はてなキーワード: 忍者とは
どちらかというと
2.よく考えれば、外国人も本気で忍者がいるとは思っていないだろうし
3.適当にトリビアを語って、場を盛り上げて、本質についてはスルーしてあげるのが親切であり、社交じゃないかと思う。
の意味の。1だけを語って3を語らなかった(語らなくても伝わると思っていた)けど、無理なのも理解したので書く。
ちなみに、2は今ほかのレス見て思った。
ヨーロッパにハリー・ポッターが本当にいると思ってるようなもんだよなあ。
本気でそう思ってる外人ってどんだけいるのかな?
いくらなんでも頭悪すぎだと思うが…。
典型的な漫画オタクなフランス人から「忍者について教えて欲しい」と尋ねられ「NARUTOでも読めばいいんじゃね?」と適当に返事したら説教された。
日本人は自国の文化の変質に無頓着すぎる。いくら私が日本人ではないとはいえ、NARUTOに登場する「職種としての忍者」が実在のそれとは大きく異なってる事くらい理解している。だからこそ私は本物を知りたいと君に教えを請うているのに、伝え手である君たちがその有様では困る。
とか何とか。まあ、いかにもフランス人らしい言いぐさだなとは思いつつ、相手の本気度を見誤った事にちょっと反省。
気を取り直して「私は本物の忍者を端的に説明する驚くべき言葉を知っているが、この余白はそれを書くには狭すぎる」と返事したら、肝心の相手がこのネタを知らなかったので空振りに終わった。フランス人ならフェルマーくらい知っとけよ。
とんび兄弟は黒装束に身を包み、闘技場にあがっていたTAKURO兄弟の前に姿を現した。時代錯誤とも言えるとんび兄弟の黒装束は忍者の雰囲気を醸し出している。だが、忍者の装束と違って、顔までは覆っていない。
兄のとんび昇空は、長い髪を頭の後ろでポニーテールのようにまとめていた。痩せた体で、身長は弟よりも低い。弟のとんび滑空は黒装束がはちきれそうな巨躯であった。どこかで拾ってきたでこぼこの岩。それをそのまま置いたような無骨な顔で、ひびが入ったように細い目であった。頭のてっぺんに苔が生えたように短髪がはりついている。
昇空は振り返り、自分の後ろの観客席に視線を送った。三ヶ月前合コンで知り合ったガールフレンドが、昇空の視線に気づいて小さく手を振った。まだ彼女と呼べる関係ではない。その娘の黒のストレートの髪には、昇空が誕生日プレゼントに贈ったオレンジ色のカチューシャが付けられていた。昇空はそれを見て、今までの人生になかったリアル世界での充実をかみ締めながら、緩もうとする表情筋を引き締めなおし、目の前のTAKURO兄弟をじっと見つめた。
こんなちゃらちゃらした男たちに人気がある、そう思うと昇空の心の底にある暗い嫉妬の炎は、静かに燃え盛った。年齢=彼女いない歴。自分の人生は、こんな男たちにずっと敗北し続けていたのだ、そういう想いがこみ上げる。2対2の格闘戦。トーナメントの試合という形を借り、自分の人生をあざ笑い続けたちゃらちゃらした男たちに、今日こそ思う存分自分の感情を叩きつけることが出来るのだ。昇空の胸に暗い怨念にも似た歓喜が膨らんでいた。
試合のゴングが会場に響き、とんび兄弟は弾かれたように前に出た。昇空はTAKURO兄(TERU)、滑空はTAKURO弟(TAKURO)に襲い掛かる。昇空はローキックでTERUの体勢を崩して顔面に蹴りを入れるが、TERUは必死に両手でブロックした。両手のガードごとたたき折るような容赦ない蹴りが続いた。
