id:BigHopeClasicです。以下Twitterから転載
#シンエヴァ 見た
もちろんネタバレはせんよ
せんけど、これだけは言わせて
b:id:p_shirokuma シロクマ先生、これで解呪されん人は、この後どれだけ生きても解呪無理ですわ
庵野秀明、やりきった
① これ、旧世紀シリーズから入った人と、新劇場版から入った人で、物語の強度が全く異なると思う
そして、どちらの人にも、きちんと落ちている
そういう意味で、本当に庵野秀明は、エヴァを見事に荼毘に付して、骨の髄まで焼き切って供養したなと思う。
「すべての子供達に、おめでとう」
今度は全ての人の胸に、すんなり落ちると思う
なので、これは同人ドリヴン、二次創作ドリヴンで動いてきた21世紀20年のネット創作の潮目が変わる、ことになるのかもしれない、とも思った(ここは完全に個人の偏見)
シンエヴァの物語の「強度」について言えば、劇場で序を7+1(2020)、破を10、Qを3回見た自分が、これは一度でいいと思ったということ
(以下、Twitterに書かなかった部分)
庵野秀明のアンチが庵野に浴びせる罵声の典型的なもののひとつとして、「畳んだ風呂敷を畳めない男」というのがあったけど、24年時間はかかったけど、今回しっかりと畳み切った。
厳密に言えば「○司令とhogehoge」とか「イスカリオテの☆♯*」とかなくはないんだけど、この作品見終わったあとでそこをウダウダ突く人はいなさそう。
CG技術が当時なかったとかそういうことを別にして、多分97年の夏にエヴァファンが見たかった「夏エヴァ」が、それはシン・エヴァだったのではないのかなと思う。
もしあのタイミングでこの映画ができていたら、エヴァは見事に綺麗にそこで終わっていた反面、四半世紀も鮮度を保ったまま続くコンテンツにはなっていなかっただろうなと。
この新劇場版シリーズが「Rebuild of Evangelion」として始まり、序・破・Qが見事にTV版をRebuildした作品であり、そしてシンが夏エヴァの最高のRebuildとして終わったことを、ただ、嬉しく思う。
(追記)
とはいえ、あのラストシーンは、TV版最終話の英語サブタイトル「Take Care of Yourself !」を旧劇場版ともう1回、都合3回目やったんだろうなと思えて苦笑。先にああは書いたが、これでも呪いの解けない亡者は当然出るわけで、そういう人に対する「もう出せるクスリはないのでお大事に」が、あのラストシーンに込められているように思えてしまった。
(だからこその英語サブタイトル「Thrice Upon a Time」(『未来からのホットライン』の原題だけど、直訳すれば「3回目に起きたこと」だし)
https://anond.hatelabo.jp/20210308140455 シン・エヴァはステレオタイプな田舎ハートフルストーリーから始まり、もはや古臭さを感じるCGアニメが流れ、今までの神秘をすべて取り去るかのような...
見てないからわからんけど、 「スッキリ終わりすぎだろ!もっとドロドロわかりにくくしてくれよ!説教してくれよ!俺を否定してくれよ!」 とか、今までがアレだったから、こういう...
そういう面倒な人向けの成分もほんのり残してあるから「足りねぇ!」って文句は出るかも知れんけど概ね大丈夫でしょ
おおむね同意する。ゴキゲンな映像と音楽、楽しかったよ。
おしっこもらした?
巨大化した実写庵野が裸踊りして終わると5chネタバレスレで見たけど違うのか
ネタバレでも良いから教えてくれ。 Qがクソになった問題はシンエヴァで回収されてるの? Qのクソさって自分らでシンジを目覚めさせたくせに何も知らないシンジにキツく当たり...
120%位の内容で回収されてるから安心してええで。 その回答に満足できるかどうかは別の問題やけど。
新劇場版からエヴァに入った自分にとっては、ようやくエヴァが自分のものとしてスッと入ってきた、と言う感じだった。 変に逆張りしないで早めに見るのがいいと思う。
原作・脚本/庵野秀明 となっているけど、 シンエヴァのあの結末を決めたのは庵野ではないと思うね。 おそらく、庵野は自分の不甲斐なさを自覚していて、関係者に助言を求めたの...
原作脚本が庵野なら結末を決めたのも庵野だろ 庵野擁護のためにわけわからんことを言うなw
庵野「じゃあ、それで。。。」
決めたのは庵野じゃん 考えたのが庵野じゃないって話を「庵野が決めてない」って言うの頭悪すぎて会話にならんぞ
エヴァQは好き
追記でガッツリとネタバレしてんじゃねえか あんたばかぁ?