はてなキーワード: 大往生とは
親が生きている間は生きて行こうとおもうんですが・・・
死んだら僕死ぬしかないんで・・・。
ヤバイ兆候です。どうかしています。
本当にどうかしてる。
病医に通って専門施設にも通っているので正真正銘どうかしている。
自分じゃぁありません。
ちょっと社会復帰っとおもって面倒みているやつです。
春だからでしょうか?また、なんか言っていることがおかしくなりだしています。
お腹がすいたかと聞けば、将来乞食になっても大丈夫なように…とか、
寒くないかと聞けば、将来乞食になっても大丈夫なように…とか、
本当意味がわかりません。
どうかしてるんじゃねぇのかと。
いや、どうかしてるんですけど。
去年うちに来たときは手首とかの生傷が絶えず、そういうのはなくなったのだけど・・・。
なんだろうね、これ?
素人の手に負えるわけはないのですが、なんか危うさを孕んできました。
こういうのは波があるね。
日本人の自殺者件数はここ10年3万人以上をキープしています。
いったいこの国はどうなってるんだろう?
せめて目の前にいるやつぐらいはなんとかしたいもんだが、絶望が覆う闇にはあまり触れないほうがいい気もする。
そんな考え方次第でどうにでもなることで悩まれたら、どうにもならんわ。
なんだろうねコレ。
おい、死にたいとか思ってるヤツ、どうせ死ぬんだから焦ることないぞー。
どうせなら、どうやったら楽しく死ねるか考えろ。
あ、人様に迷惑はかけるなよ?
泣きながらも笑って惜しんでくれる。そんな大往生をしろ。
失敗して死ぬしかないとか思っているやつ、そんなのくそ大したことねぇって、大丈夫だから、問題ないから。
なんとかなるから!
なんとかならかなったとしても、なんともならねぇことなんてそのままうっちゃっとけばいいんだって。
自分の力じゃなんともならないんだからそこまでの話しだろ。
一人で巨石うごかそうったって無理な話し。
気にしすぎだ。
気のせいだ。
気の迷いだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4082792/
Xbox 360で人気を博していたシューティングゲーム『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』。発売後に不具合があることが発覚し、多くのユーザーからクレームが殺到。その後、データを修正したものをアップデートして解決することがメーカーより発表されたが、なんと今後の増産、つまり出荷が中止されることになった。 発売前のゲームが開発中止になることは今までも多々あったが、すでに発売されたゲームが突然出荷中止になるパターンは数少ない。前例としては、ファミコンソフト『戦いの挽歌』(カプコン)が発売直後に重大なバグが見つかり、ソフトを回収するという事態があった。今回の件は発売直後にバグが見つかり、修正データのアップロードをすることを予告してから出荷中止まで、かなりの日数が経っており、かなりの異例といえる。 このことについて、発売元メーカーは以下のようなコメントを『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』の公式サイトに掲載している。 「弊社から発売させて頂いております『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』ですが、諸般の事情により今後の出荷を中止することに致しました。尚、本作に対するアップデートの詳細に関しましても今後ご案内させて頂きたいと思います。今しばらくお待ち下さい」。 これから買おうと思っていたファンにとってはちょっと残念だが、不具合が修正されるのは嬉しいことだ。修正された『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』ができるだけ早く発売されるのを期待しつつ待とう。
何がきついかというと、こういうニュースとして取り上げられる事がきつい。ただでさえ良いイメージの無いXbox360だけに、こういうニュースが注目されてますます負のスパイラルに陥っていくんじゃないかと思うとやるせない。
祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。
俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。
何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない本物の人骨。いくらなんでも小学一年生の女の子にはキツいシチュエーションだろうに。
案の定、従姪はお骨を壺に収める事なく体調を崩し退室した。顔は真っ青で今にも吐きそうな気配。従姉(従姪の母親)と伯母夫婦(従姪の祖父母・お袋の姉夫婦)はオロオロするばかり。「だから言わんこっちゃない」とお袋は伯母を睨みつつ、従姪の背中をさすりながら俺に「すぐに駐車場に行って、クルマに置いてるあんたの任天堂DS持ってきて」と指示。
「こういう時は違う事をさせて気を紛らわせるのが良い」というのがお袋の経験らしい。最初は拒んでいた従姪だったが、火葬場を引き上げる時はゲームに熱中していたようだった。「後で返させるから、しばらく貸しといてやっといてよ」というお袋の要請を俺も受諾した。
それから2ヶ月ほどが経過した。伯母から電話があった。「あれから孫(従姪)がトラウマになったみたいで…」こぼしていたのを、お袋がたっぷりと説教したらしい。漫画やアニメのデフォルメされた骸骨や幽霊の類にも極度におびえるようになったそうだ。テレビで唐突に葬式のシーンが流れるだけで嘔吐する時もあるそうだ。貸したDSはまだ戻ってきていない。
なんだかトラバもブクマ米も「この程度で何言ってるんだ」的な物ばかりで驚いた。みんな、お骨を拾って何ヶ月も悪夢にさいなまれたり発作的に嘔吐したりしながら成長していったのか・・・。19歳になるまで身近な人間の不幸に遭遇しなかった俺にはちょっと想像しづらい経験だ。
続柄の使い方が間違ってるっぽいんで修正したよ。
http://b.hatena.ne.jp/entrylistで
javascript:alert(document.getElementsByTagName("strong").length)
とかやると25とかなわけ。半分はブックマーク数が5から10の間なわけ。そんなもん。
はてなダイアリーとかもそんなもん。
これが、みんな大好きITmdiaだと31とかなわけ。
GIGAZINEは35、IDEA*IDEAは39とかになるわけ。
じゃあ、われらがはてな匿名ダイアリーは?というと43とかいうわけ。
馬鹿なの?死ぬの?
