「ryo」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ryoとは

2009-03-19

新海誠はアウトでryo初音ミク)はセーフなイメージ

なんか最近新海誠女の子ウケが悪い」とかいう日記最近見て、ほとんど同じような内容を昔見たような気がするなあと、思い返していて

でも同じくらい微妙感溢れるryoとかはなんか女の子からも許されているようなイメージがあるなあ、と思った(うまく言葉に出来ないんだけど、こう男目線で作られた「可愛い女の子像」がキモいというか…あ、自分は好きです)

いや、これは情報を全く集めていないので、自分主観的なイメージ以上の何物でもなく、別に全然許されていないのかもしれないんだけれど、なんとなく許されているイメージ自分が持っているので

方向性の問題なのかなあ

それとも自分イメージが間違ってるんだろうか

2009-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20090310213713

ミクの4分33秒が4万以上再生されていることから思いついた釣られエントリでした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1088800

脱構築」とかびっくりです。wikipedia見たけど難しすぎてわからんかった。

あと、思いがけずブクマついたので以下蛇足。

年寄り感動しやすいのは、世界が永続する安心感ではないと思います。(自分が死んだあとの世界の存続に思いをはせるくらいヒトが優しいと思えたら、私はもっと幸せなのですが。)

単純でエゴスティックに、音による刺激+子どもというアイテムとその言葉を使って、追憶という麻薬を味わっているのです。

これは音楽楽しみのひとつで、うまく年を重ねると経験音楽をより豊かなものにしてくれる。

年寄り×じゃなくてうらやましい。むしろ「その引き出し少し分けてくれ」という気持ちです。

今日の「スーパーピアノレッスン」を見て、その気持ちをまた新たなものにしました。シフすげえ。

あと「言葉は飛び道具」は、うまいこと胸を打ち抜いてほしいという気持ちもこめて書きました。

時々頭を打たれて頭痛がやまないことがあるので、マジ勘弁してほしい。

個人的には旋律と言葉が「ピッタリ」であることは、歌モノの音楽に最低限要求したい。

そしてできれば「ピッタリ」を越えて、言葉ではとりこぼしてしまう「何か」を感じさせてもらいたいものです。

自分スイッチを調整しろという話かもしれませんが、これは譲りたくないところ。

ryo氏の詩はうまいですね。

元増田のお詫び云々は読んだけど、満を持して釣られたつもりだったので、かなりガックリしました。

ちなみに私はできれば生演奏ピリオド楽器でお願いしますという古楽原理主義者の端くれです。まれに金をもらって歌います。

ボーカル楽器です。ボーカロイド技術は「歌唱」の秘密を解き明かしてくれるのではないかと期待しております。

…なんだかなー

2009-03-13

supercellは○○○のパクリ

supercellは○○○のパクリ

そういってくれた方がよっぽど納得行く。

あのキャッチ-さは異常。ここ2、3年で5本の指に入るじゃないだろうか。

初音ミク関係なくryo才能がスゴイ。

公開されてるものはともかくとして、アルバムで初めて聞いた曲にさえ光るものがあった。

初音ミク関係なく、コンポーザーとしてどんどん活躍していってほしい。

ミクじゃなくても、彼のアルバムが出たら余裕で買うレベル

がんがれryoたん!

http://anond.hatelabo.jp/20090312233645

supercellryoって、ミクを購入するまで詩を書いたこともなかったんだぜ。

このアルバムのために無理して全トラック新録し直したんだぜ。

サマソニ行くくらいには音楽好きなんだぜ。

俺は影響を受けて、初めてサマソニ見に行ったんだぜ。

元増田的にとっては、そんなのはどうでもいい事なのかな。

ちょっと考えて見てくれよ。

2009-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20090308152436


元増田さんがまだ残ってるかどうかわからないけど、もし居たらぜひこの記事について意見を聞かせて欲しいんだ。

煽りとかじゃなくマジで


http://slashdot.jp/~TarZ/journal/450116


ちなみにMEIKOというのは初音ミクと同じクリプトンから、初音ミクよりずっと前に売り出されていたボーカロイド

平沢進氏が自分楽曲ボーカロイドを使っていたなんて、本人が発言するまではほとんど誰も気付いていなかった。


この事実についてどう思う?


あと、個人的な意見を言うとryoさん(Supercell)はあんまりボーカロイドの調整が美味い方ではないと思う。

楽曲自体は素晴らしいところがいっぱいあるし、いっそのことこれをキッカケに生身の歌手のための作品を作るプロになってくれたらいいんじゃないかと思ってるけど)

だからryoさんの作品だけでボーカロイドすべての「実力」を見切ったつもりになられると、いちボカロFANとしてはちょっと悔しい。


平沢氏のように、生身の人間とまがうばかりの調整をさせる人もいれば、ボーカロイドならではの特徴を生かして、ボーカロイドでなければ歌い得ない作品を作ってる人もたくさんいる。

(ここで迂闊に紹介するとその作者に迷惑がかかるかもしれないので控えますが)


ボーカロイドというのはまだまだいろんな可能性を秘めた新しい「楽器」なんじゃないか、少なくともその可能性は大きいはずだと思ってる。

まず否定ありき、で入ってきてる人には、その可能性はなかなか気付けないのかもしれないけど……。


もしかして、50年、100年後になってふり返ったら、実は今の私たちは音楽歴史の大きな転換点に立ってたんだと気付くかもしれないよ?

