はてなキーワード: 一部の人とは
だからといって、じゃあそんなことしてない女性も皆ひとくくりにして罵倒しようってのはおかしいでしょ。
つーか別に本当に直接言えよってことじゃなくて、その怒りのぶつけどころを「女性全部」じゃなくてあくまで「そうじゃないのに痴漢と疑ってきた奴」に向けろ、という事。なんでそうしていない女性まで、他の女性がしていたから、そういう女性に君達が会ったから、といってひとくくりに「若い女は皆そうなんだろペッペッ」って言われなきゃいけないの?ていうか、それじゃ結局同じ事してるんじゃん、その痴漢扱いしてきた女性と。自身がそういう行為に敵意を向けてるくせに、自分も同じことしてるんじゃん。
付け加えると、痴漢していないのに、痴漢だと疑われて、安易に裁判に不利になる(というけど、現実にはそんなに簡単にはいかないから安心するといいよ。マスコミが近頃過剰に取り上げているだけ。実際に痴漢冤罪で不幸になった人など女性の被害からすればごくごくごく少数に過ぎない稀なケース。交通事故にあうより低い確率。それを心配するよりは、交通事故にあうことを心配したほうがいいよ。確率的には)事自体は無論改善すべきだけど、それはそれ、これはこれなわけ。痴漢してないのに痴漢だと疑われやすいことはそれはそれで改善すべきことだけど、だからといって、「だから(別に置換冤罪を引き起こしたことのないほとんどの女性も含め)全女性を憎む」とか「お前ら女がそうやって痴漢扱いするから俺たちは助けないんだ」なんて一部の女性の行いを(痴漢扱いなんてしたことのない多くの女性を含む)全女性の「せい」にしたりする、なんてことがおかしいということ。(つーか大体痴漢冤罪は間違えた女性じゃなくて痴漢を憎むべきなんじゃないかと思うけど。まあそれもまた別の話だ)
俺たちは痴漢扱いされやすい被害者なんだからなんだから、って、その事自体にゃ同情するけど、だからって罪のない人まで憎んだりお前達のせいだなんていったりしていいわけじゃない。大切な人を殺されたからって、復讐して殺していいわけじゃないでしょ。殺人被害者ですらそうなのに。痴漢冤罪被害者だからって、全女性に当たっていいわけじゃない。それは既に被害者じゃないよ。その点においては既に加害者だよ。(法的な意味ではないけど)
なんだか最近、「被害者だ」ってことで、何か女性がらみの話があるとすぐかっとなって頭に血がのぼって感情的に女性に対して憎しみを爆発させてるようだけど、もう少し落ち着いて冷静に考えてみたらどうか。こんな簡単な論理くらい、普段だったら分かるはずでしょーに。どうして女性がらみになるとそう感情的になるのか……。
「女性に声をかけても、痴漢に間違われるかもしれないことを考えるととてもできない」くらいの言い分ならそれは現状のリスク回避として分かるけど、
「都合のいいときだけ女を利用するな」だの「女はこうやって調子にのってきたから当然の報い」だの言い出す奴は既にリスク回避でもなんでもなく、一部の人間に対する怒りを勝手に関係のない女性も(同じ属性だからというだけで!)含めてDISってるだけじゃん。それって、「声かけてくる男はなんか痴漢っぽい」って思って君達の善意をはねのけた女性とどう違うわけ?って話。そういう女性の被害にあったからって関係ない女性まで巻き込んでそういう事言っていいわけじゃないでしょ。再三言うけど。
あれ以上に関連性のない「女全般」というくくり方をして一部の人の罪(あえてこういうが別に犯罪というわけじゃない)を全員になすりつけているこの人たちは、件(ポルノ)の議員よりもタチが悪いことを分かっているのだろうか。
はてなでさえこんな低レベルな人間ばかりとは正直がっかりした。少しは2chよりマシな人間が揃っているかと思っていたのだが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1135336.html
この記事の書き手は男性なのに、何故ここで女性バッシングなのか分からない。