[追記]
アホだ。アホすぎる。
2008年に発売された2DSTGを覚えている範囲で並べつつ、個人的な雑感を書き連ねてみる。
いろんな意味でわりと普通なゲームだと思うんだけど、DCに360にPS2に、細く長くで地味なヒット作なのかもね、これ。
撃ちまくり壊しまくりの爽快感と隠しボーナスの稼ぎが魅力のハドソンSTGの、そのうちキャラバンモードの面白さをピンポイントに抽出したゲーム。普通に面白いのだけど、2分モードと5分モードの前半が共通なのがちょっと残念だった。短時間かつ通しでプレイしないこと前提で、色んなバリエーションのステージを用意するのも大いにアリだと思った。
10年越しのアーケードゲームの移植。隙の無い内容でシューターを満足させ、「シューティングゲームといえばXbox360」という文句の先鞭を打つ。
個人的には『JET』の通常機体を強くした調整バージョンが欲しかった。
ラジルギとカラスは概ね面白いので、360を持ってない方でシューターの流行に乗りたい方は是非買いましょう。
カオスフィールド?なんですか、それ?
全シューティングゲーム指折りの完成度を持つ作品が現行機に移植されたことでシューターを大いに喜ばせたが、個人的には、だったらお前らアーケード版に金突っ込めよという突っ込みを禁じえない。銀銃と違ってアーケード前提の作品なんだからさ。3面ボス発狂後の回転方向が異なるため一部のプレイヤーを失望させたらしいが、それは些末なことなのでXbox360を持ってる方は是非プレイしてください。そして、悔いの無いようにやり遂げなさい。
とりあえず急ごしらえで完成させたらしい。本当は同時期にはYGWゲーが出るはずだったのにね。年々膨大化していく弾幕に対して、「避ける」ではなく、「押し返す」という対処方法を提唱。時間不足による調整不足か、謎のボムアイテムでボムフルストックバグでボム祭り、得点システムのおかげで初回集計がカンスト祭りに。ついでに真ボス]-[|/34<#!に対して安置発覚で「それ無くね?」と悲嘆の声が各所であがる。
0.5単位でのバージョンアップは『虫姫さま ふたり』以来。ボム祭りはオートボム採用で別の意味でのボム祭りに、得点システムは得点の桁をギガウイング並に増やすことで対処、安置はもちろん削除、さらにストロングスタイルという「持ってけ!1周クリア」な自機を用意するなど、初心者には遊びやすく上級者もやり応えのある万人向けのゲームとなり「正に恐悦至極」と歓喜の声があがりましたとさ。めでたしめでたし。
一方で「2周エンドな上にどいつもこいつも5面まで行くからインカム全然入らないだろうがよォ!」と悲鳴を上げたゲーセンもいるとか。(いないとか。)
相変わらずのマイルストーンクオリティフォーフォルドカウンターでよく電波に汚染された訓練されたシューター以外をドン引きさせる。でも本当にこのゲームにとどめを刺したのはミスったときの「アッー!」だと思うんだ。まさに一見殺し。
家庭用はわりと早く11月にWiiで発売。家庭用向きなゲームだと思うんでお年玉で買って是非やりこみましょう。
外注といえど、一見わけのわからないシステムと操作系は相変わらずのグレフ節。『旋光の輪舞』のツィーランを主人公に据えたようなキャラ面はあまり話題にならなかった。でもベニ子さんは好きだよ!好きだよ!
これは狭義での2DSTGと言えるのだろうか?
固定画面の全方位シューティングで、練りこまれたゲームシステムに、1970年代後半から80年代を思い起こさせるほぼ黒一色なシンプルな背景とベクタースキャンの頃のようないかにも記号的なキャラクターを、極彩色の派手なエフェクトと音響で盛り上げる、いかにも本当の意味でゲームらしいゲーム、といったところ?