滑空は低く沈み込んだ姿勢から、TAKUROの顔面に張り手を喰らわせた。TAKUROはTERUとは対照的に一切ブロックをしていなかった。張り手の嵐の中で、みるみる顔面が膨れ上がり、口から血と唾液がいりまじったものが飛び散った。
ひとしきり続いたとんび兄弟の攻撃が止むと、会場から悲鳴があがった。ガードを続けていたTERUの手はあちこちが腫れ上がり、TAKUROの顔は見るに耐えない様相であった。目の周りが青黒く変色し、腫れあがったまぶたでTAKUROの視界がほとんど遮られているのは明白だった。
会場に詰め掛けたTAKURO兄弟のファンから、もうやめて、と悲痛な声が上がる。TAKURO兄弟の姿を見るとんび昇空の顔面には、残酷な笑みが張り付いていた。見ろ、ちゃらちゃらとした男など、実際に戦えばこんなに弱い。外見だけなのだ。見た目でモテてるだけなのだ。虫ケラのように負けるしかないこいつらの姿を見て、目を覚ますがいい。昇空はTERUを見つめて、止めを刺す必殺の構えを取った。
その時、TAKUROが動いた。
背中に背負っていたギターを手に取り、ギターが切なげに響き始める。腫れあがったまぶたに覆われて目は見えていないかもしれない。だが、TAKUROの指は滞ることなく華麗にギターの上を舞っていた。
ガードで壊れかけた両手を下ろし、TERUの澄んだ声が会場に響き渡り始める。二人とも大切なものには傷一つ負っていなかった。会場は静まり返り、ギターと歌声だけに満たされた。
聞く者の魂を根底から揺さぶるような音の波が、とんび兄弟を包み、その動きを止めた。これがTAKURO兄弟のうた。昇空は自分が抱いていた暗い情念が、透明な波に押し包まれ、形を失って四散して行くのを感じたのであった。やがて歌はどこまでも澄み切って、空に溶けるように終わった。
だが、負けるわけにはいかなかった。敵である自分の心を、ここまで屈服させた歌。それに敬意を表して、出来る限り苦痛のない形で止めを刺そう。昇空は決意を胸に秘めて、ゆっくりと前に足を踏み出した。
「まだTAKURO兄弟を痛めつけるつもりなの?」
会場のあちこちから叫びにも似た声があがった。見ると、会場にいる女性は、ほとんど全員が涙を流していた。
「このブサイク兄弟!」「TERU様に触れたら殺すから!」「その髪型、かっこいいつもり?かなり生え際が後退してるわよ?」「どチビ」「短小」「包茎」「童貞」「帰ってオナニーでもしてろ」会場の女性陣は口々に罵詈雑言を並べ立てた。滑空は既に戦意を失い、闘技場に膝をついていた。「短小」「包茎」あたりが刺さったらしい。
髪型と身長の事を言われた昇空も、既に終わりかけている。ただでさえ苦手としている女性からの言葉は、一つ一つが重かった。今にも倒れそうな中、昇空はたった一つの希望を抱いて、自分の後ろの観客席にいるガールフレンドに目を向けた。目があったその娘は、にっこりと微笑み返した。彼女さえ応援してくれれば俺はまだ戦える、そう思った瞬間、彼女は昇空が贈ったカチューシャを外して、二つに叩き割り、会場を去って行った。
昇空は滑空の隣に倒れ、いろんな意味でもう立ち上がれなかった。TAKURO兄弟の二回戦進出が決定した。
膂力 の件はゲームバランスを壊してしまう程なので近いうちに修正されるかな?