多くの人が「助けたら痴漢扱いされる、嫌がられる」っていうけど本当か?2chやら痛ニューでそういう女がいるってのを又聞きして、女はそうなんだって思いこんでるだけなんじゃないのか。そういう事態に実際遭遇したとしても、どうせ一度や二度程度なんだろうに。本当にそんなに過敏に反応して何か悪態付く女性がいるのか。あるいは助けたつもりでも自分自身が変な接し方をした等落ち度はないといえたのか。その辺が全くスルーでただただ「だってどうせ女助けたって絶対痴漢扱いするじゃん」に当たり前のようになっているのが謎すぎる。そんな所見た事がないし聞いたこともないがな……。
しかもそれが仮に真実だとして、本当にそういう女性が多数いるのだとしても(っても多数はまず無いと思うがね)、そこで女性を憎むのって違うだろ。矛先が。そういう女性は何故嫌がるかって、そういう痴漢等の被害を恐れているからなわけで。それこそ「だって親切な人だと思って油断してたら痴漢かもしれないじゃん」ってわけでさ。同じなわけよ。構造的には。それなのに向こうの気持ちはオール無視でバッシングて。同じ構造の心理なのだから、それで助けろとはいわないが、せめて理解してやれよ。そこで女を叩くって何故そうなる。別に好きで嫌がっているわけじゃないだろ。この人たちだって好きで助けるのを避けてるわけじゃないんだろ。逆に言うと、助けても何もないなら助けたいからこそこういう台詞が出てくるわけなんだから。そうじゃないなら単に弱い人を助けられないことの正当化ってことだからな。
なんか「俺たちが助けても、女はその好意をむげにして、痴漢呼ばわりしまくってきた、だからその報いなんだ」というストーリーがこの人たちの中で当たり前のように出来上がっているのが不思議だ。少なくとも自分の周りではそんな女性は見た事も聞いたこともない。又聞きでもない。毎日通勤しているが一度も見ないが。そんなによくある光景なのか?そもそも本当に「助けたけどだめだった」という経験があったのか?単に2ch、痛ニューなどでミソジニーの男が集まり「あいつら女ってそういう態度らしいぜ」みたいな不確定情報をいいあって募っているうちに出来上がった妄想物語、というだけではないのか。一体どこに「好意をむげにして痴漢呼ばわりされる」なんてことがそう頻繁に起っているのか。無論そういう女性はいたことはいたのだろう。存在を否定する気はないが、一部にそういう人がいたとしてだから見た事も会ったこともない全女性をひとくくりにして「報いを受けろ」とでも言いたげ(てか一部の人は実際に言っているわけだが)な態度……少し前に話題になった「ポルノを持ってる奴は皆危ないから規制しようぜ」に対してあれだけ反論していたお前達は一体どこへ行ったのか。あれ以上に関連性のない「女全般」というくくり方をして一部の人の罪(あえてこういうが別に犯罪というわけじゃない)を全員になすりつけているこの人たちは、件(ポルノ)の議員よりもタチが悪いことを分かっているのだろうか。
何をどうしても話題に女性が絡めばすぐさま「女性が悪いんだ、あいつら全員悪いんだ」ってところに落としどころを作ろう作ろうとする近頃の動きは目に余る。2chならまだしも、はてなでさえこんな低レベルな人間ばかりとは正直がっかりした。少しは2chよりマシな人間が揃っているかと思っていたのだが。
「「お勉強だけでは世間で通用しない」という決まり文句自体が既に世間で通用していない」
タイトル見ただけで書いてるんだが、「お勉強だけでは世間で通用しない」というのは間違いだろう。世間の大部分の人たちは小学校から大学の勉強ではお金を稼げないため、「お勉強だけでは世間で通用しない」と言われる。しかしこれは「スポーツだけでは世間で通用しない」というのと同じ間違いだろう。世の中の人の大部分の人はスポーツや音楽、絵画をやっているはずだが、これらでお金を稼げるのはごく一部だ。しかしだからといって「スポーツだけでは世間で通用しない」とはいえない。ごく一部の人はそれだけで通用しているからだ。人によってはそれによって歴史に名を残している。「勉強」もこれと同じだ。大学教授などのように「勉強」だけで世の中わたっていくことができる。「お勉強だけでは世間で通用しない」わけではない。ただ大部分の凡人にとっては「お勉強だけでは世間で通用しない」だけなのである。