ただ単にボーカロイドという技術の話じゃなく、プロアマチュア、という区別や、著作権というものの在り方そのものもどんどん変わってゆくのかもしれない。

ニコ動におけるボーカロイドのもう一つの魅力は、ひとつの楽曲があらゆる人にどんどん引用、改変され、名作にはあっというまにアンサーソングが作られたり、たくさんのPVや「歌ってみた」動画が作られてゆくこと。こんなことは今の著作権にがんじがらめに縛られたプロ世界ではなかなかできない。作品レベル云々ではなく、そういった生々しい”躍動感”に惹かれている人も多いはず。本来、「生きた文化」というのはそういうものであったんじゃないか、河原で演じられる大道芸投げ銭を投じるような、即席で吟じられた和歌に返歌するような、そんな時代がネットによってもう一度復活しようとしてるんじゃないか、とさえ個人的には思っているのですが)


せっかくこんな面白い時代に生まれ合わせたのに、元増田さんみたいに凝り固まってるのは、なんとなく勿体ない気がします、よ?

2009-02-19

村上春樹講演英文と和訳まとめ(仮)

英文

署名記事: ハアレツ紙 http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html

テープ起こし: 共同通信 http://www.47news.jp/47topics/e/93880.php

テープ起こし: 毎日新聞(前半) http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20090302p2a00m0na004000c.html

        毎日新聞(後半) http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/national/news/20090303p2g00m0dm005000c.html

和訳

(ハアレツ紙より)

増田さん訳: http://anond.hatelabo.jp/20090218005155

sho_ta さん訳: http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20090218/1234913290

びじうさん訳: http://blog.livedoor.jp/bijoux_iris/archives/51179283.html

finalvent さん訳: http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/02/post-1345.html

ちぶぞうさん訳: http://lsi.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-118d.html

wh_cm さん訳: http://d.hatena.ne.jp/wh_cm/20090218

mousecat さん訳: http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/2177/diary0902.html#20090218

fujipon さん訳: http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20090218#p1

adfjpn さん訳: http://d.hatena.ne.jp/adfjpn/20090218

yu-kuboさん訳: http://www3.atwiki.jp/cloud9science/pages/121.html

m_debuggerさん訳: http://d.hatena.ne.jp/m_debugger/20090218/1234917019

youghsoroさん訳: http://d.hatena.ne.jp/youghsoro/20090219

maki555さん訳: http://maki555.blog88.fc2.com/blog-entry-1161.html

Ryo-maさん訳: http://ameblo.jp/fwic7889/entry-10210795708.html

chorocoさん訳: http://choroco.tumblr.com/post/79548962

giantpandaさん訳: http://d.hatena.ne.jp/giantpanda/20090220

適当社長さん訳: http://ameblo.jp/at-nine/entry-10210524463.html

細馬さん訳: http://12kai.com/murakami_jerusalem.html

共同通信より)

共同通信訳: http://www.47news.jp/47topics/e/93879.php

ただし、共同通信記事では省略されているハアレツ紙記事の内容が含まれていたり、単語が落ちていたりするので、英文ともども最終版なのかは注意が必要。

共同通信訳微修正版: http://www.47news.jp/47topics/e/93925.php

変更箇所

(前)父が朝食前に毎日、長く深い仏教の祈りを捧げている

(後)父が朝食前に毎日、長く深いお経を上げている



毎日新聞より)

毎日新聞訳(前半):http://mainichi.jp/enta/art/news/20090302mog00m040057000c.html

毎日新聞訳(後半I):http://mainichi.jp/enta/art/news/20090303dde018040076000c.html

毎日新聞訳(後半II):http://mainichi.jp/enta/art/news/20090303dde018040076000c2.html

付録(ハアレツ紙=Hと共同通信=Kの違い一覧)

番号は便宜的につけただけ。

1

(H)I have come to Jerusalem today as a novelist,

(K)Good evening. I have come to Jerusalem today as a novelist,

2

(H)Diplomats and military men

(K)Diplomats and generals

3

(H)no one criticizes the novelist as immoral for telling them

(K)no one criticizes the novelist as immoral for telling lies

4

(H)the novelist can bring a truth out to a new location

(K)the novelist can bring a truth out to a new place

5

(H)we first have to clarify where the truth lies within us.

(K)we first have to clarify where the truth-lies within us, within ourselves.

6

(H)A fair number of people advised me

(K)In Japan a fair number of people advised me

7

(H)the fierce battle that was raging in Gaza.

(K)the fierce fighting that was raging in Gaza.

8

(H)in the blockaded Gaza City

(K)in the blockaded city of Gaza

9

(H)unleash its overwhelming military power. This is an impression, of course, that I would not wish to give. I do not approve of any war, and I do not support any nation. Neither, of course, do I wish to see my books subjected to a boycott.

(K)unleash its overwhelming military power. Neither, of course, do I wish to see my books subjected to a boycott.

10

(H)I chose to speak to you rather than to say nothing.

This is not to say that I am here to deliver a political message. To make judgments about right and wrong is one of the novelist's most important duties, of course.

It is left to each writer, however, to decide upon the form in which he or she will convey those judgments to others. I myself prefer to transform them into stories - stories that tend toward the surreal. Which is why I do not intend to stand before you today delivering a direct political message.

Please do

(K)I chose to speak to you rather than to say nothing.

Please do

11

(H)Please do, however, allow me to deliver one very personal message.

(K)Please do allow me to deliver a message, one very personal message.

12

(H)Someone else will have to decide what is right and what is wrong; perhaps time or history will decide

(K)Someone else will have to decide what is right and what is wrong; perhaps time or history will do it

13

(H)white phosphorus shells are that high, solid wall.

