はてなキーワード: モニターとは
アルファルファモザイクの記事でみんな国民IDについて絶賛してたのが不気味だったので、ちょっと訳してみた。
「先進国で採用してないのは日本だけ」っつっても、アメリカは採用してないんだよね。
日本じゃなくてアメリカの話だけど、何かの参考になれば。
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ロン・ポール下院議員は今日、衆議院で投票される「intelligence bill」に含まれる国民ID規定を批判し、官僚社会を不必要に促進させる法案など通すべきではないと他議員に訴えた。
「国民IDは自由な社会には不必要なものだ。ここはアメリカであってソビエトではない。連邦政府に米国市民から書類を要求するような権力を与えるべきではないし、憲法もそのような権限は与えてはいない。
どのような形であろうとも、国民IDは連邦政府に全アメリカ市民の行動と情報を不当にモニターする権限を与える事になり、政府というものがこういった権限を悪用する事は歴史が証明している。9-11委員会からの推薦がこの法案の下地となっているが、彼らは国内でこのIDの提示が要求されるスクリーニングゾーンの設立も訴えている。国内の移動規制と言えば自由国家ではなく独裁国家の特徴ではないか。この新しい免許証を持ち歩かないと、運転どころか飛行機に乗る事すら拒否されるのは時間の問題だ。
「運転免許証と出生証明書の全国化と、それを全国データベースでリンクする事は、国民IDシステムを作り上げる事に他ならない。国民IDの支持者達は、国民がそういった制度に対して警戒している事を十分理解しており、だからこそ今ある州ごとのIDと同じものに新しい規格をあてているだけだと主張している。ふざけるな!この法案は連邦法に規格を課し、たとえIDに自分の州名が印刷されていようと、それを連邦化されたIDとしてしまうのだ。
「自分達が安全になるからと、政府にこのソビエト風国内パスポート制度の導入を許してしまおうという人々は大変な勘違いをしている。全国民に対して監視とスクリーニングポイントを適応させる事は、むしろ人々の安全の低下に繋がり、それは決して実際のテロリストを追跡し捕まえるためのリソースを関係ない方面に向けてしまうから等という事ではない。憲法による政府権力の制限を信じる保守派の皆さんは、この独裁的な国民IDと、こんな馬鹿げたintelligence billそのものを拒否するべきだ」
これまでは「あなたに」を追加してこなかったけど、方針変更だろうか。
レスで紹介されていたALCの「いただく」は「行為の受け手に視点がおかれる」という説明を受けてか。
しかし、そうだとすると前のアイロボットについては
という反論が正当ということになりそうだ。
また、ヤマト運輸について指摘されていた
は
と正しく読み替えることが出来るため、同じく問題が無いように見える。
(「利用」という表現が解りづらいという指摘は正当であるが、「『いただく』症候群」の問題ではない。その場合は「今回のお荷物は、お店(コンビニ等)ではお受け取り頂けません。」つまり「今回のお荷物は、私はあなたにお店(コンビニ等)では受け取ってもらえません。」という表現に改まるだけの話で、「いただく」の誤用には当たらなさそうだ。)
そうすると、少なくともこれまで指摘された2社については「『いただく』症候群」ではないのだから、「ソニー生命『も』いただく症候群だった」という指摘は失当になろう。
しかし、「告知いただく皆様へ」だと、告知するのは「皆様」になってしまう。
そんなことはない。「いただく」においては「行為の受け手に視点がおかれる」のだから、告知する「皆様」は主語ではない。主語になるのは、あくまで行為(告知)の受け手である「私」だ。
「私は皆様に告知してもらう。」
主語は「私」で一貫している。そうすると「告知いただく皆様へ」は「私が告知してもらう皆様へ」だと読むことが出来る。
たしかに「告知をなさる皆様へ」の方が意味が解りやすいが(ただし「告知される皆様へ」は解りづらい)、だからといって「告知してもらう皆様へ」がおかしいとまでは言い切れないように思う。
本当はルンバなんて必要ないとして送り返されても仕方ないのに、まさか使ってもらえるなんて!
本当は私から説明しなきゃいけないのに、まさか自発的に確認してもらえるなんて!