よく知らないけど面白いらしい。
インベーダーエクストリームに続く固定画面シューティングの復活。ギャプラスとコズモギャングザビデオを掛け算したような、ナムコの固定画面シューティングの総決算。秀作です。
個人的には『フォゾン』のめちゃ凄い奴を見てみたい。
「モアイがいない!」「火山もない!」「矩形派じゃない!」と懐古厨を地で行くグラディウスオタク達に大顰蹙を買った『グラディウスV』の反動か、過去をリスペクトする企業M2によってただひたすらグラディウスのリスペクトを目指したゲーム。
http://anond.hatelabo.jp/20080906191803
↑こんなエントリもあるけど、操作良しテンポ良し緩急あり稼ぎあり周回あり救済あり復活ありと万人にも遊べる非常に出来のいいSTGなのでWiiを持ってたら是非プレイしましょう。
嘘ですごめんなさい。
『グラディウスリバース』に次ぐ過去をリスペクトする企業M2の本領発揮。1980年代当時の開発環境を用いて、当時のシューターが抱いた妄想を20年越しで実現させるという酔狂を仕出かす。
収録されたソフトでカップリングで入ってるAC版FZで最後のシーンが移植されていないという仕様?があるらしく、『グラディウス ポータブル』のグラIIにデストロイゼモーがないことといい、これはM2の「そんなにアーケードの完全移植が欲しかったら基板買え」という意図的なメッセージではなかろうかと心配になる。
ミリオンクラスの大ヒットを記録したんだろう。同人ゲームはよく知らーん。
相変わらず移植版としては隙の無い内容。取り巻きのINHがとても若干しつこく感じ始める。
上級者向けのバージョンアップに味をしめたらしい。個人的には、大往生やFF12みたいに敷居を下げたバージョンアップのほうが好みです。
2008年のシューティングゲーム代表作にして最大の話題作、そして問題作。去年の同人ゲームの癖にしゃしゃり出た某壊雷と同程度に古来のファンは失望し、暴徒化し、disりの嵐に晒された。ただ、本当に2Dシューティングゲームというジャンルを愛してるのなら、ゾルゲール哲氏の決意と「2Dシューティングゲームを商売として成立させる」ことの難しさと本来の姿、現実を重く受け止めるべきだと、個人的には思う。
でもあの最終ボスは無いわー
プレイステーション2で完全移植が困難だったことに加えて5pb.という新鋭が現れたことから、完全移植を売りにしたアリカSTGは方向転換を模索。「ケツイが本当に面白いのは道中なのにィ!」という悪評を跳ね飛ばし、DSで遊べるシューティングとしてなかなかの好評を得る。「おしえて!IKDさん」というチュートリアルの癖に超ニッチかつ内輪向けなモードを収録し、シューター界隈の構造をINH一派と同じぐらい体現した。
KIZUNAモードはシューティング好きなら是非一回プレイしよう。
アーケードで「いつまで経ってもイースター島が追加されない!」と話題になったオトメディウスの移植版。オトメディウスならではの持ち味をほぼ帳消しにしたゴージャスモードを収録。
そんなもん作るよりアーケード版を完成させてください。今でも稼動してるゲーセンが本気でかわいそうに見える。
2008年12月:Xbox360『怒首領蜂大往生 ブラックレーベルEXTRA』発売延期で晩節を汚す。
STGの自機を立体化したカプセルフィギュアシリーズの第二弾「シューティングヒストリカ2」も発売。どいつもこいつもかっこよすぎる機体ばかりですが、個人的には「武者アレスタ」がお好みでした。現在は3も発売予定なようで。
そういえばインベーダーのスピンオフ作品?でシルバーホークやX-LAY(R-GRAY?)が出るというのもありましたね。続編、出ないかな。
バーチャルコンソールとかゲームアーカイブスみたいな再販ものとか、海外限定とか、シューターにとってメジャーなメディアじゃないものは省いた。なんか抜けてたら教えて。
よく見たら新作は「まも呪」だけで、あとは移植とヒット作のネームバリューを借りた続編ばかりなのね。「イルベロ」?だってあれはいつものラジオアレルギーの発作じゃん。今年は新規タイトルを期待しよう。
さておき、今年も一杯シューティングゲームが出たらいいね!
友人の結婚式に呼ばれることも多い年になった。
今年も何度か……、来月にもまた読んで貰える。
友人だからなのかもしれないというところはあるんだけど、
結婚式って、基本的に幸せでニコニコしてて大丈夫な集まりじゃない。
だから俺は好きだよ。呼ばれるの好き。
それ以外に無条件で都合つけて、旧友や親戚なんかと会える場所って
いやな話葬式とかだったりするしね。それこそうちの祖母みたいに96歳で
老衰・大往生みたいなんだと、ある意味ばーちゃんがみんなとあわせてくれたとも思えるけど。
結婚式はそういうのスコーンと忘れて、ただただ幸せが渦巻いている
……無い場合もあるんだろうけどね。
ま、人生に一回なんだから楽しんだほうが前向きじゃない?
