はてなキーワード: 再チャレンジとは
元増田です。
相手に興味をもっているんですが、どこまで質問していいのかわかんないです・・・「今までどんなバイトしたことあるのー?」とか「何部だったの?」とか「いつもどんな感じの髪型なんですかー?」とか、聞きたいけど、地雷質問だったらどうしよう・・・と思って、怖くなって聞けなくなってしまいました。結果として、話すことがなくて、相手のことを尋ねるのが怖くて、自分の話をするだけ。自慢話はしないようにして、出来る限り、自分の失敗談を話すようにしているけど・・・でも、やっぱりこういうのって、自分が焦っていることが相手に伝わってしまいますよね。
野郎ばかりの空間で生活してきたせいか、Eさんに限らず、他の女性ともリアルスペースでは、うまく会話が続きません。一方で質問して終わり。事務的な会話は出来るんですが、少し突っ込んだことになると厳しいなぁ・・・
ウェブ上では考える時間があって、やり直しもできるので、なんとか落ち着いた感じになるんですが。あー、Eさんにもう一回再チャレンジしたい。再チャレンジすれば、付き合うことができたかもしれない。本当に、あと少しのところで魚を逃している。でも、人生にはコンティニューボタンが無い。二回目のアタックはやっぱり迷惑かな・・・
http://kenkodieting.blog87.fc2.com/blog-entry-1883.html
108 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 12:25:12 ID:qHoDFC7mP
1996~ 菅&鳩
1998~ 菅
1999代表選 菅vs鳩
1999~ 鳩
2002代表選 菅vs岡
2002~ 菅
2004代表選 岡vs小
2004~ 岡
2005代表選 菅vs前
2005~ 前
2006代表選 菅vs小
2006~ 小
2009代表選 鳩vs岡
2009~ 鳩
2010~ 菅
142 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/06/04(金) 12:26:09 ID:CTOROuVK0
>>108
みたまんまだろ。
347 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/06/04(金) 12:31:43 ID:KquTOPlu0
>>108
再チャレンジが容易なんだろwww
619 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/06/04(金) 12:38:22 ID:IgxoHzE+0
>>108
ワラタwwww
正社員を解雇しやすくして、非正社員をもうちょっと保護するように調整しないと。正社員が解雇しやすくなれば、企業も人を気軽に雇えるようになって転職が活発化する。そうすれば、再チャレンジできる人が増えるのはもちろん、ひどい労働条件のところからはちゃんと人が逃げるようになって、労働条件も良くなるはず。
理屈の上ではそうかも知れんが、企業とか社会とかに対する信頼性がガタついてる現状では、そういう選択肢に傾く人はあんまり増えないと思う。このご時世、制度改定して解雇される人数と同じくらいの人数が別のどこかに雇われる保証は無いし、日本人が雇われるかどうかすら今は怪しい。
極端な話、100万人の日本人(主に若者)がクビになって50万人の外国人が新規採用されました、なんて事になるかも知れない。だから解雇規制の緩和とセットで人(日本人)を増やす事に何らかのインセンティブを設定しないと、今の企業は減らすばかりで増やそうとはしないような気がする。
その若いホームレスは、日本の若者の失業率の数字に入ってないよ。
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2009/01/post-d93c.html
要するに、標本調査だから、ランダムに人を選んで調査票を送付して回収するんだけど、ホームレスは家がないから調査票が届かない。だから、そもそも調査すらされていない。実家には届くかもしれないけど、ホームレスになった人のことを家族が把握しているかは激しく疑問。日本の若者の失業率は、数字上は今約10%ということになっているが、大学の学生アルバイトを就業者とみなしてる上、主婦やニート・ヒキコモリは失業者にカウントされていない。
新卒優遇みたいな制度ができるのは、企業が正社員を解雇しにくいから。だから、解雇しやすい非正社員を雇うしかなくて、非正社員の給料を低く押さえてコストのかかる正社員を雇う金に回しているのが現状。会社は、万が一使えない人を正社員で雇ってしまっても、その人を辞めさせられない。そうすると、当然、正社員を登用するのに過度に慎重になって、正社員になるのが難しくなる。だから、正社員は、長時間労働などのひどい労働条件でも会社にしがみつくようになる。
簡単に言えば、人を辞めさせるのが難しいと、会社は使えない人でも給料を払わないといけない一方で、社員に平気で長時間労働させられるという利益がある。この状態を容認しているのが現状。
正社員を解雇しやすくして、非正社員をもうちょっと保護するように調整しないと。正社員が解雇しやすくなれば、企業も人を気軽に雇えるようになって転職が活発化する。そうすれば、再チャレンジできる人が増えるのはもちろん、ひどい労働条件のところからはちゃんと人が逃げるようになって、労働条件も良くなるはず。
友達関係から発展するのってこの先、頑張っても無理だと思う。
いくらこっちからメールしたって、電話したって、会って話したって
相手の中の俺のイメージは固まっているわけで
そのイメージを壊すくらい何らかの事件やキッカケがないと、付き合うこともできない気がする。
要は再チャレンジしたいって事なんだ、一度告白して振られてる関係。
違う人を好きになれ、とか迷惑じゃない?とか周りからは言われたけど
好きじゃなくなるタイミングはこっちから決めたいじゃない?