(例:膂力 を持った軍師【業火】はヤバイ)
安土城など、敵側が圧倒的に優位な場合は時間ギリギリまで全兵で守備を行い(絶対に自陣を攻撃させない)、最後に敵陣へ突撃する。
膂力 + 能力↑ の【無双】ならベストですが【旋風】でも十分活躍出来ます。
できれば【狙撃】
なぜか、戦闘の勝率が高い
自由
好みにも依るだろうけれど、入手率が低い特別な兵(【豪傑】【鬼神】【妖術】など)は俸高が極端に高いわりには活躍しない(できない)。
【炎術】や【治癒】も使ってみたい。
まだまだ、機能が追加されるみたいなので楽しみ。
やり尽くした感もあるけれど…
今や日本で生まれる子供の30人に1人がハーフという時代らしく、
その内「ハーフ」という言葉すらなくなるんじゃないかというくらい、ハーフというものが一般的になる時代が来るのかもしれないが、
良くも悪くも未だに世間的には偏見というか、思い込みみたいなものが多かったり、
悪気はないつもりでも、ハーフから見て凄く嫌な言葉なんかも結構あるので、ちょっと増田でハーフについて書いてみる。
とりあえず世間で、ハーフに関することで半ば常識みたいになっている事柄って、
とかそういう感じだと思う。
たまに「そんなの当然でしょ」とのたまうハーフ脳(笑)とでもいう方を見かるが、どちらも間違いと言って良い。
最近はウェンツのお陰で、ハーフ≠バイリンガルは一般的にも浸透してきているが、ハーフ=美男美女説は曲者。
ハーフに美男美女が多いというのは、恐らくTV画面を通して見るハーフが、ベッキーやウェンツ、滝クリ、加藤ローサ、柚木ティナとかで、
逆に光浦とか岩尾みたいなのはTVに出てきたことがないから、なんとなくそう思ってしまうのも分かる。
うん、確かに滝クリや加藤ローサは美人。控えめに言っても嫁に欲しいくらいだ。
(因みに滝クリは知り合いの知り合いだったりする。会ったことは無いが)
雑誌でモデルをやっているハーフも、大体が美男美女でスタイルも良い。
他にも今までの人生で言われてきたのが「ハーフって日本と外国の血の良いとこどりでしょ」という台詞。
さらりと笑顔で返しつつも、交配で良いとこどりが確実に起こるんなら、
今頃競馬場ではサラブレッドが時速300kmで走ってるだろうよ、と心の中で何度ツッコんだか分からない。
おれは日欧ハーフなのだが、幸いにして顔のバランスは悪くなかった。
というのも、両親がとんでもないイケメンと美女だったからだ。
おれがハーフかどうかというのは全く関係のないパラメータである。
逆に言うと両親と比べると、悲しいことにおれはそこまで目立って美男ではない。
良いとこどりは、贔屓目に言っても成功したとは言えないだろう。
結局、ハーフであろうがなかろうが、美男美女が生まれるかどうかというのは、
80%が両親のスペック次第だというのは否めない。というか、それが現実だ。
そして現実は厳しいのである。
そのコミュニティ主催のオフ会(という名の飲み会)に参加すると、別に美男美女が多いという印象はない。
勿論可愛い子やイケメンはいるが、不細工な人もいる。そして当然圧倒的に多いのは、平均点付近。
これは渋谷を歩いていて美男美女、不細工な人間、普通の顔立ち、それぞれの人を見かける確率、比率とそう変わらない。
信じられないくらい太っているやつもいれば、骨みたいなやつも、イヤなやつも、酒乱も、オタクっぽいやつもいる。
山本モナはハーフ失敗作なんて話も聞いたことあるが、(違う意味でなら確かに失敗作かも知れないが)
そういった会に参加してみると山本モナでも平均点よりは大分上だということに気付く。
純日本人の女の子と比べて、山本モナが平均点より上なのと一緒である。
ハーフを2、300人くらい集めたところで、加藤ローサみたいな子はなかなかいない。
少なくともおれは出会ったことはない。
だから、顔の作りとしては平均的なのに、そういったハーフ=美男美女という先入観を持つ人から、
