はてなキーワード: もよりとは
元カノが自殺したそうだ。無能なくせに依存心だけは強く、別れを告げるとストーカーになって俺に付きまとってきた馬鹿な女。何を勘違いしたのか俺とヨリを戻せると本気で考えていたらしい。そもそも最初から遊びのつもりだったのに。俺の欲情の対象はとっくに他の女に移っていたし、どう考えても俺の人生にとってその女と一緒にいるのはエフェクティブじゃなかったから正直死んだと聞いてホッとした。
長年の煩い事が解決して清々した気持ちで家を出ると、いつもより大分早い時間に会社に着いてしまった。恐らく俺が一番乗りだろう。エレベーターには誰も乗っていなかった。最上階のボタンを押す。ギーッという軋んだ音をたてて鉄の箱が上昇していく。
まああんな女でも体だけは悪くなかったかかな。どうせ自殺するなら最後に一回くらい抱いてやってもよかったかもしれない。きっと泣いて喜んだだろう。馬鹿だから。俺は元カノの体を思い出しながら想像の中の彼女に卑猥なポーズをとらせてニヤニヤした。
妄想から覚めたのは得体の知れない異様な恐怖を背筋に感じたからだった。エレベーターはまだ上昇の途中で、階を告げるランプがせわしなく点滅している。行き先は13階。
13階?
このビルは、12階までしかないのに。
一瞬にして意識が鮮明になった。パニックが襲ってくる。ヤバイ、なんかわからんが、この感じはヤバイ。何も知らされていないのに、連れて行かれる先がガス室だと気付いてしまうような感覚。本能が全力で危険を訴えかけてくる。
必死で頭を巡らせ、記憶を辿る。これに似た状況を最近どこかで見かけた気がする。そう、確か……エレベーターには裏技があるはずだ。ボタンを押し間違えた時に、それを訂正するテクニックがあるとこの前ブログで読んだのを思い出した。助かった!ライフハック万歳!俺は急いで13階のボタンをダブルクリックした。
13階のボタンはランプごと消滅した。ガゴッという音をたてて上昇はキャンセルされ、そのままエレベーターは真っ逆さまに落ちていった。鋼鉄のロープが火花を上げ、エレベーターは絞首刑に掛けられた死刑囚のように急停止した。
ゆっくりとエレベーターの扉が開くと、中から衝撃で首の骨の折れた男の死体が転がり出てきた。
死んだらなんにもキャンセルしようがないね。
同人誌に関心をある方なら10月中旬以降にこの話を聞かなかった人は少ないでしょう。要約しますと、「なんらかの理由」により都の会場運営側が特定の成人向け同人誌即売会の内容について問題を感じて、それ以降会場を提供するのを取り止めました。しかしその後、事の顛末が新聞で「都施設」「ポルノ漫画即売会」「過去6回開催」などという見出しで公表されてしまい、問題は一気に悪化。それまでは特定の同人誌即売会を廻る問題だったのですが、「ポルノ」等と言った表現が振りまわれた結果「不謹慎な都の公共設備の運用は不適当」というような考え方を匂わせるような基準で各種の成人向けイベントへの風当たりが一気に悪くなり、いくつかのイベントは即売会主催者側の判断の元でサークル側に自粛を促がすかの如くの語調やイベント自体の形態を変化させたり、はたまた開催を取り止める例まで発生してしまいました。
基本的にはどのイベントも「法令に準じた出版物以外を禁止」や「未成年者に対する配慮を気をつけて下さい」と予めに注意事項に書き記していましたが、「ポルノ」とかの単語が軽はずみに振り回せれた結果、特定のイベントに対して非常に厳しい眼差しが内外から向けられ、これが多大な影響を起こしたと言えるのではないでしょうか。
法令に準じているかどうこうではなく、同人誌の中に社会悪と結び付けられる「ポルノ」があるというのが一人歩きしたが為にさらに状況は悪化したといえるのでしょう。事実その後に都の会場運営側も「成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないが、主催者側に法令順守の徹底を求めていく」と談話を新聞に載せているわけですから、同人誌の内容がどうこうというより「世論を意識した反射神経的行動」が色々目立った事の顛末という印象がぬぐいきれません。
主催者側も会場運営側もより多くの話し合いを進め、相互理解を深めることで必要以上に状況を悪化させないようにする必要があると思います。信頼関係がしっかりしていれば、外因性の迷惑や干渉が発生しても適時に冷静にそれに対応できるのではないでしょうか。一夜にしてこれが成り立つとは思っていませんし、このようなノウハウは簡単に取得できるものではないのも充分わかりますが、今回の事件の悲劇を繰り返させない為にも念頭に入れないと駄目ではないかと思います。
* * *
自分は20年近く同人誌を見てきているのですが、とにかく悲しかったのが、こういった隙間的イベントに作品の発表と交流の場を依存していたサークル活動へのひどい逆風となってしまったことです。
