぁ

カネが動くところに才能を持った人も集まるし、リソースも投入される

2024-05-28

anond:20240528162128

「気分を害さないかどうか大事に考えて」

その気遣い相手が本当に求めたものなのかな

圧倒的物量の人は超リソース配慮しながら猛進した人なのか、

周りに迷惑を掛けつつ猛進した人なのかはわからないけど、

自分がしてきた配慮最初に上げる人って時点で、

ちょっと思うところあるよ

RPGとは?

「“回復”はプレイヤー時間を奪う要素だから要らない」──『サガ』生みの親・河津秋敏氏が語る、超鋭角な「攻める」ゲームデザイン論。最新作『サガ エメラルド ビヨンド』では短くかつヒリつくバトルを追求、「プレイヤーに同じような体験を何度もさせない」ことを目指した

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/240527t

そのブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/interview/240527t


先に断っておくと、ギリギリゲームバランスみたいな事に異を唱えるわけではない


例えば「ネクタリス」は面白い

ほぼほぼ詰将棋みたいになるうえ運も絡む

だが限られたリソースの削り合いって意味ではヒリヒリする緊張感を味わえる


否定されるかも知れんが、ラングリッサーの初期面も好きだ

救援対象操作可能キャラが砦に居て、リーダーロードユニットソルジャー

敵に囲まれながら削られたユニットを下がらせ城壁に元気なユニットを回す

さてどうやって防衛してやろうか

この辺の楽しさは「ベルウィックサーガ」とかにもある


だがこれをRPGでやって楽しいかというと違う

毎回の戦闘でそんなこと意識したくない

RPGバトルで行動の最適解をシステム押し付けてくると自由度は下がるんだが

悦ぶ人間が毎回一定数でる

ギリギリで独壇場発動して勝利」をバランスがいいと有難がるのは違う

レベル(サガ系ならステータス)を上げて物理で殴っていい筈なんだよ


制限プレイ魔術師ヤンを気取るのも良いし

防御と回復鉄壁ミュラープレイしても良いし

力こそパワーとばかりに、ビュッテン突破しても良い筈だ


から「“回復”はプレイヤー時間を奪う要素だから要らない」と選択肢を奪ってしまってはダメなんだ

そう思うプレイヤーがいるなら、勝手制限プレイすればいいだけなんだよ

でも大概のシリーズ製作者のシステム的な思想ゲーム侵食していく

どんどんとプレイヤーの手からゲーム体験が離れてクリエイター理想リプレイになっていく

「敵のガードをブレイクしよう、一転攻勢だ」(ブレイクしないと満足にダメージ出ない)とかが典型

これを有難がる人が増えると、シリーズが停滞していく

RPGで想定されるゲーム性と違う部分だから

2024-05-27

年収が低いからといってパートナーとして魅力がないか

は正確には判断できないから、年収判断するのは差別と言える

でも、恋愛において一人一人ちゃん分析して判断しましょうなんてリソース的に無理だからしょーがない

会社だって大手ほど学歴フィルター使うのは多数の応募があって一人一人見るリソースがないからだし

応募者全員見るなんてそりゃ無理だよねーと社会的にも受け入れられているか学歴差別問題にする人は少ない

仮にゲームみたいに筋力、知力、優しさ、社会性、根気…など、様々なステータスが一発で閲覧できるなら年収差別しなくなると思うよ

成功率100%理想相手を見つけるAIとかでもいいけどね

anond:20240527102831

弱者男性は淘汰されるべき

今の社会弱者男性を養うだけのリソースはない

弱者を養うために使ってる無駄な金を競争力の高い企業や優秀な人に使った方がずっと世の為人の為国の為になる。

弱者男性は淘汰されるべきで、飢えて死のうが何が起ころうが一切支援すべきではない。

ChatGPTとかClaudeとかChat系AI勉強リソースを割く気にならない理由

効率的な使い方も特性も気が向いた時にAIに聞いたらいいじゃんとしか思えないか

AIの力を信じろ

2024-05-26

anond:20240526154602

同名の隠しリソースファイル作成して、そっちに記載するみたいな・・?