「ハーフなのに可愛くないね」とか「イケメンじゃないハーフっているんだ」みたいなことを言われると、結構傷つくわけである。
人にもよると思うが、例えて言えば、子宮を無くした女性が「女なのに子供が産めないなんて」と言われるのと似たダメージだと思って良いと思う。
分かりやすく言うとメラゾーマくらい。
言い過ぎかもしれない。すみません。
しかし、そういう言葉を笑って返せるくらい、ハートに剛毛が生えてるやつはなかなかいない。
また、ハーフ=美男美女という先入観の賜物と言えば、「私ハーフが好きです!」という台詞が挙げられる。
寝転びながら見ているTVに写った、アイダホとかユタ州のアメリカ人が「忍者が好きだ。忍者がいる日本は大好きだ!」と言っているのを見て、
屁をこきながら「現代の日本に忍者なんかいねーよアホ」と笑う人は多いと思うが、
「私ハーフが好きです!」というワードは、結構それに似ている。
ただ、TVを通して見るアイダホの人と比べると、実際に面と向かって言われたりする分、ウケがよくない。というか、むしろ非常にウケが悪い。
おれのハーフの友人の誰に聞いてもそうだった。
「ハーフが好き」な人間のことを、たいていのハーフは嫌うのである。
(ハーフ好きな女の子と遊びまくってるやつもいるかもしれないが)
さて、まだまだ書きたいことはあるのだが、やらなきゃいけないことが山積なので、そろそろ筆を置きます。
コメントや、もしブクマが付いてもそのコメントはあまり見ないと思いますが、(ネガティブなのが付いてたら3日は立ち直れないので)
近いうちに続きを書くかもしれません。
改めて自分で読み返してみると何が言いたいのか、よく分からん感じですね。すみません。
(私個人を見て!ってことはそんなに言いたいわけじゃなく、どちらかというと、ハーフにありがちな属性を全否定してみただけです)
コメントあまり見ないと書いておきながら、はてなーがあまりにも優しいので、嬉しくなってちょっと追記します。
おれ自身は自分がハーフだからどうだとかって思ったことは殆ど無いのだが、
友人の中には、他人から言われる言葉とかを凄く気にする人が意外に多かったりします。
所詮は人それぞれの感じ方なんだろうけど、ハーフの人がTVで活躍しているのを見る機会も増えたし、
自分がハーフなのもあり、折角だからちょっと増田で筆をとってみた次第です。
世の中の皆がはてなーみたいに優しいなら良いんですが、そうでもないことってあるみたいなので。
その世代のハーフの人たち(ウエンツ前夜世代と勝手に呼んでる)は学校でいじめられた経験って多い。自分もそう。
別に理由はいわゆる「差別」ではないと思うけど、次ハーフについて書く時は、恐らくそこらへんも書いてみます。
あと「ハーフ」っていう呼称が良くないって風潮もあるが、それも人それぞれ。
結局のところハーフって呼称が一番定着しているから、便利だし自分でも抵抗なく使ってる。
「ハーフ」って言われると人格を半分否定されているって思うのは、ちょっと被害妄想気味っぽいかも。
そういうこと言うなら逆に「ダブル」ってのもおかしいだろと。「ミックス」だと犬みたいだし。
自分は「混血」とか「雑種」とかも抵抗ないけど、「雑種」って言葉が嫌いな人は多いかも。
難しいね。
ただ、そういうことで騒いでるのは、「ちび黒さんぼ」の場合と同じく大体当事者じゃなかったりもする。
またダラダラとまとまりなく書いてしまったが、とにかく最後まで読んでくれてありがとうございます。
続きを書くとしたら2週間後くらいかな?多分。
はじめての増田だったので、緊張しました。
>>稲中
ごめん、稲中読んだことない。
あと、おれは上にも書いたように、呼び方にこだわらないです。
偽外人とか半外人とか言われても何も思わない。(会話の流れでは、逆においしいなと思っちゃう)
あと「ハーフが好きです!」ってのは男に多いかもしれないです。滝クリとかローサとか可愛い。ハーフじゃないけどスザンヌも可愛い。結婚したい!