こういう風に思ってる友人のために(俺は君の友人ではないがw)
やるんだとでも思ってくれよ。
http://anond.hatelabo.jp/20081106233020
への補稿(生死編)です。あくまでの私が感じる世間の”空気”であり、私の嗜好ではないことに御留意ください。
これまで同様、「世間はそんな空気ではないだろう」というような御指摘があればお願いします。
※なお恋愛編はこちらです。
となりの爺さんが亡くなったので香典をつつんでいる。
5,000円か3,000円で少し悩み中。
大して世話になったわけでもないがこの爺さんとは亡くなる当日珍しく喋ってたので変な気分だ。
脳溢血でぽっくりだったらしい。
予兆もなく逝かれると何かポッカリしたものがあるが年齢を考えれば大往生だろう。
他方。
今、今にも死にそうなやつの面倒を見ているんだけど、ほんとどうしたらいいか悩み中だ。
いまは社会復帰も兼ねてうちのお店で週に数時間お手伝いをしてもらっているんだが先月より今月は症状が悪化してきたかもしれない。
自分には価値がないんだと卑下しネガティブスパイラルに歯止めが効いていない。
ほっておいたら不味いなとビシビシ感じている。
増田には何度か書いた気もするが、これだけだと伝わらないと思うのでもうちょっと踏み込んで状況を説明しておく。
高校時代の後輩で男。30歳かな?
俺からみたらそいつは結構いい大学を出ている。まぁマーチだと書くと学歴君がうるさそうだがそんな感じだ。
ちょうど氷河期世代なので、本人いわくそこしか受からなかったという理由で、数百人の新人SEを雇う会社に入ったそうだ。ここまで言えばはてな民の人だったらいわずもがなの事だとおもうが、例のごとくデスマーチに揉まれ、精神的にも壊れて会社を辞めた。
そいつは、そのあと4年ぐらい海外に引きこもっていた。
かなりの国を回っている。
おもには南米にずっと居たそうで生活費の安いところでずっと引きこもっていたそうだ。
海外で死のうと思っていったそうだ。
うつ病ではないらしいが、一応カウンセリングもうけて薬は飲んでいるらしい。
専門家ではないので病状や病名についての言及は避けるが、こいつの高校時代を知る俺からすれば現在もなんらかの病気以外の何物でもない。
単純作業でもたぶんまだ1/2ぐらいのパフォーマンスぐらいしかでていない。
こちらからみると慎重になりすぎているようだ。
いいかげんにこなすことができていない。
もっと適当でいいよといってもそれができない。
ちょっと何かを頼んでも固まっている。
頭も鈍ってるし、思考も膠着している、猫背だし、体に力が入りすぎている。
それに・・・自傷のあともまだ絶えないようだ。
なんでこいつはこんなにネガティブな発想にとらわれ絶望の淵しか覗こうとしないのだろうか。
生きていても先が見えないんだ。
このまま生きていても希望がないんだ。
主張を要約するとこんな感じ。
反論する気にもならんし、反論するような内容でもないので苦笑いしながら聞き流しているが、聞いてるだけで痛々しい。
絶望に囚われている。
淵は底が見えないから、のぞきこんだら吸い込まれる。
淵があるのは真実だが、それはあくまで側面的だ。
そうじゃない面もある。
足元の淵とは別にお天とさまもあるのだが、顔をあげることができていない。
価値がないのはある意味で真実かもしれないが、だからどうした。
悩んだからといってどうなる?
それが真実だとしたら何かがかわるか?
見方次第でどうとでもなる。
答えは一つなんかじゃない。
よくわからないもんを一生懸命かんがえても答えなんかないんだよ。
それぞれいろんな理由はあるだろうが、いずれどうせ死ぬだから楽しみのひとつでも見つけて楽しみながら死になさいな。
絶望して死ぬなんてつまんねーぞ。
ちょっとつまっとけよ。
やることないんだったら俺のために頑張ってくれればいいじゃない。
無用の用という言葉と、人間万事塞翁ヶ馬という言葉を捧げておく。
意味は各自調べてくれ。
俺はもういかなくちゃ!
ダイアリーにでも書こうかとおもったけど、本人もたまに見ているので増田にかいておく。
(そんなわけで、もし特定できたとしてもそっと心にしまっておいてな!)
じゃ!ちょっとお通夜いってきます。
最近何かと批評界(半径50cm)を騒がせて絶好調の宇野常寛きゅん。
あずまんをdisってまた話題になるの巻。
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3305
あずまんとのラジオ対談で「お前宮台派だろ?」と詰め寄られた多弁だけが取り得の宇野きゅんは
何も言い返せずに「うわーん」と泣きながらその場から逃走したが、自分の家に帰ると勇気100倍!
軽快にタッチタイピングし「俺は宮台派でも東派でもないぜ!」とポジショニングの表明をした文章。
調子に乗ってブルセラやエロゲーから批評界を奪い取ってやるぜと宣言しているんですがこれにあずまんが大激怒!
ちょっとひとこと。
http://www.hirokiazuma.com/archives/000390.html
あずまんの読者は思想で恋愛欲求を解消しようとしているラブゾンビ!との宇野きゅんの的確な指摘に冷や汗たらたらのあずまん。
本心は「そのとおり!エロゲなんてやめてさっさと俺みたいに結婚しろ」なんて思っているのにそんなこと言うと
読者が離れて娘が餓死しちゃうから「俺の読者はそんなんじゃない!俺の読者は正しい!だから本買いつづけてね」と必死にセールス。
しかし哀れあずまん・・・。宇野きゅんのトラップに見事ひっかかってしまっているのでした。
前記の宇野きゅんの文章をよーく見てみましょう。
僕のこの文章にカチンと来たそこのあなたは間違いなくラブゾンビだ。
もしくはそのゾンビどもの歓心を買いたい人だ。
ずぎゃーん!!
何ということでしょう。あずまんは自らがラブゾンビであることを認めてしまいました。痛たたたたた・・・。
ヒットポイント残りわずかのあずまん。ぼろぼろに弱ったところを颯爽と宇野きゅんがトドメを指すのかと思いきや若造らしい爪の甘さで
美味しいところは全部持っていかれてしまいました。ここぞとばかりに傷口に大きな蹴りを入れて絶命せしめたのは山形浩生さんでした。パチパチ。
かくして必死に延命を企てていた90年代ゾンビことあずまんはやっとここで息を引き取ったのでした。めでたしめでたし。
次回予告
師匠の死を耳にして消息不明だったあの男が蘇える!?
次回「若手のホープは俺だ!復活!佐藤心」
ご期待ください。
1月29日 23時45分、自宅。愛してきたものが大往生を遂げた。いやあ、あんたは長生きしたよ、ホント。
もう泣いて泣いて泣いて泣き崩れた。涙も枯れ果てたなんていうけど、まさにその状態。今はカラッポ、何にも無い。
ああ、これが放心状態というものなのか。本当にカラッポで何も無いや。なんとも不思議な気分だ。
この「死」を認識し、分析し、理解し、肯定し、受け入れ、立ち直るのに何日要するだろうか。
と言いつつ、答えが出ないことは分かってる。むしろ今は考えられない。今の自分は自分であって自分でない気がするから。
もうなにもかもが無意味に思えてきた。元々ガチガチのネガティブ思考の持ち主でペシミストだからこういう事があると余計酷い。
俺、この先ちゃんと生きられるかな。なんだか不安になってきたぞ。はあああ、気持ち悪い。
つうか愛するものが死んだのち、それに依存してきた自分は自分の存在に対して懐疑的になるってなんだよ。いみわかんねえ。
いみわかんねえことが実際に起きてるんだからいみわかんねえよな、はは。
あーもうさっきから視界には面影と幻影が映りっぱなし、耳には鳴き声が響いてしゃーない。
舌を出し、瞳孔が拡大し、呼吸が止まったあの死んだ顔を思い出すと吐き気がする。亡骸を見るともうだめ。吐く。
抱きかかえてもコクッて首が垂れるんだぜ、なにせ死んでるからね。その目で見られるととても怖いんだけど、また涙が湧き上がってくるんだ。
呼んでも返事はない。触ったら冷たい。トントンと叩いても反応しない。つうか当たり前だよな、そんなの。死んでるんだもん。
明日は火葬場へ行きます。納骨もする予定です。
幸せだったのかなあ。最後は辛かったよな、注射も打たれたしな。
書きたいことはいっぱいあるんだけど、あんたとここの人たちにウザがられるからやめるよ。とにかくお疲れさん。そしてゴメン。
http://anond.hatelabo.jp/20080118222850
いい文章。ありがとう。
あたしのひいばあちゃんは、あたしが17歳のときに死んだ。米寿のお祝いをした後だったから、親族はみな「大往生だ」、「天寿をまっとうした」と受け止めていた。あたしもそうだった。ひいばあちゃんは死ぬ前の日も洗濯物を干していたらしい。東京から、うちら家族がひいばあちゃんの家に到着したときには、その洗濯物がまだ外に干してあった。誰もそれを取り込むまで手が回らなかったらしい。そのタオルやら下着やらは、あたしが取り込んで畳んだ。お葬式も、確かに悲しかったけれども、「大往生」なムードがあふれていた。
あたしが15歳のとき、ひいばあちゃんは、ひまごを一人、あの世に見送った。あたしにとってのいとこ。3歳だった。心臓に先天的な欠陥があった。壁に大きな穴があいていて、血液が酸素を運べない。仮に名前を「花子」としておこう。花子は3歳になっても身体が小さくて、でもそんなに病気が悪いとは思えないほど元気で、具合がいいときは、椅子の上から飛び蹴りを食らわしてきたりするような子だった。でもやっぱり花子は弱い子で、この先ずっと生きていくためには途方もない大手術が必要で、その手術に耐えるほどの体力は5歳くらいにならないと備わらない、ということだった。親族は、5歳まで生きられれば手術ができる、と願っていた。ひいばあちゃんがその気持ちは一番大きかっただろう、ひいばあちゃんにとっては「一番下の子」だったのだ。一番可愛い子だっただろう。でも花子は3歳で死んでしまった。
花子を荼毘に付したとき、ひいばあちゃんは「ちっちゃいねぇ」と言った。お骨を箸でつかみながら、ひいばあちゃんは「可愛い子だった」と笑って泣いていた。
荼毘に付したひいばあちゃんはちっちゃかった。
あたしは小さなころにひいばあちゃんと遊んでもらったことを今でも覚えている。庭でのおままごと、泥を丸めた「おはぎ」。花子はそういう遊びがほんとに楽しいと思えるようになる前に、逝ってしまった。
そんなことを思い出した。
その後の年月の間に、じいちゃんも死んだ。じいちゃんは最後は癌だったが、元々が肉体労働者でスポーツマンだったからだろう、理科室の骨格標本みたいに見事な骨格を残して灰になった。(ほんとうに、出てきた瞬間に親族が「おお」とどよめいたくらいに立派だった。さすがに、病気のあった内臓のあたりはぼろぼろだったけれど、手足と頭蓋骨は見事に「標本」。)
ばあちゃんはまだ元気だよ。