そう思いつつ、振られてから2年経った。変わったことは色々ある、けれど相手の態度は良い方向に入ってない
それなのに、俺の気持ちは未だに相手のことが好きなまんま。
二人きりで遊びに行けるまでは関係が戻った。と思って、こないだ誘ったら断られた。ダメだこりゃ。
2ヶ月ぶりに今日、メールしてみた。普通の文なのに冷たく感じた。
分からない。
接し方が分からない。
誰か教えて欲しい。
3時だ。専門英語の訳しないと・・・
この論を読むにあたっての前提
・「バカ」とは単に学力に限らず、知的活動全般(コミュニケーション,芸術なども含む)における能力が劣っている人物を指す
・「美人/ブス」をx軸、「賢い/バカ」をy軸とし論を進める。(「学力/EQ(学力以外を暫定的にこう括る)」というz軸は議論を煩雑にするので省略する)
・「不幸」の定義が非常に曖昧ですが、「幸せが少ない」よりも「苦しみが多い」寄りのニュアンスで捉えてください
自意識を植え付けられた現代人に共通すると思われる欲望の一つとして、「自己承認欲求」というものがある。これは己が他者から承認されたいと思う欲望である。これが満たされない場合、人間はフラストレーションを募らせ、不安定な状態に陥りやすい。
しかし、当然ながらこの自己承認欲求は万人に対して保障されているわけではない。ここの自己承認欲求の不均衡が起きる。そして、危険なことに、この自己承認欲求を満たすために女性には安易な「性」という交換価値が与えられている。
しかし、「性」を交換して得られる自己承認欲求は概して薄っぺらく浅いものであることが多い。「性」と交換に承認を得た女性たちは、結果的により深い、より切迫した欠乏感に苛まれる。
典型例としては、「ヤンキー娘が男をとっかえひっかえした挙句に妊娠して高校中退」のようなものである。この場合、彼女は「勉強ができない」という劣等感や、不幸な家庭環境による愛情への飢餓を、「性」というエサに群がる男性から求められることによって補おうとしたものと考えられる(ヤンキー娘の家庭環境が不幸とは限らないという反論に対しては、前提条件で挙げた「バカ」が知的活動全般を含むという点に注意を喚起しておきたい)
しかし、概して、このような過程を経た出産、それによって形成される家庭というのは同じ末路を辿りやすい。これが文化の再生産・階級の固定である。彼女の、「性」をエサにして自己承認欲求を満たすというプライドのファストフード店は、妊娠・出産というクライマックスを経て閉店に追い込まれる。生まれる子供が女子であれば、その子供も「バカ」で「美人」である可能性が高い。
では、「バカでブス」の場合を例にとってみよう。彼女たちも「自己承認欲求」が満たされず、苦しい時代を余儀なくされるという点ではバカな美人と同じである。しかし、この場合、彼女たちには交換価値となる「性」がそれほど高い価値を持たない(まあそもそも若いってだけでブスであろうとデブであろうと性的価値はあるんだろうなとも思ったけど、飽くまで二者間の比較において)
よって、どうなるか。彼女たちは男性たちから得られる浅薄な愛情すら受けられず、非常に厳しい環境で生育することになる。最初は男性から求められるバカな美人を見て羨望に身を焦がすこともあるだろう。しかし、やがて気付くのである。あんなことをしても何にもならない。
器質的に同等の知力を持つと仮定した場合、大人と子供では大人のほうが賢い。なぜならば、それはそれまでに培われた経験、そしてそこから得られた「情報」が存在するからである。よって、「子供でバカでブス」よりは「大人でバカでブス」の方が賢い。そしてこの場合の「経験」は必ずしも自分自身によってなされる必要はないのである。バカなブスはバカな美人の失敗を見て学ぶ。
ここで、「でば、バカな美人であっても、経験によって己をブラッシュアップすることは可能なのではないか」という質問が成り立つ。それは正当な反論であり、その場合は「美人」というカードが役に立ち始めることもあるだろう。しかし、彼女たちの場合、それ以前に妊娠や結婚において、人生の再チャレンジにおける不利なカードを引かされている可能性も高いのである。
バカなブスは少しだけ賢くなって漕ぎだしていく。
バカな美人は錨を下してしまったため港から離れられない。
そのような意味において、「バカで美人」よりも、「バカでブス」のほうが、不幸に「なりづらい」という結論が成立する。
以下は余談
平たく言えば「同じバカならモテるよりモテないほうがむしろ幸せなのでは…
幸せが言い過ぎなのだとしたら受ける傷は少なくて済むのでは…」ということを加護さんについて考えて思ったのでした(彼女はそれで生活の糧を得てるから上の論には必ずしも当てはまらないけど)。しかし、「モテ」を分水嶺にすると知的能力云々のあたりがややこしくなるので(「モテる時点でバカではないんじゃん」等)今回は容貌を用いました。
とりあえずイメージとしては、
「高卒派遣OLひとりでバラエティ番組を眺めながら食べるオリジン弁当の夕食」
と
「ヤンキー上がりシングルマザー母子家庭でワーキングプア水商売はじめました」
の対比としてイメージしてもらえるといいと思います。
それでも「ひとりじゃないだけ後者のガマシ」という人に関しては私とは価値観が違うとしか言えない。
「賢くて美人」と「賢くてブス」とを考えた場合は、個人的にそこに(不幸になりやすいかどうかという点において)あまり差はないんじゃないかと思います。幸せになるために踏まねばならない手数の多さという意味では「賢くてブス」のほうが上だろうけど、それをきちんと踏襲するというニュアンスも「賢い」にはこめてあります。