(K)white phosphorus shells are that high wall.

14

(H)This is not all, though.

(K)But this is not all.

15

(H)The System

(K)the System

16

(H)I fully believe it is the novelist’s job

(K)I truly believe it is the novelist’s job

17

(H)My father died last year

(K)My father passed away last year

18

(H) When he was in graduate school,

(K)When he was in graduate school in Kyoto,

19

(H)at the Buddhist altar in our house.

(K)at the small Buddhist altar in our house.

20

(H)the people who had died in the war.

(K)the people who had died in the battlefield.

21

(H)individuals transcending nationality and race and religion, fragile eggs

(K)individuals transcending nationality and race and religion, and we are all fragile eggs

22

(H)and from the warmth we gain by joining souls together.

(K)and from our believing in the warmth we gain by joining souls together.

23

(H)I am grateful that my books are being read by people in many parts of the world. And I am glad to have had the opportunity to speak to you here today.

(K)I am grateful that my books are being read by people in many parts of the world. And I would like to express my gratitude to the readers in Israel. You are the biggest reason why I am here. And I hope we are sharing something, something very meaningful. And I am glad to have had the opportunity to speak to you here today. Thank you very much.

蛇足

英語読みの読者が思い浮かべるのは、やはり''Hard-boiled Wonderland and the End of the World''(『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の英訳)になるでしょうか。パレスチナを念頭に置いて見ると、''The End of the World''の地図は強烈に感じるものがあります。私は主人公(=作者)の選択と「卵の未来」について思いを馳せました(このような読みの良し悪しは脇に置きます)。

追記

追記:

adfjpnさん訳へのリンクを追加

追記II(2009年2月19日20時30分記):

yu-kuboさん訳、m_debuggerさん訳、youghsoroさん訳へのリンクを追加

追記III(2009年2月19日22時記):

共同通信訳微修正版へのリンクと変更箇所の引用、蛇足としての感想を追加

追記IV2009年2月20日8時記):

maki555さん訳、Ryo-maさん訳、chorocoさん訳へのリンクを追加、蛇足部分の誤記を訂正、追記が増えたため見出し

蛇足部分の訂正箇所

(前)『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

(後)『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

追記V(2009年2月21日22時30分記):

giantpandaさん訳、適当社長さん訳、細馬さん訳へのリンクを追加

追記VI2009年3月2日22時30分記):

毎日新聞英文(前半)、毎日新聞和訳(前半)へのリンクを追加

付録II http://anond.hatelabo.jp/20090302222413 を別に作成、リンクを追加

追記VII2009年3月3日21時45分記):

