はてなキーワード: エントリーとは
拝啓。
一雨ごとに秋に向かって涼しくなる今日この頃、いかがお過ごしでございましょうか。
あなた様のご評判、ご高名はかねがね伺っております。
日曜技術者としての地位はもはや盤石といった具合にご確立なさっているようで、
未経験の身から技術者としてこの業界に足を踏み入れ1年あまり、
プライベートで何のサービスも提供していないわたくしにとりましては、
非常に輝かしい存在でございます。
そんな2:50じゃない方のあなた様へ、
わたくしがおそれおおくも今回筆をとらせていただきましたのは、
あなた様のご真意をはてな村の皆々様が取り違えているように思えたからに他なりません。
あなた様のおブログ等を
わたくしのような若輩者が大変おそれおおいながらも拝見させていただきますと
はてな村の皆々様は書いていないことは、存在も実現もしていない事象と受け取っていられるように思えてなりません。
わたくしが思いますに、これははてな村の皆々様の人の良さが如実に反映されている結果に見えてなりません。
おそらくわたくしが思いますに、2:50じゃない方のあなた様のようにはてな村の皆々様はお修羅場をくぐり抜けてはいないのでしょう。
この結果もたらしますのは、はてな村の皆々様からあなた様へのおdisでありましたり、
おdisエントリによりリンクされましたあなた様へのサービス、
そしてそれに由来したあなた様おブログへの不要なアクセスへとつながるのではないかと、
あなた様は日曜技術者として、お時間はご有用に使われるべきでありますので、
このようなはてな村の皆々様との不毛な争いに巻き込まれるべきではありませんし、
なによりウェブサービス、ことAPIに関しましては一家言お持ちになっているあなた様のことですから、
おGoogle様のおボットクローラ、おlivedoorのおブログサーバへの負担に関してはご本意ではないのでは、と思うのです。
いえ、この点はあなた様のおブログにあります各おエントリーを通読させていただいておりますわたくしとしては、
そうに違いないと確信している次第でございます。
そこでまことに恐縮ではございますがひとつご提案をさせて頂こうと存じます。
はてな村の皆々様より、あなた様へのなんの恩恵もうけないおdisを回避する方法といたしまして、
あったことをそのまま時系列順になんのご省略もなくおブログおエントリをお書きになられるようおつとめ願えませんでしょうか。
御心の広い、お器の大きいあなた様のことですので「おdisりあいも多少の縁」と、
お誤用も気にせず平然とおdisエントリのおトラックバックをお受けになられるやもしれませんが、
そのことのご対応により、あなた様の日曜技術者としてのお時間が失われることは、
わたくしをはじめとしたおウェブ住人にとりまして大変な損害になることもあわせてお考えくださいませ。
なにとぞ、あなた様のご体験なされましたことをお時系列順にお包み隠さずおエントリされることをお願い申し上げます。
敬具。
追伸。
先だってリリースされましたお顔にお落書きされるサービスなのですが、
大変気になっているところでございます。
なるほどね。コラという危険性があるからとは考えてもみなかった。
事前に履歴書だけ送るっていうエントリーの仕方をしたことがなくて、履歴書はネットで職歴とかエントリーして審査通ったら面接の時に初めて持って行くケースばかりだったんで、面接してない人に後で回覧する時の資料なら(既に本人確認取れてるんだから)別にどっちでも構わないじゃんとか思ってたから。
手書きじゃないとダメとかいうのもよくわからない慣習だよね。可読性が高い方がよっぽど親切だと思うんだけど。
スーツは面接相手に礼を尽くすという意味があるのはまだ分かるけど、手書きが礼を尽くすことになってた時代ならともかく、いまどき企業からの礼状だってほとんど印刷物だよね。
まあ、その辺は徐々に変わっていくんだろうな。
考えをまとめようとしないから。
タイトルを決めることは自分の書いたことを要約するための基本だと思う。
内容を一行にまとめよう、くらいの意識がないと駄文・愚痴の垂れ流しに終わる。
タイトルがつけば文章にまとまりが出てくる。
愚痴や不満を書き殴りたいときだってあるのはわかる、
そのときタイトルを考えながら文章を書き始めたら、たとえつまらない内容だとしてもそこそこ読める。他人でも楽しめる。
ブログ読んでて、「メモ」「雑感」「○月○日の日記」といったエントリーがおもしろかったことは今までに一度もなかった。
たぶん増田に限らず、同じことなんだと思う。
「一般」っていうのには必ず「例外」が存在するって言うのを知らないで、とにかく「一般化」"らしきもの"をしている人を叩いている馬鹿が多すぎる。
一般には必ず例外が存在するのだよ、それもかなり多く、多種の例外がね。
運動会、陸上大会などには「一般競走」の他に色々種目があるだろ、それで理解出来るよね。
例えば、何かに対して
「いや、いや、まじめにやっている人もいるんだから、一般化するのはおかしい!」
と言うようなレスをしているのはちょっとバカみたいだよ、書いている本人だって例外が存在することぐらい理解してるっての。前半部分は例外の紹介にあたるのだから問題無いが「一般化するのはおかしい!」って部分がおかしい。