でも、ハーフがみんな可愛いわけじゃないので。。
>>両親の馴れ初め
自分のことをあまり事細かに書いちゃうと、某会の人に誰かばれそうだったので自粛しました。(でも国際結婚で大恋愛ってイメージありますよね)
漫画では死神に忍者、ライトノベルでは異能バトルが物語のセオリーになりつつありますが、
これが行き過ぎた時に個人的になんとも言えない気持ち悪さを生むことがあります。
それを一般的に総じて中二病というわけですが、個人的には漫画はきついなぁと感じるもののライトノベルは大丈夫なんですよね。
もやもやとしかわからないのだけれど、この違いはなんなのかと深夜に屍姫を見ていてふと感じたので書いてみます。
理由の一部でしかないような気がしますが、
僕の中の言葉を寄せ集めてみると中二的な要素に陳腐だったり、地に足がついていない空想だと感じているからではないかと思います。
これが若さ溢れると感じる要因なのではないかと。
大人になるにつれて整合性を求めるというか、このふわふわとした感覚が許容できなくなるんですよね。
そう思うとライトノベルは辛うじて物語の体裁を保っていて、溢れんばかりの中二要素をうまくまとめてストーリーの主軸へと誘導しているのが特徴なのかなと思います。
話の整合性を保っていることで、思う存分中二的な妄想を展開することができて恥辱の泥沼に浸ることができる……これがライトノベルで中二的な要素を許容できる大きな特徴でしょう。
一方、漫画のほうは中二的な能力や設定に焦点がいきがちなのと、それをイラストで視覚化してしまうことで気恥ずかしさを感じてしまうのです。
あぁ、なんという羞恥プレイ。ボクの妄想が晒されているぅううううううう>< びくびくんっ!!
みたいな感じ。
読みながら脳内で繰り広げられる妄想が、目の前の紙面に投影されていることで辱められているような気になってきます。
そして、こんなことを考えながら読んでいる自分をさらに俯瞰することで死にたくなってくるという無限ループ。
あぁ、もうどうにでもしてぇえええええ!!!
さらに、設定ばかりが強調されていることでストーリーの地に足のつかなさが気恥ずかしさに拍車をかける。
……これが、漫画とライトノベルにおける決定的な違いなのではないかと。
まぁ要するに「中二は大好きなんだけど、おっさんには中二漫画はしんどい」
これに尽きるのかも。
もやもやと同じようなことを感じている人は結構多いんじゃないかな?
2008年3月ぐらいから東方の二次創作ゲームを作り始めて、その途中経過をニコニコ動画にUPしてみた。で、先日体験版が出来たのでここらで小休止して、創作とか東方について自分が常日頃考えていることを、この増田で吐露してみようと思う。
○ゲーム作りについて
私はこのゲームを作るのが今回が最初ではなく、大学くらいからゲーム作りはやってきたのでその経験はもう7年ぐらいになる。といってもそのクオリティたるや、市販のゲームはおろかコミケで売っているような同人ゲームにも遠く及ばない。
でも、だからといって自分のゲームがつまらないと思っていない。ゲームの面白さというものは別ものだと思う。最近ロックマン9がファミコンテイストで発売されて人気を博しているようだし、自分の作るようなゲームでも面白いゲームであれば居場所はあると思う。自分のゲームが面白いかというのは疑問が残るが。
子供の時はゲーム会社に入るのが夢といっちゃ夢だったが、ゲームとは関係ない仕事をしつつも趣味でゲームを作るというのも楽しいものである。
○東方
確か大学のサークル部室で東方紅魔郷を見たのが最初だったと思う。
遊んでみて面白く、音楽も素晴らしい。しかもその全てを一人で作っていると聞いてすごいと思った。でも東方Projectの作品に関してはともかく、その同人界隈はあんまり知識がない。同人誌とか高いし。ニコニコ動画で最近その世界を知ったばかり。
ただ、二次創作って私にとって敷居が高い。原作のイメージがぶち壊れているのもあるし。個人的には「ドラクエ4コマ漫画劇場」のような原作のイメージを壊さないものを好む感じ。
東方儚月抄は買って読んでみたけどなんか微妙だった。秋枝先生のマンガはまんがタイムファミリーで載ってる漫画が好きなので、どうしてもそちらと比較してしまうのかもしれない。
で、今回は東方の二次創作ゲームを作ることにしたわけだが、作ってみると、二次創作ゲームってなんか雰囲気としてはファミコンのオバQのワンワンパニックとか忍者ハットリ君とかのゲームみたいな感じを受ける。
