私がみなさんをフォローしていることについて「本当に読んでいるのか」「そんなにフォローできませんよね」などご指摘を頂きました。確かに全てのコメントは読めませんが、執務室のモニターにみなさんのコメントを常時表示し、それを読んで少しでもみなさんの生の声を知りたいと思っています。
「本当に読んでいるのか」って読んでるわけないでしょう。
「そんなにフォローできませんよね」って当たり前でしょう。
この人たちはどうしてこんな指摘をするんでしょう。
普通はこんな指摘は恥ずかしくてできないのではないだろうか。
一番言いたいことがこれならば、その程度のことしか問題にしていないということだから。
一番言いたいことではないけれど、それでもこういうことを言うのであれば、元から「批判する」のが目的で言っているに過ぎない。
確かに全てのコメントは読めませんが、執務室のモニターにみなさんのコメントを常時表示し、それを読んで少しでもみなさんの生の声を知りたいと思っています。
こんな感じの返答が返ってくるのはちょっと考えればすぐ分かることだろう。
あまりにもくだらない、つまらない返答が、首相と国民の間のやりとりであるのだから、恥ずかしい。
オバマさんのtwitterと比較して遜色がないやりとりになって欲しいと願う。
いつから、首相が批判される対象になったのだろう。
自分たちが選んだ人ではないか。
批判できるのであれば、自分がなったら良い。
私たちに出来るのは、提言であり進言だろう。
ある事柄について、これは良くないと思うということはできても、やることなすこと批難をするのは言う方に問題がある。
「信頼できない」という言葉は、「自分は誰かを信頼するという心の余裕を持っていません。」という表明に過ぎない。
本来なら、こういう発言は、親が止めて教育をすべきだろうが、もう子供ではない年なのだろう。
友達に止められるのが普通だろうが、友達もいないのかもしれない。twitterという気軽さも影響しているだろう。
友達もまた止めないで、同意したのかも知れない。
マスコミがその役割を担うのも良い。しかし、現状ではあまり期待できそうにない。
しかし、他に誰もやらないのであれば、首相がやるしかない。
学校の先生などもそうらしいが、精神科医の仕事を掛け持ちするような能力が求められていると言うことだ。
しかも、そういうことが支持率の上昇に影響を与える。
政策の良し悪しよりも、失言や漢字の読み間違い、親からの献金などの方が影響が大きい。
「リーダーシップが足りない」とよく言われるが、良い政策を考えるのではなく、リーダーというキャラが必要とされているのかも知れない。
つまりは依存したいという国民の欲求に答えられる人ということである。
そういう国民の欲求になんとか答えようと鳩山さんは頑張っているのかも知れない。
できるか、できないかということは、今は置いておいて、そういう努力を私は評価したい。
それ以前の馬鹿が大勢居るからなあ… まともな提言なり進言なりをしている人も多いけど。 秘書官か誰かがフィルタかけてまともな意見だけをまとめない限り読んでられないだろうなあ...