大きな同人誌即売会でも様々な活動は可能ですし、ネットでの交流も現在のところ可能です。しかし隙間的イベントにはそれ自体に大きな魅力もあるのです。大きなイベントではやりとりが難しくなりますし、なによりもまったりとした交流はほぼ不可能です。物理的同じ場所にいることで成り立つ対話や新たな作品との偶発的な出会いはネットでの交流とは異なります。どちらが良いという話ではなく、オンライン・オフライン、両方の交流が大事なのです。
そもそもこう言った隙間的イベントにおける創作活動はその他の表現の発表の場ではどうにも目立ちにくく、埋もれがちになりやすい側面があります。同人誌委託販売書店において先鋭的な作品は取扱にくいこともある現状がありますから、小規模オンリーイベントには他では日の目を見ない作品の為に発表の場を提供すると言うはっきりとした意義があります。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」が販売されていると新聞で書き叩かれた件のイベントでも女性サークルさんも結構の数が参加していて、やおいとかショタとかの区分けとは別の個性的な女性らしい作品が見れる数少ない場所の一つでした。「過激すぎたから叩かれたのだ」と言うのは簡単ですが、その乱暴な思考の元で様々な貴重な芽が潰されていくのも事実だと私は信じて止みません。
* * *
しかし今回の一件を振り返って思うことの一つは現在の同人誌に携わっている方々はどこまで「ニッチ(少数派・特殊趣向)である事の覚悟」の必要性を自覚しているのだろうかという事です。
今回は美少女系男性向け創作が槍玉に挙げられましたが、実際には「パロディ」も「やおい」も「同人誌と言う概念」自体もまだまだ世間一般では広く認知されているわけではなく、非寛容な意見の元で吊るし上げが行なわれないという可能性は否定できません。『電車男』やアキバ系という単語がマスコミの間でもてはやされる最中において、なかなか気付きにくいかもしれません。しかしマスコミを通して焦点を当てられている「萌え」の概念とその取扱については日本国内の中でかなりの隔たりがあるということです。要は明日は我が身にも、と言う可能性があると言う事です。
しかし同時にもし自分たちの趣向が特殊でありことを認識し、それをより確実に守る姿勢を打ち出せれば、今回の事態もこれほど悪化しなかったのではないかと頭を傾げます。内容がどうこうではなく、その内容はどうすればより拒絶反応を避けられるような形態で守るのかを可能にする姿勢です。
そもそも16年前、1991年2月25日の新聞の見出しに「大手含む書店摘発:わいせつ漫画の販売容疑」や「正規のルートに乗っていない本」と書き立てられ、日本の成年向け同人誌は非常に苛烈な冬の時代を味わった過去があります。その時にもはっきりした事は、規模が大きくなるにつれ少数の間で楽しんでいた物事がより厳密に公然と精査されるようになり、異なる基準が衝突する時、重大トラブルが発生しやすいという事ではないでしょうか。
あの時の教訓や同人誌の立ち位置を廻る議論が現在おざなりになっているのではないか、と感じて禁じ得ません。
古来同人誌は私的領域の延長線上にあり、同じ趣向の人間同士でやりとりするのが基礎でした。だから「同人誌」だったのです。しかし同人誌書店の台頭とインターネットの登場によって私的領域と公的領域の交叉が激しくなり、棲み分けが以前のように機能しなくなったのではないでしょうか。そもそも現在において同人誌と商業誌の棲み分けの概念を意識の議論が希薄になっているのではないかと危惧します。これはこの両者間の問題だけではなく、同人誌創作者やそれに携わる方々の「覚悟」に影響することと思います。
なぜその作品を同人誌で送り出すのか。何のために同人誌活動を続けるのか。これらはそれぞれ自分で答えを見つけなければいけないと思います。一番怖いことは周りの流れに身を任せるままに居るといつのまにか自分では対処できない状況になりかねないと言う事を意識する必要があると思います。
* * *
最後に自分にとってもっとも大事なことは、規制の対象だからといってそれを「悪」とは限らない事です。創作物を「害悪」と決め付けるのは人間です。人間の主観によって成り立つ価値判断であり、絶対ではないのです。これから先、何があろうともそれだけは忘れずにいたいものです。
ちなみに、男にとってね。やり方はとっても簡単。
1、相手をうつ伏せに寝かせる。脚はそろえてまっすぐ伸ばしたまんま。
2、挿入
これだけ。超かんたん。「は?大仰なタイトルつけてるくせにただの後背位じゃねーか、ふざけんな」そう思っただろ?それが違うんだよ。おまえらぜひ今夜試してみてくれ。相手いないやつはソープにいけ。この機会に。
この体位の何が気持ちいいのか?この体位で挿入すると、男のアレが膣で擦れて気持ちいい上に女の子のおしりのお肉にも挟まれて、かつてない興奮を得られるんだ!!奥の奥から先の先までふかーい挿入感が味わえる。まるでずっと女の子の中に入れているような感覚。しかも膣とおしりの二種類の違った感触が楽しめる。膣のキツキツとおしりのふわふわの二段階!