漫画と違ってゲームだと原作を知らなくても楽しめるのが強みだと思う。
動画を投稿するととりあえず数百ぐらいの再生数は得られるようだ。
これはすごい数値だと思う。ブログとかだと10アクセスもいかないのはザラだし。
体験版の動画に関しては熱いメッセージをくれた方がいたが、これは謹んで聞き入れたつもりではいる。ただ、行動に反映されないと思う。
前提としてプレイヤーのためにゲームを作っているのではなくて、ただ自分が作りたいから作っているというのがある。全然遊んでくれる人がいなくても、ゲームは作ると思う。
逆にいえば、そんな不親切なゲームなのに遊んでくれてありがとうという気持ちは持っている。
後、今コメント見たらお金を取るうんぬんでコメントがついてた。まあ「こんなクオリティで金とるのかよw」とネタにされるのも一興。なんかニコニコ動画で疑似通貨ができるって話を聞いたけど、それでうまいこと楽にできないかと期待。まあ売れないけど。
まあ、ゲーム作りに自分が飽きない限り、ゲーム作りは続けると思う。
今回のゲームは年内に完成させるのを目標にして頑張ろうと思う。
追記
ブックマークしたrukuさま
readmeのテキストが間違っていました。矢印キーではなく、「W」「Z」「A」「S」キーを使います。
続き
ざっと見たところこんな感じか、今現在ヤフーのメールで迷惑メール扱いされているのは。
昔はチームマイナス6%のメールなんかも迷惑メールになってたな、トップページで参加してるとか言ってた癖に。
つーか明らかにスパムメールと分かってる奴はもう個人に届ける前に破棄とかできないだろうか…やっぱ負荷とか凄いかかってしまうから駄目なんだろうかね、こういうのって。同じ件名のが何度も送られてきてるとさ、かなり鬱陶しいんだよな…。けどさ、ある程度形の決まってるウイルスメールとかはもうサーバー側ではじいちゃった方が良いような気がするんだよな…実際にやってるのかしらんけど。
あと何度迷惑メールでないと報告してもときどきアマゾンのメールが迷惑メールに行くのはどうにかならないのか。しかもメールを検索しても迷惑メールフォルダは検索対象外だから、一々大量のスパムメールの中から探さないといけないし…。もう少ししっかりして欲しいところだな、これは。
あたりを読んでちょっと調べてみる思いつき。
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恥知らずな忍者がアワレにもベヒんもすの盾ができずに背後で爆発したようだったが、リアルモンクの俺はとっさにカカッとバックステッポで避けた。タゲを失った破壊力バツ牛ンのベヒんもすは辺りを漂っているようだったが誰も手出しできないようでただ黙っていたので、たまに行く学校で羨望の眼差しを与える黄金の鉄の塊に身を包んだ俺がふいだまを入れると同時にフラッシュでメイン盾となりグラットンスウィフトを入れ一気にダメージを与えた。これは一歩間違うと全滅の危険をある危険な技だったのでギャラリーが拍手しはじめたが、俺は「うるさい、気が散る、一瞬の隙が命取り」と言うとギャラリーは黙った。
http://anond.hatelabo.jp/20080427025214
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080426180515
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080427025214
この辺のあまりに脊髄反射な反応に、面白がりつつも呆れていたんだけど。
でもって、元記事をよく読まない、一次情報を参照しない人達に反論するのも大人げないとか思いつつ、やっぱり大人げないから書くことにしたよ。
増田は、コメントを書いた人がリモホを晒されたとは書いていない。
閲覧者のリモートホスト情報を忍者ツールで確認次第晒し始めた。
と書いたんだけど、この辺の違いがわからない人達、的外れなTBとブコメをどうもありがとう。
書き込むとリモホを表示する掲示板などは存在しているし、だいたいそういう場所は書き込む前にそういう仕様だってわかるものだけど、今回は全く話が違う。
どういう選定基準かわからないけど、閲覧者のリモホを次々と忍者ツールからコピペでエントリを書いたんだ。
繰り返すが、「ただ見ているだけの人」の情報が書かれたんだぜ?
