はてなキーワード: 新聞配達とは
結局死ねなかった。
理由は大したことじゃないけど、要するに、生活費がない。去年失職して、結局どこにも採用されなくて、とある人と一緒に事業みたいなことをやっているけど、これが金になってない。お客さんのところに行くだけでどんどん交通費が出て行く。銀行に借金もしていて、親に送金を頼んでやっているけど、それもつらくて。ここ一年で得たお金は、12万。
なんで、三連休のうちに首でもくくろうかと思ったけど、結局実行できなくて、今に至ります。三連休ということは、まだ時間があるわけだけど。酒弱いのに、景気づけで酒を飲んだら、頭痛くなって疲れてしまった。筒井康隆の短篇で自殺に失敗した作家の話が出てくるけど、そんなのよりも滑稽。
バイトでもやればいいんだろうけど、昼間にどこに出かけるかはわからないので、どういうバイトをすればいいのか、わからない。コンビニの深夜バイトとか、早朝の新聞配達とか? 良かったら教えてくれ。
能力がないわけじゃないけど、それでどうお金を作っていいかわからない。何をやっても7割で止まってしまうというのが自分の癖で。30代で餓死した人の話が盛り上がっているけど、あれが自分の少し先にある感じ。生活保護受けるだけの問題点もないし。
どうしたらいいんでしょうね。
昨日、つぼなんとかっていう居酒屋で兄と飲む約束をしていたんだけど、
彼女の頭は流行りのメガ盛りで(ホントに流行ってんのか?)、体のラインにピッタリの
僕はドギマギしながら、「かわいいワンピースですね」と言った。
彼女は、「ありがとう、あなたのウェストポーチもキュートだわ」と笑顔で返してくれた。
兄の経営しているIT会社の話や、兄の彼女のフライトの話や(国内線のスッチーらしい)、
僕のしている新聞配達の話をしながら盛り上がった。
(僕は毎日決まった土佐犬に追いかけられるエピソードを話したりした)
それから僕の得意な「円周率の100ケタ暗唱」を披露しようかな、と
思いながらぼーっとしていたら、
箸を落としてしまい、それを拾おうとした瞬間、事件は起こった。
なんとテーブルの下から兄の彼女のスカートの中身が見えたのだ。
僕はびっくりして、「ひゃあ!」と叫んでしまった。
「どうした、タダシ!」と兄がびっくりする。
僕はとっさに、「ゴ、ゴキブリっぽいものがいた」と誤魔化したのだが、
それがさらに混乱に輪をかけてしまった。
兄の彼女はゴキブリが大嫌いだったのだ!(女性としては当然だが)
それからは阿鼻叫喚。店長と名乗るレザーフェイスがやってきたり、
外からはニヤニヤしたジャックニコルソンそっくりの客が来たりと、とにかく大変だった。
混乱した店を出た後、兄と彼女と別れた。
とつぶやき、それから月を見た。
別に書き溜めてはいたけど特に見せようと思ってなかった文章を、気が向いたからここに落書きしたら
意外に多かった反響とそこそこに思った通りのちゃんと読んでないようなコメントの数々が得られたので
それを見ながらまた思ったことを書こうと思う。需要無いけどさ。
ネタだと思うならそう思ってくれていいし、「そういう奴は最初から優秀なんだ。俺はどうせ駄目だ」って思ってくれてもいいけど。
よくわかってるじゃない。あなたができるその方法で万人ができるとは限らないし、そういう美談は自分には全く当てはまらないことを僕はよく知ってる。
馬鹿なんですよ、僕は。数学とかパズルとかすごい苦手で、たぶんIQが低いんだろうな。どうやったら頭がよくなれると思う?