うん。確かに女の人の中にはあんまりキツキツじゃない人もいるよね。いや俺だって人のこと言えないよ。粗末なものしか持っていないし。女の子にそんな失礼なこと言ったら鉄拳が飛んでくるってわかってるし。けどそういう、圧力がおしとやかな女の子とSEXする時こそこの体位を試してみてほしい。自分の両腿で女の子のおしりを挟むようにしてみるんだ。ゆっくりと強弱をつけてね。するとどんな子でも一瞬にして名器に早変わり。ゆるゆるとふわふわの二種類の感触が楽しめる。まさにゆるふわ愛されガール。
ただ、この体位にも弱点っていうのがある。それはそうだ。弱点のないヒーローなんて誰にも愛されない。ゆるふわ愛されないガール。それと同じで、いい体位には弱点があるし、だからこそ余計に愛おしく感じられるものなんだ。そうだろ?
欠点のひとつめは、女の子がうつ伏せになっているからおっぱいを堪能できないこと。男にとって二大政党ともいうべき「尻派」と「胸派」の間に決定的な深い溝があることは、懸命な増田の諸君には説明する必要もないだろう。そして、ここまで読んでくれたあなたなら、もう俺が「尻派」であることには気付いていられると思う。そう、諸君、私は尻が好きだ。だからこそ自分のアレが女の子のお尻に包まれているなんて考えただけで前屈みになってしまう。けれど、女の子がうつ伏せのこの体位ではおっぱいにはCan't Touch。SEXにおもてなしのユーザーインターフェイスがない。これでは「胸派」の男達は到底満足しないだろう。
そして、もうひとつの欠点。こっちがの方がさらに問題なんだが、少女漫画を少しでも読めば誰でもわかるようにSEXっていうのは二人で営む行為であって、男だけが気持ちよくても意味がないんだ。双方が気持ちよくなければそれはいいSEXだとは言えない。この体位だと男は相手の背中しか見えないし、女の子は枕しか見えない。必然的にコミュニケーションはとりづらくなる。意思の疎通が取れないSEXなんて楽しくない。そう考える男女は大勢いると思う。
だから俺は考えた。なんとかして、この素晴らしい体位をより素晴らしくすることができないものか。この重大な二つの弱点を克服し、より素晴らしい体位2.0へとバージョンアップすることはできないものかと。そして思いついたんだ。
まず女の子をうつ伏せにして挿入するだろ。そしたら女の子の下半身はそのままで、上半身を90度〜180度ひねってもらうんだ。そして手を挙げて耳の後ろあたりにつける。ちょうどクロールの息継ぎする瞬間のような格好って言えばいいかな。この格好なら、お互い顔を見えるからより一体感が高まる。さらに優しくおっぱいを愛撫すれば女の子もより気持ちいい。「胸派」も大満足。
どうだまさに完璧だろ?俺はこの体位を発見してから、もう夢中になって嫁さんと毎晩毎晩SEXしているよ。あ、ただ女の子が腰を無理にひねりすぎないようにだけ気をつけてあげろよ。腰痛めてしまうと相当辛いから。適当なタイミングで上半身をひねる向きを左右にチェンジだ。まさにクロールの要領だな。
昨日なんてぐるぐる上半身を交互に回しすぎて、俺を背中に乗せたまま嫁が発進した。ベッドの海を超えた。何事にもやり過ぎはよくない。孔子様もそういっておられる。
あるあるあるあるー!
時間が経って修復できるかもしれないよ。
…とまわりの大人たちに諭された。
今ならわかる。
もうこうなってしまったら
もがけばもがいた分だけ傷口を広げる確率のほうが高いんだ。
さらに時間が経てば修復できるなんて嘘だ。いや、できたら宝くじで特賞大当たり位のラッキーだ。
「もっかい話がしたい」…って「自分の」納得が行くまで話ができる希望なんて捨てたほうが良い。
その人だけが自分の友達の全てじゃないからね、
ちょっとすれ違っていて、合わなかっただけだよ!
反省するところを気をつければそのひととはダメでも次にやってきたひととは合うかもしれないよ!
http://www.lingr.com/room/masuda
やあ!
秋も深まってデートにもぴったりの週末の夜だってのに、はてな村、しかもよりによって増田地区にたむろしてるみんな!
まあ、ここははてな村の中でもちょっと雰囲気が違うから、
何か楽しいことがあるんじゃないかなと思ってウロウロする気持ちは分かんなくないけどさ。
釣りエントリに脊髄反射しながら、秋の夜長を過ごすんだったら、俺たちと一緒にチャットしようぜ!
使うツールはあのエジケンが満を持して放ったチャットルームの最終形、Lingr!
ブラウザだけで更新不要のリアルタイムチャットが即始められるスグレモノだ。
まあ、増田をみてる君になら、きっとなじめる場所だから、ごちゃごちゃ考えずによってみなよ。
テーマも設定されてるわけじゃない、そうだなあえて言えば、増田について語ることがあるくらいかな。
もちろんログインなんて不要。下のリンクをクリックしたら、名前を決めて、発言するだけ。
前に来たことのある人も、初めての人も、どんどんおいでよ!