増田自身はProxyで身を守っていたけど、リモホ晒しに遭ったのは、たまたまブログを訪れた人なのかもしれないし、tinycafeと同様にフィギュアスケート鑑賞が
趣味の人かもしれない。
だから[これはひどい]と思って、増田に書くことに決めたんだ。
きちんと理解できているのは、
http://anond.hatelabo.jp/20080428192406 の増田と、ごく一部のはてブユーザーだけらしいね。
もっとも、今から確認しようにもtinycafeは、08/04/26と27日に都合10人くらいのリモホを同じように晒した後に何となくブログを消して移転した。
晒す目的ではないし、このエントリから辿り着いた人がリモホ晒しの刑に遭うかもしれないから、敢えて移転先は記さない。
そういうわけで我ながら大人げないと思いつつも、一次情報も見ないし、記事をよく理解しない人達のために、やっぱりこれを書くことにした。
いや、別にいいんだけどね。tinycafeがtinycafeのままでいるのと同様、リテラシー不足のままでいるのもその人の勝手だから。
物好きな増田なんだけどさ。
まあ、tinycafeウォッチをしているんだから、かなりの悪食だということは増田自身も認めるところ。
さて、様々な揉め事、厄介事の末にヤプログを退会したtinycafe。
リフレッシュを図るという理由でH/Nもyoko*からAnnieに変更し、いい加減に彼女も揉め事と無縁なネットライフを送るつもりになったのか、と思っていたら、
だんだんに元通りというか、以前よりも行状が悪質になってきた。
何しろ、今日になってブログヘッダの一言メッセージも以下に変更。
晒しをやっている奴は荒らしと同等の扱いにする。
それにしても、このtinycafeノリノリである。
全くの意味不明な理由で、閲覧者のリモートホスト情報を忍者ツールで確認次第晒し始めた。[これはひどい]
http://blogs.yahoo.co.jp/yoko_kisaragi_blog/6996748.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yoko_kisaragi_blog/6996849.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yoko_kisaragi_blog/6997472.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yoko_kisaragi_blog/6998785.html
最後のリンク先には晒されたご本人が登場してコメント欄で会話をしているが、それでもエントリ自体を修正する気はないのか?