このことがわかれば、「お勉強だけでは世間で通用しない」という言説が害悪しかもたらさないことがわかる。「お勉強だけでは世間で通用しない」によって才能ある人々が他のことをしてしまう可能性があるからである。「お勉強だけでは世間で通用しない」というべきではない。もし仮に言うのであれば「私のような凡人ではお勉強だけで世間で通用しない」と言い換えるべきである。
ちょっと前の記事ですけど…
おもしろさは誰のものか:“同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン (1/2) - ITmedia News
これに対する同人作家側の意見があんまり見当たらなかったので、自分で書いてみようと思います。
ファンの勢いをそいでしまってはつまらないじゃないですか。これは、良い悪いという判断ではなくて、それではつまんないでしょうという感覚です。
まあ、やっぱり同人誌の中には、つくり手側にとってカチンとくるような表現だってないわけじゃないですけれども、まあ、それはそれで作品の楽しみ方のひとつではある。
こういう風に版元側の人から「見てみないふりしててやっから、まあせいぜい面白いもん作れや」って言ってもらえるのは本当にありがたい話です。
自分の押さえ切れない妄想を形にし、「自分はこう思うんだけど、みんなはどう思うかなっ?」と問いかけるのが同人誌の「あり方」だと思っています。
だからこそ、版元にできる限り迷惑が掛からないように配慮し、「自分のケツは自分で拭く」精神を持つべきで、たとえ押さえきれない妄想を形にしたものだとしても、連絡先メールアドレスも印刷所の名前も書いてない本を(サークル規模の大小問わず)売り逃げるような人達を心底軽蔑します。
(※「メールアドレスを書くとネットストーカーが…」とか「印刷所名から本の原価を割り出されて、もっと安くしろと言われる」とか言いますが、そんなのただの言い訳です。昔のように住所氏名まできっちり書くのは流石に危ないと思いますけど)
あと、同人誌でやるよりネットの隠しサイトでやった方が版元にばれないor迷惑が掛からないと思っている人は、即刻考えを改めるべき。
「我々のところにも『同人誌出してもいいですか』といった問い合わせは、時々きますよ。でもこれについては『OKを出すことはない』としか答えられませんね。これはもう暗黙の了解みたいなものを読み取ってもらうしかない。
許諾を出すということは、できあがった作品について、我々にも責任が生じるということなんです。ですから作品について監修を行う義務も生じます。公序良俗の問題も含めて。
前にいたジャンルで、そのジャンルは版元が自ら公式アンソロジーを出すようなところだったんですが、どうもその公式アンソロジーが今ひとつ面白くなかったんです。
普段よく買っているそのジャンルの作家さん達が参加していたのと、あとは原作ファンのたしなみとして買っていたんですが、いつもは超面白いネタを描く作家さん達の公式アンソロでのネタは、それなりに面白いのだけれども、どうも勢いを感じられなくて。
そうこうしているうち、何故かその公式アンソロの執筆依頼が増田のもとにもきました。
大変光栄なことですので、二つ返事で依頼を受けたのですが、いつものノリで描いたネームがことごとく修正の嵐でした。(セリフを丸々変更するよう言われたページも…)
結果、自分でも「これ面白いのかなあ?」というようなものになってしまったのですが、今改めて考えると「公式」アンソロなんですから、増田がノリで描いた漫画にすら版元の「責任」が生まれてしまうのですから、当然のことですよね。
同人誌であれば、ごく一部の人だけが「これは特に面白い!」と感じられる漫画が正解ですが、公式アンソロでは100人が100人「それなりに面白い」と感じられなければいけませんから。
同人誌に興味を抱いて日が浅い人や、ネットや報道だけの知識で同人を知っている人には誤解されてると思いますが、実は同人活動って原作者や版元とすごく距離が近くなることがままあるのです。(原作者とお友達になれるとか、そういうことではないので、夢を持っては駄目です)