構ってちゃんなことは否定しない。
それ、親からも言われてるけど正直わからない。失敗したら結局負けじゃん。
あと、努力の量で下回る人に劣ってたらそれも負けだと思う。
自分の客観的な順位に見合ってない、無駄に高いプライドがありまくりすぎるので、自分の望みに合わない生活しか出来ないと思いこんでいるだけ。
そりゃ順位が上の人が楽しそうにしてる人見たら自分もそうなりたいって夢見るよね。順位が下だからできないのはわかってる。
自分の能力に見合った生活といったら工場で淡々と働いていくぐらいだろうけど、それは客観的にはともかく、主観的に悪。兄がそうなだけに。
両親や兄貴を殺したりしていなければいいなと思うよ。
すると思う?自然とそう考えるようになるのかな・・・人間って怖いね。
絶望に落ち込む子を黙って抱擁してあげるのが親なんじゃないの。言葉で伝えられないなら今は見守るしかないんじゃない。
自分は子に将来を選ばせてあげられないこと間違いなしだから親になるのはゴメンですけどね。自分に似るのも嫌だし。
クソが。
不興を買って申し訳ない。言い方は悪いかもしれないけど、考え方としては「才能のある他人が悪い」んじゃなくて「才能の無い自分が悪い」って考えです。
ところで、才能のせいにできないぐらい努力はしましたか?それほど努力できたらそれって才能なんじゃないのってパラドックス。
確か、新聞配達で金貯めて自費でアメリカ留学してIT系だかの社長やってるって奴の話を聞いたことがある。とりあえず新聞配達してみろ。
そういう極端な例を出すのやめませんか?僕みたいなのに真似できるわけないんですから。
いずれ訪れる虫を見るような目に耐えられるのであれば。
覚悟はしてます。今は言葉だけかもしれないけど。
増田は親に養われる相応の才能は持ってんの?ないとそのうち捨てられるよ
親は死なない限り守ってくれるらしいんで、親が死ぬまでは。
それと、クソ高い金を払って予備校に行ったことの問題は、成績優秀な生徒のための奨学金があることを知って馬鹿らしくなったことです。仮にも上の大学を目指してたのにね。
「才能が無い」とか、予防線張りまくりなのが痛々しい。養ってくれる親に感謝しつつ、堂々と引きこもりライフをエンジョイすればいいじゃないか。
予防線というか理由のつもりです。引きこもる理由がないとわざわざ引きこもりにはならないし。
そもそもこんなこと書き込むのが未練たらたらだから書き込むか迷ったんですけど。
心配するな
あの涼宮ハルヒの憂鬱でさえ持ってた悩みとほとんど同じじゃないか。
古今東西、昔も今も関東人も関西人も、たいてい悩むことだ。悩んだ事が無い奴は逆に悩まなかったことを悩め。
たいてい、世界が回っているのに合わせて回っていれば、そのうちそんな欝も無くなる。時間の問題だよ。少なくとも自分はそうだ。適当にやっていれば人生の目的も見つかってくる。寝る間も惜しむ、人生時間が足りない、と思うくらいな。
あえて言うなら、与えられた環境では何も見つからない。一年くらいニートしててもいいが、家庭内ホームレスは屋外ホームレス同様ろくな仕事に就けなくなるぞ。なんでもいいから仕事してみろ。新聞配達とか。
確か、新聞配達で金貯めて自費でアメリカ留学してIT系だかの社長やってるって奴の話を聞いたことがある。とりあえず新聞配達してみろ。
割と夜遅くまで仕事してるので明るい部屋だと同じ部屋で寝ている妹が寝られないだろうとリビングに寝始めたのだが,寒いのでなかなか寝付けない。行火を最近入れてるのでだいぶましにはなってきたけれども寒いものは寒い。くわえて午前四時半ごろに新聞配達が来る音で目が覚めてしまう。寝るのは三時過ぎ。五時ごろからようやくうとうとできる。
しかし七時になると姉が起きてきて掃除を始める。姉は一人で通りと反対側の静かな部屋で寝ているし夜も早いのでまぁそんなもんだろうとは思うがこっちは眠い。
仕方ないので部屋に戻って寝るが起き始めた妹にものっそい非難がましい目で見られる。
どうすりゃいいんだ。眠い。
いきなりこの状況に陥るには、例えば「社員寮もしくは会社から斡旋されたアパートで、自分の不注意で出火→全焼。着の身着のままで財布無し。責任を取って会社を辞めることに。(火災保険カバーで借金は無し。上司が餞別に1万円をくれた&ユニクロで服調達)ここで通常は実家に帰るが、実家が既に無いとか実家に帰れないとか友達が居なくて居候も無理って場合。
当然だがこの位置から這い上がるのは結構厳しい。自分なら次の方法で金貯めて復帰するかなあ…
女はラクが出来て羨ましいらしいです。を書いた元増田です。
温かいほっこりなさせてもらえるコメントから、耳に痛いドキっとするコメントまで、いろいろ考えさせていただきました。
言い訳させて貰えば、日頃の感謝の気持ちまで書き続ければ、ただでさえの長文が更に収まりがつかなくなりそうでしたので極力、割愛しました。感謝の気持ちは本人に伝え、ついつい身の内に湧き上がってしまう傲慢な気持ちの方だけに集中しようと思いました。「苦労自慢になってるよ」というコメントには、普段、自分が毛嫌いしている「私が不幸なのは全部他人のせいなのよ!ぷんぷん!」的な考えにいつの間にか陥ってしまっていたと、気づかされました。