それと自分が叩かれる対象に入っちゃった場合に、必要以上に自分のコトが叩かれていると感じて反論する人も多い。
「はてなユーザーって本当に気持ち悪い」「ブックマーカーはてブ数が多い記事は中身が無くてもとりあえずブックマークするよね。実に愚かだ」
など、はてなに関する「一般化」の"ようなもの"があるエントリーはよく注目記事になる。
自分のことを叩かれていると勘違いしてるんだろうね。それに関する批判なんか言っちゃったりしてさ。
違うからw勘違いするなw誰もお前のこと非難していないからwばっかだなー。
「はてなは…」や「SEは」…と言い出しただけで、「一般化している」と勝手に思い込む奴もバカだよね。それ別に一般化でも何でも無く、個人的な感じ方、意見に過ぎない訳で。それに対して一般化するなとかwあほすぎるw
そういうのがあるから、はてなは実に気持ちが悪い。
http://anond.hatelabo.jp/20081004093859 - [これはひどい]は使わないを書いた増田です。
件のエントリーにはなんやかんやとそこそこブクマがついて、予想以上の反響に驚きつつそのコメントを非常に興味深く読ませてもらいました。
今日はその後に思ったことを少し書こうかと。
前述の通り最初は「[これはひどい]って意味なくね?」と思っておったわけですが、
それはあくまで情報整理用ブクマという観点からのみ考えた場合の発想だったようです。
それはこのエントリーのトラバエントリーの「わたしはブクマをミニブログとして使っている」というコメントを読んで気がつきました。
はてブの外部コメント欄としての使い方がわたしはしっくりきてなかったのですが、これを読んでようやくピンときました。
確かに記事整理という観点のタグ付けではあまり有意義とは思えません。
ですが記事に対して「感じたこと」としてのブクマへの感情のタグ付けという観点から見れば[これはひどい]はそれほどナシではないなぁと。
そしてそのブクマをミニブログとして他人に「見せる」ということを意識した場合、
感情を表したタグというのは100文字という制限されたコメント欄を補足するものになり得るかもしれない、と思いました。
また[これはひどい]の元ネタの「セントエルモスの奇跡」に関しても少し調べたところ、[これはひどい]に含まれるニュアンスの幅も分かりましたしね。
全肯定とまではいきませんが、理解はしました。
それは「言葉狩り」或いはそれに類するもの。
正直、これには驚いたし理解に苦しみました。
わたしは別に[これはひどい]に関して「有用じゃなくない?コメントで良くない?」とは書きましたが、決して「止めろ、撲滅すべし」とは一言も言っていない。
「まぁ、結局は人それぞれだから好きにすればいいと思うけど。あたしゃ使いませんがね」とは書いたけどね。
にも関わらず「言葉狩り」とはこれいかに。
すごい飛躍だなぁと。どんだけ斜め上?
どんな道を辿ってそのコメントに行き着いたのか考えても思いつかず、
気が付いたらと想像の翼を広げまくって主旨から脱線しまくったわたしの頭の中は一大スペクタル。
「貴様!○時○分××のエントリーに[これはひどい]タグを付けたな!おいっ!しょっぴけ!あっ!逃げたぞ追え!!!」
「畜生…俺たちはただ感情のままに[これはひどい]タグを付けたいだけなのになんでこんな目に…。それもこれもあの増田のせいだ!この恨みはらさでおくべきか…」
ってなもんで。
ひとしきり妄想に耽り、我に返ったときにひとつの言葉が頭に浮かびました。
[これはひどい]
先日、大変ヒマをもてあましていたので、エロサイト巡りをしていました。
巡ってる最中のとあるサイトで「ライブチャット新規会員20分無料!」というのを見かけ、
ようし、ヒマつぶしに、ちょっとチャットレディでもおちょくってやるか…!と、
待機中の女の子一覧を眺めていると、ひとりだけものすごいタイプの子が…!
名前はここでは仮にPちゃんとしておきます。
この子に決めたー!と、入室してチャットを始めました。
最初こそ「こんな時間まで起きてるんですかー?」とか「おいくつですかー?」みたいな、
なんてことのない雑談を続けていたのですが、僕が
「Pちゃんは出身はどこですか?ちなみに僕は○○です!」
というと、少しえっ!?という顔をするPちゃん。
僕:「もしかして…?」
P:「○○のどのへんですか…?」
僕:「××ですよ!」
P:「!!」
僕:「…もしかして、高校は△△とか…?」
P:「いえ、□□の近くにある…」
僕:「!!」
僕:「じゃあ、高校の●●は、■■だった??」
P:「はい…」
完全に後輩です。本当にありがとうございました。
だって、校歌まで歌えるんだもの…。
年齢差的にはギリギリ同時には通っていないものの、前半はお互いに「これは…ヤバいぞ…!」と思いつつ軽く牽制しあっていました。
しかしPちゃんも、故郷の懐かしさと思いがけない共通の話題からか、お互い段々とめんどくさくなり、
ふたりで「これはヤバいねー!」「秘密だよ!」と言いつつの「本当にこれ、特定されちゃうよ??」レベルのお話を、何時間もしてしまいました。
(最後には結局、エッチなこともしてもらいました(全力で恥ずかしがっててすごいかわいかった…!))