「いただく」は、自分を主語にして、相手にしてもらうときに使う謙譲語。
正しい使い方:(私は)先生に説明してもらった → (私は)先生にご説明いただいた
誤った使い方: カードをご利用いただけます → (私は)カードを利用してもらえます
※この場合は「ご利用になれます」が正しい。
アイロボット社。
http://www.irobot-jp.com/press/pdf/20100426.pdf
謙譲語「いただく」を「もらう」に戻して、書き直してみる。
はい、変ですね。もとの文の「いただく」の使い方を間違っているからです。
↓主語「私」を付けて書き直してみる。
↓謙譲語「いただく」を「もらう」に戻して、書き直してみる。
↓「は」が連続してしまったので、読みやすくするため、少し改変。
はい、変ですね。もとの文の「いただく」の使い方を間違っているからです。
自分の性欲の薄さや一度も女の子にアプローチしたことない性格について
この本はそういう考え方の構造について説明してくれて、とても腑に落ちた。
中学のときに初めて気になった子にも、自分が何かアプローチしたら「ご迷惑」だっていう意識で
なんとなく諦めて何も働きかけないまま流して疑問を持ったことが無かった。
高校では少し気になってた子がなんと見るからに拒食症になったんだけど
昔同じクラスで選択授業の同じ机のよしみでちょっと仲良く会話しただけの自分は
心配して声を掛けるのもご迷惑だし自分は相応しくないと思えてとうとう何も言えなかった。
同じ机でどんどん拒食症が進行してウツラウツラしてた彼女は大学進学する頃には立ち直ったらしかった。
多分それを最後の契機に、成長するごと女の子が気になるような感覚自体を鈍磨するように務めていったから、
ちゃんと好きだった子なんかいたことない。
とにかく性欲とか以前に特別な好意を悟られない、むしろ最初から持たない、っていうように生きてきた。
社会人になって女性とすごくリラックスして喋れるようになったのは
鈍磨が完成してどんな相手にも何も感じないようになったからだと改めて思う。
同い年の女性同僚にも「○○さんはエロ本とか持ってたらむしろ見直す」とか言われるぐらいになってた。
経験多いタイプの彼女に言わすと、ムッツリと本当に興味ない奴は見分けられるんだそうな、反応とか視線とかで。
頼まれて女性と二人で少しいい所に食事に行っても(大抵おごらされるんだけど)、変な気分がカケラも涌かないし
いつも遅い時間にせず寄り道もしないでサッサと帰ってた。
こういうとき何か少しは色気出す男もいるんだろうけど自分は非モテだし、などと安住してた。
女性の同僚と2人で食事をしていて「彼女作らないの?」と聞かれて
「この歳になったら(といっても25ぐらいだった癖に)もうそういうのは枯れるんですよ男は」と力説して
相手を不機嫌にさせたのも、すごくナチュラルにやっていた。
その人は先輩のような人だったし自分に対してどうこうは無かっただろうけど
ムカつく態度ではあったらしく、その後しばらく生活態度や仕事の姿勢についてきびしめに怒られるようになった。
ネットでもただイケネタで盛り上がる程度には仲間を確認してたけど、
と最近ようやく疑問を持って、この本に突き当たって、今衝撃を受けている。
時代の切り方とかちょっと乱暴で独断強めだと思うけれど、こんなに当てはまるのは凄い。自分にとっては。
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ただ、頷くところが多くても、この本の結論の「少しずつ自分を変えよう」という勧めの段を読むと悲しくなる。
なにしろ先立つべき性欲というかモチベーションがもう精神的にも肉体的にもチョビッとしか残ってないから。
著者がいうような性欲も性交欲という奴も自分は長年のスタンスで退化させきってしまったと思う。
モニターのモデル見るみたいに「この子は立体的で形のいい頭蓋骨してるな」とか思ってしまう。
まだ30前なのに、40半ばらしいこの著者に性欲や精力負けてるんだろうなーって思うし。
この本にかなりの衝撃を受けた自分としては著者に聞いて欲しいことを書きなぐったけども
著者のブログを発見して、「突然Eメールで送りつけるのか?」というところに思い当たり
今ちょっと逡巡して、結局住み慣れた増田に貼った。
出来れば著者のアンテナに引っ掛かって読んでもらえるといいなと期待する。
それが叶わなくてもどこかには貼っておきたかった。
ゲシュタルトとは、全体と部分がお互いに影響を与え合い、全体が部分の総和以上の意味を持つ全体像の事。
つまり、今この画面をみているモニターや、この文字は、ただの光の集合体でしかない。文字にいたっては、たんなるドットの集まりだ。