夜遅めの方が人は多いけど、時々真っ昼間に盛り上がってることもあるかも!?
何だったら見てるだけでも全然OK! 要は気軽に雑談しようぜってこと。
きっと、素敵な時間になるぜっ!
いや五千円って単体で見ると大きいけど家電買うときは既にある程度払う気でいるから、なんか五千円の価値がいつもより小さくなってるんだよね。この感覚誰か分かるかな。食品買う時は百円単位で節約するのに。
節約するなら、百円の積み上げより、5千円の1回を取るなー。
う、羨ましい…。
私はとても値切れない。
どうしても恥ずかしくなる。死ぬほど恥ずかしい。
大阪の人は生まれつきそういう土壌で育ってて、恥ずかしさとかそういうの全く感じないんだろうなぁ。マジで羨ましい。恥ずかしいとか思うばかりに損してるもんなこっちは…恥ずかしさを捨てたいよ…
てゆか、親からして、「値切れない」「断れない」体質なんだよなぁー。
喫茶店とかでも、「お釣り間違ってる」って店でた直後に分かった時、子供ながらに「レシート見せてすぐ言えばいいんじゃ?」と思ってそういったけど、親は「うーん…でもなぁ…」とか言って結局店員にその事を言わなかった。家族で食事する時も、店員を呼ぶのにとまどってる。よっぽど自分で言ってやろうかと思ったけど、なんかそうするのも親のメンツを潰すようでできなくて、そうこうしてる内に自分もそういう性格になってた。正直この点ではちょっぴり親を恨んでる。
でもそんだけ頑張って値切って五千円程度かぁーという気もする。
そのくらいだったら買っちゃうかもなぁ。
いや五千円って単体で見ると大きいけど家電買うときは既にある程度払う気でいるから、なんか五千円の価値がいつもより小さくなってるんだよね。この感覚誰か分かるかな。食品買う時は百円単位で節約するのに。
トラックバックとやらの仕方が分からん。とりあえず,
http://anond.hatelabo.jp/20070929055151
を書いた増田です。ちょっと反応があったので,次に用意していたものを。それは何か。男優ですよ。
1位:チョコボール向井
つまり,「この男優の絡みは抜ける」という話です。分かってるだろうけど別に男優で抜くというわけではないぞ。いい仕事をするということだ。この人は某サイトで「いい意味であほ」と評されていたがまさに言い得て妙。天職という感じで良い。欲望が表に出てるのが良い。
2位:吉村卓
異論,あるだろうが俺は評価してる。ほどよく不細工でキスを重視するところが良い。結構女優ウケがいい気がする。
3位:田渕正浩
何もしなけりゃ男前なんだろうがいい意味での駄目オーラ。つまり俺は男優に性欲を求めてるんだな。このあと書くが,俺にとってのNG男優はスポーツみたいな絡みをするやつらだ。SEXは欲望表現だ。ドロドロしてなんぼだ。この人は「やりたいことをやりたい感」があってよい。
4位:平本一穂
トップ3と比べると少し離れた4位。つまんないときも多い。ただ「相手を選ぶ」ところがあって,好みのタイプのときは本当に嬉しそうなのがよい。椎名舞と絡んだとき「いつもより精液の量がすごく多い」とかのくだりは笑った。持田薫のときもテンションが違う。
5位:山本竜二
ミートボール吉野,島袋浩あたりも悪くないがまあこの人は入れとこう。やりすぎで萎えることもあるが方向性は好き。まあなんつーかキャラが好きかな。魅力ある人だと思う。なんか上位4人と比べると違う理由でランクインしてるな,この人は。
男優に関してはこっちを書くべきだと思った。「こいつが出てくると萎える」1位はこの人。最近俺はこの人の絡みで抜いた記憶がない。なんというか生理的に駄目だ。セックスは考えないでやるもんだ。
この人は俺だけじゃなく嫌われてるみたいね。なんせ「セックスなんてなんでもない」みたいな態度とるところが嫌。男優の仕事ってそうじゃないだろ。女優を手荒に扱うのも気に入らないし,1位でもいい気がしてきた
3位:仁科光
うーん,上2人に比べると小粒なんだが,この人も出てくると抜けない男優。痩せ過ぎで一生懸命やってる感じが駄目なのかな。
4位:南佳也
すごいかっこいいよね。肉体美も素晴らしい。それだけに,まったくえろくない。俺は多分AV男優には「適度の駄目さ」を求めてるんだな。
5位:山本竜二
なんか思いつかなかったのでこっちにもこの人を入れとこう。単に変態演技になってるときがあって,そういうときはどんなに女優が俺好みにひどい目にあってようがピンとこない。
つまりだな,俺が抜けるシチュエンーションってのは「欲望」なんだ。これに尽きる。知ってるか?女は体でエクスタシーに達するが,男は脳味噌でエクスタシーに達するんだ。どんなにちんこが気持ち良くても,状況が伴ってなければ抜けないのが男なんだ。だから多分,逆レイプってのは存在しないんだろう。不細工がいい男を押し倒して思いを遂げようとしても立たないんだよ。男は。
上位5人は欲望を感じさせてくれる人。「こんな美女とSEX出来て嬉しー!」って感じを忘れない人。下位5人は,「女なんかみんな一緒」みたいな態度で絡む人。というかな,最近のAV男優は後者が多いぞ。もっとぎらぎらしていて欲しい。なんだかんだでお前ら可愛くてスタイルいい子とSEX出来てるんだろうが。もっと喜べよ。喜べなくなったらこんな仕事辞めちまえ。AV会社もな,もっと「男の欲望」ってものをよく考えろ。そういうのなら買うから。
やってみた。しかし名付けならば考え直すことをおすすめします、とか言い切っちゃうとこがすごい。
主運
21画:独立権威、頭領の霊位を示す大吉祥数
独立心が旺盛で、一歩一歩と地位と名誉を築く強運数で、人の長としての信頼を集め、前途洋々と開ける強運数だけに、若年から人を見下す欠点があり、和を欠いて敵も作ります。これを慎んでいけば弱冠にして才覚を発揮できます。
女性のあなたは、キャリアウーマンとしては大成功しますが、霊位が強すぎ、孤独相か、夫との生死別または一家を背負う運命の暗示があります。また、この数を持ていますと、夫の運勢を伸長させない暗示がありますから、安穏に夫を補佐し協調の精神を養うように心掛けてください。(「名付け」には避けたい数です。)
若年より人を??のあたりが身に覚えがあるだけにどきっとするところ。しかしキャリアウーマンとしては大成功か。まあ今のままいけば大成功はともかく普通に成功くらいはいくかな。
対人運・社交運
16画:頭領の才象望運の霊位を示す吉祥数
大器晩成、良い友達が多く、リーダ格で社交上手な才があり、多くの人に人気があって共に栄える博愛精神を有し、不遇な環境にあっても協力者により盛運に転ずる強運数。裏面には親分肌的な所があって、ひとの面倒を良く見ますが、逆に利用されて損をしないように注意が必要です。
どうも↑と矛盾しているような気がするのだけど。
性格
健全発達型 表面は大人しく何事も漸進的で物事に筋道を立てて理性的です。温和に見えるが内心は不屈の精神と、嫉みや疑いの気持があり、余り活動的でないが人の上に立つ素養あり。裏面は剛情でワンマンなため、これが出ますと遊び好き・けじめが無くなります。
同じく↑と矛盾s(ry 強情&ワンマンは当たってるかな。しっかし全体的に一貫してないな。
基礎運
9画:悲運薄幸な霊位を示す凶運数
智力に優れ頭の回転が速いのですが、病弱薄幸で肉親の縁も薄く幼少にて親との生死別による孤独な生活や甚だしい時は短命の暗示がある大凶数です。他の数との組み合わせにもよりますが、多くは人のために損をしがちな苦労の多い人生をたどります。ただし才略優秀なる人は大成功者となります。
家族には恵まれていると自負しているのでこれは当たってないかな。不幸といえば弟を亡くしたくらいか。
晩年運
37画:篤実単行、繁栄の霊位を示す吉祥運
独立単行、智力胆力に優れ大業成就の強運で万難突破、独立権威の数だけに、反面、行き過ぎますと孤立する危険性があります。人との和合に心掛ける事が安泰発展の秘訣です。
女性のあなたは、過剛になりますと、孤立しますから分をわきまえたいものです。
健康運が極悪なことを除けば特に大過なし。才に溺れるな!みたいな感じなんで身を慎もうと思う。
ただのアーリーアダプターな技術オタクにだけ集まられても会社としては考え物じゃない?
ただ、可能性としてはPHP、Ruby、Perlみたいに、Rubyも入れておけば
他よりは目に留まるかもね。
http://rails.jobboard.drecom.jp/
Rubyのコンテストですらこんなレベルでしか求人だしてないし。
でもメイン言語がLLだけって会社に就職するのって技術者にとっては相当ギャンブルじゃない?