anond:20240526010152

文系のことは知らんけど、自分のいた研究室毎日来るのが当たり前の情報系だったので、そことは大いに違うな。

「これでは修士に値しない」と卒業できなかった

個人的感覚だと、研究室が課している出席のルールを満たしていてこれはちょっとあり得ない。

過去卒論をそんな理由で失敗していた学生なら見たことはある。

学部3年のころ、先輩方の卒論発表会を傍聴してたんだけど、

一つ下の学年の自分から見てもヤバいと思うような発表内容で、回覧に出されていた卒論ほとんど何も書いてない感じのだった。

後で聞いた話だと、その発表をした学生ほとんど研究室に来ていなかったらしい。

...まあ、こういう状況で「これでは修士に値しない」はわかるけれど、それなりに研究室に来ているのにそれをもらうのははっきり言ってブラック研究室

実際に見たことはないんだけれど、自分のいた学部にかつて卒論発表会で自分学生パワハラを始める人がいたらしくて、

その研究室に行くとヤバいってことが知られているところがあったな。

今でいうAIのような流行ものテーマを扱っている研究室だったので、憧れだけで研究室を選んで地獄を見る場所だったらしい。

文系大学院常識は知らんけど、自分感覚だと修了率50%は相当ヤバいと思う。

ゼミ以外の時間は(研究質問に)来ないでね。

この研究室論文を書く場合って、指導教官はauthorに入りますか?

ゼミ指導をしたと言えば言えるのかもしれないけれど、文系研究室はえらく気が長いんですね。

月1程度(1回1.5時間ほど)以外は研究について話すのNGなんですよね。

研究を進めるうえで研究室特殊機械を借りたり、先生の人脈を使ったりしてますか?

自分感覚だと、その程度の相談時間で、研究室リソースも使わないとなると、指導教官をauthorに入れていいのか怪しいレベルだと思うんだけど。

ちなみに、自分のいたところは毎日指導教官テーマについて話してました。

論文を書くときは構想から相談して、添削もしてもらってました。

増田君が言いたいことはこういうことでしょ」と先生が書き直したことも時々あったので、ぶっちぎりでauthor感があった。

ゼミでのご助言が抽象的すぎる

これが1カ月に1回。ほんとに研究室の進捗がslowなんだな。

そして、シン・仮面ライダーメイキング(NHK制作ドキュメンタリー見てくれ)よりもひどい世界だ。

早いフィードバックで何度も回すのが自分の周りだと普通なので。

もちろん、先生に毎回確認するのは気が引けるので博士などの人が先生質問をするときに一緒に居たりして、一緒に先生の話を聞いて意図を組んで、その人と壁打ちをすることが大半だと思うけど。それでもって、その博士の人もauthorに含まれる。話しているうちに博士の人のアイディアが入ることもあるし。

私たちに聞かれても、知識がないからわからない。私たちを頼りにしないで」

別に正直でいいと思うんだけれど、先生の知り合いでその分野に明るい人を紹介してもらって共同研究できないんだろうかとかは考える。

ヒステリックになっていると言われる

先生同意ちゃうかな。

先生方は現状をどのようにお考えなのですか」の回答はそんなに問題があるとは思えない。

「お考えですか」だからね。

大学としてこの修了率は普通ことなのか、普通じゃないのか?みたいなところからだな。普通のことだったら、それ以上の会話はないよ。

普通じゃなかったら改善案についての話になるけれど、普通のことだったら改善などないからね。

正直、元増田お気持ち表明以上の意味がある質問には見えない。

納得いかない感情をぶつけられても困るだろうなと。

修了率が高い研究室に移れないかを考えてもいいとは思うけれど。

計画性がないと言われる

ここまで読んでいて思うのは先生には学生を育てる動機づけがないってことかな。

先生問題というよりも、大学やその業界問題のような気がしてならない。

うちの分野だと自身研究成果はさておき、育てた学生(特に博士)の数や研究評価対象になるので、下を育てることにそれなりの動機付けがある。

多分、指導能力がない(学生を育ててない)人はテニュアトラックに乗れないんじゃないかなと。

あと、先のところでも書いたけれど、もしかして元増田の通っている大学院別に修了しない学生が多くても構わないって思ってない?

