匿名じゃないと出来ない表現活動ってものが想像出来ない世代には、ちょうど良い敷居なのかも知れん。
が、現実のコミュニケーションを拡張する程度だと、電話や手紙、あるいは実際に会って会話するのと何が違うのかって話になってしまうので、飽きられるのも早いと思う。
蛇足だけど、
Wiiは昨年後半から失速中で、加速中のPS3に猛烈に追い上げられてる。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_nintendo__20110111_3/story/11gendainet000134714/
任天堂 6年ぶり首位転落 (ゲンダイネット)
王者の名をほしいままにしてきた任天堂が、6年ぶりに首位の座から転落した。ゲーム市場の統計を取るアスキー総研が7日に発表した「年末商戦データ(10年11月1日~11年1月2日)」によると、ハードとソフトを合わせた任天堂の売上規模が642億円(前年比35.0%減)だったのに対し、PSPやPS3のソニーは858億円(前年比10.7%増)だった。
任天堂は、5年間守り続けた年末商戦首位の座をソニーに奪われたのだ。
「PSP向けソフトの『モンスターハンターポータブル3rd』(カプコン)の売れ行きがもの凄かったのが理由でしょう。このゲームソフトは、発売4週間で400万本近く売れています」(アスキー総研)
PSPのハードもバカ売れだ。すでに発売から4年。累計1600万台以上を販売しているのに、“モンスター効果”で、1週間の販売台数が過去最高水準の30万台を突破した。
こうなると任天堂はツライ。「DSとPSPの人気が逆転してきたし、『Wii』も頭打ち」(ゲーム業界関係者)。業績は悪化で、11年3月期は減収減益予想だ。起死回生の、メガネなしで3D映像が楽しめる「3DS」も、視覚に悪影響が出かねないと「6歳以下の使用に注意喚起」するハメになった。王者の復活は当分先か。
元増田が言う「Wiiみたいに」は売り上げではなく売れ方の話だろう。 つまり、コアなゲーマーではなくライトゲーマーにWiiが売れたように、 Facebookもライトな層に浸透するのかも、と。 ...