あくまでこの戦いは、医療リソースをやりくりしながら経済を回すという一点に尽きる。
早期発見、早期隔離、早期療養、早期治療をおこなえば、そこまで症状が深刻化するわけではないであろうことがわかってきた。
医療機関がパンクしない限りは、ホテル療養と入院でたいていはなんとかなりそう。
とはいえ感染力と感染拡大スピードはクソ早いので、拡大速度のコントロールが大事。手洗い、うがい、テレワーク、自粛など。
再生産数は1くらいまで下げなければならないので、経済ガー界や永○一派、夜の街など、止まらない、止められない業界がそこそこあるため、テレワークや自粛可能な人たちは年単位の長期のニューノーマルを強いられることになる。
彼らが動かない分、接客に絡む職業は常にコロナと売上ダウンと戦うことになる。でも彼らが止まらなければ実行再生算数が2を超える為、必要である。
経済ガー界や永○一派、夜の街なども多少なりとも自粛してくれれば、自粛民も街にでて経済活動が行える。みんなで出かける回数を減らし、一回の消費金額を増やせば、ある程度経済は耐えられるが、現状では半分しか街での経済活動を行わない為、店を開ける方も売上は3〜5割減までしか戻らない為、なんだかなぁと思われる。
例えば東京で言えば、100〜200人程度の感染者数、陽性率3〜5%くらいで推移していれば、おそらく医療機関はパンクしない。
しかし、病院内や介護施設内でクラスター発生は避けなければならない。死者が増えるというより、もともと少ない重症患者向けの医療リソースが一気に枯渇するからである。
現状では数字が悪いので、一度もう少し厳し目の自粛をしないとあかん。
お盆を倍みたいな感じでもだいぶ効果があったと思うけど、いかんせん国のトップがなーんもしてないように見えちゃうのが大問題。
まぁ現状を総括すると、面倒くさいの一言に尽きるかな。
目に見えないものに対する恐怖心ってのは人によって様々。良い悪いじゃないし、調べろだのバカだの煽るなだのも違うと思う。
感情が先にきて信じたい情報を信じるのがそもそも人間の修正だし。
その中で、経済ガー界の人たちは、知ってかしらずか、ただマウントとるだけなので、結局自民ガーと一緒なんだよね。
自粛民は、さっさと感染者数を落ち着かせて、思う存分金使いたいのよ。
経済ガー界の人たちがであるく分だけ、自粛が伸びて、結局ずっと出歩けないわけ。
外出て金使いたいからさっさとあなた達も引きこもってくださいってみんな思ってるわけ。
自粛民は、まずは感染拡大を抑え、それからこれまでの分もたくさん使いますよ
あー面倒くさい。
素人の専門家目線の感想なんていらんわ。