毎日新聞英文(後半)、毎日新聞和訳(後半)へのリンクを追加

付録III http://anond.hatelabo.jp/20090303214139 を別に作成、リンクを追加

2008-12-31

うごメモはてな - ゆうたさんの作品のスター/コメントを集計してみた。スターの方はentry.json適当に処理して、コメントの方はHTML適当に処理した。

スター

  • otsune, 268492個
  • pi8027, 162445個
  • at_yasu, 98700個
  • hogelog, 54051個
  • hajimehoshi, 47608個
  • elim, 46433個
  • itkz, 46080個
  • hageatama-, 45507個
  • debedebe, 44846個
  • gamil, 40308個
  • kfujii, 31521個
  • utiliti, 29791個
  • tenkoma, 26116個
  • twainy, 25052個
  • IwamotoTakashi, 24912個
  • nakanohito1, 23075個
  • TKSK, 21982個
  • fellows, 20965個
  • kei-os2007, 20246個
  • mimimu8, 18117個
  • storz, 15364個
  • sumyun34, 15113個
  • yachimon, 13160個
  • takano32, 12600個
  • gebet, 11167個
  • YU-TA, 10113個
  • burenka, 9166個
  • shunirr, 8400個
  • nonki, 7777個
  • nishiohirokazu, 7359個
  • nonasu, 6877個
  • nvsofts, 6590個
  • mgkiller, 5813個
  • showyou, 5610個
  • VoQn, 5264個
  • kabawo, 3980個
  • tomoko-am, 3949個
  • suztomo, 3594個
  • z0rac, 2560個
  • Jug, 2222個
  • mainichiomoroh/@livedoor, 2083個
  • eigokun, 2043個
  • abeckham22, 1947個
  • solailo, 1893個
  • sakuragaoka, 1864個
  • everydaysongs, 1839個
  • wang-zhi, 1729個
  • n-styles, 1500個
  • notoriousBIG, 1281個
  • magicalhat, 1272個
  • lautenwerke, 1203個
  • Chaborin, 1193個
  • hubito, 1008個
  • Iketaki, 1000個
  • SUS430, 934個
  • rgfx, 887個
  • kudzu_naoki, 844個
  • mimizumo, 794個
  • BLOG15, 790個
  • Constellation, 765個
  • ykht, 755個
  • janus_wel, 672個
  • konekonekoneko, 663個
  • WiiAreTheWorld, 623
  • KoshianX, 608個
  • s68, 602個
  • fishingsenyou, 586個
  • shitu, 574個
  • hmori, 566
  • himeatball, 523個
  • Manaphy, 518個
  • lokivip, 512個
  • monato, 501
  • saitamanodoruji, 500個
  • mitz_777, 477個
  • shingo-07_05, 453個
  • v44c, 451個
  • kotorikotoriko, 406
  • hatayasan, 400個
  • asc_gamefreak, 395個
  • murakami_tak, 389個
  • takimo, 388個
  • hitagism, 380個
  • clownboy-zuzu, 380個
  • tsugo-tsugo, 374個
  • ssig33, 368個
  • mindblinds, 353個
  • tiiyuka0239, 351個
  • bootaro, 341個
  • coin0136, 339個
  • Blue-Period, 333個
  • jacoby, 323個
  • ayako666, 311
  • yoshitetsu, 301個
  • diary7, 294個
  • aznacc, 283個
  • AKIY, 280個
  • hayamiz, 279個
  • heiwaboke, 276個
  • snaka72, 272個
  • Sore_0, 271個
  • a_halka, 270個
  • wanderingdj, 266個
  • komatz, 261個
  • kaiteki61, 260個
  • Dokukinoko, 256個
  • s00516, 253個
  • chroju, 250個
  • kana-kana_ceo, 247個
  • izm_11, 246個
  • h_uchida, 239個
  • kawango, 236個
  • kikuchige, 232個
  • kiria25, 229個
  • sextremely, 223個
  • ngmkz, 221個
  • goinger, 210個
  • jingi469, 208個
  • jumboly, 202個
  • ktomotaka2, 201個
  • hkn, 200個
  • moeprj, 197個
  • u1koba, 193個
  • tks_period, 189個
  • kazuki253, 186個
  • Mizuhin, 185個
  • Trapezoid, 184個
  • kiku-chan, 184個
  • nolifeking, 183個
  • at_yuko, 180個
  • closer, 176個
  • Nijiko, 174個
  • disable, 169個
  • S0R5, 160個
  • re_niladmirari, 158個
  • minelayer, 150個
  • hirokidaichi, 148個
  • mochige, 148個
  • maritama, 146個
  • yocchan20, 144個
  • Dynagon, 140個
  • osicoman, 140個
  • jionsehu, 138個
  • cielomajin, 137個
  • fura, 136個
  • mind_of_siva, 133個
  • Marnier, 133個
  • kentahirai, 128個
  • mura-taiken, 128個
  • azurestone, 127個
  • okome_chan, 127個
  • hinemosu_notari, 126個
  • akira_srce, 126個
  • kurenaiiro, 125個
  • yoira, 120個
  • antipop, 120個
  • yuyarin, 120個
  • yaketa, 120個
  • to-r, 120個
  • MASSY, 120個
  • r_da, 119個
  • methane, 118個
  • wataken44, 116個
  • skatsuyama, 114個
  • fqu, 114個
  • sugar0101, 112個
  • hayashi311, 111個
  • wozozo, 110個
  • sidestepism, 106個
  • noreply, 101個
  • Horiuchi_H, 100個
  • digm, 99個
  • navecin, 99個
  • muumuuyoshi, 98個
  • cawther, 95個
  • pokutuna, 95個
  • siztsb, 94個
  • camelmasa, 94個
  • hagino_3000, 92個
  • kiichi55, 92個
  • moi5, 92個
  • yoshi1207, 92個
  • Lif, 91個
  • Trou, 89個
  • rui_rui_723, 88個
  • jinonjy, 86個
  • keitaro79, 85個
  • calbeecalbee, 84個
  • hiroaki777, 83個
  • nagakura_eil, 82個
  • emosei, 82個
  • teruyastar, 81個
  • papiko-07, 79個
  • gotorush, 78個
  • yoh596, 77個
  • abekameri, 77個
  • t-tanaka, 76個
  • yaa-at, 76個
  • ta-01, 75個
  • takmck, 74個
  • nori0620, 73個
  • Quecy, 73個
  • gimbuee, 72個
  • shin722, 69個
  • mnz, 68個
  • goyoki, 67個
  • okoppe8, 67個
  • pha, 65個
  • ArappoCaro, 63個
  • wonder_wonder, 63個
  • tsukamoto-hiroshi, 61個
  • kwkn555, 60個
  • ug_okada, 59個
  • ku-suke, 57個
  • dainamo1, 57個
  • wild-man, 57個
  • tacticslife, 57個
  • ksk-si, 56個
  • mitsukurina, 55個
  • Aroundight, 53個
  • sfujiwara, 53個
  • nekogusa9, 52個
  • nowokay, 52個
  • lliorzill, 52個
  • Luhi, 50個
  • terau, 50個
  • yusuke_f, 50個
  • mochikoAsTech, 48個
  • hashillaneye, 48個
  • RocRoc36, 46個
  • ppop, 45個
  • keroro-ex_99, 45個
  • makiton, 42個
  • platoronical, 42個
  • itochan, 42個
  • puyop, 40個
  • sagi-usagi, 39個
  • ocs, 39個
  • hachiuma, 38個
  • blurman, 38個
  • ken1-t, 36個
  • orangestar, 36個
  • so-cru, 34個
  • fuldagap, 34個
  • sekreto, 33個
  • veiros, 33個
  • kazuyacco, 31個
  • sibazyou, 30個
  • takatana-ka, 30個
  • oya03, 30個
  • duanxak, 29個
  • takeim, 29個
  • sansonO7, 28個
  • ShigeakiYazaki, 27個
  • killclock, 27個
  • sakoto00, 26個
  • menaguro, 26個
  • Metaphone, 25個
  • Pasta-K, 25個
  • parumo, 24個
  • zu2, 23個
  • ryo-chan1214, 23個
  • gouzou, 22個
  • k-ryoya, 22個
  • lbuki, 22個
  • javascripter, 22個
  • hitode909, 21個
  • andalusia, 19個
  • the48, 19個
  • uniuniko, 19個
  • frsh_mt, 18個
  • utrillo, 18個
  • nka, 18個
  • gandmu, 18個
  • upu, 17個
  • neoyta, 17個
  • yosshi-t, 17個
  • badending, 17個
  • hk1226, 17個
  • ihojin, 16個
  • kskmrmt, 16個
  • h_kenan, 15個
  • gaomu-rongli, 15個
  • FRAIL, 15個
  • ululun, 15個
  • kimzo, 15個
  • brick, 15個
  • xyobu, 14個
  • mykichi, 14個
  • nonasige, 14個
  • tomioka_hiroshi, 14個
  • emirichi, 13個
  • tsukitaro, 13個
  • minimum_sho, 13個
  • kouta77, 13個
  • rider-2, 13個
  • crazyup, 12個
  • ahiru-123, 12個
  • Haruka1976, 11個
  • martyan, 11個
  • bob3, 10個
  • t-murachi, 10個
  • yuu665, 10個
  • hiroshiykw, 10個
  • hashikyon, 10個
  • yama-28, 10個
  • Frunk, 10個
  • katsu_w, 10個
  • sky-graph, 10個
  • woremacx, 10個
  • tajimaboard, 10個
  • hsymd, 9個
  • tek_koc, 9個
  • yamifuu, 9個
  • ki-sa, 9個
  • cmizuna, 8個
  • hokoyo, 8個
  • FC6, 8個
  • konotomoko@vox, 7個
  • Urume, 7個
  • tai2, 7個
  • narima001, 6個
  • a2c, 6個
  • analogdevicez, 6個
  • shin個