また、男性の男性があるが故の苦労については、日頃はてな周辺でよく目にしているので、私があえて触れる必要もないかなと思ってスルーさせていただきました。
身近な人にこぼしたら、それは「あまやかしてくれ」「がんばってるって認めてくれ」ってそれこそただのエゴイズム。自己満足。無言の強要。
そうじゃないんだ。自分でそんなことはわかってるんだ。
でも、やりきれないもやもやは、どこかでこぼさなければ自分から毒になってあふれてしまう。自分が壊れてしまう。
だからそっと、増田。
こちらのトラバコメの通りです。「そっと」なんていう可愛い内容ではありませんでしたが。
加えて、実生活で愚痴れば「そうそう、頑張ってるよ!」と迎合して言ってはもらえるでしょうが、それで溜飲を下げるだけでいいのか自分?と、思うところもあって。甘えたい。甘やかされたくない。どっちも本心で、その両方の言葉を増田でなら貰えるのではないかと思って書き込みました。
「反応が欲しかった」という点では、「釣りだろ」っていう指摘を否定できません。
言って欲しいと望んでいた「頑張ってるね」の言葉も沢山いただけましたし、「ラクをしてもいいんだよ」という言葉には「ありがとう。疲れを感じたら、きちんと休みをとってるよ」とお返事させていただきます。覚悟の上でしたが「自分の責任だろ」とのコメントにも、まったくもって反論できず、真摯に受け止めたいと思っております。「もっと気楽に要領よく生きてみては?」というお言葉も、普段しっかりと実践しております。食事をおごってもらったり、重い荷物を持って貰ったり…と、「女性であるからこその恩恵」も享受してきましたし、実家で暮らしているのがその典型で、頼れるところに頼ってます。自分に都合良く、そういった部分をカットしたのは、記事の内容がどっちつかずになりそうだったのに加え、女としての…いやいや、「自分自身のズルさ」が現れた結果です。
予想外に文章の優劣までに言及された時には、「うぁ、そんなトコまで注目するんだ」と、感心さえしてしまいました。
更にヒゲのアルファブロガーまで釣れたのを知った時は、頭が真っ白になりました。
このエントリーを読んで、何を一人で盛り上がっているんだろう、恥ずかしい…と、思っていたのですが、実際に自分の身に起こってみると気持ちがちょっと分かった気がしました。
浜ちゃんに突っ込まれた!
痛い!
ケド、嬉しい!
…みたいなミーハー気分だったのだと思います。
せっかく微妙に的を外してるものの、ありがたいお言葉を頂いたので触れさせて頂きます。
でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな?
なったと思いますよ(笑)
残念かつ幸いなことに、一番うれしい「頑張っているね」は、身内ではなく同志のそれ。身内といえど、どう頑張ったかの理解は同志には敵わない。(中略)
あなたの不幸、それは(元)夫にばかり、そして父にばかり、共感を求めたことではないだろうか。
「同志を利用」することを思い立てば、その同志を通して夫や父と共感できたのではないだろうか。
子供を育てていく、家庭を守っていくという点では、私は元夫を同士だと思っていました。
共通の認識を持って、一緒に頑張って欲しかった。家計が今どういう状況で、今の暮らしを続けていたらどういう状況になるかを知って欲しかった。
「いやいや、でも仕事に関してなら、畑違いの人間から言われても嬉しくないだろ?」って事なら、それでも、やっぱり「素直に嬉しい」と思います。
あぁ、気遣って貰えているんだな…と。
本当の意味で100%理解して欲しいだなんていうのは、さすがに傲慢ですし、無理な話でしょう。
大抵の人間は自分の経験したことしか実感できない。他の人の苦労や努力は想像しかできないものです。
ただ、その想像すらしてもらえない。気にかけて貰えない気持ちが当時は言葉にならず、涙となって流れて元夫をうんざりさせてしまったようです。
そして
身内という共有結合を成り立たせるためには、他者という電子が必要なのではないか。
近しい存在だからこそ、距離感の取り方が難しい。私はこの部分が理解できていませんでした。
さすがはマッチョな人は、難しいことを考えているのだな…と、改めて痛感しました。
よく他のエントリーも拝読しておりますが、奥様に対するリスペクトが綴られていて好感をもっておりました。でも難しい言葉を並べたててないで、素直に「頑張ってるね」って言ってあげればいいじゃん。なんで出し惜しみしてんの?とも思います。
相手をいたわる言葉は、言って言いすぎることはありません。ブログで持ち上げつつ、実生活でも言ってしまえ。このオシドリ夫婦め。
悩み相談に男性は『解決策』を求め、女性は『話を聞いてくれる人』を求める。
そういった感覚の違いが、如実に現れたエントリーだったなと思いました。
それと感情吐き出すだけ吐き出して、慰めの言葉を貰えている内に黙って消えればいいのに、なぜ無粋にも戻ってきているのかというと
http://anond.hatelabo.jp/20081217173857
読んでからしばらく腹が痛い。これはやっぱり男性のせいだろう。それ以外にあなたの怒りの持っていきばはどこにもない。だが、男性であるところの僕はあなた個人のために何もできない。憂鬱だ。
優し過ぎです!!!!