自分のいたところはその分野の人材を育てるという意味合いもそれなりにあったのか、修了率はかなり高めだったと思う。中途で消えた人は見たことない。

でも、修了率50%でなんとも思わないというのは研究室どころか、その専攻科がそれを良しとしているとしか思えない。

休みメールすると怒られる

え?先生って定形勤務なの?てっきり裁量労働なのかと思ってた。

働きたかったら何時間でも働いていいけれど、働きたくなかったら別に何もしないでもokみたいな。

ふんわり定時みたいなのがあったほうが自分学生も働きやすいからそういうのをやっているだけかと思ってた。

前述のとおり、先生には学生を育てる動機づけがないと思う。

でも、この書類GW直後に見てもらうのだと間に合わなかったんだろうかとも思ったりする。

先生だって休みの日を休みの日として過ごす時間必要だと思うので。

家族サービス中にちらちらとメールチェックをするのはokですか?ngですか?

旅行に行けるような休みは、去年の年末からありません。

これは理系だと普通という認識

ちょっと研究室にいた時間と自宅にいた時間かぶってて、なんかおかしいので時間帯はわからんけど、

理系だと追い込みの時期に研究室に住んでいるみたいな人は普通にいる。

ま、事実上研究室に住んでいるような人生研究に捧げた先生なんかもいるらしいしね。

学位論文書いてた時は研究室から徒歩数分のソバ屋で年越しそば喰って、正月研究室にいたけれど...

大学院はこんなものですか?やっぱりおかしい?

研究に費やす時間についてはこんなものだと思う。修了できなかったら死ぬみたいな気持ちでやってたのは事実で、文字通り命を削って学生してた。

親はモラトリアム楽しんで遊びに行っていると思っていたようで、恥ずかしいからと親戚の集まりに来ないように仕向けられてた。

就職して思ったけれど、仕事の方が大学院行くよりも楽だな。

労働基準法で守られているし、学位を取れなかったら死ぬみたいな謎な緊張感もないしね。

でも、指導教官対応はなんかおかしいと思う。そもそも学生を育てようとか卒業させようとかい意思を全く感じない。

でも、それは個人問題というよりもシステム問題なのかもしれないとも思う。

もし、増田の分野が人を育てることを重視していないなら、それは業界問題であって個人問題ではないし、

そこは手厚い育成を求める人たちが行ってはいけない分野なんだと思う。

アカハラで(学校以外で)駆け込むとしたら、どこ?