コメント

  • Dokukinoko, 20回
  • taka-T, 9回
  • mozizin, 6回
  • kakusi-96, 5回
  • soukon1500, 4回
  • a_halka, 2回
  • hogelog, 2回
  • diary7, 2回
  • Snakun, 2回
  • nao5531, 2回
  • hajimehoshi, 2回
  • riberura1107, 2回
  • keroro-ex_99, 2回
  • uho-iiotoko, 1回
  • inouoe, 1回
  • tsukitaro, 1回
  • toguo, 1回
  • daiti7, 1回
  • itochan, 1回
  • rgfx, 1回
  • mochikun, 1回
  • morinoGororin, 1回
  • Chaborin, 1回
  • Akimbo, 1回
  • SaffK, 1回
  • supersex, 1回
  • YaMiNeKo, 1回
  • cawther, 1回
  • legend31, 1回
  • papuriko2009, 1回
  • Aroundight, 1回
  • kazuki253, 1回
  • tekitouotoko, 1回
  • aintai, 1回
  • name-0913, 1回
  • yukky2001, 1回
  • Manaphy, 1回
  • gandmu, 1回
  • nekogusa9, 1回
  • H4416, 1回
  • Sirangana, 1回
  • suztomo, 1回
  • hmori, 1回
  • n-pls, 1回
  • ugokumemotyou, 1回
  • peroon, 1回
  • kikuhime_rx, 1回
  • NERU, 1回
  • colombo, 1回
  • ryo-chan1214, 1回
  • abebetaro, 1回
  • abeckham22, 1回
  • hayamiz, 1回
  • salt_tea, 1回
  • Trapezoid, 1回
  • AKIY, 1回
  • ZUNDA, 1回
  • yoidoretensi, 1回
  • ngmkz, 1回
  • kururu1, 1回
  • ugomemonokami, 1回
  • rui_rui_723, 1回
  • futaba-mirin, 1回
  • takimo, 1回
  • monato, 1回
  • gamil, 1回
  • rwas, 1回
  • myhanabi0912, 1回
  • hosine, 1回
  • shom5w, 1回
  • moons, 1回
  • eigokun, 1回
  • altana11, 1回
  • tiiyuka0239, 1回
  • hihi01, 1回

スクリプト

スクリプトはこんな感じ。

コメント

HTML正規表現ごにょごにょして['hoge', 'piyo', 'fuga', 'piyo']みたいな配列にして、でもこれだけだとコメントした回数がカウントできずに何回も同じユーザーが出てきてしまうから

a = ['hoge', 'piyo', 'fuga', 'piyo']
l = []
for i in a:
  l.append([i, a.count(i)])
l = list(set(map(lambda x: tuple(x), l)))
l.sort(lambda x, y: cmp(y[1], x[1]))
for i in l:
  print i[0], i[1]

とする。

スター
import urllib, json
h = urllib.urlopen('http://s.hatena.ne.jp/entry.json?uri=http%3A%2F%2Fugomemo.hatena.ne.jp%2F0B3D19604CE04B2F%40DSi%2Fmovie%2FE04B2F_08720FF94B42A_002')
a = json.load(h)
f=open('stars.txt', 'w')
sys.stdout=f
for i in a[u'entries'][0][u'stars']:
  print i[u'name'], i[u'count']

2008年月別VOCALOID一押し曲紹介(前編)

(長くなったので2つに分けることにした。後編:http://anond.hatelabo.jp/20081231181018)

今年はVOCALOID曲一色だった。

そんなミク厨の私が、月別のおすすめVOCALOID曲を紹介してみる。

ちなみに筆者は http://anond.hatelabo.jp/20081019000059 と同一人物である。

紹介曲一覧

(以下は後編で紹介)