あまりいい技術者が集まるとも思えないな。
それくらいできて、LL、OSSどっぷりに足を突っ込むリスクを背負えるんだったらフリーランスでやるだろうし。
というか地方でそういう積極的な姿勢を取れるところがあったら是非紹介してください。
元彼とは同い年で、二十歳の頃から7年間付き合っていた。
お互いの親にも紹介をして、このままこの人と結婚すると、思っていた。彼もおそらくそう思っていたと思う。
付き合って五年目の時、実家の父が癌だと知らされた。
それまで父に頼りきって生きてきた母は混乱し、とても一人にしておくわけにはいかなかった。
電話口で、いつも彼はすまなそうに、仕事が忙しいことをそれとなく口にする。
私の都合でこうなったのだから、彼が申し訳なく思うことはないのにと私はいつも思っていた。
そんな彼が、逆に私には苦しかった。
彼に余計な心配をかけたくなくて、悪くなる一方の父の容態についてもあまり詳しくは言わず、当たり障りない近況だけを伝えた。
私が彼の前で取り乱し泣いたのは、父が死んだという連絡の電話をしたときだけだった。
彼が来てくれて本当に嬉しかった。
私ひとりでは、すっかり弱り切った母を支えることもできなかったかもしれなかった。
彼からは、三回プロポーズをされた。
一回目は私の父が癌だということがわかったとき。彼は「花嫁姿を見せてあげよう」と言ってくれた。
嬉しかったけれど、私はすぐに頷くことができなかった。
なぜかはわからない。
父の死が妙にリアルに迫ってくるような気がしたのかもしれない。
彼の誠実さをわかっていながら、そんな言葉尻をとらえていちいちひっかかるる自分も嫌だった。
結局、父が「東京に娘はやれない。」と言ったことで、この時は話が終わってしまった。
二回目は、父が亡くなって一年が経った頃。
父がいない日々にまだ馴染めない母をひとり置いて、東京に行くことはできないと思った。彼にもそう言った。
彼は「お母さんも東京に呼んで、一緒に三人で暮らそう」と言ってくれた。
でも、今の母が、新しい土地で新しい生活に順応できるとはとても思えなかった。
結局、母が「地元から離れることはできない。」と彼に言った。
そう言われては、彼も引き下がるより他なかったのだろう。話は終わった。
私は二度も、逃げた。母を説得することも、彼にきちんと向き合うことからも。
そのうえ、彼がこの土地へ来て一緒に暮らすと言ってくれれば…などとかすかに期待している。
そんな自分が許せなかった。
これ以上彼を振り回すわけにはいかない。
私が彼との未来を諦めればすむことだった。
私のこれからは、この故郷にあるんだ、そう言い聞かせて彼のことも東京のことも、忘れようと決心した。
私が唯一した決断だった。
三回目、これが最後のプロポーズになった。
彼が突然、話があるからこっちへ来ると電話をくれた。
私は言った。他に付き合っている人がいる、と。
私と彼は、7年目に、終わった。
その後、3年が過ぎた。お互い30歳になっていた。私も彼も、その後新しい恋人と付き合い、同じく別れていた。
彼が言った。「旅行に行こうか?」
私は言った。「Hなしで友達としてね。」
たった一泊、でも本当に楽しい旅行だった。不思議なほど、自然に彼と一緒にいられる自分がいた。
冗談を言い合って、素直に笑って、昔みたいにお酒を飲んで。お互い30歳だねと笑いあった。
彼はそのまま、帰っていった。彼の乗る飛行機をデッキで見送りながら、昨日の夜の言葉が、ぼんやりと思い浮かんだ。
「お互い30歳だね」。
若い頃…彼の隣で無邪気に笑っていた頃は、30歳の自分はもっと大人だろうと想像していた気がする。
実際は、何も変わっていない。
たったひとつ、自分でした決心でさえも、こんなふうに揺らいでしまう。
思わずこぼれた涙を慌てて拭き取って、私は空を見上げるのをやめた。
私はいつでもいくじなしで、二十歳の頃と変わらない子どものままで。
でも仕方がない、それが今の私なんだから。
彼と旅行して、そのことを思い知った。たぶん、そのための旅だったんだと思う。
過ぎた時間は取り戻せない。
あの頃のように振る舞えたのは、私たちが遠く離れてしまったからだ。
彼の乗った飛行機が雲間に消える時、一瞬光ったように見えたのと同じだ。
デッキに吹く強い風が、不意に私の体を強く煽った。
倒れそうになるのは、隣に彼がいないからじゃない。
風に逆らおうとするからだ。
私は出口へと踵を返した。風は背中を押してくれた。
http://anond.hatelabo.jp/20070905160555
やっぱり、家賃が安く済むんで親御さんもうれしいのかなあ。親御さんにもよりますかね。同棲経験がある親御さんだったら気持ちもよく分かるだろうし、同棲経験がない親御さんから見たら「うらやましい。」と思うか、どうしようもなく苛立つかですかね。
正確には店にもより、大概はあまり好きではないという程度なのだが、吉野屋のやつは嫌いな部類だ。
そんな私も、若いころは何度か吉野屋を始めとした牛丼チェーン店に行った事がある。友人に牛丼好きがいるのだ。とは言え、あの日に並ばなかった位にはましなのだが。
さっきから、吉野屋吉野屋と言っているが、特に昔の吉野屋は酷かった。私にとって。
なにせ、牛を除くと食べる物がほとんどない。だから、定番はご飯+けんちんorとん汁だった。というか、それ位しかないのが酷い。
だが、友人に言わせれば、やはり吉野屋らしいのだ。それがさらに酷い。
とは書いているが、実は吉野屋のけんちん汁は好きだった。それに牛丼も、牛がダメなだけで、タマネギは好きだった。
だから、一度頼んでみたいと思いながら、小心者の私には頼めなかったメニューがある。
できるだろうか?