あなたが心を痛める必要は全くありません。世間一般の男性の罪?を、あなた一人が背負って苦しまないで下さい。
あなたは私に何もしてくれなくていい。私は私のやりたいように勝手に生きて、勝手に悩んで、勝手に怒っているのです。他の生き方も選べるのに、それを選ばなかったのは私自身です。私の責任です。
その気遣いをご家族や周囲の人たちへ向けていただくことで、私の前記エントリーは報われます。
どうか私の知らないところで勝手に生きて、勝手に楽しみ、勝手に笑ってて下さい。
その他、この場では取り上げきれませんでしたが、応援や慰め、お叱りの言葉をありがとうございました。気持ちが落ち込んだときには、いただいたコメントを読み返して励みにしたいと思います。
優しいコメントは瞬間的に心が温まり、厳しいコメントは時間が経つにつれ身に染みていくのを感じました。
大人になると、ダメな事を面と向かって「ダメ!」と言ってくれる人が少なくなるので、本当にありがたいと思いました。
そして、最後に。
このエントリーを書いた後、コメントを読んだ後に気付いたことを書きます。
私は「優等生な自分」が好きでした。離婚するまで、私は「父の自慢の娘」でした。
今、その地位が揺らいでいるのが怖い。だからニュースや一般論に過剰に耳を傾け「父の考えは古い」「世間ではこうだ」と世間的に認められることで、父に認めて欲しかったのだと思います。
父は戦後の生まれで、物も食べ物もない時代を生き抜いてきた人です。幼い頃から新聞配達をして家計を助け、いつもお腹をすかせていたと聞いています。そして右肩上がりの経済成長期に努力すれば報われる。結果が出なくても努力すれば認めてもらえる。といった状況の中で、しっかりと堅実に仕事をこなしていきました。バブル期の世間が『イケイケドンドン』な浮かれ気分の時も倹約を貫き、ゴルフもパチンコもせずに質素な暮らしを続け、定年退職した今も「年金受給者の身分で贅沢したら申し訳ない」と、テレビを見ながら細々と暮らしています。
ある時、「母と一緒に旅行に行っておいで」と旅費を負担する提案をしたのですが、母と共に頑なに拒否されました。「気持ちだけで充分」だそうです。結局、その時は折衷案として食事をご馳走することで落ち着きました。
母も幼い頃に父親(私の祖父)の借金を背負いながら、その事を決して語らず、その借金がなくなるまで働き、世間では「いきおくれ」となる年頃まで結婚しなかったそうです。大人になって親戚の人から聞いた話です。
父も母も「男だから」「女だから」という枠組みなしに苦労をし、そしてその苦労を人のせいにするでも、いじけるでもなく、ただがむしゃらに生き抜いてきました。
母は「嫁の苦労」を実体験しているので、私に「結婚しなさい」とは言いません。
私が子供の頃からの事ですが、夫婦喧嘩は必ず父の「誰のおかげでメシが食えると…」発言で終結します。もし両親が離婚したとして。父には当時稼ぎがありましたし、家も父名義ですから家事は行き届かないまでも暮らしていけたでしょう。しかし母は実家にも戻れず、住むところも働くところも困り、文字通りに暮らしていけません。その現実を突き付け、自分に反抗するなら出てってもいいんだぞ。と、意地悪く言う父に母は何も言い返さず。そして父の言い分だけが通る様子を私はずっと眺め続けていました。労働収入を得ないということは、こんなに肩身の狭いものなんだ…と、母の無表情になった横顔を見て育ってきました。どなたかのコメントで「保守的な考えを批判しつつも、本人がその保守的な考えに固執している」とありましたが、根本はこの部分にあるのだと思います。
そして大人になった今、私が母の擁護をすると「出戻りのくせに…」と、やはり突かれると痛いところをバシバシと突いてきます。父は真面目で偉い人ですが、出来すぎ故に弱い立場の人間を遠慮なく攻撃してくるのです。
父も母もどちらも苦労した。安定した暮らしを手に入れるという点において、父の苦労は報われた。でも母の苦労は?と、思うと疑問です。どうして二人とも貧しい思いをして、母だけが弱い立場のままいるのか。それは母が女だからだろうか。その気持ちが前回の必要以上に父を、そして男性を貶める内容となりました。
父の世代は努力が報われたのに、私の努力は報われない!と、いじけた発言をし、その私の努力とは比べものにならないほどの大変な父の苦労を評価をしたくなかったのは。母のことは好きだ尊敬してるいいながら同じ生き方をしたくないと思っているのは。
母の俯き黙った横顔が脳裏に焼き付いて離れないからです。