原作者が自ら補完同人誌を出すことはもとより、某アニメのキャラクターデザイナーがファンの作った同人誌に参加していたり、某アニメシリーズの公式漫画を描いている方がファンと一緒に同人誌を作っていたり、某小説の原作者が自分で音頭をとって同人アンソロジーを企画したり、某漫画の作画担当の方がコミケで嬉しそうにそのジャンルの同人誌を購入している姿が目撃されたり、某ゲームのスタッフがお忍びでオンリーイベントに来て(でも濃いファンにはバレている)嬉々として同人誌を買い漁ったり、某ゲームのスタッフがオンリーイベントの終了後、主催者に「開催してくれてありがとう!」とねぎらいの言葉をかけてくれたり。(全て増田とその周囲で実際にあった事・実際に見た事です)
公式な場で容認の立場を見せることはありませんが、同人出身であろうとなかろうと、同人誌に寛容、むしろ楽しみにしている原作者・版元は多いです。
勿論それと同じくらい、同人誌を忌み嫌い、許せないと思っている原作者・版元もいて、それは当然のことだと思います。
そして、容認の立場をとっていても、内心面白くないと思っている原作者もいれば、禁止の立場をとっていても(こちらが一般的ですね)、こっそりやっているならいいよという版元もあります。
原作を手掛けた人々が実際にどう思っているのかは、当人達しか分からない事で、我々消費者が「同人は悪」「原作者がどう思っているか聞いてみるべき」と勝手に騒ぐのは、ナンセンスではないかと思います。(原作者や版元の気持ちは考えるべきだと思いますが…)
同人界に関わる人達は、すべてファン活動なのだから悪ではないのか、というと、それは勿論違います。
ただ1000冊単位で買い取って、それを販売するといった状況ですと、それはもうファン活動ではない。ビジネスだろうと思うんです。だから、株式会社の会社がね。お金を出して同人誌を買い上げて、それを第三者に販売しているような場合だと、その同人誌の中身にあなたはちゃんと責任を持てますか、と聞いてはみたいですね。ビジネスになった瞬間に、そうした責任は発生してくるだろうと思うんですよ。そこのところをどうお考えなのか。
地方の方にとっては非常に便利なものだと思いますし、増田も大手サークルの列に並ぶのは確かに面倒なので時々利用しますが、やはり新刊同人誌専門書店って、何かおかしいと思います。(増田のところにも時々取り扱いのお誘いがありますが、お断りしています)
ところで、増田の思う「ワルモノ」順は↓です。(※二次創作のみで考えて)
新刊同人誌専門書店 > 同人転売ヤー > ビジネス同人サークル > 大手志向の買い手 > その他、原作・版元ありきなことを分かっていないサークル
それを踏まえて思い出したのが、だいぶ前にあった↓のスレまとめ記事です。
同人活動だけで貯金が1700万も溜まったんだけど何か質問ある?|2chテラワロス
たまたま売れてしまったものは仕方ないですし、だからこそ同人誌を生計を立てる道具にしてしまった気持ちも分かるのですが、それで楽しいかどうかは>>1本人が一番分かっているようなのが、もの哀しいスレだったと記憶しています。
よく、今は専門書店もあるし、同人誌が世間に知られてきたこともあり、頒布数は昔に比べ格段に増えたと思われがちですが、実は個々のサークルの1冊あたりの頒布数は、10年ほど前と比べると減少しています。(ソースは増田の経験)
「趣味が細分化したからだ」とか「ネットがあるから」とか色々言われますが、最大の原因は、専門書店などでなんとなく気軽に買えてしまうから、「価値」が下がり、書き手もなんとなく書いたものがなんとなく売れてしまうことにより、「パワー」が落ちた、そういう負のスパイラルではないかと思います。
だからこそ、なんとなく売れてしまったサークルに対し、「もっと楽に、もっと稼げますよ」という甘い言葉で近づいてくる専門書店こそ、害悪でしょう。
妄想自体はほとんどの人が持っているもので、うち一部の人は本当に信じてるものなのかー。
保身のための言い訳に過ぎないと思ってた。
そういう都合のいい性的なファンタジーは男性ほぼ全員にあるということなら、男性がそういう性犯罪者に対して感じる感想は「発想自体は理解できるけど、そんな都合のいいこと、現実であると思うなよ」というものなんだろうね。
多分大多数の女性からみれば、そういう発想自体が理解できないことだから、そこで温度差がでてきてるってことはあるんだろうな。