これから就職活動するバカはいないだろうけど、そういう人もいるだろうから少し書いておこう。
どちらかというと、アンチMS派なUnix技術者がWindowsだけの世界で仕事をする辛さを。
Unix技術者は、業務実績にSolaris/AIX/Linuxって書いてあってもちゃんと質問しろ。Windowsの仕事は無いですよね?って。
僕が食べるために職を手にしているこのIT業界というのは、バッドノウハウとMicroSoftとExcelで出来ている。
その為、僕が手にしたUnixの知識は、特定の仕事以外でしか役に立たないし、使わない。
viだろうが、TeXだろうが、Xの知識よりも、MFCとVBAのちょっとした知識のあるヤツが上にみられる。
ExcelとWindowsの知識があればそれだけで仕事になるからだ。
いいか、viやTeX、Xなんて捨てちまえ、Excelがあればそれでいいのだ。
MSでは、ActiveXを使ってCOMを操作し、クライアントのレジストリを操作し、IE単体でできないことをやってしまうヤツがハッカーと思われている。
VBAマクロで作ったなんちゃってツールを3時間で作れるほうが、
perlやruby/pythonで、より少ない時間で作ったツールよりも凄く思われてしまう。
そして、それができるヤツの方が、Unix技術者よりもよりハッカーであり、技術力があると思われている。
ブラウザを例にしたが、
javascriptでalert/confirmを出すよりも、vbscriptでMsgBoxの方が多くのことができるから、
javascriptでNumberの計算よりも、vbscriptでDecimalを使った方が倍密度の計算ができるから、
vbscriptを駆使できるヤツは、凄く重宝される。
いいか、javascriptで汎用的に書くのなんてナンセンスだ。javascriptなんて捨てちまえ、覚えるのはJScript実装(WSH)だ。
この業界、何が不満になるかというと、
MSの、もっというとWindowsのことしか知らないヤツが多すぎるということ。
そういうヤツらは、Windowsだったらこんなこともできるのに、なぜUnix/Linuxだとこんなこともできないのか。と言う
そういうヤツらは、Windowsの未修正バグの合間を縫いながら中途半端な実装しかしない。
だって、中途半端(もしくは大雑把)な実装で動いているものの中で動くから。それ以上に実装しようとしてもできないのだ。
いいか、win32のメッセージングの仕組を覚えるんだ。無理矢理send_keyみたいなコードを書けるようにしろ。
コマンドを連結するよりも、結果に近いコードを書くんだ。線形になろうがヤツらは気にしないだろう。
何故か。
それは、.NETで作ればお客さんの要望が実現でき、Excelと連携できるからだ。
ヤツらは、C/Sの世界でこそ役に立つ技術者だが、Webの世界に連れてきてはならない。すぐに実装がIEだけになる。
ヤツらにLLを覚えさせるのは無理だ。
クロージャなんて知らないし、高階関数やカリーなんてコードを教えてみろ。後から辛くなるのは自分だ。
ヤツらにはPHPを教えておけ、それだけで満足する。すごいヤツになった気にさせれる。
バッドノウハウ慣れしているヤツらはそれを使ってコードを書いてもらえ、rubyで書かせるよりも修正が20倍楽だ。
いいか、まとめるぞ。
今まで一生懸命Unixを勉強してきたのは無駄だ。いますぐ忘れるんだ。
Excelを今から覚えろ。VBAを覚えろ。そしてMSの動きを身に着けるんだ。
Windowsでは単位がFormだ。それが標準出力と標準入力と思え。ときどきSheetとかWorkbookになるぞ。
ストリームやファイル操作には気をつけろ。Unixの気分でいると思わぬところで抜けが出るぞ。
IRCは使うな。Jabberを使うな。メッセンジャーを使え。移行のお薦めはGaimだ。Windows版がある。
viの使用頻度を減らせ、変なコマンドを身に着ける前に、秀丸マクロを書けるようにしろ、Notepadのショートカットを覚えとけ。
BindとかApache(Httpd)の知識はいらない。IISだ。ActiveDirectoryだ。
文字コードはCp943cを何がなんでも押せ。Shift_JISっていう大雑把な伝えかたはダメだ。絶対cp943cにしろ。UTF8/UTF7との格闘で身も心もぼろぼろになるぞ。
汎用性なんて無いんだ。Windowsというプラットフォームがあれば。
ああ、心が渇いていく。