ぼくとPちゃんの通っていた高校は、地元ではわりと有名な進学校です。
遠い田舎から進学のために上京し、なんやかんやで今ではチャットレディのPちゃん。
妻も子供もいる身なのにひまつぶしでライブチャットに入った、しがないサラリーマンの僕。
その後も何度か、彼女とのライブチャットやメッセージ交換を楽しみました。
もちろん、僕以外の人と2ショット中だったりすることもあります。
そんな時は、僕はやっぱりただのお客のひとりなんだろうな…と思いながら、
僕にはそれでもいいと思うに十分な、奇妙な縁と、ふたりだけの秘密と、少しのお金がありました。
彼女と出会ってから、僕は同郷の先輩としてPちゃんを応援したい、困ってるなら援助したい、
ずっと笑顔でいて欲しい、そんな気持ちに、僕の心は支配されていました。
(エッチなこともしてもらってましたが…!)
僕はキャバクラも風俗も行ったことがないので正確には分からないのですが、
そういうところにハマる人の気持ちが、今なら理解できると思います。
しかし家庭のことを考えると、僕はもう彼女とチャットをすることはできませんでした。
でも彼女には、愛くるしい顔と、若さと、愛嬌と、かしこさと、大きなおっぱいがあります。
きっと僕が案ずるまでもなく、不自由なく幸せに暮らしていけることと思います。
彼女にとっては気持ち悪いことかと思いますが、僕は、
これからも頑張っての気持ちを込めて、このエントリーを書きました。
いつか地元で、幸せに暮らしてる彼女とすれ違える日を、楽しみにしています。
本当にありがとうございました。お元気で!
http://anond.hatelabo.jp/20080930212025
いくつかの指摘が出ていたので整理したい。なお、捏造か否かの論点は当該Blog記事で扱っていること((http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2008/10/101-c816.html))なので、ここでは社会学的な「炎上」のみを取り扱うこととする。
まず、炎上ではないという指摘については、炎上の定義の問題なのでここでは議論の材料にはしない。私の書いた炎上は、「ブログを主とするweb上の日記のコメント欄に、ブログ主に対してコメントが殺到すること。」((Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E4%B8%8A_(%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E7%94%A8%E8%AA%9E)))と広義の定義を行った。ここではコメント数が50を超えているので炎上として考える。((狭義の炎上とは何かについては、別のところで考えたい。))
次に、今回指摘されて具体的に反論している人は誰かを確認する。
これは難しいが、「2ch, ニコ動, アル速等を見た人のうち、捏造であることを疑わない人々」と考えられる。一方で、ニコ動閲覧者には「ネタをネタとして楽しむ」、つまり真贋は問わない人々もいる。
一つ目の課題として、松浦さんがこれらの人々のどこまでが「バカ共」と捉えているかどうか検討が必要だろう。これは、「バカ共」と指弾した対象を文章から検討するか、松浦さんに直接質問すれば応えてくれるだろう。
これまでと違って今回ユニークであるとした論点は、この今回指摘されて具体的に反論している人こそが炎上主体者であるという点だ。
ニセ科学方面で「ありふれた風景」としている風景は、私の認識では、基本的に専門家がトンデモ屋(情報リテラシーがない人を食い物にする輩)を指摘したことに対し、指弾された関係者とそのとりまきが反論に打って出はするものの、あっさりと返り討ちにあい終了というケースが大半であると考えている。また、炎上主体者は基本的に指摘側に立っており、専門家の裏付けを得て指弾に走る場合がほとんどと認識している。
一方、今回のケースでは、専門家(ここでは松浦さん)が炎上主体者を指摘している点で大きく違う。この場合、専門家の支援を得られない炎上主体者は、論理的にはただ敗北せざるを得ない。
こうなると、先にb:id:mitsuki_engawaさんが指摘したような「議論にならない」及び「何度でもぶり返す」が引き続き発生するかどうかについては、一定の新たな展開があるのではないかと考えている。少なくともブログ主は(最初の言葉はともかく)議論を収束させようと考えているのに対し、炎上主体者言動は発散しがちで、尻すぼみや議論のすりかえ等、詭弁方向への流れが見え始めているので、もう少し状況の推移を見守っていたいと思う。
最終的な結論は収束してからとなるが、ここで見えてきた方向性としては、炎上主体者は松浦さんに対し、議論のすりかえを行い人格攻撃のみに走るという方向だ。これすなわち詭弁そのものであるため、詭弁などはkikulogの菊池さんが如くあっさりと切り捨てられるだろう。
今後の予測についてもう少し補足すると、一般的な炎上の収束形態が、炎上主体者の主張が半ば強引に受け入れられ、炎上主体者がカタルシスを覚えた結果として飽きられ収束するのに対して、今回のケースでは、炎上主体者の主張は最後まで否定されつづけ、議論のすりかえ等詭弁が発生した上に尻すぼみのまま収束していくのではないかと考えている。
ネットね。
俺も,3週間くらい引っ越した関係でネットないで過ごしたけど。
ないならないでやってけるもんだよー。
はてブにせよ,なんにせよ。