1月:雨宿りの二人

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1984143

ヤスオPの曲といえば「えれくとりっく・えんじぇぅ」が有名だが、

私はこちらの曲の方が好き。

ある夏の日、夕立ちが降ったときのこと。

駄菓子屋の下に駆け込み、雨宿りする二人。

何かしゃべるわけでもなく、空を見つめたりする二人。

ただ、このまま雨が止まないで、時が止まってほしいとだけ願う、そんな歌詞。

しっとりとした旋律が、夏の夕立ち特有の蒸し暑さと涼しさが交じり合った

雰囲気と、甘酸っぱい青春の日々を想起させる。

2月:RAINBOWロード

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2338068

「ハト」を初めとした独特な曲で有名な秦野Pだが、この曲も

いい感じに秦野節がきいている。

1月に続き雨に関係する曲となったのは偶然だが、この曲の歌詞を

くどくどと解説するのは野暮であろう。

無論、旋律についても同じことである。

「雰囲気を味わう曲」とでも表現すればいいのだろうか。

環境音楽的なものを聴くことに抵抗がなければ聴きやすいかもしれない。

もっとも環境音楽ともまた一線を画しているので、一概にそうともいえないが。

秦野ワールド」としか説明しようのないこの曲、是非聴いてみてほしい。

3月:にちよう

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2743770

林檎氏は殿堂入り曲もなく、VOCALOID作家に詳しくない人は

あまり知らないかもしれないが、のんびりとしたいい曲を作っている。

この「にちよう」はそんな林檎氏の曲の中で私がもっとも好きな曲だ。

軽快でテンポのいい曲に合わせて、満開の桜の中ピクニックにでかける

日曜日を描いている。

春の公園暖かい陽射しが目に浮かび、のんびりした気分になれる。

この「休日」をテーマにした曲に癒しを感じるのは、もしかしたら

私が働いているからかもしれない。学生の頃であれば、これほど

印象に残らなかったのかもしれない。

なお、VOCALOID漫画を描いたり曲のイメージイラストを描いたりして

有名ななぎみそ氏が、この曲を使ってミニドラマを作っている。

「にちよう」ののんびりした曲に合わせて、VOCALOIDメンバーが送る

ほのぼのとした日常生活を描いた小作品。

VOCALOIDの面々のほほえましい姿が見られるので興味のある人は是非

視聴してほしい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2947782

4月:carol

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3111123

baker 氏といえば「celluloid」という人も多いだろうが、この曲を聴けば

きっとそのイメージは少し変わると思う。

この曲は、「ヤンデレソング」の一言に尽きる。

内容は本当にシンプルで、ヤンデレ女の子の想いを描いているだけの歌詞である。

一見かわいいが内容は怖いという歌詞と、軽めでかわいい曲がうまくマッチしている。

この曲は他の VOCALOID 作家アレンジも素晴らしい。

iroha 版:http://www.nicovideo.jp/watch/sm4196033

OSTER Project版:http://www.nicovideo.jp/watch/sm3628335

特に iroha 版は、個人的に原曲よりも気に入っている。

その理由は聴いてもらえればわかると思う。

ちなみに原曲の作成に kz 氏がかかわっていたりと、実は何気に豪華な曲である。

5月:ワールドイズマイン

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3504435

今更説明不要かもしれない、ryo 氏の名曲。

少しでも VOCALOIDオリジナル曲に興味がある人で、この曲を知らないという人はいないと思う。

実はこの曲を聴くまでは ryo 氏の曲はそこまで名曲だとは思っていなかった。

もちろん「メルト」はいい曲だし、「恋は戦争」もかなり好きな曲ではあったが、

それでも先に紹介した曲や、「ファインダー」「夢みることり

ミラクルペイント」といった曲と肩を並べるほどではなかった。

だから、この曲を初めて聴いたときは本当に衝撃を受けた。

この曲で描かれている女の子像は現実世界のそれとすごく近い。

少なくとも私の乏しい恋愛経験からは、恋する女の子は多かれ少なかれ

「相手に好かれたい」という欲望から二つに分かれた

「もっと好かれるように努力したい」という気持ちと

自分に尽くさせたい(=自分を好きであるということを行動で示させたい)」

という気持ちを全て持っているように思う。

そういった恋する女の子の共通部分を凝縮したのがこの「ワールドイズマイン」ではないだろうか。

曲自体も素晴らしいが、この歌詞を聴いたとき、私の中で ryo 氏の評価は最高となった。

6月:カサブ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3567597

ジンジャーP の名を知っている人は多くないだろう。

再生数という観点からだけ見れば、先に紹介した曲の作曲家達とは

比べ物にならないぐらい少ない。

しかし、それは VOCALOID に限った話である。

MIDIアニメ動画を見たことある人はいると思う。

このジンジャーPこそ、MIDIアニメ動画の先駆者である。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1415681

6月の一押し曲は、そんなジンジャーPが「歌う」ジャズ調の失恋ソングだ。

この曲、実はミクとジンジャーPのデュエットである。

帰り道に突然の雨、傘がなく雨宿りの場所を探すという

「雨宿りの二人」と同じような冒頭だが、こちらは一人。

そして雨宿りの先は、かつて恋人と通ったカフェ

失恋による心の傷を、治りかけてもすぐにひっかいてしまうカサブタと表現する。

失恋してから大分時間が経っているけど未だに引きずっている様を

描いているが、一人称男性女性かは歌詞の中では明らかにならない。

よく男性の方が失恋を引きずりやすく、女性はあっさりと次に乗り換える

などと言われるが、そういう意味でも女性感想を聴いてみたい曲である。

この曲、なんとプロイラストレーターの岸田メル氏がPVを手がけている。

女性視点で描かれている素晴らしいPVだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3649831

(後編に続く)

2008-10-19

私的VOCALOID再生ランキング

そろそろ新型の iPod Touch を買おうかと思うので、

記念に今の iPod mini でのボカロ曲の再生ランキング感想

書いてみようと思う。

(再生数とかの情報って引き継げるんだっけ?)