痴漢した人に対して男性が「触りたい気持ちは分かるけど」てコメントする時、女性から見たらそれは完全に合意なく触ろうと考えてるということを示すので「この人も無理強いしたいという願望があるのか!」と思っちゃうけど、当の男性の方は、「触っても怒られない場合があるかもと思ったんだろうけど」と考えてるって感じかな。
なんでコメントよりブックマークとかトラックバック使うのを好むんだろう。
過去にも似たような話はあって、最近のだと コメントが全然つかない・・・。 こんなのだろうか。
わざわざブログ主に大きな声で言いたいわけでもないけど、文章に書き起こしておきたい、という場合が多いのかな。
はてな以外だと全く逆なんだよね。他のサービスだと、「トラックバックって何それおいしいの?」って人の方が多い。
たぶんこれははてなーにネットのヘビーユーザー、IT関連で飯食ってる人、つまりパソコンをよく使う人が多いからだと思う。
ネットを初めて間もなかったりする人は、とにかくコメントをしたがる。一部の人には馴れ合いだとかチャット化だとかで嫌われるようなノリでね。
ネットをたくさんしている人は、コメントをするのが億劫なんじゃないかなと思う。池に投げ込んだ石のように波紋が広がっていく、というのは言いすぎだけど、コメントのやり取りをして意見交換をしあうってのがメンドクサイ人が多いように思われる。いや、正確には、メンドクサイんじゃなくてこなさなきゃいけない情報の量が多いから、か。
「今日もホッテントリをチェックするだろ、フィード読むだろ、アンテナチェックするだろ、メルマガを見るだろ、掲示板で面白そうなスレを探すだろ、そんなことをしていたら一つの情報しかないサイトでコメントのやり取りなんて手間のかかることなんてできないじゃないか!」
極端に言うと、こういうことなのかなぁ。
本棚を眺めてみると「マイナー」「知る人ぞ知る良作」「一部の人に人気」と称されるような作品(漫画アニメ小説映画)でいっぱいな事に気がついた。
最近、買い支えたいと思うような作品しか「発売日に」「新品で」買わなくなってきたような気がする。
メジャーな作品は充分利益が出てるだろうから別に中古でもいいと思う。新品にこだわる必要はない。
どうしても読みたい、先が気になるという「速度」が必要ではない場合は、中古から探す。そもそも中古市場に多く流れていて見つけやすい。新品じゃないと手に入らない状況は稀。
漫画喫茶、レンタルで多く扱われてる。友人が持っている可能性が高く、借りる事ができる。
たとえ手放してもすぐ手に入る状況。
マイナーな作品は「俺が買わないと誰も買わないかも…。」「ここで俺が買っとかないと作者や製作会社の次作を出す体力がなくなるかも。」
「今買わないとさっさと在庫が無くなって(絶版して)二度と手に入らなくなるかも。」という思いから逃れられなくて速攻で買ってしまう。
中古市場に出ていることがまず稀で、漫画喫茶やレンタルにない。友人も持っていない。
一度手放したらもう二度と手に入る気がしない。
総論賛成、各論反対、かな。たぶんあなたとは考えの根本は似てると思うんだ。でも結論が違う。
現在使われている言語(つまり、英語、国語、数学、あるいは今後は中国語なども)を習得することは、それ以外の学科を学ぶ基礎になるでしょ。だから、優先的に学ぶ必要がある。まず、国語の読み書き能力が無ければ、数学や理科社会も理解できない。
えーとね、俺はむしろ古文や漢文が「現在使われている言語」の特殊な一部分、あるいはその基礎を形成すると思うんだよね。数学や理科と似たような意味で、ね。
で、どういう分野かというと文学とか歴史とか古典芸能。というと、そんなの一部の人の趣味だろって言われるかも知れない。そこが俺は違うと思うんだ。この手の文化は観光資源というか国のPR材料だと思うのね。だから、どこの国も古典を国民に教え込もうとしてるんだと思うし、それは戦略として正しいと思う。
たとえばイギリスはシェイクスピア、オーストリアはモーツァルトでどんだけ金を儲けてると思う?世界中からファンが集まってくるし、関連製品を輸出することもできるし、専門家を派遣して国に対する好感度を高めることができる。勿論、イギリスのその辺のオッサンはサッカーに夢中なんであってシェイクスピアなんてのは学校で一部分を抜粋で教えられた退屈な作品の作者にすぎないはず。でも、シェイクスピアの名前すら知らないってことはないはずだろ。俺たちが誰でも源氏物語の存在を知ってたり、そこから「あさきゆめみし」なんて派生作品が現代でも生まれたりするように。そうすれば、シェイクスピアのファンはみんなイギリスシンパになるし、イギリス旅行をしたいと思うだろう。
というわけで、古典文化を学校で教えることは、商売のネタになると思うんだよね。少なくとも、「この国は伝統ある文化国家だ」と思ってくれれば、勘違いして敬意を払ってくれる人が増えるでしょ。それだけでも現在の商売に有利になるわけだしね。
ところで話は逸れるけど、国語や数学を教えれば理科や社会が独学でなんとかなるってのには賛成できないな。早い話、理科の実験は学校で絶対やらないといけないことだと思う。科学が机上の空論でないことは体で覚えてもらわないとね。
「選ばれた人」は、ある特定の価値基準で「選ばれた人」なわけだ。ある特定の価値観で競争したピラミッドの頂点にいる人が「エリート」。そういう人を生み出すための公教育なんて、くそ食らえだとおれは思ってる。
感情的には賛成。だけど、公教育も含めて国ってのは結局商売なわけで、国民に飯を食わせて安全を守る義務があるよね。特に日本みたいに資源もなく農業が弱体化した国は、外国にものを売って資源と飯を買ってこないといけないわけだし、国民を商売人として教育せざるを得ないのは仕方ないんじゃない?実際、日本を含めたアジア諸国で数学や理科を頑張って教えてるのは、それが商売のネタだからでしょ。
もっといえば、俺は英語なんて大嫌いだから本当は勉強したくないんだけどさ。言語学的にも英語というのは世界の言語の平均像と乖離した部分が大きいし外来語が多くて語彙体系が一貫してないしで、共通語としては日本語と同レベルに不適格だと思う。本当はラテン語(せめてイタリア語かスペイン語)あたりを共通語にするのが一番合理的だと思うけど、そんなこといったって世の中はおさまらないでしょ。だから俺は仕方なく英語を勉強するしTOEICの点数を上げようともするし、イギリス人の子供はシェイクスピアだのラテン語だのに苦しめられる。しゃあないんですよ。商売なんだから。
もしあなたが自分に直接向けられたミソジニー発言でなくて、非モテ(の中の極端な一部の人)とか男(の中の極端な一部の人)に向けられたミソジニー発言に対して一々反応して心を痛めてるなら、それはさすがに疲れるだろうし、万が一反論でもしようものなら、文章の中の些細な点をとりあげて「そういうところがミソジニー」と言い出す人が必ず出るから(もうすでに出てるけど)、あなたの精神衛生のためにスルーをお薦めしたい。全力でお薦めしたい。
あとミソジニーは増田にはないとしても、それなりの割合の男性の中に多かれ少なかれあるもんなんじゃないかな。それを人前に出すかどうかには大きな個人差があるとしても。ものすごく古い概念だし、古今東西の文人が書いてる。そんだけ普遍性のある感情なんだと思う。無くそうとしても無くせないと思う。自分は女だけど、女に生まれたからには「女は馬鹿・浅はか・欲深い・嫉妬深い・感情的・思慮がない・愚か・とにかく劣った存在・とにかく悪い存在・エトセトラエトセトラ」と言われるのはもう仕方ないと思ってる。毎日々々大量に入ってくるから、そんだけ普遍的な感情なんだと思う。実際そう言われても仕方ない面が「集団としての女」にはあるのかもしれない。そこはもう(個人としては)しょうがないから、(自分に出来ることは)自分がそうならないように努力するだけ。
実際ミソジニー表現はそこら中にある。ここ増田にもある。ミソジニーという言葉を使うにしろ使わないにしろ、それを指摘する人は出る。そのときにいちいち身に覚えのない増田が「自分が言われた」と感じて傷つくのは、本人の精神衛生に悪い結果をもたらすだけだと思うんだ。だって本来その言葉を向けられた先と違うんだもの。こういう他人の罪を自分事のように感じてしまう人って難儀だね。クリリンて奴なんだけど。
もっともそれを言う方も、大雑把に、非モテが、男性が、と言ってしまうのは気をつけるべきだね。ただこういう場なんで強制することは出来ないから、これからも大雑把な言い方をする人は出るだろうし、増田自身が心の中で一線を引くことをお薦めしたい。