知らなくてもいいっちゃいいことばかりだから。
ホットエントリーを見て,「へぇ??」ってなんかわかった気になっているだけ。
mixiとかやってると,みんなと繋がってる感とかもあるけど。
元来,人は孤独なものだから,それに耐えることも必要だと思った。
今夜のドラマ「24」が始まる1:15までなんとなく増田をのぞいてたんだけど
数日前に自分が書いたエントリーの「関連するエントリー」があまりにもひどかったのでコピペしてみる。
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* 2008年07月11日 他者に興味もたれへんけど「もちたい」ゆうてんねんから聞けよお... d:id:elegantlycruel
* 2008年09月11日 気持ち悪い anond.hatelabo.jp - 20 users
* 2008年05月06日 ありのままの自分じゃなけりゃ - ヘボメガネ一進一退 d:id:hebomegane - 21 users
* 2007年04月14日 友達いない奴の特徴 - はてな匿名ダイアリー anond.hatelabo.jp - 58 users
* 2007年04月08日 アスペルガー症候群なんだろ anond.hatelabo.jp - 9 users
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なんで?これっていじめ?
ちょっとした日常の一こま書いただけなのに、関連するのが「気持ち悪い」「友達いないやつ」「あすぺ」ってひどくね?
まぁ、当たってないとまでは言わないが。
他にも「ありのままの自分じゃ+他社に興味もたれへん」ってどゆことよ??(怒
デリヘル見かけてゆうちょカードを握りしめてダッシュしたことがそんなに変か?!
一部では某携帯ゲーム機の新型が出るかも知れないという噂で持ちきりのようだが、ゲーム機の性能/機能には同一世代中に向上/追加可能なものそうでないものがあるという事をきちんと理解したうえで発言してる人って意外と少ないな。自分とこ(のブログやコミュニティ)でも、非現実的な「性能アップ」をガチで発言してる人がいるようで対応に困る。そういう事を並べるのもネタとしてありだと思うけど、それを真面目な要望と同列に扱われる事を期待されても、ねえ?
それとなく指摘しても「それでも、○○(ゲーム機メーカー)ならやってくれると信じたい!」と思考停止しちゃって、案の定後日その目論見が外れると「もう○○は信用出来ない!」とか言い出しちゃうもんだから始末が悪いったらありゃしない。
その手の「逆ギレ」で一番多いのがPS3で、現在はPS2ソフトが動かない(初代PSソフトは動く)40GB版しか実質手に入らないのだが、これに対して「いずれファームウェアがアップデートされてPS2の互換性が復活する」と、本気で信じてる人が未だに絶えないのは本当に厄介。元凶はGIGAZINEのこのエントリーなんだろうけどね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/
以前GIGAZINEでPS2と互換性のあった初代PS3(20GB、60GBモデル)の国内出荷が終了し、互換性のない新型PS3に一本化されることをお伝えしましたが、ソニーが新型PS3に対して、PS2との互換性を搭載する意向であることが明らかになりました。
このページによると、ソニーはPS3および次世代システムにおいて、初代PS、PS2、PS3、PSPを対象としたエミュレーターの開発ができるエンジニアを募集しているそうです。
引用文の前者と後者が、一見すると関係ありそうで実際は無関係なところがそもそもの最大の問題点なんだよな。
具体的に言えば、根拠となっているSCEの募集要項は昨年5月から存在していたというのがまず一つ。40GBの発売は募集開始した半年後の11月なので、当然ながらリンク先には「40GB」の語句はどこにもない。
上記の事情とこの文章から「40GBにもPS2互換が復活する」という推測を導き出すには相当にアクロバティックな思考を経なければならないのは明らかだ。
40GBが発売される半年前にこういう募集をしているページを、40GBが発売された3ヶ月後に取り上げて「新型PS3(40GBだと誤解を招く表現をとりつつ断定していないあたりが姑息だな)にPS2との互換性を搭載する意向」と書いてあるんだから、このエントリーには何か別の意図があるのではないかと勘ぐりたくなってくる。
さらに(リンクを踏めば分かるが)、今現在はその募集要項のページが既に削除されている事が二つ目のポイント。さらに三つ目は、40GBの発売直前に、SCE欧州が公式に「40GBへのPS2互換性の搭載予定は無し」と発表している事。
新プレイステーション3のPS2ソフトエミュレーションは困難、提供予定なし
http://japanese.engadget.com/2007/10/08/40gb-playstation3-cannot-handle-bc/
SCEE広報ディレクターNick Sharples氏によれば、新PS3はPS2互換に必要なハードウェアを搭載しておらず、またソフトウェアエミュレーションによる互換も著しく困難であるため提供する予定はないとのこと。
さらに言えば、PS3の部品構成だけでPS2を再現する事の難しさは既に各所で様々な考察がされている。分かり易いところではここなど。
