地方の豪農の妾の子として生まれる。
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母と一緒に東京で育つ。
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第2次世界大戦。地方の父の元に疎開することは出来ず、東京大空襲などを生き延びる。
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終戦と同時に跡継ぎが死に絶えた本家に無理やり呼び出される。詳しくは知らないけど空襲かこのあたりで実母とは別れたらしい。
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本家の跡取り娘として、本家の老人たちが決めた男と婿取り結婚させられる。
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当然本家の義理の母(父の本妻)には意地悪される。
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本家の奥としてせめて豊かな暮らしが出来るかと思いきや、農地改革で土地をほとんど取られ一気に貧乏生活に。
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二男一女をもうける。
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創価学会にはまって元気になる。
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本家の義理の母(父の本妻)もやっと亡くなり、ますます元気になる。
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選挙前にはもっともっと元気になるようになり、子供や孫たちに選挙活動で電話をかけてくる。←今ここ
なんだかんだいって、うちのおばあちゃんにとっては創価学会は救いだったんだろうな。
うちのばあちゃんの場合。 幼児期に、医者であった両親を亡くす。当時の流行病が原因と言われている。 ↓ 祖母、妹、弟はバラバラとなり、別々の家に引き取られる。それぞれそこら...
それどう考えても普通に生きてる人じゃなくてドラマティックな人生送った人だと思う。 そもそもうちのおばあちゃん、は2人いるわけで、書くときどっちがよりドラマティックか考えな...