13-23位

まずは10位以下の曲をさらっと。

畳Pの曲が「mist night」「心の小箱」と2曲入っている

(上位ではさらにもう1曲入ってる)

好きなんですよ、畳P。

「逆さまレインボー」「SETSUNA」は今もずっと聴いてる。

まだまだ飽きそうにないので、再生数トップ10には入るだろうな。

8位(再生数28回)
  • カナリア
    • baker氏といえば「celluloid」が有名だが、こちらの曲も結構好き。
  • HAPPY SUNDAY
    • 今もずっと聴いてる曲。明るい曲。
  • サブ
  • 恋は戦争
    • ryo氏の曲は気持ち的には「ワールド・イズ・マイン」の方が好きだけど再生数はこちらの方が多い。
  • タイムリミット

6位(再生数30回)
  • 夢みることり(本家ミクリン版)
    • それまでメジャーな曲をさらっとしか聴かなかった自分をミク厨にひきずりこんだ記念すべき曲。
    • これをカラオケ完璧に歌える二人組がいたら是非聴いてみたい。
  • ストロボナイツ(歌和サクラ版)
    • なぜかこの曲だけミクじゃなくて「歌ってみた」の方ばかり聴いている。
    • 本家もこちらも両方好きです。
    • ちなみに livetune 曲は上位陣には入ってません。なぜかは後述。

5位(再生数31回):ダンシングサムライ

短期間で完全に中毒になってしまった。

朝の通勤電車の中でこれを一回聴かないと仕事ができない体になった。

4位(再生数34回):サイハテ

ちょうど祖母が死にそうだった時期に聴いてた。

そして祖母の葬式では本当に雲一つない青空で、この曲が頭で流れてた。

もうこの曲は良し悪しで語る曲じゃなく、自分の人生の1ページに刻まれた曲になった。

番外編:再生リセットされた良曲たち

CD購入等で新しく mp3 を入れ直した曲は再生数がリセットされるのでランキングには入らない。

ここではそんな曲をさらっと紹介する。


3位(再生数35回):この想い伝えたくて

タイムリミットとともに昨年秋ごろはよく聴いてた曲。

歌詞も曲もどこか粗っぽいが(あまり偉そうなこと言える立場でもないが)

そういうところも含めて好きな一曲。

2位(再生数39回):クローバークラブ

ゆうゆPといえば「桜の季節」「SUPER HATSUNE BEAT」あたりが有名だが、自分が最も好きなのはこの曲。

軽快なメロディ不思議な歌詞が独特の世界観を作っていて、気がつくとどっぷりとはまりこんでしまった。

またいずれこういう作風の曲を作ってくれないかと密かに期待している。

1位(再生数43回):さよなら

昨年の終わりごろだったか、お薦めの曲を紹介した動画があって、その中にこの曲が入っていた。

(どんな動画かは忘れた)

ちょうど3年付き合っていた彼女に別れを告げられた頃だったこともあり、毎日のように聴いていたら

いつの間にかこんなに再生していた。

昨年11月作品で、再生数も6万弱程度と決して大ヒットしたわけではなく、知らない方も多いと思うが

是非是非聴いてほしいと思う一曲だ。

まとめ

以上、若干長めではあるが、自分が電車の中で良く聴く曲を紹介してみた。

私の iPod にはボカロ曲が252曲入っていて、再生数の中間値は14回である。

他にも素晴らしい曲がたくさんあるのだが、とても紹介しきれない。

とにかく、ボカロ曲を聴いたことがない人、あるいはみくみく等の有名曲しか

聴いたことがない人にはもっともっと色々なボカロ曲を聴いてほしいと思うわけです。

以上、ミク厨の戯言でした。

……よく見たらこのランキングにレンと MEIKO が全く入ってないな……。

(もうちょい下位にはいるのだが)

2008-08-02

ミク厨が非ミク厨の彼女にボカロ曲を軽く紹介するための10本

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本

に触発されて作ってみた。少しも反省していない。

(2008/8/4 追記)

d:id:Ryuzu が素晴らしいネタを作ってくれました。

こちらのネタよりもさらに廃な世界が楽しめます。

ボカ廃が非ボカ廃の彼女にボカロアングラ曲を軽く(?)紹介するための10本 - アングラっておいしいの?

(2008/8/6 追記)

d:id:he-noki が10本選んでくれました。

ネギネタ等の二次設定を知らなくても楽しめるような曲を

真面目に10本紹介しています。

ボカロ廃が素人にボカロオリジナル曲を軽く紹介するための10本 - 耳小屋

-----------------

まあ、どのくらいの数のミク厨がそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「ミク厨ではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない初音ミク世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ボカロ曲のことを紹介するために

聴かせるべき10本を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にボカロ曲を布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うぼからん未掲載の大量のミク曲は避けたい。

(名誉の除外は例外)

できれば音楽ランキング入り、少なくとも合計再生数100位以内の作品にとどめたい。

あと、いくらミク厨的に基礎といってもオリジナル曲でないものは極力避けたい。

新参のミク厨が『星間飛行』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

ボカロ曲の知識はいわゆる「組曲」系動画で聴いたり、ねんどろいどのミク動画を見たことがある程度

ニコ厨度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

初音ミク が オリジナル曲を歌ってくれたよ「メルト」

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「メルト以前」を濃縮しきっていて、「メルト以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。再生数も200万越えだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

このべたべたなラブソングについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

初音ミクがオリジナル曲を歌ってくれました「Packaged」 Full Ver.初音ミクオリジナル曲 「ハジメテノオト(Fullバージョン)」


アレって典型的な「ミク厨が考える一般人に受け入れられそうな曲(そうミク厨が思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「ミク厨としてはこの二つは音楽としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

【鏡音リン】 ココロ 【オリジナル曲】

ある種のミク厨が持ってる曲の背景への妄想と、鏡音リンのミクとは少し違う独特の声を

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもトラボルタP的な

リンへの愛情をこれでもか、というぐらいに詰め込んでいるのが、紹介してみたい理由。

【初音ミク】 サイハテ 【アニメ風PV・オリジナル曲】

たぶんこれを見た彼女は「お母さんのこと思い出しちゃった」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これがミク厨の間では大人気になったこと、

メジャーレーベルならミリオンセラーになって、葬式の時の定番ソングになってもおかしくはなさそうなのに、

商業音楽でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

「卑怯戦隊うろたんだー」をKAITO,MEIKO,初音ミクにry【オリジナル】修正版

「やっぱり音楽はノリの良さだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは私の時間

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるシンPの思いが好きだから。

どんな卑怯な手を使ってでも勝つ正義の味方、っていう設定が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その勝てば官軍的な発想そのものが卑怯だなあと思えてしまうから。

コテコテのヒーローソングを俺自身は陳腐とは思わないし、もうこれ以上のべたな曲はないとは思うけれど、一方でこれが

デッドボールP乱数Pだったらきっちり名誉の除外にしてしまうだろうとも思う。

しかも、自身で歌ってみた動画を作るのみならず、デッドボールPゆうゆP、暴走Pなどが自重せずに歌ってみた動画うpしてしまう(デッドボールPゆうゆP暴走P。特にデPの歌ってみたは必聴。これ以上ないというぐらい卑怯だから)、というあたり、どうしても

「自分の猛る気持ちを自重できないオタク」としては、たとえシンPや他のPがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

「celluloid」 song by 初音ミク

ミク厨以外でこの曲を聴いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

メルトよりも前の段階で、baker音楽センスとか作曲技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がインターネット上でこの時代に聴けたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくミク厨としては不思議に誇らしいし、

いわゆる組曲系でしかミクを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

【初音ミク】恋スルVOC@LOID (修正版)【オリジナル曲】

ふたなりPの「センス」あるいは「曲づくり」をミク厨として教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

女の子からの一方的な愛情を表現した曲を聴きたい」的な感覚アクティブさに欠け、女の子への能動的なアプローチが苦手なオタクには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそryoの作るメルト恋は戦争ワールドイズマインが大ヒットしたんだとも思う。

「自分のことを盲目的に愛してくれる女の子がいてほしい」というミク厨の願望が今日さらに強まっているとするなら、その「ミク厨の欲望」の

源は恋スルVOC@LOIDにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

初音ミクのちょっとアレな曲1 既成事実 -Full ver.- (修正版)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうエロゲOP的な男の劣情を刺激する歌詞をこういうかたちでボカロオリジナル曲にして、それが非ミク厨に受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にみくみくを選んだ。

メルトから始まってみくみくで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし(理由は毎週ぼからんを見てればわかる)、ニコニコを代表する作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-01-01

ホームページを作る人のネタ帳』が情報商材業者を手放しで賛美

モバイルサイト年収4000万稼ぐ18歳のお話なんですが』

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-364.html

この話自体本当かどうか怪しいもんなんだよね。

この18才アフィリエイト青年ってのが『RYO塾』という情報商材を出している”片岡亮”って人物らしいけど、

RYO塾』で検索すれば出るわ出るわ。

胡散臭いページが。

http://www.google.co.jp/search?q=RYO%E5%A1%BE&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox

http://www.mobile19.net/infotop.html

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1192257664/

ちなみにRYO塾に入塾するのに25万円かかるらしい。

内容は主にアフィリエイトでの稼ぎ方。

それも見る限りアフィリエイトリンクだけを張ったサイトを作りまくるという

限りなく黒に近いグレーのノウハウ

そんな彼が現在では、とある企業部長として働いています。

んでその「ある企業」ってのが株式会社オンライフ

ユナイテッドオンライン有限責任事業組合って名の元にアフィリエイト事業・情報商材販売を数社で提携して販売・運営しているらしく、

過去にも『MAA塾』などいくつかのアフィリエイト情報商材を販売していたらしい。

この『RYO塾』もその一環。

■販売者情報

「販売業者 ユナイテッドオンライン有限責任事業組合

構成員 有限会社ユナイテッドリンクスジャパン

株式会社ホットライン

株式会社インフォリンク

株式会社オンライフ

運営統括責任者 原田翔太

http://www.mobile19.net/tokusho.html




確かにアフィリエイトサイト自体は違法ではないし、厳密にはスパムでもないんだろうけど(SEOスパムの可能性はある)。

情報商材はかなり黒に近いグレーだろ。25万って。

上の会社名や塾名で検索すれば、これでもかというほど似たような商材サイトが無数にヒットする。

アフィリエイトノウハウを公開しているのも、この情報商材を購入させるのが目的だろうから

ホームページを作る人のネタ帳』みたいな人がまんまと25万払っちゃうんだろね。

余談だけど、この片岡亮が働いている株式会社オンライフ社長がなんつーか。

http://ameblo.jp/onlife-ceo/

ビルゲイツ超えるって(苦笑)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん