はてなキーワード: WIiとは
PS2が現役だった頃よりは確実に売れてきているよ。MW2やGTA4が20万本以上売れてるし、PS2時代でもGTA3が30万本以上売れたりしてる。洋ゲーテイストを取り入れた国産ゲームソフトも増えつつある。
それとも日本のゲーム会社もアメリカに合わせてアメリカで売れるゲームのみを追及して
日本市場は捨てた方が良かった、と言う話?
それは国内大手がいくつも大失敗してるからとっくに結論が出てる。
重要なのは「日本でもアメリカ(と欧州)両方で売れるソフト」を作れるようにならなきゃならないと、近い将来ガラケーみたいな貧弱なハードで貧弱なゲームしか作れないメーカーばかりになってしまうって事。そうならないためにはアメリカでデフォになってるHDゲーム機の開発ノウハウ蓄積と開発コストの圧縮は不可欠で、「ハードはどうでもいい。ソフトさえ良ければいいんだ」というのは、日本のゲーム産業においてはただの逃げ口上でしかない。同じ良さを持つソフトなら、SDゲーム機よりもHDゲーム機の方がいいに決まってるし、実際Wii版とPS3版を同時発売したソフトではPS3版の方が圧倒的に売れてるケースが多いしね。
匿名じゃないと出来ない表現活動ってものが想像出来ない世代には、ちょうど良い敷居なのかも知れん。
が、現実のコミュニケーションを拡張する程度だと、電話や手紙、あるいは実際に会って会話するのと何が違うのかって話になってしまうので、飽きられるのも早いと思う。
蛇足だけど、
Wiiは昨年後半から失速中で、加速中のPS3に猛烈に追い上げられてる。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_nintendo__20110111_3/story/11gendainet000134714/
任天堂 6年ぶり首位転落 (ゲンダイネット)
王者の名をほしいままにしてきた任天堂が、6年ぶりに首位の座から転落した。ゲーム市場の統計を取るアスキー総研が7日に発表した「年末商戦データ(10年11月1日~11年1月2日)」によると、ハードとソフトを合わせた任天堂の売上規模が642億円(前年比35.0%減)だったのに対し、PSPやPS3のソニーは858億円(前年比10.7%増)だった。
任天堂は、5年間守り続けた年末商戦首位の座をソニーに奪われたのだ。
「PSP向けソフトの『モンスターハンターポータブル3rd』(カプコン)の売れ行きがもの凄かったのが理由でしょう。このゲームソフトは、発売4週間で400万本近く売れています」(アスキー総研)
PSPのハードもバカ売れだ。すでに発売から4年。累計1600万台以上を販売しているのに、“モンスター効果”で、1週間の販売台数が過去最高水準の30万台を突破した。
こうなると任天堂はツライ。「DSとPSPの人気が逆転してきたし、『Wii』も頭打ち」(ゲーム業界関係者)。業績は悪化で、11年3月期は減収減益予想だ。起死回生の、メガネなしで3D映像が楽しめる「3DS」も、視覚に悪影響が出かねないと「6歳以下の使用に注意喚起」するハメになった。王者の復活は当分先か。
ソースはファミ通。2009年以前に発売されたソフトは対象外。
順位 | タイトル | 販売本数 |
---|---|---|
01 | モンスターハンターフロンティアオンライン | 120,826 |
02 | キネクトアドベンチャー | 51,216 |
03 | デッドライジング2 | 49,974 |
04 | Halo:Reach | 48,045 |
05 | ロストプラネット2 | 46,822 |
06 | 北斗無双 | 44,046 |
07 | コールオブデューティー・ブラックオプス | 42,959 |
08 | End of Eternity | 41,098 |
09 | スーパーストリートファイターⅣ | 40,063 |
10 | Red Dead Rdemption | 36,964 |
販売本数5万本を越えるのも実質厳しい状態。事態の打開には独占ラインナップの拡充が不可欠だが、上位10タイトル中PS3版との同時発売タイトルが7本で、しかもいずれもPS3版の数分の一の販売本数と大苦戦。
順位 | タイトル | 販売本数 |
---|---|---|
01 | 龍が如く4 | 557,771 |
02 | 北斗無双 | 553,229 |
03 | グランツーリスモ5 | 508,525 |
04 | 戦国BASARA3 | 358,135 |
05 | ウイニングイレブン2011 | 334,632 |
06 | バイオハザード5 オルタナティブエディション | 258,961 |
07 | テイルズオブグレイセスF | 256,464 |
08 | 白騎士物語 光と闇の覚醒 | 241,848 |
09 | ACE:R | 235,215 |
10 | パワプロ2010 | 198,741 |
上位3位が50万本台、9位までが20万本以上と中間層が厚い。
また10本中8本がサードパーティー製で占められ、来年は自社(SCEI傘下メーカー)製ソフトの発売も多数控えている模様。
順位 | タイトル | 販売本数 |
---|---|---|
01 | WiiParty | 1,269,555 |
02 | マリオギャラクシー2 | 859,522 |
03 | マリオコレクション | 653,730 |
04 | ドラゴンクエストモンスターズバトルロードビクトリー | 279,956 |
05 | 毛糸のカービィ | 246,110 |
06 | マリオスポーツミックス | 196,635 |
07 | ドンキーコングリターンズ | 165,859 |
08 | バイオハザード ダークサイドクロニクルズ | 138,610 |
09 | ゼノブレイド | 120,123 |
10 | 戦国BASARA3 | 86,417 |
ちょっと前の甘やかされている子供の増田の日記みて思ったんだけど
うちにもよく甥がくるんだ
で、WIiやりにくるようになってしまってちょっとうざったいの
遊び場にされているみたいで
テレビに画面は出るけどボタンが押せないとか、ゲームのディスクの読み込み
わざと失敗させるとか…
電池とか抜くとすぐばれそうだから
http://news.dengeki.com/elem/000/000/092/92658/
――マイクロソフトのカンファレンスでも少し触れられていましたが、日本国内でのXbox 360版は、出ないと考えていいのでしょうか?
北瀬氏:これは、ユーザーを困惑させてしまうだけなのではっきりと言いますが、日本国内でXbox 360版を出すことはありません。あくまで北米およびヨーロッパ向けの話です。
http://www.famitsu.com/game/news/1216673_1124.html
--過去に『FF』シリーズでは”インターナショナル版”といった展開もありました。今回のXbox 360版ももしかしたらそういった形で日本で発売されるのでは? とも思うのですが、いかがでしょう?
http://www.gamingunion.net/news/square-enix-coy-on-final-fantasy-xiii-japanese-xbox-360-rumours--2516.html
"There's no information we can reveal, no new information sorry. We know that information has been looked at by many people, but we can't comment right now," said Kitase, a producer on Final Fantasy XIII.
FF13プロデューサー北瀬氏「こちらには何ら公開出来る情報はない。申し訳ないが、新しい情報も無い。我々は大勢がその情報(Xbox360の実績が日本語化された事)を見た事を知っているが、しかし我々には何もコメント出来ない。」
http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/xbox360/index.html
国内発売を発表した時のプロデューサー曰く「日本でも箱○しか持ってない人が多いと思ったので発売を決定した。海外でのみ出すと発表した当時よりも、日本の箱○ユーザは増えていると思ったから」との事。
そして去る16日にひっそりと発売され、初週の販売本数が速報されるが…
http://m-create.com/ranking/
37 DS クレヨンしんちゃん
ショックガ~ン!伝説を呼ぶオマケ大ケツ戦!!ACT バンダイナムコゲームス 101202 5,040円 38 DS ワンピース ギガントバトル! FTG バンダイナムコゲームス 100909 5,040円 39 XB360 ファイナルファンタジーXIII インターナショナル
(アルティメット ヒッツ)RPG スクウェア・エニックス 101216 4,980円 40 PSP 探偵オペラ ミルキィホームズ(限定版含む) ADV ブシロード 101216 5,229円 41 Wii 仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ FTG バンダイナムコゲームス 101202 6,090円
発売初週で39位。
ちなみにその週の20位の「マリオカートWii」の販売本数は22,579本なので、これよりもかなり少ないのは確実。
ちなみにそんなスクエニ、箱○版FF13の発売日に業績を下方修正してたりする。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20101216/6lub9o/140120101208083276.pdf
ゲーム屋として完全に迷走してるスクエニに果たして明日はあるのか。
友人の子供を一日あずかることになった。今までに何度か預かったことがあるから慣れたものだ。また、おれの家にはゲーム機がそろっていて、退屈しないで一日過ごせるというのも子供の親にとっての安心材料のようだ。
が、おれはなぜかその日機嫌が悪かったので、子供の言動ひとつひとつが気に障って仕方がなかった。家にきても挨拶もせず、もう帰りたいだのともごもごと言っている。今なら子供だから仕方ない、と思えるのだが、その日のおれはその態度に腹が立ってしまった。小学一年生だというのにこれはないだろうと思ってしまったのだ。
おれはこの子供に意思表示の方法と物事をお願いする姿勢というやつを覚えさせてやろうと思った。が、これはいいわけでただ意地悪をしたかっただけだ。
おれはWiiでゲームをはじめた。子供は即座に反応し、キャーとか言いながらTVの前に釘づけになった。なんだこれーマリオー、のような独り言にはおれは一切反応しない。マリオできるのーといった問いにはYesNoで答え、おれはひたすらVCのRPGとかマリオカートなどいろいろなゲームを一人で遊び続けた。
子供は、最初のうちはみながら騒いでいるだけで自分も遊んでいる気になり満足していたようだが、マリオカートをはじめたあたりから自分がゲームをできないことに疑問を感じ始めたようだった。
でもこの子供はゲームをさせてください、と自分で言うことができない。今まですべて子供の親がこうしたおねがいをしていたからだ。
マリオカートではかなり盛り上がり、物欲しげな顔でおれのことやコントローラーを眺めたりしていた。おれは、ゲームをやってみるか、とおれから問いかけることはしないように努めた。
昼食の準備をするときは、コントローラーの電池を抜いて放置しておいた。なにやらいじっていたがおれは無視した。
昼食後、しばらく自分で持ってきたレゴで遊んだりしていたが、おれがマリオカートを始めるとまたTVに釘づけになった。ゲームオーバーになると、その都度もう一回やるーと言い、おれは自分でゲームをもう一回やってみせた。おやつの時間になる頃にはストレスがピークに達したのか、泣くまではいかないが、軽くかんしゃくを起こしたりし始めていた。自分がどうしてかんしゃくを起こしているのかは理解できていないようだった。おれは、ゲームをしながら適当に話をしてガス抜きに努めた。
夕方になると、涙をこぼしはじめた。おれは、家に帰りたいのかい、とわざと見当違いのことをいう。子供は、そうじゃない、というがおれが、お母さんもうすぐくるからな、というと、少し落ち着く。お母さんに会いたい気持ちはあるのか、自分が何をしたいのか説明できないようだった。
夜になると子供の親から電話があり、おれは少しずぐっているが大丈夫だ、と状況を説明した。おれはようやくWiiをしまい、子供と無理やりレゴで遊びながら親の到着を待った。親の顔をみると、子供はまた泣き出した。よくあることなので親は驚きもしなかったが、ここで初めて子供は、マリオやりたい、と意思表示をした。親に諭され、マリオをやらせてください、とおれに頼む子供。
『手術台の上のこうもり傘とミシンの出会いのように美しい』
ゲーマーの中でこのセリフを聞いたことがある人間は少数だろう。え、どんな意味かって?それは自分でググれ。まぁもっとも、大抵のゲーマーには意味が分からないだろうが。ゲームばっかりやって芸術とかに興味がないから、ゲームの枠組みでしか物事を図れないんだ。きっと。
やはり、ゲームは一般ユーザーに開けていないといけない。そう、wiiのように。数年前、僕はこれで友達とのホームパーティー(笑)が楽しくなると思って、wiiを買った。最初はマリオカートwiiを買って、自分ひとりで遊んでいた。いつかはみんなで楽しむことを夢見て。
だが、僕の部屋には友達は来なかった。もともと僕は友達が少ないのだ。さらに部屋は狭いし、汚い。一回せんべいを食べた後友達が来て、「くっせ~!お前の部屋せんべいくさっ!」と言われたことがある。今の僕の部屋は海苔くさいだろう。今一人で海苔食ってるんだ、ごはんにも付けずに。
CMのアレはいったい何なのだろうと思った。あの、楽しさ。ああいうのにあこがれて買ったはずだが。付いていない。付属していない。『和気藹々』が付属してませんよwiiには!!!寂しい人間にはいつまでたっても『和気藹々』は訪れませんよ!!
ところで、冒頭のセリフは、やはり特殊な精神の持ち主が考えたらしいよ。じゃなきゃあんな意味不明な言葉を紡がないよね。
そんなある日、僕はあの番組を見る。僕はうれしくなった。笑顔になった。僕は言った。
『ソファの上のPS3と万能ねぎの出会いのように美しい』
単純なハードウェアとの比較で考えるなら「安い」けど、ぶっちゃけ「2万5千円」って去年までのWiiと同じ値段なんだよな。
つか、「2万5千円」って伝統的に据え置き機の価格だったはず。スーファミ以降の据え置き機は全て2万5千円で発売してるんだよね。
ここで俺が疑問に思った点が一つ。
じゃあWiiHD(とかWii2とか言われてる『Wiiの次』)はいくらなの?と。
もしかして3DSと同じ2万5千円にすんの?携帯機と据え置き機が同じ値段って前例無いよね?
出さずに当分の間Wii(2万円)を継続?だとしたら据え置き機より携帯機が高い逆転状態が続くよ?
ポリシーを捨てて3万円前後で発売?そしたらPS3(29,800円)と競合するんだけど、後発ハードが逆転するのってかなり難しいよ?
ほんとどうするんだろうね。
あくまでも個人的な独断と偏見で下した結論だけれども、先日のアイマス2にまつわる騒動は、詰まるところ「注目されているほど売れないから」という点に集約されるんじゃないかと思ってる。
ゲームを楽しんだり、(ニコニコ動画などの)二次創作作品を楽しんでいる限りにおいては意識され辛いけど、ゲームソフトとしての「アイドルマスター」ってそんなに売れてない。Xbox360で最初に発売された「アイドルマスター」は一年がかりで10万本をやっとこさ到達した。そういう規模のソフトだった。
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0801/18/news109.html
まず登壇したバンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長によると、Xbox 360版「アイドルマスター」は、限定版(7650本)と11月1日に発売した廉価版を含めて10万本のセールスを記録したとのこと。
その次に出た「ライブフォーユー!」も大差ないだろう。さらに次に出たPSP版の「SP」は三種類出て合計約20万本、DS版は約5万本だ。意外と少ないと感じた人は多いと思う。
他のハードで10万本売れたソフトといえば、Wiiでは「縁日の達人」、PS3では「プロ野球スピリッツ5」、NDSでは「仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦」、PSPでは「MAPLUS ポータブルナビ」あたりである。知名度ではダントツでも、ソフトの販売本数という観点から見れば「アイマス」はこのあたりと「同格」なのだ。
さらに、投入するハードウェアがXbox360であるという点も考慮しなければならない。
最近小型化された新型が発売されたこのゲーム機だが、それでも全くと言って良いほど売れてない。
ハードでは9月9日に新型Xbox360(4GB)が発売されたが、販売台数は約700台と静かな出足となっている。新型の販売台数の割合はXbox360全体の2割弱と貢献度は低く、販売水準を引き上げるまでには至っていない。
それでいて700台である。PS3と同価格の通常版もPS3の僅か1/9の2,000台強。はっきり言う。Xbox360はもう日本で浮かぶ目はない。
そんな状況下で、さて「アイマス2」である。どれくらい売れるだろうか。既存のファンの大多数はおそらく購入してくれるだろう。ではさらなるファンの開拓は出来るだろうか。答えは「NO」だと思う。だからおそらく、前作と大差ない販売本数に落ち着くと思う。
となれば、最大10万本を前提にした開発計画を立てなければならない。はっきり言って、出来る事は少ない。
しかしファンの期待は膨らむことはあっても萎むことはない。新要素は「あって当然」と考えているだろう。メーカー側の都合としても、ただ単に既存作品を拡張した程度のものは出したくない、もしくは出せない。だからプレイ要素の取捨選択を迫られる事となる。新しい試みの代償に、既存の要素を切り捨てなければならなくなる。
その結果が一連の「男性キャラ3人の投入」「既存キャラ4人のリストラ(NPC化)」「オンライン対戦廃止」なんだと思う。
今回の騒動、ソフトを投入するハードウェア選定を誤ると、メーカーは当然としてそのソフトのファンも不幸になるという教訓になったんじゃないかなと思う。
また、ハードウェアのシェアの話になると「シェアが低くても面白いソフトが一杯あるから別に構わない」という声が出てくるけれども、今回の騒動はそんな考えに対して一つの答えを提供してくれたんじゃないかな。「ある程度のシェアがなければ、ファンが求める続編を作る事もままならなくなる」と。
特に「アイドルマスター」は、実態の販売本数に対する知名度があまりにも高くなりすぎた(知名度を上げる事は企業努力としては正しい事なんだけれども)。そのアンバランスさが今回の事態を招いたような気もする。
おそらくバンダイナムコが描いた未来は、ニコニコ動画などでネット上の知名度を高め、それらを直接の収益源であるゲームソフトや関連商品(CDやグッズなど)の販売増加につなげていく、そんな感じだったと思う。
しかし、知名度は高まっても(様々な要因があって)ソフトの購入者の増加には繋がらなかった。だから次回作も前作と同程度の販売予測しか立てられなくなった。
もしバンナム側の目論見が客層の新規開拓だとしたら「完全に失敗する(さらに従来ファンからも見放される)」と断言できるけど、さすがにバンナムもそこまで馬鹿じゃないと思う。
たとえば、今週のゲーム機の販売台数を見てみると、
機種 販売台数 PSP 30,761 PS3 19,907 DSi LL 19,076 DSi 16,345 Wii 15,031 DS Lite 4,328 Xbox 360 2,915 PS2 1,363 PSP go 809
ご覧の有様なわけで、日本ではXB360は空気どころか真空状態。過去一年間で一週間に一万台以上売れた週は2回だけ。五千台以上売れた週も僅か13回と、末期のドリームキャストより売れてない。国内で累計130万台強だから、おそらくアクティブなユーザ数はその1/4~1/5以下、さらに男性がほぼ全てを占めており女性層は皆無に近い。
また「アイドルマスター」というブランドについても、ネット上の知名度や露出はかなり高いものの、ソフト自体はどのシリーズも販売本数7~8万本レベルと小粒な部類に入る。
こんな状況下で、
端から見れば自殺行為以外の何物でもないように見える。現実のアイドルで言えば、AKB48の現行メンバーの1/4をクビにしてジャニーズの新人を加入させるようなものだ。
…という事は俺みたいな部外者よりもバンナム側の方が明確に理解してるはずなわけで、それでも「アイマス」が潰れない戦略が既にあるのだとしたら、果たして何があるのか。ポイントはそこだと思う。
http://www.onlinegamer.jp/news/18451/
大多数のユーザーは、ゲーマーじゃなく、ただそのソフトを進めるだけの人。
そもそも大多数のユーザーは、ゲームをプレイして得られる体験を全て回収したいだけであって、ゲーム性など求めていないのだからしょうがない。
STG、格ゲー、音ゲーが何故廃れたかって、先のステージに進む、強い敵を倒す、難しい曲をクリアする…という体験は、ゲーム性と直結していて、実力がないと体験を得ることができないから。
多くのユーザーは、実力によって得られる体験が制限されると言う区別を、受け入れたくないのだ。
攻略本片手にプレイするのも当たり前。ムービーゲーが製作されるのも道理。それがニーズだから。
新たな体験を提供するWiiが、本体販売台数だけ好調なのも頷ける。
ひょんなことからクソゲーオブザイヤーなるゲーム評価会を知った。
2005年ぐらいからおこなっていて、2chが元らしいが、ニコニコやまとめページも別に存在する。
その歴代大賞のクソゲーの数々を見ていて、自分が地雷原に近いことを知って驚いた。
全くゲームタイトルを知らなかったら見ていてつまらないだろうけど、近すぎても逆に怖いなw
wii-ウェア?ダウンロードする1000円の人生ゲームとか・・・
FFダージュオブケルベロスとか・・・
聖剣伝説4とか・・・
クソゲーオブザイヤーエロゲー版も腹筋崩壊の猛者が数多くあった。
これについてはタイトルとか会社名あげても伝わりづらいと思うので、スルー。一応ひとつだけかなり受けたネタを。
告白シーン中、顔を赤らめている女の子の背後に、立ち絵のバグのせいでハゲ武者の立ち絵が・・さながら守護霊w雰囲気ぶちこわしw
結局最後まで見て思ったのは、自衛しなきゃいけないのかなってこと。
前作が凄くても、開発スタッフがほとんど入れ替わってたり。開発スタッフのレベルや質は高くても少し歯車が噛み合わなかったり。
要は、大手メーカーと言えども信頼できない。有名キャラクター・人気キャラクターのゲームだからといって安易に購入できないってこと。ネットなどで購入者の口コミを聞いてしっかり判断するしかないのないんだなと考えさせられた。まぁゲームではなく他の媒体、アニメや漫画や映画でもそうなんだろうけど。
マルチプラットフォームにするだけの予算が出なかったのかと思うとやるせなくなってくる。
今ゲハを覗いてみたらWii用の「テイルズ」がPS3に移植されるとかで騒ぎになってたので、多分そっちの人員を優先したんだろう。