勿論、しょっちゅうそんな一方的なケンカをしているのかというと、そんなことはなく。週末は必ず二人で買い物に行くくらい仲の良い夫婦です。ただ父が定年退職してからは、顔を合わせる時間が増えたせいかケンカになる事が多くなってきたようで、その時は本当にどうしていいのか分からなくなります。母を擁護すると「出戻り。嫁に行け」と、火の粉がこちらに飛んできます。「父の自慢の娘だった私」は、もう結婚することでしか果たせない。でも私は多分、結婚しない。
私はもう父が誇りに思うような娘にはなりそうもありませんが、だからといって無理矢理、父を貶める必要も全くありませんでした。
父にどんなふうに思われようと、父は私の誇りです。勿論、母もです。
これからはケンカになれば引き続き母の味方をしつつも、父の顔を立てられるように、うまくカスガイになっていこうと思います。むしろ孫である私の娘がその役を担っているようです。あと自立も引き続き頑張ります。
前回のエントリーを書いた直後は、答えのない悩みを書いて、私はいったいどうしたいのだろう。頑張るしかないか…と、思っていたのですが、思いがけず奥底にあった他の悩みと、それの解となるヒントを得たような気がします。
とりあえず、出ないと噂されていたボーナスも支給されましたので、両親には日ごろの感謝を込めて何かプレゼントを贈ろうと思います。父には痩せて貰う為にウォーキングシューズとか考えていますが、母は父に輪をかけてシュミがない人なので、本当にどうしようか、それが目下の悩みです。
初めて給料が出たときに花を贈ったら、花瓶にも入れてもらえず枯らされたので、別の何かにしたいと思っていますが…。「何か欲しいものある?」って聞いたら、普通に「洗剤」とか答えが返ってきそうだからなぁ…。
悩みは尽きません。
これ思い出した。
「一度やってみたいすげーくだらない実験」
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1221399316/
48 :おさかなくわえた名無しさん:2008/09/19(金) 23:38:30 ID:TLHOQBuY
新聞屋が来て新聞を差し込んだ瞬間と同時に新聞を取る。相手がどういう反応をするのか?
してみたいと思い実行しないまま8年・・・誰かやったことある人います?
49 :おさかなくわえた名無しさん:2008/09/19(金) 23:41:41 ID:+S6Uh3+/
>>48
あるけどあまり反応無かった
50 :おさかなくわえた名無しさん:2008/09/20(土) 00:25:01 ID:CNuOvZ3+
>>48
新聞じゃなくて郵便だったと思うが、3日目くらいでフェイント掛けてくるコピペがあったはず
60 :おさかなくわえた名無しさん:2008/09/20(土) 01:40:34 ID:c88vfoAU
>>48
自分新聞配達したことがあって、この状況経験したけど結構ビビるw
62 :おさかなくわえた名無しさん:2008/09/20(土) 08:48:37 ID:1u07pZ4G
>>48
俺も新聞配達してたんだけど、毎朝待ってるおじいさんがいて、毎日その状況だった。
一番最初は、かなりびっくりして声出たよ。。。
http://anond.hatelabo.jp/20081126031331
なんというか……とっても言語化しにくいから肌で感じたことをそのまま書くけど、結局そんな責任逃れな「マスゴミ」的発言をしている人間の責任を取るのはそういう良心的な人たちで、「マスゴミ」的な人には絶対届きません。
うん。断言する。絶対届きません。
つまりマスコミには自浄作用が無いということですか。それなら1回潰した方がいいですね。
なぜなら既得権益だから。良心があるなら既にそんなことしないから。
そしてそういう人たちは責任逃れをするのが得意だから。
いつも既得権益を批判している人たちが自分たちの既得権益は死守ですか?それなら1回潰した方がいいですね。
例えばみんながテロリストテロリストって言ってるアルカイダが(略
冷静に間違ってる所は間違ってると、その担当記者が反省しなくてはいけないような状況をつくるのではなく、毎日新聞という看板をネットの人たちが叩いて泣くのは、毎日新聞の記者やその妻や子供たちや、新聞配達出張所や新聞配達員の人たちです。
あなたの会社は雪印や不二家、あるいは他の企業の記事を扱った時、担当者や責任者が反省しなくてはいけないような状況をつくっていましたか?