そもそも、(前提で述べたような極端なケースを除けば)「美人」と「ブス」という分け方が極めて恣意的なものなので、この場合の「美人」というのは単に「多くの人がその人を美人と思う」という事実に過ぎず、また「ブス」も然りです。そして、重要なのは、「需要の多寡は必ずしもそのものの優劣と比例するわけではない」という点です。
よって、例えば「ブス」だったとしても、自分を需要する層というのを的確に判断する能力があれば、それは決して弱いカードではなく、単に使いどころの難しいカードであるに過ぎないのです。むしろ、場合によって強いカードにもなりうる可能性を秘めているのです(RPGで、人魚のキャラが陸上戦ではHP少なくて弱いけど、水中戦では無敵みたいな感じ)
以上をまとめて「不幸になりづらいランキング」を作るのであれば、
という図式が成立するのではないかと思います。
今回の選挙では、自民党も民主党も「日払い派遣・請負の原則禁止の政策」等の労働規制を公約としていた。また、最終的にもっとも多くの国民に支持された民主党は、日払い派遣だけでなく、もっと広い範囲で派遣制度を禁止するそうだ。これは、国民の多くが、「格差対策」のために、派遣・請負制度を禁止したほうがいいと、考えているからである。しかし、派遣・請負制度の禁止は、格差を拡大させる。なぜ、多くの国民は、このような考えをもつのか?色々な人に意見をお聞きしたい。
議論を始める前に、このエントリーで、格差の拡大とは、「階層間格差が大きくなり、階層間の移動が困難になること」と定義する。このエントリーでは、格差の拡大とは格差社会が進むことを意味しており、格差社会とは、
ある基準をもって人間社会の構成員を階層化した際に、階層間格差が大きく、階層間の遷移が不能もしくは困難である(つまり社会的地位の変化が困難、社会移動が少なく閉鎖性が強い)状態が存在する社会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%BC%E5%B7%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A
だからである。後述するが、正社員・派遣社員・アルバイトなどの雇用形態を基準に階層化して議論する。
ここからが、本題だ。なぜ、「派遣・請負の原則禁止の政策」は、格差を拡大させるのか?それは、中間階層を無くし、階層間の移動が困難になるからである。この様な労働政策が、中間階層を無くし、階層間の移動が困難になることは、下記のような図を考えると理解しやすい。
上記の図は、人間社会の構成員を、雇用形態で階層化したものである。加えて、一般的に考えられている雇用形態と待遇の関係も表している。左に書かれている雇用形態のほうが、待遇がよいことを表現している(あくまでも一般論で、もちろん中小企業正社員のほうが大企業正社員より待遇がよいなどの例外はある)。
この図を見ると格差が拡大し、階層間の移動が困難なることがわかる。
例えば、派遣・請負の原則禁止の施策前と施策後を比べると、アルバイトが上位の階層に移動することが困難になっている。派遣・請負の原則禁止の施策前、アルバイトは、比較的容易に派遣社員になることができた。そして、派遣社員の階層にいれば、アルバイトの階層にいるより、その上位の中小企業正社員(もしくは請負企業正社員)の階層に移動できる可能性は高くなるだろう。しかし、施策後では、アルバイトが上位階層が移動したければ、中小企業正社員の階層に移動するしかない。上位の階層に移動が困難となり、格差が拡大している。言い換えれば、再チャレンジが難しくなる。
なぜ、多くの国民は、派遣・請負の原則禁止を望むのか?しかも、選挙時にほぼ全政党が、似たような公約を掲げるくらい、圧倒的多くの国民がそれを望んでる。この場を借りて、色々な人に意見をお聞きしたい。
博士に対する見方
大学:学費を払ってくれるカモ
周りの博士:こいつより俺の方が優秀!!こいつは才能がない。ポスドクで一生終わりだなwww
修士の学生:教授の奴隷乙www学費上納乙www博士取ったら劣悪な労働条件でポスドク乙www
学部の学生:こいつ30近くになって学生ってあほか??そんなに働くのが嫌か?
マジで頭悪いわ。そばに寄るな気持ち悪い。
企業:こいつ博士のくせに英語でディスカッションも出来ねーのかよ・・・完全な道楽で学生やってる甘ちゃんだな。
親:・・・もう、博士退学してよ・・・家計が・・・苦しい・・・。
幼稚園児:すごーい、このおっちゃん、ガンダムをつくれるんだ~
まわりの反応
23歳修士1年 「へえ~。大学院に行っているんだ。頭いいんだねえ。こっちはこの前ボーナスもらって大型液晶テレビ買っちゃったよ。正社員っていいぜ。」
25歳博士1年 「すごい! ドクターコースなんだ。卒業したら博士? 将来は大学の先生か、すごいねえ」
26歳博士2年 「先月車買っちゃってさ、ローンが大変だよ。今度どっかに遊びに行かない?え、お金厳しいんだ、そっかあ、がんばれ!」
27歳博士3年 「結婚したばっかりなのに、海外勤務になりそうだよ、参ったよ。駐在員は給料は破格なんだけど、お金だけあってもね・・・・。社会人も大変だよ」
28歳ポスドク 「え、すぐ助手になれないんだ。ポスドクってよくわからないけど、大変な世界なんだね。気にするなよ、数年後には助教授だって!」
30歳ポスドク 「気に障ったらごめんな。ただ、人には向き不向きがあるからアカデミックの世界にこだわる必要ないと思うよ。もういい歳なんだし、早く定職と嫁さん見つた方が・・・
36歳塾講師 「子どもが今度中学校受験のために塾通い出してさあ。受験か、懐かしいよな。お前はどうなんだ。
博士号取ったのに、塾講してんの? ふーん。人生色々だけど、やっと落ち着いたんだな。早く結婚しろよ。
親がかわいそうだぜ」
38歳無職 「え?少子化で塾が潰れた・・・。35歳過ぎで仕事探すの大変だろ!え??派遣会社登録してる?で、仕事もらえてる?
