はてなキーワード: プチオンリーとは
これぞ同人誌の醍醐味だし、元増田にはこれからも幸あれ!と思う。
けど、心の荒みきった万年マイナー民なのでこれを絶賛して「こういう初心を忘れないようにしたい!」とか言ってるコメントには全て後ろに(私にはできないけど)が付いているように見えてもやっとする。
正直、「わたしだって出したいジャンル・CPの本あるけど、流石に1~2桁部数しか売れない本は出せない」と思っているような人間には、この増田を褒め称える権利すらないと思う。
それとはてブの「コミケで4部ならジャンルオンリーではもっと売れるかも?旬ジャンルじゃなくても赤ブーのプチオンリーとかもあるし」というコメントに、マイナージャンルを知らない人間にはそんな程度にしか見えていないんだな、と思って呆れ返った。
コミケ、というかオールジャンル即売会というものの役割が急速に縮小しつつあるように見えます。
というようなことがあると思います。結果として同人誌を読みたい/頒布したいというときにはコミケよりもジャンルのオンリーのほうが重要性は高いですし、最初から当選率が低いコミケには申し込まなかったりだとか通っても新刊用意しないだとかそういう傾向が強まってきています。女性向けのほうが男性向けよりもこの傾向は先行していますが、徐々に男性向けもそんなふうになってきています。