法テラス

普通に考えると、この手のトラブル弁護士に話す案件かなーと思った。他の人の状況や客観的証言を集めたかったら探偵も使うのかもしれないけど。

2024-05-25

なぜ日本FPS流行らなかったか

なぜ日本FPS流行らなかったかといえば、制作されるのがチーム対戦ゲームばかりだったかである

チーム対戦ゲームは「労働」に過ぎないと、以前述べた。

チームで勝つためのセオリー規範確立は、参加者を隷属させ、そこには「労働」が現出した。

普段から臆面もなく雑に働く欧州人にとっては「労働」がレジャーたりえるのであって、

日本人はさような「労働」に無賃休日出勤するほど殊勝ではなかっただけである

かつて唯一の希望があったとすれば、ArenaFPS1on1路線の重大さに気づいていればよかったのである

しかに「デュエル」という個人対戦モードはあった。

しかし、数ある対戦モードの一つ、余興の一つという扱いを辞めるべきで、

覚悟と決意をもって、FPSにおける個人対戦ゲームの道のりを進むべきだった。

個人参加なら「デスマッチ」でも「バトルロイヤル」でも良いというわけではない。

数ある群像の中の一人では、観戦コンテンツとして弱いのである

無論、「チームデスマッチ」だの「キャプチャーフラッグ」だの「サドンデス」だの「ドミネーション」だの「エスコート」だの、

いくら対戦ルールをこねくり回してみたところで、ダメである

それがチーム対戦ゲームの時点で、運命は決まっていた。

デュエル」にしても、遮蔽物ごしの駆け引きという消極的なシーンが多々見られる点はいただけない。

観客にしてもプレイヤーにしても、壁や景色監視し続けるために、わざわざ休日を割いているわけではない。

格闘ゲームのように、対戦プレイヤー位置は常に表示しても構わなかったのだ。

FPSにおいては、位置情報秘匿も駆け引きの内と、信じて疑わなかったところが限界だった。

防御を軸にした格闘の駆け引きと、回避を軸にした銃器駆け引き、題材の根本差異が生み出す限界であった。

マップ上に点在する武器リソースを拾い集めるというArenaFPSのコンセプトは、それに付随するものだ。

そうでもしなければ、有利なポジションで銃を構え続けるだけなのだから

怠惰FPSプレイヤーたちを動かすために、ゲームデザイナーはエサをバラまいて釣らなければならなかった。

だが、その涙ぐましい工夫でさえ、リソース差をつけて、まだ何も拾っていない丸腰に等しい相手蹂躙し続けるという、

観戦に堪えないシーンを産み出し、それがテクニックや力量の証であるという開き直りに至る始末であったが、

もちろん内輪の人間以外に通るわけもなく、順調に衰退コンテンツたる現状に至っているわけである

それでもかつて「デュエル」による競技の試みはあった。

だが、日本世間一般では格闘ゲームesportsプロゲーマー第一号とされているとおり、その試みは歴史の闇に潰えたと見るのが客観的妥当であろう。

その観戦のつまらなさと敷居の高さは内輪志向を加速させ、限界集落と揶揄される衰退コンテンツとなった。

私としては、個人対戦FPSが、プロスポーツのように、生計を立てる手段の一つとして勃興していてほしかった。

野球ダルビッシュ選手は「自分価値がある人間じゃない、1番最初野球ルールを作ってくれた人がいて、そこに自分達が生まれてきて、その才能がたまたまあっただけ」という。

FPS以外になんの取り柄もない私が生計を立てるには、FPSを通じて身を立てるのが自他共に最も幸福だろう。

しかし、そうはならなかった。

私は価値がなく、運もない人間だった。

数少ない上位プレイヤーたちは、内輪の馴れ合いとゲーミングデバイス実演販売業で満足してしまった。

からFPSにきた若者たちも、チーム対戦ゲーム限界気づき、今ではゲーム配信者として、揃いも揃って格ゲーを嗜む有様である

すでに全員、取るモン取って逃げ切り体勢、焼畑農業である

芽は、私が来る前に、とうに枯れていたのである

2024-05-24

ビッグテック企業の皆さん、そろそろ大規模なデータセンターAIモデルの共同運用検討してはどうでしょうか。

企業個別に巨大なリソース運用するのではなく、共同で運用することで効率を大幅に向上させることができます

競争によるイノベーション重要ですが、特定の分野では協力が全体の利益を最大化する手段となります

AI技術進化においては、車輪の再発明を避け、既存知識リソースを共有することが、技術進歩を加速させる効果的な方法です。

協力体制を築くことで、無駄な重複作業を避け、より効率的かつ有益な成果を生み出すことができます

ぜひ、競争と協力のバランスを見極め、全体の利益考慮した運用検討してください。

逃避欲求やばいメンタルバーンしている。

逃避先

やられ度合いによって摂取できるものレベルが変わる。

あくま個人的もの

不動のローコストハイリターン

睡眠 ←New

(低)MP消費しないが回復もしない。ただ時間と脳リソースを消費する

youtube

SNS

はてぶ

マンガ

ウーバー外食

ネットショッピング

ゲームパズル系)

(中)摂取MPを要するが、回復度合いも高い。

家事 ←New

運動散歩

アニメドラマ(1時間以内)

ウィンドウショッピング

働く(ある程度の達成感のあるボリュームを気が散らずに消化)

読書

映画

スーパー銭湯

掃除 ←New

舞台

動物園水族館 ←New

美術鑑賞

(高)回復もするが消耗もする。事前からの調整が必要

旅行

時間と金MPをかける覚悟もつのにもMPがいるので、

お手軽な逃避で時間リソースを消費しがちだよね。

結局は逃避するよりも迫っているもの仕事とか)に向かっていくしか解決策はないとわかっているんだがね。

この逃避癖をどうしたものか。

追記

思い出したやつ追記しました。

「私」ではなく「増田」になって、みんなが「わかる」って言ってくれるの最高の逃避になったありがとうございます

2024-05-23

anond:20240523201337

以下の観点から反論します:

1. 短期コストの重視

事務負担が増加することは、短期的には直接的なコストの増加を意味します。特に企業がこれに対応するために追加のリソースを割く必要がある場合、そのリソースは他の生産的な活動に使われるべきであり、これは機会損失を招きます短期的なコスト増加が長期的な利益に結びつく保証はなく、企業にとってはすぐに負担となります

2. 効率性の低下

事務作業の増加は、効率性の低下を引き起こす可能性があります企業が追加の書類作成手続き時間を割かなければならない場合、その時間生産的な業務革新活動に費やされるべき時間を奪います。これにより、企業全体の効率性が低下し、競争力を失う可能性があります