去年の年末の話だ。
ひいばあちゃんが死んだと、実家から連絡が入った。
つっても、あんまり親戚は集まってなかったし、集まった親戚も葬式特有の暗さは全く無かった。ていうか、久しぶりにあった親戚同士談笑していた。
それもまぁ有る意味当たり前で、ひいばあちゃんは結構前からもう、老人ホーム的なところで、「ただ生かされてる」状態だったから。言い方悪いが、ぶっちゃけほとんど死んでたも同然だったのだ。もうここ1年ほどは、誰に会っても何の反応もできない状態。ときどきスタッフの人が寝返りうたせて、点滴うたせて、痰とって……本当にただ生かされているという状態だった。それが、ある時熱を出して、ころりとそのまま逝っちまったらしかった。
「まあそろそろかと思ったよ」皆そんな感じの雰囲気だった。不思議な雰囲気だった。皆別に、ひいばあちゃんが嫌いだったわけじゃない。つーか寧ろ好きだった。でも、別に、今特別悲しくて仕方が無いというわけでもなく、といって「マジたりーな。ったくこんなときに」とか言うほど悪態をついてるわけでもなく。ただただ「まぁ……こんだけ生きれば大往生だろう」「そうだね」「最後まで肌きれいだったなばーちゃん」「本当だ!これで90か!すげー!」(<ばーちゃんの遺体を見て)
そんな感じだった。
正直最初俺は「おいおい不謹慎じゃないか?」と思っていたが、徐々に「そういうわけじゃないのかな?」とも思えてきた……なんという感覚か表現しづらいのだが。大体、俺自身、そんなに悲しくなかった。悲しいといえば悲しいけどべつに涙は出てこなかった。「そっかーばあちゃん死んだんか……」なんともいえない感じ。
俺はこれまで、死ぬ時は大々的に葬式が行われて皆が悲しむほうが、親戚がちょろっと集まるよりよっぽどいいと何となく漠然と思っていたがそれは寧ろ逆かもしれないと思った。死んでも、そんなに悲しまないレベルまで、「まぁそろそろ死ぬ年頃だしな」そんなレベルまで生きた方が寧ろ幸せなのかもしれないと思った。死んで、大々的に葬式が行われて皆が悲しむなんて、悲しさを増やすだけだ。自分が死んだとしても、今のひいばーちゃんくらいの感じの方が寧ろいいんじゃないかと思った。例えば俺が幽霊になったとして、自分の死後葬式を上空から見れたとして、たくさんの皆がヒーヒーいいながら悲しむのを見るより、ひっそりと「まぁ大往生ですよ」「まあそういう年だったからね」とか言われながら無難にこなされるほうが、多分、いい。悲しい事は少ないほうがいい。
思えば俺は、人の死というのを初めて見た。俺が生まれてから20年、俺の親しい人はまだ誰一人死んでなかった(死んでたとしても物心つく前)。物心ついてから「身内の死」を体験したのは、これが初めてだった。
そして、人の「死体」を初めて見た。チラっとだが。正直怖かった。生で見た事が一度も無かったしグロ画像は徹底的に避けてきた俺だ……皆がチラチラ顔の白い布をとって顔を見ていくのを俺は「すげーな…よく皆見れるな」と感心していた。見てみると、まるでロウ人形みたいだった。タッチじゃないけど「死んでるんだぜ……信じられないだろ」的な感じだった、確かに。陳腐だが生命の不思議さを思った。この今動いていないロウ人形みたいな物体が、昨日までは一応、心臓がバックバック動いて、血を全身に流していたんだ。昨日のそれは「生きてる」で、今のこれは「死んでる」なのだ。ここにある身体を構成している、原子や分子はほとんど変わっていないんだろうに、昨日は「生きてる」で、今のこれは「死んでる」なんだぜ……すげー不思議な気がした。
そしてひいばーちゃんを焼く事になった。
これで俺はまた無知ゆえに驚いたのだが、なんと本当に人間の死体を箱にいれて、そのまま焼却炉みたいなところにいれて焼くというのだ(当たり前だろ!!っていうかもしれないが)。それを皆で見てるんだぜ。死体入れて、火つけるとこまで。てか、火つけるボタンは自分で押せってんだぜ。なんという火葬の厳しさ。土葬とは比べもんにならないほどリアルに死を感じざるを得ない(って土葬もよくしらんけど)。そこまでしているとは知らなくて俺はただただ驚いた。まるで「ひいばーちゃんは死んだ。死んだんだぞ。さっきロウ人形みたいで、生きてるように見えたかもしれないけどやっぱり死んでるんだぞ。もう戻らないんだ」とつきつけられている感じ。何故そこまでする必要があるのか、俺らの場合ひいばーちゃんだったから冷静に見ていられたものの、これを交通事故で小さい子供をなくした親にもやっているというなら物凄いことだと俺は火葬がちょっと怖くなった。土葬みたいになぁなぁにして片付ければいいのに、ここまでする必要があるというのか?日本らしくないじゃないか。こんなに白黒はっきりつけるなんて。
そんな事を考えていたらさらにものすごいことがおきた。その火葬から数時間後、今度はお骨を拾うというのだ。俺はまた無知ゆえに、「お骨を拾うつっても、大体スタッフの人が手はず整えてくれてて、骨をあらかじめ砕いたりして壺にいれてくれてて、俺らはちょっと最後にそれを箸でやるだけだろ?」なんて思ってた。そしたら、皆知ってると思うけど、普通にさっき焼いた焼却炉を開けたのだ。出てきたのは、ボロボロの骨たち。俺、生で人骨見たのも初めて。ビビった。更に思った。「ここまでするの?ここまでして死をつきつけんの?すげーな、火葬。すげーな、日本……皆これをかいくぐってきたってのか」と。死体のままに置かれた骨だよ。生々しすぎる。そのまんますぎる。なんという死。完全に死だよ。紛れも無く死だよ。ひいばーちゃんのあの肉体はもう焼かれて灰になったんだ。頭じゃ分かってるけどそれをダイレクトに、完全に、脳に伝えてくるこの骨。そしてそれを、親戚数人で、箸もって、ここから骨を拾って、リレーさせて、壺にいれろっつーの。マジかよ、おいおいおい。お骨を拾うって、なに。そういうこと?!本当にそのまんまの意味なの?!ビビった。本当ビビった。何ちょっとこれおま……「死」じゃん。「死」だよ。死に、触れまくってる。俺。
骨をリレーさせた。うわ。段々麻痺してくる。この異常な状態に。皆「やっぱ年だからスカスカやね」とか言ってる。俺も「本当だ」とか頷いてる。なんだこの異常な……いや、これこそが正常なのか?これ、俺が今掴んでるこの、そこにいるスタッフが「それは大腿骨だよ」といったこれは……ばあちゃんの足にあった骨なんだ……昨日、ロウ人形みたいになってたひいばーちゃんの皮の下の筋肉の下にうもれてたもの……俺が小さかった頃、ひいばーちゃんのももに座ったとき、あのときも下にあったもの……それが今俺が掴んでるこれなんだよ。どうなんだよそれは。生きるって……生きるってのは、全然たいしたことじゃねえんだと俺はそのとき思った。人間が生きるなんて全然たいしたことじゃない。骨を見たとき思った、これはあれに似てるんだよ、フライドチキンの骨に似てるんだ。フライドチキンの骨って、いつも全然意識してないけど、あれって鳥の骨なんだよ。生きてた鳥の骨だったんだよ。人間が死ぬのも、それと全然変わりねーんじゃん。人生とか言っちゃって、人間は何故生きるのか?とか言っちゃってるけど、別にやっぱり結局、人間もフライドチキンになった鳥と同じじゃん。支離滅裂だけどそんなような事を骨リレーの間ずっと思ってた。何がどうあろうと死ぬし、死んだら、こうやって焼かれて、骨になって、俺も誰かに骨リレーされて、あのスタッフが持ってる壺んなかいれられて、残りの骨は土に返るんだ。土に返るってのは本当その通り土に返るんだ。土に混ざって土になるんだ。それはもともとは、今こうして俺がキーを打ってた、この指の骨だったのかもしれないけど、それはいずれそうやって土の上に捨てられたりしてあるいは壺に入ったりして……そんでその土の中で微生物とか動いてて。みみずとか動いててそういうのも全部死んでまた何か生まれてきて死んで生まれて土ってのもそのうちなくなるかもわからない、それでもしかしたら地球もなくなるかもわからない、でもそのいつだったか俺を構成してた原子は……なくなるのか?どこへ行くのだろ?俺を構成してた原子とかは散らばってまた違う何かを構成していくのか。なら死ってのは、あくまで俺を構成してた、それらのチームが解散するだけの話?ていうか、死っていうか、生と死って、白と黒、みたいな感じじゃなくて、生―死―生―っていうか、いや、っていうより生とか死とかいう概念がそもそもこの全体の流れを無理矢理名付けたものであって、生って……そういう意味じゃ別にたいしたこっちゃないんじゃないか……
そんな事を思った。
そういうのを輪廻っていうのかな?と思ったけど仏教に疎くて分からない俺。
リレーした骨は壺にいれられた。ひいばーちゃんがあそこにおさまっちゃったよ。すげぇ。この葬式システムってすげぇ。死を認めざるを得ないこのシステムってすげぇ。これ昔の人が考えたの?昔の人凄すぎ。俺なら死が怖くて避ける。死んだ人埋めてなぁなぁにして済ませたい。何かで土葬はそう言う意味では未練がましい、火葬は完全に「死」が分かるが、土葬は未練がましさがある、土から復活してくるゾンビや何かもそういった欧米諸国の死のなんちゃらをどうこうと言うのを読んだ気がするがなんとなく分かった気がした。確かに人を人のまま埋葬する土葬は、有る意味未練がましい。それがいいとかわるいとかじゃなくて。火葬は激しすぎ。どっかのアフリカの部族が、死んだ人の頭蓋骨を枕にするとかいうのも聞いたけどそれは火葬以上に激しいかもしれない。昔の人、死、意識しすぎ。すげぇ。俺はそんな度胸なかった。
通夜や葬式って正直言って本当面倒くさかったけど、あれはやっぱり本当、生きてる人のためにあんだな。生きてる人が「はい、これで、彼彼女は死にました、以上!解散!」的にケリをつけるためにあんなに長々とやるんだ。