しかし、そのドットの集まりを「文字」として認識する事で「ドットの集合」という部分の集まりという構造意外の意味ができあがる。
そして、そのゲシュタルトを構築するには、部分を認識することが欠かせない。
単純に、ドットが存在し、それが集合しなくては今読んでいるこの文字はなりたたない。しかし、ドットが集まるだけでも文字はなりたたない。文字という全体像を「文字」として認識するゲシュタルトが必要になる。
この文字を認識するには「ドット」という部分と、その集合によってなりたつ「文字」という2つの概念が必要で、その2つを同時に認識してはじめて「文字」が認識される。そして、この部分と全体を同時に認識する事で、双方向に影響をあたえあう一つのまとまりを作ることがゲシュタルトだ。
要点は、「まとまった上位概念を認識するには、同時に下位概念も認識しなくてはゲシュタルトは構築できない」という事だ。
最初、自転車に乗れない時はバランスをどう動かしたらいいのか、順を追って考えようとする。そうするとバランスが傾いたときにはもう手遅れで転んでしまう。
しかし、バランスを崩しそうになったら、体をこうひねる、バランスを整える、という「自転車に乗るときの身体を動かし方」という細かい部分の総和を「自転車に乗る」というひとつのまとまりに、総合されたゲシュタルトとして認識しなおすことができる。
その時、自転車にのるためのだけの細部な体の動かし方、という限定的な下位概念と、「自転車に乗る」という、下位概念の部分があつまった上位概念を同時に認識する事で、ほぼ無意識でバランスを保つことを覚え、自転車に乗れるようになる。これは体を伴った学習の好例だ。
バランスを崩して転びそうになったとき、順を追って「どちらに傾いているか認識、逆方向にバランスを保つ」などとは認識せず、「どちらに傾いて感じたら、それと反対の方にバランスをとる」という部分が、行動が、「自転車に乗る」という全体に、ゲシュタルトに入っているのだ。
全体と部分を同時に認識していれば、瞬間的に体が反応する。そういった学習を続けていれば、小難しい計算を順を追って無駄な時間を費やして考えふけったり、好きな人の行動パターンが読めず苦悩する事も、嫌いな上司の行動パターンが読めず苦労する事もなくなる。
計算の全体と部分を同時に認識していれば、計算すべき方向性がゲシュタルト能力によって「なんとなくわかって」しまうから。好きな人の行動という部分をいちいち分析する必要はない。好きな人の行動という部分と、その好きな人という全体を、逐一同時に認識してゲシュタルトを作っていれば、自然と「あ、こういう事をすると好きな人は喜んだり、嫌がったりするな」というのが、ゲシュタルトでいとも簡単に自然に認識できるようになってしまう。
これは嫌いな上司に対しても同じだ。
長年付き合ってる友達の好きそうなものがわかったり、長年一緒にいる親の好きそうなものがわかったり、そういう仲の良い人に「こういう対応をしたら、きっとこういうリアクションが返ってくるな」という想像をして、そういう想像が容易にできる関係の人がひとりはいると思う。
その想像が、どの程度精度があるかは未知数だが、少なくとも、自分なりにそういう想像が働かせられるという事は「自分なりのゲシュタルトを作っている」という事だ。
もし、そのゲシュタルトの精度が悪いのならば、改めて身近な人の行動と、身近な人そのものを、部分と全体として同時に認識すればいい。部分の意味や行動理由を考える必要なんかも、まったくない。
ただ、部分と全体を同時に認識することを延々と続けてれば、自然とゲシュタルトはできあがるし、それによって相手の行動を予測する精度もあがる。(これは観察力の差によって多少の精度の差はでるかもしれないが、長い目で見れば、相手の細かい行動に注意しようと意識を向けるだけで観察力なんて飛躍的に伸びるものだから、どのみち精度の高い見立ては可能になる。あまり心配いらない。)
これの、恐ろしく面白くて、恐ろしく簡単なところは、まったく単純に部分と全体を同時に認識するだけで、なんの小難しい思考の余地もなく「わかる」感覚が育ってくる所。
もちろん、場合によってはより繊細な観察や、難しい概念、複雑な部分構成を読解する能力が別途必要になってくるケースもある。
が、そういう物は、大体が既存の「勉強」を一定量続けていれば身につくし、それで理論がわかったら、あとはその理論を「部分と全体」として同時に認識すればいいだけ。たったこれだけ。
これをしてれば、学習は飛躍的に伸びるし、イロイロな人がどういう人間か見立てることが容易になる。人をおだてる事も簡単になるし、怒らせる事も簡単になる。