普通の公立学校の子のお父さんが毎日新聞の記者だったからって、その子の明日も奪うのですか?お父さんが毎日新聞の記者だっただけで?
高校や大学の入試で両親の職業を問われたことはありますか?それが合否に関係しましたか?
えらい人たちはキャリアやお金やコネがあるので母体が潰れたってさっさと他の雇用先を見つけますし、今の仕事をやめるのはダルいので責任を若い人に押し付けます。
だから泣くのは若い人や立場の弱い人です。今まで、ずっとそうでした。
つまりあなたの会社・業界のえらい人は責任を取らないということですね。
ならば、あなたの会社や業界がしてきたこと、具体的には責任追及を別の人がしないといけませんね。
「弱いもの達が夕暮れ更に弱いものを叩く」という慣用句があったと思うんだけど、マスゴミ叩きや電凸などはそれを地でいってるよ。
マスコミ業界内の特定の個人を叩くのではなく、社員数数百??数千人の大企業、そして「第4の権力」とまで言われる業界全体を叩いているのですが。
日頃から政治家や官僚、大企業のトップなどに「反省しろ」「謝罪しろ」と言っているのに自分達はそれをしないと?
正しいかどうかは保証しません。
では、マスコミは「中立」で「正しい」のですか?
「中立」で「正し」かったら、なぜネットから批判をされているのですか?
いつも疑問に思うんだけど、文句を言う人たちはなぜ、「他のメディアは信用できないから、自分たちだけのメディアを作ろう」とならないのだろうか。
「他のメディアは信用できないから、インターネット上に自分たちだけのメディアを作ろう」としている人や企業はたくさんあるよ。
J-CASTとか有名になってきたね。
ラジオやTV、新聞は設備投資もかかるし、新規参入が難しいからね。
ネットや直接の批判を少しでも受け止めようという気はあなたにも会社にも、そして業界にもないんですね。
そんなわけで、このごろ、本当にやるせない。
この部分だけは私も同じ気持ちです。
今までそうやってマスコミ批判をたくさん見た。 自浄作用とか、マスゴミとか、あれこれ言われているけど、だったら今からみんながマスコミに就職なり、制作会社に入るなりしてよくしていけばいい話じゃない?
そんなに批判するなら、その崇高な精神を是非反映して業界自体を変えてほしい。
というか正直言って、そうやって批判する人たちは、その発言によってわずかな本当のマスコミとも言うべき、良心的な人たちの食い扶持を減らしているということにそろそろ気付いてほしい。
なんというか……とっても言語化しにくいから肌で感じたことをそのまま書くけど、結局そんな責任逃れな「マスゴミ」的発言をしている人間の責任を取るのはそういう良心的な人たちで、「マスゴミ」的な人には絶対届きません。
うん。断言する。絶対届きません。
夜な夜な皆さんがネットで吹き上がってても、「マスゴミ」的な人は赤坂とか西麻布の個室でエロい飯食ってます。
そういう抗議をして泣くのは、あなたたちのような若者や、馬鹿正直にまっすぐな仕事している真面目な人だけです。
そうやって「お客さん」的立場から文句言ったり叩いたりしても「マスゴミ」は永遠に「マスゴミ」です。
なぜなら既得権益だから。良心があるなら既にそんなことしないから。
そしてそういう人たちは責任逃れをするのが得意だから。
例えばみんなが変態変態って言ってる毎日新聞がどれだけ雇用を生み出しているか考えてほしい。
冷静に間違ってる所は間違ってると、その担当記者が反省しなくてはいけないような状況をつくるのではなく、毎日新聞という看板をネットの人たちが叩いて泣くのは、毎日新聞の記者やその妻や子供たちや、新聞配達出張所や新聞配達員の人たちです。それでいいんですか?それで満足するんですか?普通の公立学校の子のお父さんが毎日新聞の記者だったからって、その子の明日も奪うのですか?お父さんが毎日新聞の記者だっただけで?