やっぱムリだろ・・・。正社員はさすがに紹介できないがうちの工場でライン工で
働いてみないか?搾取がない分、派遣よりましだろ?決して楽ではないが衣食住はそろっているぞ。
なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
一緒に飲みに行ったのも白○屋だったな。
「俺はいつか生命科学者になってCNSで一報取ってアカポスに付くんだ」
お前はそういって笑ってたっけな。
お前は博士号取るんだって胸を張っていたよな。
「もうすぐ結果が出そうなんだ。これでウチの研究室からCNSが出せるぞ」
「お前も院に進めばよかったのに。専門知識を使わずに就職なんてもったいないぜ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前の研究室のポスドク任期切れになったの聞いたよ。奨学金の返済も国民年金も払えないのも聞いたよ。
新しく入った技術者派遣で、一回りも歳の違う、20代の若い専門卒や主婦の中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってテクニシャン続ているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白○屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
2 名前:今日のところは名無しで :2008/10/13(月) 09:17:46
今年度で任期が切れる。年齢が年齢なのでもう次はないだろう。
俺の人生終わったな。
この実験は急ぎだから、PIのために死ぬ気で働いて欲しい。
うん、「将来の保障ゼロ」なんだ。済まない。
地獄の沙汰もって言うしね、職を世話しようなんて思っていない。
でも、この現実を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「人生\(^o^)/オワタ」みたいなものを感じてくれたと思う。
そういう気持ちを忘れないで欲しい、
そう思って、大学院重点化してポスドク増やしたんだ。 WEも導入済みだし過労死しても労災もでない、
PIの意向の元で「好きなだけいくらでも働ける」夢のある職場だ。
じゃあ、土日深夜も実験してもらおうか。
自意識過剰な人が陥りがちなことに、「日本社会は出る杭を叩く。俺がやろうとしていることを出資者やクライアントや会社や上層部や先輩や同僚は理解してくれない」と周囲に責任を押し付けることがある。
いや、それはお前が出る杭ではなく、出す提案に説得力がないからだって。
突飛なアイデアであっても、トライすることに価値がありそうなら資金は不況でも集まるし、最低でもプレゼンする機会は与えられると思うよ。そういうチャンスが回ってこなくて、周囲の無理解を批判するのは、環境に恵まれていないからじゃなくて、聞いてもらうための環境設定に問題があるからなんだ。
で、出た提案に説得力がなかったとしても、何度か出資者候補やクライアントと調整することによって、ブラッシュアップされたり、コンセプトがきちんと定まったり、コストの見直しで最終収益がもう少し確保されそうだったり、より良い計画になることだってある。そうなってから、再チャレンジする気力や時間が備わっているなら、何度でもトライすればいいと思う。椅子を蹴らずにきちんと繋いでいれば、一度や二度のプレゼン不発があってもお付き合いは続くわけだからさ。
何でそういうことをいまさら備忘録のように私が書いているかというと… やっぱり不況だから資金が枯渇していて、どこも新規のことに積極的に噛もうとはしないので、二年前ぐらいだったら簡単に通っていたような企画や計画が通りづらくなっているからなんだよね。これは、あんまり業界を問わないと思う。
でも、金が金を生むといっても、金を作るには良いアイデアに基づいた事業が投資先として必要なので、むしろ不況のときほどイノベーションが進む分野だってあるんじゃないかと思うんだ。だから、どういう内容であれ面白そうであればこっちだって話は聞く。良いと思えばお金だって出すよ。むしろ、不況だからこそ良い案件が来る可能性が高いと考えて、面白ければ無理してでも乗るんだ。
ただし、景気が悪いと「金になりそうなこと」に人や企業が殺到しており、どうしても陳腐なアイデアに偏りがちになる。これは、コンテンツだろうが技術だろうが流通だろうがあまり変わらないと思う。IT業界だったらiPhoneやandroid、海外投資でクラウド方面に出てアメリカに安価なDCを探したいとか、そういうブームのようなものはある。だから、そういう似たようなことを考えている人がわんさかいる状況で、他人より一歩先に出るような提案をされることはあんまりないのも事実なんだよね。
iPhoneバブルで言うなら、一昔前のセカンドライフブームと同じく、これ本当に長く続いてくれるんだろうかという疑念はやっぱり持つ。前回との違いは、いきなり潰れたり経営陣が逮捕されるような面白企業の参入が少なそうだ、というところまでだろうか。
同じく、技術投資で言うと、webでサービスが完結するようなビジネスプランはもうほとんど通らない。タダ同然ですでに稼動している不採算サービスはたくさんもう売りに出ているから。CNETが代表的だけど。下手をすると数億あれば上場企業で微妙なところは経営権すら取れてしまう。
こういう、相対的にリスクマネーが乏しくなっている状況ほど、出る杭になるためには何を磨かなければならないかが問われるというはっきりしてくると思うんだ。で、出る杭が思いつかなければ、それはそれでしょうがないじゃないか。歯食い縛って齧りついたって、無理なもんは無理だよ。どうしようもないさ。
もっと気軽に逝こうぜえ。毎日せっせと頑張っていれば、そのうちいいことだってあると信じて一歩一歩歩いていけばいいんだ。
マイベストはロマサガ2で次点がサガフロ2だった。歴史ファンタジーなゲーム好きだし。
割と万人向けに作られてたのはサガフロかな、あれは人にサガ勧めるとっかかりに良かった。
アンサガはハマれたら面白そうだったけどシステムに慣れるまでが辛くて投げてしまった。
人がプレイしてるの見てると楽しい。再チャレンジしたくなる。で、また投げる。
GB1は文句なしに面白かった。2も、色々賛否両論あるが3も。