問題意識を持った先のことまで考えられるのは、一部の人間だけだろうよ。
そうして考えすぎた人間は、大抵動けなくなってしまう。
あるいは相対化してしまったりだとか
無力に気付いてしまったりしてな。
考えることに慣れていない大多数の人間は、
そういう「自分の救済のため」だとか、小難しいことを直視しないほうがいいんだ。
気付くと動けなくなる。自分の中で善への信念が、すり替わってしまうんだよ。
そして、出る杭にならないように、己を殺す。
本当は、したいと思っていたことであるのにもかかわらずだ。
今のチベットに対する傾向は、(好きになれない手段を使う連中もいるが)おおむね良い傾向だと私は思うよ。
ただそこにたちすくんで、動かない言い訳を考えている奴よりかはよほどいい。
(ま、それも程度問題だと思うがね。
これはないだろ。ちょっと分かりやすくするために書き直してみよう。
A. ルワンダのような極限状態で人助けをするには超人的な勇気が必要で、それを要求するのは無法。
B. プリンスホテルが当時のルワンダにあれば、躊躇いなく客を政府軍に引き渡した。
以上から導かれる論理的帰結。Aから、客を助けないのは卑劣とはいえない(超人にしか出来ないから)。Bから、極限状態で客を軍に売り渡すプリンスホテルは卑劣とはいえない。Cの対偶を取ると”極限状態で卑劣でない人は平時でも卑劣ではない”。よって、プリンスホテルは平時において卑劣とはいえない。なんだ、彼はプリンスホテルの擁護をしてたのか。
これは違う。君が後で上げた解釈が一部ただしいと思う。
無理やり彼の穴だらけの理屈を養護する方法を考えたんだが、以下の方法ならぎりぎりプリンスホテルは平時において卑劣であることを説明できる。Aの解釈を「客を助けないのは超人でないならしょうがないが、卑劣であることには変わりない」に変更する。そうすると「プリンスホテルは卑劣でありえる」という結論になるが、今度は「世の中超人的な勇気を持つ人以外は全員卑劣」なので、きわめて例外的な一部の人を除いてプリンスホテルを非難できなくなる。
ここの前半はあっている。ただ最後の
今度は「世の中超人的な勇気を持つ人以外は全員卑劣」なので、きわめて例外的な一部の人を除いてプリンスホテルを非難できなくなる。
というところが間違っている。
「たいていの人は極限状態では卑劣だが平時には卑劣ではない」という前提のがAの裏に隠れている。
Cでは「極限状態での卑劣」であることXと「平時の卑劣」であることYが別変数としてあって、Y=trueのときX=trueと言ってるだけなのだから。
女に人権のない世界、を考えてみた。要するに子作りマシーンセックスの相手としてだけ女が存在する。
その女は匿名でむしろ名前もなくて
養育施設で男女に分けられ、女であればただ成長させられ“仕事”に就く。
家事に相当する仕事、現代的な意味での仕事、すべての労働は平等に分配される。
すべてがランダムで一回きりなので、気を使うこともない。ただ中に出すだけ。ただ横たわるだけ。
もしくは。
女は成長すると
赤 子作りマシーン
青 子供をすでにうんだ子作りマシーン
に分けられる。ある程度の社会的地位のある男は定期的にランダムにあてがわれる赤の女とセックスし、子供を生ませる。
子供ができない男女は核汚染された地域に捨てられる。
この世界で一番人気のある職は「赤の女に子供を産ませる間男」。
もしくは。
「子供を産む」ということが、とても反社会的な行為と捉えられる。子供はすべて施設で生まれ、育てられる。
ひとは結婚せず、常にふらふらと幾人の間を動き回っているのが美徳とされる。
執着することやマイナスの感情はすべてなくす薬を皆が定期的に飲んでいる。
誰でも、相手との合意があればセックスが出来る。
たくさんの娯楽があるが、すべてセックスの前フリ。常に皆が酩酊しているような社会。
ちょっと考えてみたが、すべての男がセックス可能な状態にするよりも、
セックスが限られた一部の人間(それこそ年収3000万以上、みたいなやや非現実的なクラスまで)のものになるほうが
はるかにメリットでかいんだよなぁ。
児ポ法のなにがやばいって、3次元だとか2次元だとかじゃなくて、明確な基準がないままに法案が提出されちゃいそうってことじゃないの?