いろんな人の行動という部分と、人そのものの全部を同時に認識し、ゲシュタルトを作り続ければ「人のタイプ」を見極められるようにもなってくるだろう。そうしたら初対面の人とディープな話題で盛り上がって、急接近する事も夢じゃない。
とにかく、結論は「ゲシュタルトはすごい」
そして、この能力は人間全てが持っているので、活用しない手はない。しかも一番いい所が、活用の仕方が簡単な所。小難しい理屈を考える必要がまったくなく、そんな逐次思考とは比べ物にならないくらい実践がはるかに簡単な事だ。
ゲシュタルトを構築するのに注意すればいいのは、ただ1つだけ「全体と部分を同時に認識する」
野球なら、「野球をしている」を全体を認識しながら「バットをうまく降るには、どこに力をいれたらいいか」という部分を同時に認識する。それをやってるだけでメキメキ野球は上手くなる。
ただ「バットのふりかた」だけを考えても、上達は遅い。全体と同時に認識し、ゲシュタルトが作られて、はじめて人間本来の脳の力が飛躍的に発揮されるのだ。
正確には会社をバックレた。
責任とかモラルとか、もう、わかってるけど、いい。どうでもいい。叩け。
とにかく今ドアを出て会社に向かいまた1週間を始めたら俺は
壊 れ る。
「うちの会社はノルマとかはないよ。基本給+枚数をこなせば作業手当として給料は上がる。」
なのに、基本給は実は「最低限の枚数をこなしたという前提」で設定されていたんだ。
作業枚数が、会社の設定した枚数に満たない場合、基本給がマイナスされていく。
募集要項にはこう書いてあったんだ。
基本給+住宅手当+皆勤手当で15万円。アニメ業界の初任給としてはかなりの高額だ。
でもそんなうまい話はなかった。
09:30 会社に行く準備をしていると、じんましんが出てくる。
10:00 出勤。「おはようございます」の言葉が空しいほど皆無言。
12:00 机で黙々と昼食。食欲がないのでせんべい1枚をかじる。特に会話はない。
14:00 外は太陽が降り注いでいるが会社は電気すらついていない。モニターでの色確認などのため。
18:00 夕方を過ぎると微熱が出てくる。時には38度越える。
20:30 パンを食べる。
22:00 集中力が限界だが手を動かさないと仕事が終わらない。
23:30 正直アニメとかどうでもよくなってきて帰る。俺今日誰ともしゃべってねえ。
09:30 じんましん。以下永久ループ。
絵を描くのが好き?そうだっけ?
俺が描いてるのは絵じゃなくて線にしか思えない。
月10万そこらで10何時間も線だけ描いて、俺はいい歳して社会に何を貢献しているの?
50代の作画監督見てたら、あんな大人にはなりたくないとしか思えない。
俺こんなことするために生まれてきたんじゃねえよ。
他人様の現実逃避材料を生み出すために、うどんも食えないほど憔悴するなんて。
最低限の生きる権利を保障されながら金を稼ぎ、納税したい。
社会保険とか年金とかちゃんと払って、いつかは家庭を持って子孫も残して。
当たり前だと思ってたことすべてが、このままじゃ何ひとつ出来ない。
「人並み」の人生を生きるのってこんなに大変だったのかよ。
まじ馬鹿みてー
ttp://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/01/post-908.php
中国からの撤退をちらつかせるグーグルの主張を読むと、最近の中国発のサイバー攻撃と人権活動家の迫害の片棒を担がされたことへのグーグルの怒りがすべてと思うかもしれない。
だがネットの専門家と中国の専門家はともに、より大きな問題について指摘している。すなわち中国政府が軍事的なサイバースパイ戦術を企業対象に流用しており、今やそれがかなり広範囲に使われている、という問題だ。外国企業にとって根本的に不平等なビジネス環境に加え、中国のサイバースパイから受ける損害を考えれば、グーグルのような企業がリスクを考慮して撤退を考えても無理はない。
「問題は単なるサイバー攻撃や人権問題をはるかに超えている」と、中国インターネットの専門家ジェームズ・マルベノンは言う。「外国企業が中国で事業展開するのはますます難しくなっている。特にイノベーション関連企業にとってはそうだ」
グーグルの声明にあるように、他にも多くの企業がサイバー攻撃の標的になっている。マルベノンによれば、グーグルの調査の中でサイバー攻撃を受けたとされている34社はほとんどが中国と取引したり、中国国内で事業を行っているシリコンバレーのハイテク企業。国家権力を使って特定分野の情報を引き出し国内企業を支援するのは、中国政府お決まりの行動だ。
「中国政府は優先する企業をはっきり決めている。その企業は業績を伸ばさなければならない」と、マルベノンは言う。
政府が外国企業に介入し最新技術を中国企業に有利に「分配」することにグーグルが単純にうんざりしている、と見る専門家もいる。その競争相手は中国最大のネット検索企業「百度(バイドゥ)」だ。
「グーグルは中国での自分たちの存在が操られているという認識に到ったのかもしれない」と、米議会が設立した米中経済安全保障再検討委員会のラリー・ウォーツェル副委員長は言う。「グーグルはソフトウェア・コードと技術を失っている。中国政府は百度に勝たせたいと考えている」
技術を盗んで国内企業に与えるために外国企業を中国に受け入れるのが彼らの常套手段だ、とウォーツェルは言う。「国際的な知的財産権への配慮はまったくない。一度技術を手にしたら、技術解析やコピーをして中国企業のために利用する」
最大の問題は、政府と企業を保護する政策も法体系もないこと。増大する中国からのサイバー攻撃へのアメリカの対応は改善されてきているが、ほとんどの場合規模が小さく、しかも遅すぎる。
米軍統合参謀本部のジェームズ・カートライト副議長らは、米政府のサイバー防衛対策をしばしば「機能していない」と指摘。米軍上層部も大量の情報が失われていることを認めている。
オバマ政権はこの問題を何とかすると約束して政権に就いたが、状況はむしろ後退している。昨年5月にネットセキュリティ対策の報告書を発表した後、国家安全保障会議のサイバーセキュリティ担当顧問メリッサ・ハサウェイが辞任。国土安全保障省サイバーセキュリティーセンター所長のロッド・ベックストロムも昨年、国家安全保障局との縄張り争いで辞任した。オバマ政権のサイバーセキュリティを統括するコーディネーターとしてハワード・シュミットが指名されたのは昨年12月だ。
はっきりさせておくが、グーグルは中国政府を直接責めていない。一連のサイバー攻撃が「中国国内から来た」と言っているだけだ。
しかしサイバーセキュリティの専門家アラン・パラーは、グーグルが受けたようなサイバー攻撃は政府が支援していると判断できると言う。たとえあからさまに関与していなくても、その規模の大きさや効率性からそう判断するのが妥当だろう。
パラーの研究では、中国で事業を行うそのすべての企業が活動をモニターされ、外部から自由にアクセスできるソフトを埋め込まれているという。サイバー攻撃の犯人を特定するのは困難だが、米政府や軍事施設に対するここ数年の一連のサイバー攻撃には、中国政府の関与を裏付ける共通のパターンがある。
では中国がこうした戦術を経済スパイの分野に転換したとなぜ言えるのか。イギリスの情報機関MI5(情報局保安部)が、中国政府のサイバースパイ攻撃に注意するよう企業300社にあてて送った警告文が1つの証拠になるかもしれない。「サイバー攻撃の技術がすでに企業スパイの分野に流用されていることをこの警告文は示している」と、パラーは言う。
ネタで言ってんのか本気で興奮しているのかわかんないけど、
しかも普段人に触られることのないデリケートな場所を。
ズボンを下げて臨戦態勢の時に見ているから興奮するのです。
会社に行ったりと、ぜんぜんそんな気分じゃないときです。
そんな時にまったく面識のない人間にデリケートな場所触られて嬉しいですか?
電車内のモニターにAVが流れだしたら「ラッキー」とあなたは喜びますか?
俺はまったく嬉しくありませんでした。意味がわかりませんでした。
相手の顔はバッチリ見たはずですがもう覚えてません。
最初は普通に窓に顔を向けて立っていて、何度か目が合いました。
そしたら満員にも関わらず少しずつ身体を捻って向かい合うように身体の向きを変えたのです。
あとは揺れに合わせて身体を触ってきました。密着状態で。
そしてこれが一番おぞましかったのですが・・・キスしてきたんです。
いかにも揺れで身体がよろけましたって感じで顔を近づけてほっぺたや唇にされました。
怖くて何もできませんでした。ほんと、動けなくなるんです。
周りの人が気づいていたかどうかはわかりません。
こっちが抵抗しなかったんで、最後らへんはもう偶然も装わず入念に唇にされました。
そんで相手は何ごともなかったかのように降りていきました。
自分は動けなくなって、そのまま駅を乗り過ごして学校には遅刻しちゃいました。
それからはその電車に乗るのが怖くて、乗り換えが必要な別の路線+バス登校にしました。
今でもその電車には乗れません。
私がみなさんをフォローしていることについて「本当に読んでいるのか」「そんなにフォローできませんよね」などご指摘を頂きました。確かに全てのコメントは読めませんが、執務室のモニターにみなさんのコメントを常時表示し、それを読んで少しでもみなさんの生の声を知りたいと思っています。