ロマサガ1は頑張ったけど当時子供だった自分には無理だった。ミソはミソで面白いなぁ。
3も面白かったけど、やっぱり2かな。
サガフロ2は本来の開発日程で作られてたら化けてたんじゃないかと思う。
何かの体験版付けるために予定繰り上げざるを得なくなったらしいから。もったいない。
ワイルドカードはあれみてるとアンサガの原型がそこに有ったんだろうなぁと思う。あと吉田絵最高すぎ。
サガはなんだかんだいって人を選ぶ。
どのゲームでも人を選ぶと言ったらそれまでだけど。
俺、31歳。
今日、気が付いちゃったんだけど、ウンコが終わった後、トイレットペーパーでケツを拭くよね。
で、ペーパーにウンコが付着する。ウンコが付着した部分を折り込んでから再チャレンジか、新規のペーパーでさらに拭く。ペーパーにウンコが付着しなくなったら、綺麗になったという事でケツ拭きは終了となる。
確認しとくけど、ここまでは間違ってないよな。日本の習慣としては。ウォシュレットなどはとりあえずここでは言及しない。いいよね。
たまに、最初のチャレンジでウンコが付かない場合もあるよな。これは妙に嬉しい。そんな事はさておき、通常は、2、3回とか4、5回で綺麗になるわけだ。
しかし、妙にしつこい場合があるよな。何度、拭いても綺麗にならない。非常に困るわけだ。それってどういう事かと言うと、概ね2つのケースがあると思うんだ。
1.ウンコが排出しきれてなくて、肛門のちょっと奥に残っている。ペーパーで拭く度に、肛門に少々食い込むペーパーがウンコに接触してしまい、ペーパーが汚れる。何度やっても奥にあるウンコに接触してしまうので、綺麗にするのは困難である。そのウンコを出し切る必要がある。
2.ウンコを拭く際に、微量のウンコが周辺のケツ毛に接触。肛門は綺麗になっているのに、ケツ毛が汚れているので、なかなか綺麗にならない。
以上、2つのケースがある。ここまで間違って無いよな。
上で書いた、1.についてはウンコを完全に出すしかない。
そして問題は2.なんだ。今までは前置きだ。これからが本題だ。
これは人それぞれ違うんだが、俺の場合、ケツ毛の分布は、ぽこちんに近いほうが密集している。逆側は薄い。
となると、ペーパーで肛門を拭く際には、密集サイドから、過疎サイドへペーパーを移動するのが理にかなっている。微量ウンコがケツ毛に付着しにくいという訳だ。
自分は、親からケツの拭き方について習った事を今でも覚えている。こうやってこうこうお尻を拭きなさいと。その時、自分は過疎サイドから密集サイドへパーパーを動かした記憶がある。母親はそれを見て、うーん、本当は方向が違うんだけど、男の子だから方向はどっちでもいいね。好きな方向にしなさいね。という事だった。当時、意味はわからなかったが、女性の場合は方向を考えないと不衛生であるという事だったんだろう。
しかし、しかしだ。その方向では、ケツ毛にウンコが付きやすいんだよ、母さん。あなたは間違っていたよ。
実は2.の状態がケツ毛付着による問題だとはケツ毛が生えてきてから気が付かなかったんだ。ついさっき気が付いたよ。
という訳で、自分に息子が生まれたら、ペーパーを動かす方向は「肛門→ぽこちん」とすることにする。
これを教えてあげれば、息子が無駄な悩みを抱えずに済むし、なによりペーパーの無駄が減り、地球に優しいという訳だ。
ここまで読む人もそうはいないだろうけど、もしあなたに機会があったなら、子供に教えるときは方向を間違い無いようにして欲しい。女の子は無論、男の子でさえ、方向は大切なのだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090109/182410/
とりあえず、若者は??っていうくだりはもううんざり。売れないのは高いから!雇用が安定してないから!!金ないから!!!それだけ!!!!
若者若者ってうるせぇんだよ!そんなに車売りたいなら車が大好きな世代がどんどん買い換えればいいだろうが。阿呆か。
俺はむっちゃ氷河期世代。専門卒業してちっちゃなデザイン会社入ったけど、すぐに首切られてそっからはフリーター生活を長く続けた。その後なんとかデザイン業界に再チャレンジして今こうしてまたちっちゃな会社の正社員としてやってる。でも給料は手取り20??23万程度。
だからいまだに車はもってない。欲しいなという気持ちはあるんだけど、買ってからのことが心配になってしまう。
だって、維持費やら駐車場代かかるだろ。そんな金払える余裕なんてない。俺は実家暮らしではないし、毎月の生活費を色々と考えてしまうとどーにも手が出せない。
長くフリーター生活やってたせいで貯金なんてなかったし。でも最近貯め始めた。まぁそれは結婚資金で貯めてる金だけどね。
なんだろ、今別に車とかあんまり要らないかなって思うわ、基本値段が高すぎるしな。100万近くも出せないし、ローンとか考えるだけでもなんか憂鬱になる。ローンなんてパソコンやバイクぐらいでしか組んだことない。20万程度のを分割1年とかで。
やっぱり不安なんだよね、勿論俺の責任もあるだろね。これまで頑張らなかったせいでこんな生活で給料も低いんだろうけどさ。まぁ、それでもあがいてとりあえず現在のポジションは掴んだ。
掴んだけど、なんだろこの不安。長期雇用が崩壊して能力主義になったせいもあるのかな。頭のどっかに「俺もいつかは突然首を切られるかも」という考えがある。だからそんな車のローンとかで何年も組むとかありえない。怖すぎる。もっと手に職つけてやってけるって自信つけないとどーにも高い買い物はできん。車は本当に必要になったとき買うわ。
つーか俺、結構中都会に住んでて、そこまで交通に困ったことないしな。
自分は学生恋愛しかしてないから、参考にならんかもしらんけれど。1点だけ。
デートに誘う?それってほとんど告白してるのと一緒だよね。
増田にとっては同じかもしれないが、相手にとっては結構違う。
まず、告白ってのはかなりの愛情アピールなので、いきなりされても重い。そして、「告白を断る」ってのは告白された相手にとって、一定の心理的負担になる。だから、いきなり告白するのは、相手にも悪い。断られた後の再チャレンジも難しい。
でも、デートの誘いを断るのは相手にとってそこまで負担がない。最初は増田が愛情アピールをする必要もないしね。恥ずかしいなら「チケット余った」系の嘘でも何でも良い。断られても間を空けてから誘いなおせば良いし。