僕は最近、より一層姦国や支那が嫌いになってきました。テレビで創価の神崎や売国奴の鳩山がでるとすぐに韓国の犬やら支那の犬と言ってしまいます。そして、左翼教育をたっぷり受けた親の前で「A級戦犯という呼び方は正しくない。正確にはA類戦犯というのが正しい。AやBやCというのはあくまで平和に対する罪とかの分類でしかなく、罪の重さの差じゃない!」と言って両親に正しい知識を教えようとしたら親父と口喧嘩になりました。予想通り団塊世代の洗脳・自虐教育は根が深いですね。戦後結構すぐだからこそGHQの戦略が生きていたのでしょうね。まああの親父は強いものには頭を下げてへえこらするのに慣れすぎて、人間としてつまらんし。親父の尊敬できるところは我慢できるところぐらいだからな。
その後、親父は2階へ行って、僕はもう少し母に日本人として知っておかなければならない常識を教えておきました。創価は朝鮮(半島)がバックにいるなど。
ちなみにそんなことを言ってる僕に対して母は、「最近のあんたおかしいよ」と言われました。どうやら支那や姦国を目の仇にするかの如く嫌うのを不自然だと思ったのではないでしょうか。別に僕は本当に嫌いなものに対して嫌いと言ってるにすぎないんですがね。支那や姦国に対してはいつもより感情的になってしまうだけで、大概は冷静に見てますよ。
「ねえ、朝だよ?早く起きてよ」
聞き慣れた声で夢から戻され
「おはよっ、あきら。」
眩しい笑顔で夢から覚める。
「はぁぁ、おはよう。ゆう。」
「おはよ、あきら。早くしないとご飯冷めちゃうよ。」
「わかったよ、今行くから。」
「もう、早くしてね。」
幼馴染みのゆうは中学こそ私立に通っていたが、高校はなぜか地元の俺と同じ高校に通うことになったので、毎朝起こしに来てくれている。入学式までその事実を知らなかった俺は、入学式の朝にいきなり俺を起こしに来たかわいい子を見て、ひどく狼狽えたものだ。ゆうは小さいときから小柄でよくいじめられていたが、高校生になっても体は大きくならなかったようで、150cmくらいしかない。だから外見は女性っぽいというよりも少女っぽい。いや、ただの少女というより美少女っぽい。そんなかわいい子が自分の部屋にいたので、夢かと思ってまた寝てしまった。起こされても起こされても夢かと思って寝続けた俺は結局、ゆうと一緒に遅刻してしまった。
ゆっくりと顔を洗い着替えをすませ、下へ降りると、ゆうが料理を前に頬を膨らませていた。
「もう!あきらが遅いからちょっと冷めちゃったじゃない!」
「ごめん、ごめん。」
「ごめんじゃないよ!もう!」
「ごめんね、ゆう。」
そう言って俺はゆうの唇にキスをする。
「つ、次からは早くしてよね…!」
「わかったよ。」
起こしに来てくれるようになってから一月程経ったある日、ゆうに告白された。小さいときから好きだったとのことだが、ゆうが自分を好きだなんて微塵も考えなかった自分は、とても驚き、そして悩んだ。本当に告白に応じてしまってもいいのだろうかと。しかし、今にも泣き出しそうなゆうの顔を見て決めた。小さいときから変わらない。ゆうを泣かせる奴は許さない。その思いに従って、告白を受けた。告白を受けた次の日から、ゆうは料理も作ってくれるようになった。
親が出張中な俺にとっては料理を作ってくれるゆうはとてもありがたいし、その料理を冷ましてしまうのは心苦しいのだが、早く来たら来たでゆうはとてもつまらなそうな顔をして拗ねてしまう。何に怒ってるのか聞いても「何でもない!」としか言わないから、わからなかったのだが、今日みたいに遅れてきてそのお詫びにキスをした日は、そのように拗ねることは一度もないのだから、多分そういうことなんだろう。そう気づいてからは、ゆっくりと身支度をすることにしている。おかげで拗ねたゆうを見ずにすんでいる。
学校は歩いて10分ほどの所にある。ゆうとはいつも手を繋いで通っている。身長170cm近い俺と150cmくらいのゆうとは頭一つ分程違う。そのせいなのか結構目立つらしい。だから最初は好奇の目で見られたり、ひやかされたりもしたが、今では皆慣れたのか、誰もひやかしたりはしなくなっていた。ゆうとはクラスが違うので、学校へ着くとお別れだ。だから、この時間がいつもとても寂しく、とても辛い。だからこそ一緒にいる時間が大切なものになるんじゃないのか?と友人に言われたけど、そうは思えなかった。だって、そんなことなどしなくても、ゆうと一緒にいるときはとても輝いているのだから。いつでも、いつも、片時も離れずゆうといたいし、離れたくない。だから、身を裂かれる思いで、仕方なくゆうと離ればなれの授業を受けた後は、朝より少し急いで手を繋いで帰る。離ればなれになった空白を埋めるため、ゆうと抱き合うために。
授業が終わり、今日もいつものように手を繋いで帰った。ゆうは数時間ぶりに会えた嬉しさで、顔を綻ばせるが、すぐに頬を染めて口数が少なくなる。家に着いた後のことを想像しているのだろう。そんなゆうの横顔を見ると、俺も自然に足が速くなり、いつもより更に早く着いた。家に着くとすぐにゆうにキスをした。お互いが貪るように舌を絡ませ、互いを求めた。どれだけの時間が経っただろうか。キスで求められるだけ求め終わった後、俺はゆうの学ランを脱がせ、ゆうは俺のセーラー服を脱がせ、抱き合い求め合った。いつもより激しく、いつもより大胆に。