「本当に読んでいるのか」って読んでるわけないでしょう。
「そんなにフォローできませんよね」って当たり前でしょう。
この人たちはどうしてこんな指摘をするんでしょう。
普通はこんな指摘は恥ずかしくてできないのではないだろうか。
一番言いたいことがこれならば、その程度のことしか問題にしていないということだから。
一番言いたいことではないけれど、それでもこういうことを言うのであれば、元から「批判する」のが目的で言っているに過ぎない。
確かに全てのコメントは読めませんが、執務室のモニターにみなさんのコメントを常時表示し、それを読んで少しでもみなさんの生の声を知りたいと思っています。
こんな感じの返答が返ってくるのはちょっと考えればすぐ分かることだろう。
あまりにもくだらない、つまらない返答が、首相と国民の間のやりとりであるのだから、恥ずかしい。
オバマさんのtwitterと比較して遜色がないやりとりになって欲しいと願う。
いつから、首相が批判される対象になったのだろう。
自分たちが選んだ人ではないか。
批判できるのであれば、自分がなったら良い。
私たちに出来るのは、提言であり進言だろう。
ある事柄について、これは良くないと思うということはできても、やることなすこと批難をするのは言う方に問題がある。
「信頼できない」という言葉は、「自分は誰かを信頼するという心の余裕を持っていません。」という表明に過ぎない。
本来なら、こういう発言は、親が止めて教育をすべきだろうが、もう子供ではない年なのだろう。
友達に止められるのが普通だろうが、友達もいないのかもしれない。twitterという気軽さも影響しているだろう。
友達もまた止めないで、同意したのかも知れない。
マスコミがその役割を担うのも良い。しかし、現状ではあまり期待できそうにない。
しかし、他に誰もやらないのであれば、首相がやるしかない。
学校の先生などもそうらしいが、精神科医の仕事を掛け持ちするような能力が求められていると言うことだ。
しかも、そういうことが支持率の上昇に影響を与える。
政策の良し悪しよりも、失言や漢字の読み間違い、親からの献金などの方が影響が大きい。
「リーダーシップが足りない」とよく言われるが、良い政策を考えるのではなく、リーダーというキャラが必要とされているのかも知れない。
つまりは依存したいという国民の欲求に答えられる人ということである。
そういう国民の欲求になんとか答えようと鳩山さんは頑張っているのかも知れない。
できるか、できないかということは、今は置いておいて、そういう努力を私は評価したい。
よく2ch系のまとめブログとか読んでいると、エロゲ&2次元ロリネタって多いので大まかなことは把握してたつもり。美少女CGの絵が表示されたモニターの前にケーキおいたり、「○○は俺の嫁」とか騒いでたり、コミケの戦利品では美少女エログッズを見せびらかしてたり。そういうのを見ておいらは普通に「きもいなー」とか「どうせ普通の女性に相手にされないから2次元に走ったんだろ?」なんて汚物を見るように見てた。
そんなある日、親友の一人(オタク系)がそういうエロゲをいくつか持っているって話して、オイラも最初は「え?」って思ったけど興味もでてきたからちょっとやってみせてくれよってそいつの家にいって試してみたんだ。そしたら、、、いやーやばいね。正直すげー興奮して勃起しちゃってたよ。オイラが見せてもらったのは育成ゲームっぽいやつで、主人公が女の子にエッチしていくたびに彼女らの経験ポイントがあがってレベルアップするというやつ。上で「どうせ普通の女性に相手にされないから2次元に走ったんだろ?」なんて書いたけど、ごめんあれは撤回するわ。妻持ちでいままで普通に一般女性とエッチしてたオイラから見てもエロゲはまったく違う興奮と新鮮な楽しさがあった。たぶんマニアに言わせればこんな浅はかな気持ちで語られたくないんだろうけど、そういう細かいところはおいておいてくれ。ともあれこんなリア中の俺にも日本が誇る変態遺伝子が脈々と受け継がれている事実を実感した。
正直すげーやりたくなって、このゲームをそいつから借りようか本気でお願いしようとしたんだけど、すでに結婚して家に嫁がいるオイラには遊ぶ機会もないだろうし見つかったらエライことになるので断念した。そいつも「良かったな!嫁のおかげでダークサイドに堕ちなくてすんだぞ!」なんていって二人でげらげら笑ってその場はおひらき。
ただこうやってエロゲの魅力に気がついてわかったけど、「2次元エロが実際の性犯罪に影響を与えることはない」ってのはやっぱ嘘だね。ないわけないじゃん!少なくても俺はあのゲーム見てから2,3週間ほどは女子中学生か高校生とやりたくなって仕方なかったぞ!