相手が「もしかして増田は自分に気があるかも」と想像する可能性は結構あるけれど、いきなり告白するより、相手の負担は軽い。
最初のデートで恋愛方向にもちこむ必要も無し。2回目のデートにもちこめば増田が相手を「異性として検討している」(惚れているかはともかく)のは伝わるので、まあ、後は頑張れ。
http://anond.hatelabo.jp/20081201193012
しかし、そのように再チャレンジすることを拒否し、ただ会社にいて高い給料をもらうという選択をした人たちもたくさんおりました。
仕事が無いので現場において置けないので、ビジネスマネジメントとかクオリティコントロールなどという間接部門(正確な名前はもう忘れました。意味不明な横文字言葉が多すぎるのも悪いところです)が置かれ、そこに大量の使えない人があぶれていました。
彼らは9時5時でネットを見たりマインスイーパを一日中やってて帰る生活を送り、しかも彼らは長年勤務しているだけあってかなり給料があがっていました。
上記リンク先の文章を読んで、あーこの状況だったら俺こうなるタイプだわーと思った。
自分で言っても仕方がないが、こういう人らは「使えない」人ではなくて「単にやる気のない人」で、頭は良くてそれなりに優秀だったりする。頭がいい人の中には一定の割合で「いかに労力をセーブして最大の報酬を得るか」を考えて実行する人がいて、仕事をしなくても高い給料が貰えるならそっちの道を選び、本人は幸せになっている。会社にとってはダメな人材だが見方を変えると「無能な人」ではない。むしろ賢い。入社が難しい大企業のほうがそういう人は多いかもしれない。
http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html
で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。
私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。
IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。
このような形で、若手が仕事をする上ではかなり良い環境だったと思っております。((あくまで若いうちは、ですが。昇進して上になるとまた変わるのですがそのあたりは割愛いたします))
大変充実し、恵まれている環境でしたが、嫌な事も多かったです。その一つが、何も仕事をしていない50代以上の年寄りスタッフが多すぎることでした。
彼らは、かつてはIBMが主力のビジネスにしていたメインフレームの営業さんであったり、それら周りのエンジニア等でした。
IBMは90年代初頭に業績が悪化しましたが、ガースナーという経営者を外部から招聘し、彼のもとで大きな改革が行われました。それにあわせて、日本以外の国ではそのような今後のビジネスに必要の無い従業員はあらかたいなくなりました。
しかし、日本だけは特別で、中々クビを切れないということで、「配置転換」や「再教育」が行われたのです。
自分の顧客資産を生かして再度サービスの販売でのし上がった人もいますし、40過ぎてjavaを覚えて新しい領域のエンジニアになり今でも前線で活躍している人もいます。工場勤務時代の経験を生かして、最先端の工場運営についてコンサルティングをしている人もいます。
しかし、そのように再チャレンジすることを拒否し、ただ会社にいて高い給料をもらうという選択をした人たちもたくさんおりました。
仕事が無いので現場において置けないので、ビジネスマネジメントとかクオリティコントロールなどという間接部門(正確な名前はもう忘れました。意味不明な横文字言葉が多すぎるのも悪いところです)が置かれ、そこに大量の使えない人があぶれていました。
彼らは9時5時でネットを見たりマインスイーパを一日中やってて帰る生活を送り、しかも彼らは長年勤務しているだけあってかなり給料があがっていました。
正直言って自分が稼いだ金を奴らに吸われているという感覚はありましたし「あいつら全員首にしたら絶対この会社は良くなるのに」という話を若手同士でよくしていた記憶があります。
そんな彼らの代弁者になっているのが今回の記事を書いた組合なのでしょう。元記事も随分過激な内容になっています。
しかし、私がみると「またか、いい加減にしろ」としか思えません。私にとって組合は、毎週のように意味不明な内容をエキセントリックに書き散らすチラシを配る存在であり、毎週オフィスをうろうろ回ってカンパを募りに来るだけの存在でした。彼らの目は死んでおり、チラシはそのままゴミ箱に捨てられ、誰もカンパに応じていなかった。少なくとも私の周りで組合員だった者を知りません。
よく組合の幹部で、役員と交渉することがエリートコースというようなことが普通の日本企業では言われてるそうです。少なくともあの会社に関してはそのような雰囲気は微塵も感じられず、終わっている集団という認識でした。
そんなに社内で存在感の無い人たちの寝言が、ネットで話題になっていることには、率直に言って悔しいですし怒りを覚えます。こんな人たちの目線で見たIBMがネットで有名になるのには我慢なりません。IT業界に身を置いたなら生涯勉強だろうが。それもやらないでダラダラくだらない仕事して不当に給料もらってやれ降格だクビだといわれてギャーギャー騒ぐんじゃねえよ。
今回の大元となったリストラ報道を聞いたときは、ようやく日本のIBMもまともな会社に生まれ変わることができそうと思いました。むしろ、元記事にあるような低評価、降格人事、退職強要なるものを行ってこなかったことが今の業績不振を招いており、若干遅きに失したかなとも思います。30代、40代前半の優秀な方々で見切りをつけて出て行ってしまった方もたくさんおります。ただ、これで少しでも本当にまともに金を稼いでいる人への還元がなされればよいと思います。
以上1個人の意見ですが、中にはこう考えている人もいたということで何かの参考になればと思います。
それでは。
申し訳ないんだけど、問題の論じ方が物凄くマッチポンプ臭く感じるよ。
「流動的な評価」に目を向けていないのは他ならない増田自身だと思う。過去・現在の努力が違うんだ、なんてことを言い出す辺り、特に。
260万の人って小学校のとき、中学校のとき、高校生のとき、努力した?
きっと普通に過ごしたんじゃない?
