2008-04-04

大往生?90年代を代表する批評家東浩紀が死去!

最近何かと批評界(半径50cm)を騒がせて絶好調の宇野常寛きゅん。

あずまんをdisってまた話題になるの巻。

ナンパ師”でも“ギャルゲーマー”でもない、第三の道を!

http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3305

あずまんとのラジオ対談で「お前宮台派だろ?」と詰め寄られた多弁だけが取り得の宇野きゅんは

何も言い返せずに「うわーん」と泣きながらその場から逃走したが、自分の家に帰ると勇気100倍!

軽快にタッチタイピングし「俺は宮台派でも東派でもないぜ!」とポジショニングの表明をした文章。

調子に乗ってブルセラエロゲーから批評界を奪い取ってやるぜと宣言しているんですがこれにあずまんが大激怒!

ちょっとひとこと。

http://www.hirokiazuma.com/archives/000390.html

あずまんの読者は思想恋愛欲求を解消しようとしているラブゾンビ!との宇野きゅんの的確な指摘に冷や汗たらたらのあずまん。

本心は「そのとおり!エロゲなんてやめてさっさと俺みたいに結婚しろ」なんて思っているのにそんなこと言うと

読者が離れて娘が餓死しちゃうから「俺の読者はそんなんじゃない!俺の読者は正しい!だから本買いつづけてね」と必死にセールス

しかし哀れあずまん・・・。宇野きゅんのトラップに見事ひっかかってしまっているのでした。

前記の宇野きゅんの文章をよーく見てみましょう。

僕のこの文章にカチンと来たそこのあなたは間違いなくラブゾンビだ。

もしくはそのゾンビどもの歓心を買いたい人だ。

ずぎゃーん!!

何ということでしょう。あずまんは自らがラブゾンビであることを認めてしまいました。痛たたたたた・・・。

ヒットポイント残りわずかのあずまん。ぼろぼろに弱ったところを颯爽と宇野きゅんがトドメを指すのかと思いきや若造らしい爪の甘さで

美味しいところは全部持っていかれてしまいました。ここぞとばかりに傷口に大きな蹴りを入れて絶命せしめたのは山形浩生さんでした。パチパチ。

かくして必死に延命を企てていた90年代ゾンビことあずまんはやっとここで息を引き取ったのでした。めでたしめでたし

次回予告

師匠の死を耳にして消息不明だったあの男が蘇える!?

次回「若手のホープは俺だ!復活!佐藤心

ご期待ください。

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