「そりゃおめーだけだよこの犯罪予備軍!」って思われるだろうが、俺がこういう発想にいっちゃうのはおそらくちょっと前までは「やろうと思えばやれてた」ポジションにいたからなんだよ。俺は高校生から20代後半まで大学や仕事の合間に実家の雑貨屋の手伝いしてたんだけど、当時は妙に客できてた中学生から高校生ぐらいの子に人気があった。昔からのなじみの客で顔見知りで警戒心がなかったのもあるだろうけど、バレンタインデーにはたまにチョコもらってたり、美大の課題でランチおごるからちょっとデッサンモデルしてくれない?(ヌードじゃないよ!)って頼んだらけっこう喜んで付き合ってくれたし、特になじみの子達なんかとはその子らの親公認で夏の花火大会に連れて行ってあげたりと。
その期間は俺もちゃんとした彼女(同級生か、ちょい年上)がいたしそういうのもちゃんと話して事前に意識的にバリアーはってたから急展開になることはなかなかなかったけど、一度彼女と別れて数ヶ月後にその子らの一人(15,6歳)からかなり接近されたことがあって、ぶっちゃけキスまではしたことがあった。当時の俺は今の俺でも信じられないくらい潔癖で、そういう純粋な子とコトに及ぶのに一種の恐怖感すらあったので強引にお断りした。・・・でももし当時の俺がああいうエロゲで遊んでたら、ぜったいあの子を食っちゃってただろうなぁ。あのエロゲやった後の数週間は脳内で当時の情景思い出してやりまくり煩悩に浸ってたよ。
2次元ロリ規制問題になると、毎回のように「性犯罪犯すやつはどんな状況でもやってるから2次元エロは関係ない!」なんてコメント見かけるけどさ、嘘だろそれ。たしかに「生まれつきの生粋の性犯罪者」はいるだろうし、そんなの見ても絶対にやらない正常者もいるだろう。でもね、その2パターンだけじゃなくて、「生まれ育った環境や与えられた情報次第で性犯罪者にもなりえる」という第3パターンの人間がたぶん一番多いと思うよ。完全に俺の憶測だけど。
たとえば同性愛とかでも生まれつきの人もいるだろけど、サンフラやタイのように同性愛にオープンな地区は年々同性愛者の割合が増えている。これっておそらく他の保守的な地区だったら同性愛にならなかった連中が、そういうオープンな地区で育ったせいで後天的に目覚めちゃったから。これと同じ理屈でさ、日米ともに生粋の凶悪なロリコン性犯罪者は一定の割合で生まれてくるんだろうけど、それ以上に後でロリコンの魅力に気づいて後天的に目覚めちゃった奴って絶対にいるっしょ。
よく「日本は規制の厳しい米国に比べてもロリコン性犯罪は少ない!」って指摘あったけど、でも最近のはてぶ読んでいると日本って元々性犯罪の被害者がカミングアウトしにくいという絶望的な状態が隠蔽されているんだろう?大の大人の男女ですら自分らが受けた性犯罪を告白できずに満足なサポートも受けられずに当時のトラウマでずっと苦しんでるってのに、それよりもっと立場が弱い子供たちが自分たちのうけた性犯罪の告白なんてできるわけないじゃん。変態たちに性的虐待された子供たちが日本独特のねちねちした空気読み大好きな村社会の中じゃ発見されるのが極めて難しいだけなんじゃない?
そんなわけで俺は今後はアグネスの2次元エロ撲滅運動の支持派にまわることにした。中高生でも簡単にアクセスできる2chまとめサイトでも平気で2次元ロリが掲載されているのはたしかに厳罰に削除されるべきだ。ああいうエロゲは一般人ではまともにアクセスできないようなアンダーグランド内で、極一部の愛好家だちが規制におびえながらほそぼそと続ける程度に押し込めたほうがいい。2次元エロゲー愛好家のみなさん、キミたちの楽しみがなくなるのは気の毒ではあるけど、エロゲのない世界を5,6年も経験すれば違う性的嗜好を発見できると思うので、ちょっとの間だけ我慢してくれないか?
■■■■■■■■■ 【P2Pを利用する中高生への警告】 ■■■■■■■■■■
P2Pは便利。デジタルでさえあれば、欲しいものは何だって手に入る。
オナニーのオカズだっていくらでも無料で手に入る。エロゲー、エロ動画、エロ漫画など。
パソコンにも小慣れてきて、なおかつセックスに興味を持ちはじめる年頃だもんな。
パソコンとネット環境とP2Pソフトさえあればオカズには困らないよな。
……でもさ、それ 「オナニー」 なんだぜ? 言われなくたってわかってる事だと思うけど。
事実、君と同い年の連中でもかなりの人が 「セックス」 を経験済みなんだよ。
男は顔の良い悪いじゃなく、社交的で積極的な人間ほど早くセックスを経験するからね。
お前らぐらいの少年少女は心の底で性欲の吐き出し所を求めている。
その欲求を原動力にしてお前らはエロゲーやエロ動画、エロ漫画に行き着いたんだよな。
ただ、その年齢で性欲の吐き出し所を「人間以外」のもので確立してしまうと、
「『人間』の女を自分のものにしよう」と努力する気力や能力が減退してしまうぞ。
別に「人間」の女なんかいなくたって性欲は解消できる、という考え方になってしまうから。
でも後で絶対に後悔するよ。どうしてあの時「人間」相手に努力をしなかったんだろうって。
それに反して一般の連中は、性欲の吐き出し所と言ったら第一に「人間」の女が思い浮かぶ。
だから「人間」の女を得ようと若い内からひたすら努力する。その結果良い女を手に入れる。
昔の人間がどんな奴でもみんなセックスできているのは、インターネットが無かったので
性欲の吐き出し所を「人間」の異性にしか見出だせなかったから、と考える事もできるはず。
それをお前は、若い内からP2Pを知ってしまったゆえに、人生を台無しにしようとしている。
このままだと、お前らの見下しているオタクや30過ぎて童貞の負け組に自分がなってしまう。
今ならまだ間に合う。考え方を改めなおして欲しい。あの娘とセックスしたいんだろ?