※追記:今回は珍しく非を認めて、掲載した情報を削除した模様。
ホスト情報が必ずしも個人情報に直結するものではないとはいえ、このように生半可な知識で出鱈目な行動を起こすtinycafeに、
増田は心底、恐ろしいものを見てしまったと感じた。
かつてのように「無断リンク禁止!」と叫んではいないものの、閲覧者の情報を掲載するということは以前よりも凶悪になったのかもしれない。
世の中には結構な割合で頭のおかしい人が存在する。
それは仕方のないことであるかもしれない。だが、何の気なしに閲覧したサイトのオーナーがこのような人物であり、ホスト情報を
いきなり載せられてしまったら、それは気持ちの悪いことだし、何より一般のネットユーザーはどのように自衛すべきであろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080108124648を読んで、妄想してみた
この前の親戚のおじいちゃんの葬式で、後ろでゴソゴソ何かやってんのね。
で、聞き耳立てたら
「死ぬな!『慈母観音の顕現』!」「お願い!『薬師如来の御手』」「目を覚ませ!『釈迦の仙水』」とか やってんのね。
読経しているお坊さんもうざそうだった。
私が引き継ぎました」とか言ってんのね。
終わってんなーと思った。
死の概念を小学生に啓蒙するゲームなんか流行らないから、仏教をベースにしたゲームを流行らせようとしたら
新しい遊び方を追求するのも場合によりけりで、そんな無理してポインター操作にしなくていいのにと思う。
かつてファミコンの時代に、アスキーが片手で操作できるコントローラーを発売した。ウィザードリィをプレイするとき、右手にペンを持ってマッピング、左手に片手コントローラーを持って操作。そんな感じの使い方が推奨されていた。忠実な忍者だった俺は当然即購入してル’ケブレスに特攻したり壁の中にいたりした。
あのコントローラーは便利だった。遅れてドラクエの歴史を辿った時も、暗闇の雲に全滅させられた時も、人生劇場や桃鉄で遊ぶ時も、いつも一緒だった。マイクがないので「ちょっと待った」は出来なかったし、アクションの時は異常な難易度になるので休んでもらったけれども。
RPGやアドベンチャーは、座って両手でコントローラーをしっかり握るよりも、寝転がりながら片手で操作できるほうが遙かにラクだ。空いた手で頭を支えてもいいし、ポテチを食ってもいい。経験値を稼ぎながら携帯で友達にメールするのも余裕だし、障害があって片手が使えない人でも遊びやすい。
世の中には、そういうことがわかってない制作者が多すぎる。DSでRPGを作るなら、ペンタッチなんかどうでもいいからLボタンを決定ボタンにしろと。PS型ならL1を決定、メニュー兼キャンセルをL2にすべきだろ。それともあれか、お前らは「RPGは固いイスに背筋を伸ばして腰掛けて、両腕を90度の角度に曲げて保持し、コントローラーを両手で正しく握ること」という信仰を守る教会十字軍か何かですか。そんなに俺にポテチを食わせたくないというのか。確かに最近すこし体重が増えたかもしれない。でもほんと、俺の健康とか考えてくれなくてマジ大丈夫だから。
DSの世界樹の迷宮の何が頭に来たかって、最大レベルが99じゃないとか、使えないスキルがあるとかより、Lボタンが決定じゃないこと。左手でザコ戦しながら右手でマップ書きたいじゃん。何で誰もそういうことできるようにしようとか考えなかったわけ? 今度2が出るわけだけど、俺Lボタンが決定じゃなかったら買わないからその辺マジ頼むわ。
リモコンの話だっけ。
リモコンにヌンチャクとか、アクションならいいよ。マリオもゼルダもクリアしたし、他のゲームもいろいろ遊んだ。楽しい。好きだ。だけどアクション要素のないゲームなら、リモコンで片手で操作できるほうがラクな場面がたくさんある。新しい遊び方を追求して、今までにないワクワクドキドキを提供してくれるなら、いいよ、オッケー。でも今までと大差ないゲームを作るなら、無闇にヌンチャクのグリグリを使わなくていいよ。
たとえばRPGなら、リモコンの十字キーとAボタンとトリガーがあれば充分。俺なら十字キーで移動、トリガーで話す・調べる・決定。何もないところでトリガー押しながら移動するとダッシュ。メニュー画面呼び出し兼キャンセルはAボタンだな。もちろん気に入らない奴のために逆に配置する設定もつける。これで最強だろ。Wiiってプレステ2よりは性能上なんじゃなかったっけ? 俺さ、片手で手軽に遊べるRPG欲しいんだけど、誰か俺のためにWiiでロマサガ2リメイクしてくれ。ウィザードリィの新作でもいいけど、呪文の名前がティルトウェイトじゃなかったら放課後居残りしてやり直しさせるから、その辺マジ頼むわ。