2023-08-26

母親への罪滅ぼしを辞めたい

母は恋愛から専業主婦。母の友好関係を見てると、母はこいつはちょっとおかしいみたいな扱いをされている。

けど母は自分カリスマ性があると思っている。

実際の能力自分認識してる能力乖離があるから、色々上手くいかないことも多く、そうなると皆私がなんでもできるからって嫉妬していじめてくるというような認識をするやばい女。

母は専業主婦になって、'お育ちの良い'家庭にしたかったらしい。

周辺の家と同じ大きさの庭はバラ園のようになっていて、中央には木製のテーブル椅子パラソルがありお茶をしたりした。

家の中にはブランド食器や絵が飾られていたりして、お育ちの良い家庭という感じだった。

けれども私の出来は良くなかった。厳密に言うと偏差値等は友人からはぜんぜん良い方じゃん!と言われるくらいではあるが、真似事ではなくお育ちがいい家庭もいた地域だったので、学校テストでは下から数えた方が早かった。地域の中では落ちこぼれだった。

勉強以外の習い事も、地域ではプロ先生に習ったり年に数回海外留学?して習う子もいたので、一般的にはそれなりにできるのかもしれないけど、有名ピアノ教室如きだと習っててその程度なの?というような扱いだった。

なので、お育ちもよくどこに出しても恥ずかしくない娘持つという母の理想は私のせいでめちゃくちゃだった。

実家にいる間の母は、部屋にこもってこんなはずじゃなかったと泣いていたり、私の人生返してと怒り狂ってることが多かった。

社会人になり親とも離れてやっと解放されたという気持ちがあるが、罪滅ぼしが辞められない。

私がネイルをしてると、いいな、私は子育てに大変でそんな事してる暇なかったと言われて罪悪感でいっぱいになり、自分ネイルを辞めて、毎月のネイル代を母に送っるようになった。

誕生日プレゼントクレドセラムをあげたら、あなたは苦労してないからシワもなくていいわね、このライン揃えたら私も多少マシになるかも と言われトータル10万超えるようなセットを毎年送っている。

母は、あなたを産んでよかった、私は幸せ。私の人生は間違ってなかったと喜んでくれる。

母の人生をめちゃくちゃにした罪悪感があるから辞められない。

母がおかし人間であることもわかる。けれどもいい記憶も0ではないか簡単に絶縁できない。

1度体調を崩して病院代がかさみネイル代を送れなかったことがあった。その時は 私の存在が娘ちゃんを苦しめてるの?ごめんね、お母さんみたいな人間あなたの親にならなければ良かったね。本当にごめんなさいね。もう二度と貴方に助けを求めないし、頼らないで何があってもひとりで頑張るから。それでお母さんが一人で死んでも娘ちゃんは気にしないでね。と言われたのがつらすぎて、今更色々なものを送ったり仕送るのがきついなんて言い出しづらくなってしまった。

死ね母親可哀想なところ見なくて済むのかなとも考えてしまう。

  • こういうのも創作文章っぽいと思うようになってしまった どうせ母親叩きのレスがつくの分かってて書いてるんでしょ?と

    • 自分がどうにか蹴りをつけなければどうにもならないことも分かっていますし、匿名の日記ですので吐き出させれば……と書いたので創作だと思われたのならそれでも構いません。 当事...

    • ここでネタになっている事柄なんてほぼ毎日同じでしょ。 言い換えれば人の入れ替わりなんてないのに、「異なった経験」に基づくネタが毎日複数出てくる。 まあ普通にありえない。創...

      • 自称増田初投稿なのに改行できてる奴とか怪しいよね

        • これでいいんですか?と初心者を装う手法もあるんだが、今回は使わなかったみたい。 追記しまくるとかも典型例。

  • 世田谷とかに住んでそう

記事への反応(ブックマークコメント)

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