えらい人たちはキャリアやお金やコネがあるので母体が潰れたってさっさと他の雇用先を見つけますし、今の仕事をやめるのはダルいので責任を若い人に押し付けます。
だから泣くのは若い人や立場の弱い人です。今まで、ずっとそうでした。
みんなはネットジャーナリズムがどうとか言うけど、そういうやり方をして泣くのは、叩く看板の下でご飯を食べてる中で最もみんなに感覚が近くて立場の弱い人だけだと思うよ。
「弱いもの達が夕暮れ更に弱いものを叩く」という慣用句があったと思うんだけど、マスゴミ叩きや電凸などはそれを地でいってるよ。
そういう意味では「マスコミに言わせりゃ悪いのはネット」というのはあたってる。
「どっちもどっち」って感じだ。どっちも、自分らが100パー正しいと言い張っている。
ネットもマスコミも、自浄作用がほとんど作用してない&自分らが絶対正しいと言い張っている点ではまったく同じに自分には映る。
マスコミは頻繁に「自分が悪い」と反省していると、マスコミとして機能しなくなるから反省できない。
かかっているお金が大きいしプレッシャーも大きいしで修正が効かないのだろうね。
そしてネットは一つの大きな力として機能しなければいけないから、立ち止まって行動をやめにくい。
お金はないけど勢いは大きいし、行動をやめにくいプレッシャーというのはマスコミと同じぐらいだと思う。いわゆる「祭り」とか。
だから反省するってことは無いだろう。
結局、どっちもどっちに映るんだよね。
マスコミを壊してまで拡大させるほどネットジャーナリストは「中立」で「正しい」ものなんだろうか?
いつも疑問に思うんだけど、文句を言う人たちはなぜ、「他のメディアは信用できないから、自分たちだけのメディアを作ろう」とならないのだろうか。
自分は学歴もないし才能もないから制作会社で1から叩き込まれているけど、はてなとか2ちゃんには高学歴で弁も立つ人もいるっぽいんだから、頑張ってコネ作ったりして新しいメディアを作ればいいのに。
少なくとも自分はそう思ってる。のでやってる。どうなるかわからんけど。
それもしないで、マスゴミ、マスゴミって叩いてばかりいるのはなんでなんだ?
こうして書いている間にも、ただネットで叩いたり、電凸して社会貢献した気になっている人たちは際限なく沸いてくるんだろう。
そうした行動の末には、その組織の中で一番弱い、電凸する人と同じような若い人や契約社員や派遣が切られるだけなのに。
彼らが自分らの世直しの仕方は間違っているということに気付くのはいつなのか。永遠に来ないかも。
そんなわけで、このごろ、本当にやるせない。
http://anond.hatelabo.jp/20081125162529
b:id:westerndogのうわぁ ってコメントは一体どう言う意味なのだろうか?
うわぁこいつわかってねーよってならどの辺を勉強すればいいか聞くから教えてよ。
自分は、いまあるもの(マスコミ)は上手に使ってほしいし上手に共存してほしいと思ってる。
僕がwesterndogに「うわぁ」って思われてるように、マスコミのえらい人はネットの嫌マスコミな部分を「うわぁ」って思ってるんだってことだよ。
だから「うわぁ」って思っててもわかりあえないから、ちょっと一緒に考えないか?って言いたいんだ。
マスコミにも発言力はないけどネット寄りな若い人も居るし、そこをそんなふうにはねつけたらどっちも永遠に歩み寄れないし、どっちか(もしくは両方)が不幸になるしか落としどころが無くなってしまう。それでは何も進まない、今までと何も変わらないんじゃないかな。<nr>
親に土下座してまで 大学に入った。(学費は借りて返したり奨学金だったり)
勉強もした。
貧乏家庭はそうやって、はい上がって得た物。
※よほど貧乏だと辛いかもしれんが、それこそ、新聞配達の奨学金からなにからチャンスが無かったとはいえない。
いちおう、オレは新聞配達の奨学金の面接はした。でも、お金をなんとか捻出できたのは幸いだったかもしれない。
おやが入院でとかだと、さすがにキツイのは認める。でも、それは、また別の話としてくれ。レアケースすぎる。
※高校は下からかぞえたほうが早い高校だったよ。公立だったけど。
だれにだって、高学歴のチャンスはあった。掴めるかどうかの差。
あと、高学歴でなくてもチャンスはたくさんある。掴めるかどうかの差。
ただ、高学歴は一番ゲットしやすいチャンスというだけの話。
で、おまえは、どんだけ努力したのよ?