麻薬とかなら「明らかに麻薬である」と科学的に証明できるけど「児童」であるとする基準は誰がどうやって決めるんだろう。
「ポルノ」であるとする基準は誰がどうやって決めるんだろう。
麻薬に手を出す連中は違法だとわかってても興味本位で手を出すってのが大半じゃなかろうか。
でも基準の不明瞭な「児童ポルノ」は何も知らないまま手にしてしまう可能性が十分にある。
「ロリコンじゃないし、児童ポルノなんて興味ないから別にいい」って奴は想像力に欠けてるだろ。
要するに「自分の所持している何を児童ポルノとされるかわからない」ってことが問題なんだよ。
スポーツの結果が知りたくてスポーツ新聞を買うとしよう。スポーツ新聞ってエロコーナーがあったりするよね。
そこにたまたま「幼く見えないこともない」写真やイラストが載っていたら「児童ポルノ持ってますね?」で逮捕できる。
とりあえず家宅捜索してみて、何かしらこじつけられる物を見つけて「児童ポルノだ!」で逮捕できる。
逮捕→起訴の段階では「推定無罪」のはずだけど、世の中は「容疑者≒被告≒犯罪者」だからね。
訴えられた時点で社会的にアウト。権力者によって恣意的に悪用されるのが目に見えてるじゃん。
と言うよりも、そう言った目的で実現しようとしてるとしか思えない。
違法コピー問題と一緒で、根絶したかったら違法コンテンツの提供元を徹底的に厳しく取り締まればいいわけで。
供給がなくなれば手にする人もいないわけで。それができない警察が無能なだけじゃないか。
これを読んでいるのが「警察を動かせる権力を持っている」「そういった権力者とのパイプがある」一部の人間でないなら
こんな法案は許しちゃいけない。今すぐ反対するべきだ。
今更ながらレス。
この人にとって人生の価値はどこにあるのだろう。何の為に知識を満たしたいのか何の為の向学心なのか伝わってこない。
自分が好む専門知識の会話をしてスキルを向上させて成長して………その先に何を見ているんだろう。
ただの自分の性格や性癖だというなら、収入が充分に満たされながら趣味の範囲で続けるのは駄目なのだろうか。
安定した収入と職があれば大抵の趣味は続けられるし、素敵な人生だと思う。
自分の全てを打ち込める職場に巡り合うまで放浪するのも結構だと思うけれど、それを見つけられるのは極々一部の人だけだろう…と私は感じている。
少なくとも明確な目標や目的を持ってから会社を出ても遅くはない。渡り鳥だって目的地を持って飛んで行くのだから。
んでもさ、きっと、どちらにしても後悔すると思うんだよね。
「あの時転職していればよかった」「あの時残っていればよかった」なんてさ。
<やらない後悔よりやって後悔>なんて気軽にいう人は沢山いるけど、失うものは大きいってマジで。
もっと気軽に楽な道を進もうぜー。楽な道が目の前にあるのにわざわざ遠回りするなんて、阿呆のすることだよ。
そんな気がする。22歳くらいまでの時間の濃密さから考えて、今後も同じくらい濃密だとは思えない。というか一部の人間(学歴増田があげている表のSA)以外にとっては速攻なんだろうな。
現に俺らは部屋に閉じこもってるかたまに買い物にいくくらいしか自由がないわけだ。学生や社会人なら自宅と学校会社の往復。俺らがこんな生活しかできないってのが、そもそも現実だろ。本当はいろんなことできるはずなのに、しない。しない脳内理由は色々あるが、それは貼られたレッテルなんだよ。
俺らがこんなことしかできない、ってのが、現実だ。逆に言えば、一部の人間は、普通の人間が耳を疑うような自由行動や発言をする特権が与えられていたりする。それも現実。
そうやって現実を集積していくと、ほら、厳しい現実がみえてくるだろ。
で、自分だけの脳内レッテルさらしてる奴の意見なんて誰も聞いてないわけ。だって誰もが厳しい現実で生きてるんだから。生活の結果が現実からしか出てこないのだから、脳内体系なんて語られても仕方がないわけよ。