元増田の件はひとまず置くとしても、将来の社会的成功に結び付くものだけを「努力」扱いするのはあんまり適切じゃないと思うなあ。頑張っているかどうか、とその後の社会的成功を結び付ける発想ってどっかズレてない?努力は成功の必要条件ではあるかもしれないけれど、十分条件じゃないでしょう。それに、増田自身も後で危惧を述べているけど、将来の成功に繋がらない努力は「頑張ってない」ということになる発想って、ろくなもんじゃないですぜ。
そもそも、努力だとか頑張りなんてものは定量化して評価することの難しいものなのだから、それに無理矢理「過去・現在」なんて軸を作って上下に分けること自体、混乱の元にしかならないんじゃないの。もちろん、主観的な意味での上下はあるだろうけど、それを一般化して、元増田に説教をすることに意味があるとは思えないよー。それは具体的な解決策でも何でもなくて、元増田の過去の否定でしかないし。(そういうのがやりたいならまた話は別だけど)
あと、元増田の件について言うなら「憂鬱だ」としか言っていないわけだから、
面倒だって?
格差だって?
差別だって?
なんて言い方をしなくてもいいんじゃないの。元増田は主観的事実を述べているだけで、別段そういう要求をしているようには見えないし(暗にそういう発想はあるのかもしれないけど、ここで先読みして説教を入れる意図がわからない)。そこでその話をするのは飛躍が過ぎる。
で、最後のこれ、
でも、頑張ってこなかったお前が悪いって、嫌な議論だよな。
再チャレンジって制度があって、頑張る機会をつくりますっていっても、やっぱりそれから漏れちゃう人もいるし。
そもそも、世間的に評価される「頑張り」意外は頑張ってるってされないし。
もっと、評価されるのが流動的であるといいな。
真っ先にそういう嫌な議論に落とし込んでいるのは君なんじゃないかなあ・・・。しかも、増田の現在足りない部分・不足部分の改善策ではなく、過去の否定にまで足を踏み込んでしまっているわけで。善意でやっているのかもしれないけど、傷口に塩を塗りこんだ後で「頑張れよ」という語り口って、何か卑怯に感じるなー。
http://anond.hatelabo.jp/20080816045217
260万稼いでいることは、バカにされることでもあるし、評価されることでもあるんじゃね?
正直さ、「今」は頑張ってます。
それで、対価としてまっとうに260万もらってます。
これさ、現在頑張ってるって点で十分評価されることだと思うよ。
もしかしたら、平均より少ないかもしれないけれど、頑張ってまっとうに260万稼いでいるのはすごいこと。
評価されるべきことだし、いいこと。
とか、考えることもできる。
でもさ、社会が一般的に成功とすること(良い大学行くとか良い成績とるとか友達と楽しく過ごすとか良い会社行くとか良い会社で普通に仕事するとか)を「今だけじゃなくて昔」からやってきた人から見れば「今だけ頑張ってるだけででしゃんばんな」って感じだよね。
260万の人って小学校のとき、中学校のとき、高校生のとき、努力した?
きっと普通に過ごしたんじゃない?
評価されるってね、難しいんだよ。
相当頑張んなきゃいけない。
今は相当頑張ってるかもしれない。
けどね、昔普通に過ごしてつくった借金返せるほど頑張ってないよ。
「自分が普通に過ごした瞬間、頑張ってた人はいたんだ」
まじめにガリ勉してた人がいたっていってるんじゃないよ。
頑張ってる人がいたの。
今の努力だけを切り取って人を評価することってできないよ。
昔から、どうやって過ごしてきたかってことも考えないと。
今の状態の不平はきっと、過去の自分のベストな努力をしなかったことに帰着する。
今更どうしようもないって?
そうでもないよ。
借金を返せるくらい頑張れば良い。
面倒だって?
格差だって?
差別だって?
平等って言うのは、個々人の具体的差異を前提として、まったく同じ人が同じように扱われること、反対に言えば、ちょっとでも違えばその違いに応じて異なって扱っていいことをいうんだよ。芦辺憲法でも読んでみな。
今は同じ頑張りをしてる人がAとBといたとして、AはBより過去に頑張ってたら、AはBより評価されていいの。それは差別じゃない。
親が期待するのもAでしょ。
でも、頑張ってこなかったお前が悪いって、嫌な議論だよな。
再チャレンジって制度があって、頑張る機会をつくりますっていっても、やっぱりそれから漏れちゃう人もいるし。
そもそも、世間的に評価される「頑張り」意外は頑張ってるってされないし。
もっと、評価されるのが流動的であるといいな。
ブログに書こうと思ったが、あまりに傲慢な(そう受け取られるであろう)記事なので増田を使わせてもらう。
ID:shi3zさんの天才コンプレックスや、加藤の落ちこぼれ記事を見て思ったことを書こうと思う。
他人と同じぐらい時間勉強すれば平均以上の結果を出す自信はあるし、本気で挑んで出来なかったことはない。
ただ、やらない。努力をしない、できない。「やればできる」と思っているんだから、見通しがたったところで飽きてしまう。
■小学校
6年生になるときに引っ越した。前の学校ではなんてことなかった僕が、いじめられた。
小学校のローカルルールを無視した振る舞いが、鼻についたのだと思う。
空気を読み損ねた僕はひねくれた。孤立することを選んだ。
「俺はお前らとは違う」ということを証明するために、中学受験を決意。
学校のカラーテストで毎回100点で調子に乗っていたが、あんなのはお遊びだったということに気づいたわけだ。
中学受験経験者ならわかると思うけど、あれは1年とか半年で間に合うものじゃない。
小さいころから塾に詰め込まれてきた真面目クンじゃなきゃ受からない。クラスに一人は付き合いが悪い人がいただろう?