なるほど。ひいばあちゃんはそれでも俺の心の中に生き続けてるだとか、そういうことは思わない。ひいばあちゃんは列記として死んだのだ。死んだし、生きてたのだ。悲しさもあるが、それは、生死に限らずなんでもそうで、時間は、そんなこと気にせず動いてくのだ。死んだのも、事実で、悲しいのも、事実で、でもそれでも進むし、俺も死ぬし、それでも多分人間はまだ生きてて、そいつらも死んで。その流れそのものを止める手立てが出来れば、人間はそこで本当に特別な存在になれるのかも。今の状態では、また他の動物よりなんかよーわからんけどごちょごちょやってるよってだけに過ぎなくて、全然この流れに対抗できてない。病気とか治せても、寿命ちょっとばかし延ばせても死ぬことにかわりがない。俺の意識というこのものを再び俺が死んだ後にも復活できたら人間は特別なものになれるかも。わかんない。でも本当、宇宙とか、なんとかより時間っていうのか、この流れっつーのか、あまりに大きすぎる。陳腐だけど俺は本当ちっぽけ、ちっぽけもちっぽけ、ていうか、もうどうでもいいというか……本当どうでもいい存在なんだと思った。いい意味で。
うちのばあちゃんの場合。
幼児期に、医者であった両親を亡くす。当時の流行病が原因と言われている。
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祖母、妹、弟はバラバラとなり、別々の家に引き取られる。それぞれそこらへんの地主の家だった。
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祖母を引き取った家はとある名家の分家で、本家筋の出戻りの奥さんと、養子に入った旦那さんの間に子供がなく、祖母が養女として家を継ぐことに。
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継母は「なんにも気が付かない人」で、着物は着たきり雀、自分で作ったりもしたという小学生時代。継父は「いい人じゃった」が早くに夭逝。
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女学校に入学、16歳で卒業と同時に(「腕を引っ張られて、無理やりつれていかれ」)11歳年上の祖父と結婚。祖父は本家筋であり、婿養子に入る形で分家を相続。
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祖父は県庁所在地で勤務するも、終戦後の農地改革で農地がかなり接収された上、不在地主はさらに土地が没収されるとなり、地元にもどる。
農作業をしたことのない祖父は農業をせず(営林署かなにかに勤務)、祖母のみが田畑に出て働く。
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子供ができたのは遅かったが、長男・長女・次女・三女にめぐまれる。
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長男が東京の(浪人しつつ)医大に進み、中学から数えて計13年間、仕送りを続ける。
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11歳年上の祖父、喜寿を目前に逝去。以後10年間、畑をしながら独居。
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祖母が90を超えてようやく長男が帰郷。
長男は図らずも、祖母の両親が死んだ原因となった流行病の権威となった。
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94にて大往生。
http://anond.hatelabo.jp/20061124133342
何をどのへんで躓くかよくワカラネェので対象のとっちらかったことしか言えねーですけど。
初心者を自認するなら間違ってもバトルガレッガだとか怒首領蜂大往生みたいなのとかピンクスウィーツとかいう妖しいのは選んではいけない。でも今稼働中のタイトルで平易なやつってよく知らないので誰か教えてくださいえらい人。オレもそういうの遊びたい。
PC用でグラフィックの古いやつでいいなら、フリーソフトの「超連射68k」は面白いよ。
自機を狙ってくる弾は意外と少ないこともあるので落ち着いて見る。それでも避けられないと思ったら即座にボムを使おう(最近のボムはたいてい強力です)
落ち物パズルで次のブロックを視界の端に捉えるのと同じように、画面全体と自機をゆるやかに意識しておくのが基本。基本なのか? 慣れてきたら、遅くて多い弾幕が来たら特に自機に集中するなど弾の密度によって意識(視界)の比重を変えることもする。
追い詰められたらボムを使ってしまえ。慣れないうちは追い詰められなくてもボムを使ってしまえ。弾が分かんなくてもボムさえケチらなければ結構進める人は多い。
すばやく端に行ってから切り返してゆっくり避ける、という基本動作を覚えると生存時間が増すよ→http://www4.osk.3web.ne.jp/~maoh/conquest/sht6/sht3.htm
地を這うザコの処理をこまめにする/地形を覚える/出現や攻撃のパターンを覚える/とかいう話はよく聞くよ。それらしい横シューはアインハンダーとダラ外しかやったことないから本当かどうか知らない。