あのいけ好かない不良野郎に好きなあの娘を奪われ、セックスされても構わないのか?
414 名前: 日出づる処の名無し Mail: sage 投稿日: 2009/11/25(水) 12:56:26 ID: xuIIQ5xF
床屋か昭和、どこに書いたか覚えてないけど、旧帝学長+早慶学長による緊急声明で不意打ちの次はノーベル賞受賞者複数人の共同声明だろうと書いたけど
まさに予想通りの展開に。赤字神Blogから。これ、予想に反して生物系が引っ張ってるらしいので、野依先生が裏で糸を引いてるな。
フィールズ賞受賞者は京大の森重文先生。この人名大が長かったから確実に小林・益川両先生が出てくると予想。
あと日本在住者は白川先生と小柴先生、田中島津製作所フェローくらいだから
うまくいけばかなり豪華絢爛な面子が揃う。もうこの人たちが一堂に会するチャンスはないので、時間があれば見に行きたいんだがなぁ。
これ、ものすごい政治的な圧力になる。誰だ企画したのは。
16 ■再度 投稿
以下は生物科学系学会連合が主催する「事業仕分け」に対する緊急声明集会の周知メールの転送です。日本の先端科学技術に危機感を持たれる方、是非足を運んでください。よろしくお願いします。
昨日連絡いたしました事業仕分けに対する緊急声明集会(東大小柴ホール)
について続報が入りましたので以下のようにお知らせします。
●主催者は明確にしていないが、
●小柴ホールは定員170名で、ホール外のホワイエでモニター映像も流す予定。
報道もかなり入るため混雑が予想されるが、外部の方でも参加可能。
●議事(予定)
18:30-18:50 経緯説明、声明発表、ノーベル賞・フィールズ賞受賞科学者のコメント
18:50-19:10 報道陣の質疑
19:30-20:30 緊急討論会
日時: 11月25日(水)18:30~
ttp://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
ttp://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html
団塊Jr 2009-11-25 11:24:13 »このコメントに返信
416 名前: 414 Mail: sage 投稿日: 2009/11/25(水) 13:05:04 ID: xuIIQ5xF
»408
と書き込んでリロードしたらソースが付いた。ぶち切れた野依先生の出席確定。
ということはこれ、ひょっとしたら日本在住のノーベル賞受賞者全員揃うかも。
うげー行きてぇ。万難を排しても行きてぇ。緊急討論会の部は絶対に
日ごろ本当に小銭稼ぎで某リサーチ会社のアンケート答えているんだけど本当にひどい。
仕事でもこのリサーチ会社を使ってる人がいてよくプレゼンの資料にしてるんだけど、信憑性が薄いなぁと本気で思ってきた。
リサーチ会社って多種多様な人のいるアンケート母体を持っていること、分析力が必要だと思っていたけど、この某社に関して分析力の手前の部分がひどい。質問項目がひどい。
たとえばマルチアンサーでこんな質問
・●●(衣類系)の商品であなたが欲しいのはどれですか?すべて選んでください。
1.価格が安いもの
2.高品質なもの
3.手触りがいいもの
4.デザインがいいもの
5.値段の高いもの
6.低品質なもの
7.手触りのわるいもの
8.デザインの悪いもの
おいおいおい。
これでどんな結果が欲しいんだって話だよ。普通に考えたらこんなの1~4に答えが集中するだけじゃねーか。誰でも安くて高品質で手触りがよくてデザインがいいものが欲しいだろうよ。5~8を選ぶ人なんてそうそういないだろ。一応抑えのデータとしてこれをとって次にシングルアンサー形式で質問するとか、一番~三番ぐらいまでで重視するものを選んでくださいってやって、想定ターゲットとクロスで分析してニーズをとか商品の受容度を確認するのが常識じゃないの?このあとすぐに年収とか聞く質問になっているからターゲットの想定外として質問を外されたわけじゃなさそうだし。違うアンケートでは立て続けに同じ項目で欲しくない商品はどれですか?ってきてリアルにお茶吹きそうになったよ。
仮にクライアントがこのレベルの質問をあげてきたら、修正提案とかしないの?こんなんでどうやってデータ納品するつもりなの?仮設すらないのにアンケートしてるの?プレゼン用に都合のいいデータが欲しいならこのレベルならねつ造すればいいのに。というこんなレベルのアンケートが連続してくる。一回だけなら担当者の技量だろうけど、ここ1年モニターやっててこんなのばかり。