あー、そういうビジネスがちゃんとあるんだ…。
多分そういうのにはまっちゃったんだろうなあ、友達の家族。
自分の学校でできた友達には、全然そういうパターンがいないから
なぜ、自分で成り上がろうという自助努力をしないのかというのが疑問なんだけど
なんというか、そういう環境に流されちゃうんだろうね。
あと、そういう人の周りには、日雇いを疑問に思わない人しか集まらないように
なってるんだろう(操作されてるのかもなあ、社宅に囲い込まれて…)。
自分トコは今は普通の中流家庭なんだけど、
両親が小学生で納豆配りと新聞配達と石炭配り?をして働いて身体壊して留年した、ってくらい
親世代は赤貧だったって聞いてるから、
「下流のままでよい」というような友達家族の生活は本当に疑問だ。
友達自身も、気軽に浪費して貯金がなくても平気みたいで。
私は非モテ。
カップルを羨ましいと思ったことはない。微笑ましく思ったり、寂しさを覚えることはあるけれども、実際の所、それがどういうことなのか実感が湧かないし(我が友に非モテに非ざる者は無し)、好奇心の域を超えることはない。
所謂家庭を持つということを未だに理解出来ない。進むべき道を、もう何年も立ち止まったままの私には(私の前の道は閉じているから)、子供というものも理解出来ない。同窓生の子を見たときには、同窓生が何歳も年上の先輩に思えてしまったものだけれども、「先輩」は増えるばかり。私の本能の叫びなのか、私の趣向としては、エロは中田氏に限る(ボク妊は良かった……)。ただ、最近は人外に目覚めた。人間に適応出来なかった私に、新たな活路を求めるよう本能が訴えているのだろうか。
私の青春は、ある意見によれば2050年頃に到来する可能性があるそうであるが、時既に遅く、きっとその時にはもう名前に命が付いてしまっていることだろう。もしかしたら無縁仏かもしれない。私は無神論者で霊魂を認めない人なので、そんなものはどちらでもいいし、鳥葬でも構わないくらいだけれども。希望の光が見えているのに死に逝くっていうのも、辛いものだね。死んでしまえばどちらも変わらないとは知りつつも。
趣味も枯渇してきた。最近は、何をするでもなくそこらをぶらぶらしたり、ネットを徘徊したりするのが趣味の活動の全てとなりつつある。寂れた小さな神社に行って時間をつぶしていると、このままずっとそこに安らいでいたい気分になってくる。女神を祀った神社(浅間とか稲荷とかは大体そうだろう)などは、不謹慎ながら妄想が働くから特に良い。稲荷は女神のみならず狐もいるからなお妄想に良い。むしろ狐が良い。女神の方は人(神)妻だから。
いつも忙しい気がする。いつも疲れている気がする。時間が足りない気がする。休みをつぶし、夜中や早朝までこんなことをしているせいで、疲労も回復しない。思えば、高校くらいから既にこんな風だった気がする。
思えば、個人的な会話などネットでしかしなくなって久しい。偽りの個人的な会話なら幾らかはするけれども、それらは全て虚しい。匿名空間で自分を吐き出す、そして叩かれる。
さて、新聞配達のボーイが近所に新聞を届ける頃合いなので、寝ることにしよう。今日も可愛い夢魔が訪れてくれることを願って。そういえば、夢魔はそうやって孕んで、子をなすともいう。とすると、私はもう何人の夢魔の子を持ったか知れない。夢の世界で娘がパパって言ってきたら、どうしよう。はじめの過ちが何時のことであったかは憶えていないが、年頃の乙女であろうことは疑い得ない。そのとき、私は一線を越えずにいられるのだろうか。
〈闇サイト〉――犯罪の仲間を募集したり、犯罪を依頼したりするインターネットのとんでもないサイトが、憲法の保障する〈通信の秘密〉で守られるべきものであるはずがない◆が、「仕事あります」と持ち掛けるだけでは違法の判断が難しいなどから、有害サイトが根絶できないとは腹立たしい。当局は、横行を締め上げる取り締まりのため、厳罰の規定や捜査手続きに一層知恵を絞ってほしい
(中略)
◆あげくの果てが「死刑が怖くて県警に電話した」とは。そんな大それたことには、初めから手を染めるな。重大な結果に比べ、軽過ぎる。軽薄な犯行の残酷と不条理を憎む◆〈闇サイト〉の匿名性が重い犯罪を軽く招き寄せている。
ただでさえ配達での売上が厳しいとされる新聞がさらに売れなくなるからと安易にネットに責任を擦り付けるよりも、
女性を拉致して殺し(※1)、何の罪もないおじさんを平気で血まみれになるまで殴り殺す(※2)ゴロツキかヤクザ
しかいない君たちの末端社員をどうにかしろよ。ああいう連中がいるから新聞をとりたくないと言うのに。
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