http://monta.moe.in/wp/2008/01-17/23-59_331/
もう解りますね?PS3では48GB/secの速度が出せず、PS2のグラフィックス処理が追いつかないのですよ。。
つまりエミュレートしても遅延が発生してしまうわけです。GSとeDRAM間の帯域をフルに使っていない簡単なゲームならリアルスピードでエミュ可能なのでしょうが、末期のPS2のスペックを余すことなく使い切ったソフト群はエミュ不可能でしょう。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0314/kaigai344.htm
業界関係者によるとGSを残す理由は、GSをPS3チップセットでエミュレートできないためだという。GSが、超広帯域かつ低レイテンシのeDRAM 4MBの搭載を前提としたパイプラインになっているからだ。GSの特殊なアーキテクチャは、同じGPUでも、PS3のGPU「RSX(Reality Synthesizer)」はメモリは外付けを前提としたPCグラフィックス型のパイプラインなので置き換えることができない。
引用者註:「GS」とはPS2のグラフィック部分を担当するチップ。でもって、40GBには「GS」が搭載されていない。
こういった情報が揃っている事を示しても、それでもなおろくな根拠もなく「40GBにPS2互換が復活する」を諦めない人達が居るんですな。このレベルになるとまさに「狂信者」そのもの。新興宗教にハマる人達を全く笑えない。
時系列で並べればこうなる。
ここまで見渡せば、GIGAZINEの該当エントリーがいかにいい加減であるかが明らかなはずなのだが…。
これはあくまでも、PS3に関する、いくつもある誤解のうちのたった一つに過ぎない。他のゲーム機に関してもデマの質、量ともにPS3と大差は無い。こういった誤解の淘汰を積み重ねていく事こそがゲーム系ブログやコミュニティに求められる役割の一つだと思っているんだが、なかなかうまくいかないもんだなあ。
実は、悪魔の証明なんて論点じゃなかったんですよ。
企業で法務に携わっているid:FJneo1994氏のエントリーをリストに追記したんだけど、そのエントリーにも書いてあるように、地裁段階において、デサフィナードは、JASRAC管轄の著作物を演奏してないと言っておきながら、裁判中の弁論では、その信憑性を疑わせるようなことを自分で陳述しちゃったみたいです。実は演奏したみたいな。どうやら「墓穴を掘った」ようで。
http://ootsuka.livedoor.biz/archives/51688360.html
デサフィナードといっても、何か分からないと思うので、過去の関連エントリーをリンクするよ。
→はてブhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911139.html
→はてブhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50753736.html
→はてブhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.j-cast.com/2007/02/03005314.html
→はてブhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20070205/1170614325
控訴審の判決文は、一番上に書いた大塚氏のブログのエントリー中に、裁判所の判決文のpdfがリンクしてあるよ。
ピアノの撤去は認められたんだから、上記の痛いニュースをブクマしたブックマーカーは、控訴審判決も「これはひどい」とタグを早く付けないと!!!
最近ラージアイイレブン(id:I11)がブックマークしなくなってサビしいなと思ってたら他のサービスでやってるってブコメがあった。
あの突き抜けたスタイルをどこかで発揮してるなら自分の目に入らなくてもそれでいいや、と思った。ちなみに意見には全くもって同意できないものばかりでヒールとして好きというだけだ。自分の知りうるかぎりでは桃井はるこの日記に対するコメントが彼女のブックマーク史上最低のコメントだった。あんなことをいうからこの女はタマラナイ
ここ2・3日ぐらいの話だけどid:guldeenの☆がつかないのでおそらく彼は忙しいか健康状態が思わしくないんだろうな。彼の顔写真が普通に載ってたことに少し衝撃を受けた。また夜空でみたいなはてな流星群
有村悠の取り巻きがうざくなってきた。あいつら有村のどうでもいいコメントにまで☆つけすぎだろ。id:y_arim自体は悔しいけど自分より格上だしコメントもとても良いので楯突いても逆にやられちゃうからDisれないんだけど
せっかくだからブクマ乞食をやっとくと。このエントリーがusers50を超えたら有村悠に勝ちたいのに勝てない!くやしい!!!という糞みたいな週刊小説が連載スタートします。
ものすごく大量にブックマークがついてるエントリーのコメントを見てると、たまに
「なんでこれが今頃こんなにブクマされてるのが分からん」
というようなコメントが付いてるのを見かける。
それが単純に「こんな古いエントリーが今頃ふしぎ」っていうニュアンスのものだったら何となく気持ちは分かる。
しかし次のようなニュアンスの場合は首を傾げたくなる。
「お前ら今頃こんな話題に飛びついてんの?おっせえよ」
何これ?話題に気がついたのが早いと勝ちなの?それ偉いの?誰に勝った気になってるの?
話題に気づくタイミング、それが有用だと思うタイミングなんて人それぞれだし、ブクマするタイミングもまた然り。
元増田です。
思った以上に読まれたみたいで嬉しい。
いくつか反論つーかコメントさせてもらうわ。
あと、俺が探してた本結構面白かったんで発表しようと思ったけどやめた。これは別のところでレビューでも書いてくる。
セカチューとか美しい国へとかてきとうに例として取り上げただけなのに、その本はどうこうとかいちいち細かい点つっつく奴いるくらいだから、具体的な書名書くとバカがつまらんところにこだわって、「その本はなくて当然」「ウチの近くの本屋にはあった」「ウチの近くのブックオフにはなかった」「マイナーな作家だからなくて当然」とか本題に関係ないこと一生懸命取り上げだして話がブレるし。
問題は具体的に個別の本のタイトルの店頭在庫のあるなしじゃなくて、「一般の文芸書で、そこそこ有名な作家の本だがベストセラーとまではいかず発売は2年ほど前。まだ文庫化はされていない。」という感じの本が、新品で買おうと思っても殆どの本屋になくって、ブックオフならありそうって事なんだから。
でも俺が買った本のヒントはどっかにあるんで特定したい暇な人はどうぞ。
>、商売というのは利益を生む為にやってる。
>文化じゃ飯を食えない
>いやだから新刊書店もブックオフも文化のためにやってるわけじゃないスから
>まぁ、ここ10年、5年でもいいや、に出た本を全て置いてある書店、というものを想像するとそれがどれだけ非現実的かは分かると思うんだが。
そりゃそうなんだろうよ。
でも、同じく商売でやってるブックオフは、商売でも成功してるし文化にも貢献してるよ、このままじゃ商売でも負けて潰れるよって話をしてるの。
しかも新刊書店業界(?)の連中はブックオフが文化を破壊とか偉そうにいってるのに、ブックオフに劣るって恥ずかしすぎるからなんとかしてくれと。
でもその状況の中で努力しようよ。
>チラシの片隅に「地域文化を守る○○書店」とか書いてあると、「文化を守るんだろ?△△おいてなくて、何が文化だよ」と、バイト店員締め上げたりするのだろうか。
実際に締め上げると犯罪なのでネットで鬱憤を晴らしているのですがなにか?
>2年で消える「文芸」もダメなんですよね。『人間失格』や『こころ』みたいな本は今後現れるんだろうか?
新しい文芸をそういう作品レベルに育てあげていくのも本屋のレゾンデートルの一つなんじゃないの?
ちょっと「ファミコンのゲームは良かった」っていう懐古厨っぽさを感じなくも無い。
「スーパーマリオ」を今やっても楽しいかもしれないけど、それより新作の方が普通におもしろいよ?
>追記も読んだ。「守り伝えたい」のは誰かといえばそれは市民の総意であって、夏目漱石や芥川龍之介や太宰治が未だに新刊として売られている点についても考慮する必要があるのでは?
下手するとそれらの本ですら街の本屋よりブックオフの方においてなくね?
「市民の総意」に答えないところは淘汰されていく、という気がするんだ。
>ここまで、新刊と古書の併売の話題がまったく出てきていないのだが、一体どういうわけだ?
おまえが書けばいいんじゃね?
>ブックオフに期待して新刊を買い控えるのは最大の愚行。欲しい時に買うのが一番。
俺は発売後2年たってから欲しくなったの!
それで欲しい時に置いてないってどういうことなのと。
ブックオフで新しい本と出合うことは結構多い。
本屋の方が少ない。
>専門書
僕なんかがほしがるのはバカな一般大衆とは違って、まともな文芸本(笑)が多いから、どうしてもブックオフメイン。
とくに古いまともな文芸本(笑)なんて街の本屋さんにはほぼ置いてないし、あっても捜すのが大変すぎる。
こうですか!?わかりません!
>映画館
もう映画見るときは大都市とかシネコンまで行って見るので小さな映画館事情はあまりよくわからん。
昔、新聞屋に映画の招待券貰って一回だけ「街の映画館」的なところに行ったことあるけど非常にしょっぱい状況だったのは印象に残ってる。
>その店に増田さんの求める「文化」がなかった、ってだけの話なのではないかなあ。学参やお料理の本はあったんじゃない?
ブックオフには「学参やお料理の本」もあったし、俺の求めた「文化」もあったんですよね。
> 同じ事象についてのそれぞれ感じること思う事は違うので「理解されてない」というのはお門違いだと思う
いや、俺は文学(笑)を書いたわけじゃないから、読み手の解釈に任せるとかそういうつもりは…
事象を書いただけじゃないし。
>ふられた腹いせですね、わかります
限りなく正解に近い。
というか最初のエントリーで俺がツンデレであることをさりげなくアピールしてたのに、「この増田は本気で本屋さんを潰そうと画策している本屋業界の敵だ!戦わなくては」的に受け取った人がいそうでちょこっと悲しい。
べ、別に街の本屋さんがなくなったら寂しいなんて全然これっぽっちも思ってないんだからね!!コンビニで新刊本買えればあとはブックオフで十分なんだからっ!
(……バカバカ!あんなこといって本当に街から本屋さんがなくなっちゃったらどうしよう!)
なんか面倒になってきた。
まあ最後のがまとめってことで一つ。
http://anond.hatelabo.jp/20080924231121
100万ぐらい借金あったけど普通に1年で返済したよ。正社員だからってのもあるかもしれんが。
もともと、大本の借金した理由が尋常ではないので、はっきりいうが、その借金は尋常ではない。ふつう、ありえない。
ないことはないが、そんな額の損害が発生するのはもともとの報酬もそれなりにでかい時。でも、そんなわけない。だったら、仕事2件受けていればもう1件のほうで返せるはず。これ1件しかない?それリスクとり過ぎ。
ようするに、そんな仕事を選んだ彼の責任がそもそも大きい。仕事はバクチじゃないんだから。
絶対にやっちゃいけないのが、増田がお金を貸すこと。これをやると、彼が自分の責任を自分で取らなかったという負い目を作ってしまい、また繰り返す。自分で返す手助けをすること。これなら、次は同じ失敗をしなくなる。お金を貸すことは自分も相手も泥沼に突き落とす事だと理解しましょう。お金を貸さないのが相手のためなのです。
どうしても支払えないなら、自己破産させろ。風俗堕ちるよりまし。増田の状況見て、風俗行ったら、二人ともいまより悪化するタイプ。
自己破産するなら、弁護師にたよるまえに、地方裁判所の無料相談コーナーへ行け。時間限定だが自分だけで自己破産する方法を教えてくれる。それで、自分ではできないと思ったら弁護士に頼れ。場合によっては司法書士にたよるだけでもOK.とにかく、相談する。これが重要。
次に、自己破産しないなら、派遣仕事探せ。安くても良いから楽なやつ。3年続けられそうなものを選べ。そしてどんな辛いことがあっても辞めさせるな。辞めるな。派遣が辛いなら、まかない付きのバイトとかでも可。とにかく、継続的に働けるまっとうな仕事を探せ。
借金は、まず、銀行をあたれ、困ってるのはお前だ。銀行は貸すほうだ。全部の銀行に1件1件お願いに行く気持ちで融資相談に行け。ただし、同時に複数回るな。1件回ってダメが確定したら次へ行け。理由はいろいろあるが、そうしたほうがよい。最初はでかい銀行から行ってみろ。ないせ金利がぜんぜんちがう。とにかく、金利の安いところから探せ。
そして、必ず返済を怠るな。毎月2万ぐらい返済をコツコツ続けろ。
いまサラ金からなら、銀行に借り替えるだけでもだいぶ楽になるはず。派遣仕事を続けられてればそのうち、銀行に駆りかえられるはず。金利のことを考えてすこしでも、金利の安いところで、銀行のようなところから借りたほうがよい。
絶対ダメなのはカードローンで限度額が高いやつ。50万の借金がいつのまにか数百万に膨れ上がる。絶対ダメ。最初に借りたらそれ以上の額は借りない。これが守れないならその瞬間自己破産の方がマシ。借金は膨れ上がるからね。
いまサラ金だとすると、返済のためにさらに借金抱えて雪だるまというのが最悪。それだけは、監視して管理すべき。
あと、酒を飲むな。徐々に辞めろ。一気に辞めるな失敗するから。今日1日5杯なら来月は4杯とかそういうペースで1日1杯まで減らせ。
とにかく、収入が安定すれば、貧しいながらも暮らしていけるという事がわかって、将来への不安が少し消えて、安定するはず。
あのな、あせるな一気に解決しようとするな失敗するから。すこしづつ 問題を10分割 20分割してちいさくちいさく問題をして、小さな問題を1つづつクリアーしていけ。
金利とか、銀行とかわかんなければ、また、相談しろ。どっかの増田が答えてくれるはず。
とにかく、困ったときに必要なのは、いろんな人に相談すること。早急に解決しようとしないこと。
つらいとおもうけど、Good Luck. 知恵ぐらいはエントリーに気がつけばいつでも貸すから あきらめないで、自分の人生を自分で守れ。
あと、世の中には いい男(いい女)はいっぱいいるぞ?共依存ってわかってるなら、おたがい徐々に自立しろ。
おれもな、親が大変で、作った借金は半分は親が理由。半分は自分が理由。大変だったよ。でも、がんばったら、なんとかなった。
最近、正規表現関係のエントリーがホッテントリによく上がっている。
それを見て思ったんだけど、そんなに目新しい事は書いてないんだよね。
こんな基本的なことって『サルにもわかる正規表現入門』でも書かれてるし、ググればいっぱい出てくる。
なのにいまさら基本的なのがホッテントリに上がってるってことは、正規表現が何なのか結局わからないままって人が多いんだろうなーって思った。
個人的には2ちゃんねるやyahoo掲示板などのBBS専用のブラウザを作ってみたらいいと思う。
2ちゃんねるはDATっていう便利なものがあるからそんなに難しくないと思う。
そしてyahoo掲示板ならHTMLソースから正規表現でタイトルや本文を抽出しないといけないからちょっとハードルが高くなる。
2ちゃんねるに関しては『monazilla.org::2ちゃんねるの仕様(2008/02/17現在)』あたりを参考に。
しかしそれらのブラウザを作るためには、やっぱり正規表現の壁にぶち当たる。
正規表現には色んなレベルがあって、自分の環境に(自分の使っている言語に)上記の参考サイトのtipsがマッチしているとも限らない。
たしかに『PHP正規表現チェッカー』は便利だ。しかし欠点もある。
PHPでコードを書く分にはいいが、自分の環境でも当てはまるとは限らない。
そして『PHP正規表現チェッカー』はグループ処理に対応していない。
正規表現チェッカーを作るためには、そんなに正規表現に明るくなくても大丈夫。
PHPでいう所の「対象文字列」を変数1、「パターン文字列」を変数2にすればいいだけなのだから。簡単に作れる。
そしてこの自作の正規表現チェッカーを使いつつ、BBSブラウザを作ってみることが正規表現を理解する早道だと思うのだろうがどうでしょうか?
そんなことでステップアップできるかもよ?
近頃はずいぶん落ち着いた雰囲気になったような気がする。
相変わらず「議論」も「長文」もちょいちょい見られるが、割と溶け込んでしまっている感じがする。
熱さも喉元過ぎればなんとやらなのか、ユーザー同士なんらかの無言の調整を行っているのか落ち着いている。
表向きは一時期のようにネタの投稿が増えてるみたいだ。
いわゆる「馴れ合い」のようなユーザー個別のやり取りみたいなのはidページ中心になってるみたいだし、
ある種棲み分けがされるようになってきたんだろうか。
前回「アカウントを幾つか使い分けているユーザーがいるようだ」と書いたところ、
実際に使い分けていると思われるユーザーからトラックバックがあった。
アカウントごとにキャラクタを使い分けるというのはなかなか興味深いと思った。
やはり人間関係みたいなのが構築され始めるといろいろな「しがらみ」が生まれて書きたいことが書けなくなるのは必至のようだ。
その辺はネットと言えども日常生活と変わらないってところか。当たり前と言えば当たり前なことだけど。
「ネタ」「日常」「絵」など一つのアカウントですべての要素を含ませてしまうより、
投稿内容に応じてアカウントを切り替えるというのはひとつの選択しかもしれない。
特にハイクはその仕様上投稿したエントリーの管理が煩雑になりがちだし。
はてなの他のサービスとの繋がりを推進したいというような書き込みも先ほどチラっと見えたし、
これからもっと変わっていくのかもしれないな、ハイク。
でもその時はまた、既存ユーザーとの衝突は避けられないのかもしれないけど。
捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!(http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/)で何回かに分けて書かれている「俺が見たトリアージ論争」のまとめ。現在も続いているので、今のところある分だけ。
俺が見たトリアージ論争 (http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080828/p1)
俺が見たトリアージ論争 その2 (http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080829/p1)
俺が見たトリアージ論争 その3 (http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080830/p1)
俺が見たトリアージ論争 その4 (http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080907/p1)
俺が見たトリアージ論争 その5 (http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080924/p1)
多少バイアスがあるような気もしますが、それは最初のエントリーにも書かれている通りです。だからd:id:fuku33に対する批判が多くみえてもしょうがないのかな。でも、あらかじめバイアスがあると書いておくのはうまいなと思います。これをなるべく中立の立場からとかすると、少しでも変なところがあると批判を受けてしまいますが、最初から偏りがあると書いておくと何か言われてもその通りですんでしまいます。しかも、あらかじめ告白しておくことで正直だという印象を与えることもできるからです。
なんかもう流れ無視して新規参入する人とか多すぎなので、とりあえず俺が見た論争の流れをまとめとく。俺が見た流れなので、基本的には俺がどう関わったのかという視点が中心となる。この議論の結果から、基本的に俺は福耳先生にはあまり好意を持っていないのでバイアス注意。ちょっと流れ勘違いしているとか、そういうことがあればブクマとか※とかで指摘してもらえればと。