3. 経済全体への負担

事務負担の増加は、経済全体に対する負担意味します。特に中小企業にとっては、追加の事務作業対応するためのリソースが限られているため、大きな負担となり、経営を圧迫する可能性があります。これが広範に及ぶと、経済全体の活力が低下するリスクがあります

4. 付加価値の直接的な創出ではない

事務作業が間接的に信頼性や透明性を高める可能性があるとしても、それは直接的な付加価値の創出とは異なります付加価値とは、具体的な製品サービスを通じて生み出されるものであり、事務作業自体は直接的な価値を生む活動ではありません。間接的な効果を過度に評価することは適切ではありません。

5. 市場信頼性と透明性

信頼性や透明性の向上は重要ですが、それを達成するための手段が過剰な事務負担である場合、そのコスト利益を上回るリスクがあります市場信頼性を高めるためには、より効率的でコスト効果の高い方法模索されるべきです。

以上の観点から事務負担の増加が必ずしも経済全体の利益につながるわけではなく、むしろ短期的および中期的なコスト増加と効率性の低下を招く可能性があると考えられます

もう駄目かもしれない。開発MGRの愚痴

エンジニア組織所属してまして上流工程担当するmgrです。

本日企画承認会議ビジネス部門から商品企画が起案されたので、レビュー承認依頼がありました。

通常なら事前に根回しやすり合わせをして承認会議に臨むので、ハレーションは発生しにくいのですが、本日企画

事前レビューなし、完全初見要求事項不明瞭、リターンも不明、何を開発すればよいか不明、と散々。

そこで以下を聞いた。

・これのリターンは? → やってみないとわかりません

ユーザーメリットは? →  やってみないとわかりません

KPIなあに? → これから考えます

・どうやってプロモするの? → これから考えます

リーガルリスク(主に景表法まわり)対策は? → あっ。。。

・売上計上方法は? → なんですかそれ。。。

etc

初見企画を見せられて、何も回答しないので詰める形になった。

同席してたビジネス部門責任者から「お前がそんな詰め方をするから萎縮した」となぜか説教された。

「お前ひとりが騒いでる」とも。

なるほど、そういう理解なのか。

KPI不明、開発工数はおそらく15人月はかかりそう、リソース逼迫してると説明しててもこれか。

15人月なら工期は半年以上は必要だが、3ヶ月ちょっとしか猶予がない。

ユーザーに真っ当なサービス提供したい、するんだ。そのために有限のリソースを最適配布するんだ、と

意気込んできたけど、全部私の一人相撲だなこれは。

うちの人月単価@200なのでコスト3000万前後。部下は残業してまでも開発をしてる。

これに対して、クソ案件安易承認してしまビジネス組織絶望した。

異動か転職しかないのかな。

もしくは、何も言わないで工数と工期を示すのみ、か?

anond:20240523174603

インボイス制度導入に伴い、2500億円の税収増に対して4兆円の事務負担が発生した場合、それが「経済効果」と言えるかどうかについて説明します。

まず、経済効果とは、特定政策出来事経済に与える影響全般を指します。この影響には、直接的な収益だけでなく、間接的な影響や波及効果も含まれますしかし、事務負担の増加は一般的には経済効果として捉えられません。以下の点で説明します。

1. **コストの増加**: 4兆円の事務負担は、企業個人が税務手続きに費やす労力や時間費用意味します。これは直接的な生産活動に使われるべきリソース非生産的業務に割かれることを示しており、経済全体の効率性が低下します。

2. **機会費用**: 事務負担にかかるコストは他の生産的な活動に使われた場合に得られるはずだった利益や成長機会を失わせます。これにより、潜在的経済成長が阻害されます

3. **付加価値の欠如**: 事務負担は新たな価値を生み出すわけではなく、既存リソースを消費するだけです。このため、4兆円の事務負担が発生しても、それは新たな付加価値経済利益をもたらすものではありません。

したがって、4兆円の事務負担増加は新たな経済効果とは言えず、むしろ経済全体の効率性の低下や非生産的コストの増加を意味します。この場合インボイス制度によって得られる2500億円の税収増が実際に制度実施に見合う価値があるかどうか、またその負担がどのように経済全体に影響を与えるかを慎重に評価する必要があります。」

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