稀に間に合わせる人もいるけど、まぁ僕はそのクラスの天才ではなかった、と。
幼心に才能の壁とかいうのを感じたわけだった。
第一志望には失敗した。必然だったと思う。
僕をいじめてた人達と同じ中学に行きたくなかったので、通学に2時間かかる、偏差値50ちょっとの私立に行った。
逃げた。そう思われても仕方がないし、自分でもそう思う。
最初の挫折だった。今思えば、こんなの大したことないな。
■中学
常に上から3番以内だった。周囲の人より遥かに効率良く、良い結果を出せた。
「他人よりできるんだ」という優越感。勉強が楽しくて、他人を見下したくて、勉強していた。
5が並ぶ通知表が心地よかった。小学校とは違い、テストで点を取りさえすれば「5」がくるのだ。
やっていたことといえば、内職と、テスト前の詰め込み。「できるだけ少ない時間で、最大限の結果を」それが当時の信条だった。
自分をある種の天才だと錯覚していたと思う。
嫌いなヤツがよく学年一位だったので、そいつを引きずり落とす、という変なモチベーションもあった。
文章に起こしてみると、こら性格悪いなぁー。友達少なくて当然だわ。
いじめられた経験がトラウマで、深い付き合いは避けていた気もする。
■高校
結局、その場の閃きで食いつないできただけで、受験で通用する体系立った知識を持つに至らなかったのだ。
そこのボロが出たのだと思う。
ああ、僕はやはり天才ではなかったのだ。
勉強というアドバンテージが消えたとき、僕は自分のアイデンティティに悩むことになった。
そこに残ったのは、人付き合いの下手な、容姿の悪い少年だった。
友達は少なく、ましてや彼女なんていない。勉強も出来ない。素行も良いとは言えない。
そのころ、人を好きになった。告白した。振られた。三度告白した。全敗。
あの胸が焼け心蝕まれる感覚、思い出すだけでもおぞましい。
彼女が自分ではない誰かに想像するだけで、僕は落ち着かず、食事も通らなかった。
こんな僕だから、加藤が落ちぶれた過程の記事を知ったとき、その気持ちは容易に想像できた。
「こんな駄目な人間、好きになってくれる人がいるわけない」
あの激情に苛まれ続けたら、きっと僕も何らかの行動に出たに違いない。
それが社会を逸脱するものかはわからないが・・・。
「真面目にやるなんてガラじゃない」とか、中二病的な発想で、勉強に手を出さなかったっけ。
馬鹿だよね、ほんと。
■大学
東京の適当な大学に進学した。当時の学力でいけて、都会のど真ん中にキャンパスがある大学を選んだ。
「大学なんてどこも同じだろ?」とタカをくくって入ったそこは、DQNの巣窟だった。
僕は耐えられなかった。ただでさえ、非コミュな僕が、彼らと仲良く出来るはずがなかった。
「勉強すれば、もっと上の大学に通えるのに、なんで勉強しなかったんだ」そんな考えに毎晩苦しまされた。
テストには行かなかった。
夏が来る前に、僕は大学を去った。
■去年の夏
悩んだ。死ぬほど悩んだ。僕に足りないのは何だろう。なぜなんだろう。何が駄目だったんだろう。いや、そんなのわかってる。
腐っていた。これ以上になく腐っていた。プライドも糞もなかった。妥協に妥協を重ねて、我慢できなくなったところで逃げだしただけ。
それを繰り返すのか?延々と?これからも?
たかが大学一つさえ卒業できやしない、ボンクラのおぼっちゃん。家にこもってネトゲして、一家の財産食いつぶしてみたら?
一度ぐらい本気出してみて、駄目だったら人生をやめよう。
「また勉強か」と思わないでほしい。僕は自己表現に、勉強以外のことを知らなかったのだ。
■そして、今年の春から
第一志望ではなかったものの、ほぼそれに準ずる大学に入った。半年でよくやったものだと思う。
僕は自分に、その大学に入る能力があると確信していたから、自信を持っていたからやり通せた。
「結局自分に自信を持てばどうにかなる」って行っちゃうとステロタイプだけど、「根拠がない自信」を持つのも重要なんじゃないか。
「自分で決めた目標をやり遂げた」 それで少し、生まれ変われた気がする。
最近はサークルに入って、活動的に動き回っている。楽しいと思ったことに全力で打ち込んでいる。
理想の自分に少しづつ近づいてる。努力してる。これからも諦めないでやっていこう。
こんなオチだと進研ゼミみたいだけど、まぁいいか。
こんな醜い一例を、増田においておきます。実家が金持ちで、能力に自信があるっていう、ごく限られた変な例。
裕福な家庭環境がやり直しを許したけど、そんな人は少数派。それぐらいはわかってますよ。
たくさんコメント頂き恐縮です。戦々恐々と見守ってました。
できるだけ少ない時間で、最大限の結果を
間に合ってるときは良かったんです。が、作業量が増えて手に追わなくなって、一度遅れたらその後ズルズルと、ですね。
高校で落ちこぼれたのは、タスク管理が面倒になって投げ出したからです。
すごく当たり前の事ですけど、仕事が終わってないのに時間を割かなくなったら駄目ですよね。
「やればできるんだから今やらなくてもいいじゃない?」という言い訳をしていました。
中学当時、「これぐらい勉強すりゃ80点が取れる。90点取るにはその二倍の時間が必要」と見積もったら80点で切り捨てて、ほかの教科に移ってました。
伸び白の美味しいところだけ取って、時間があれば伸び白が余ってる部分をやる。この繰り返しです。去年の受験でも、基本的にはこの手法でした。
家が金持ち
祖父が実業家で、親父が医者です。親父も僕も一人っ子なので、いずれ僕が相続することになってます。僕自身は医学部ではありません。
親父が、祖父がエスタブリッシュメントなら、僕にできないはずがない、という強迫観念が少しあります。
「家名に泥を塗らないように」という消極的な考え方をしたことはありません。
ブクマ米
問題を誤認しているように思う。根拠の無い自信と自己愛が重要なのは皆知っている。知りながらもそれを獲得できないから、落ちこぼれることに一層負い目を感じるんじゃないのか。
はっとさせられました。まったくもってその通りだと思います。
何かしら提言しようとしたんですが、問題を一般化できていなかったようですね。
この記事は、あくまで僕自身の記録でしかないようです。
以上、お見苦しい文章、失礼しました。