いい年して片付けられない人はこれからどう努力しても「片付けられる人」の生活に変えていくことは不可能。
頑張ってもただストレスためるだけでどこかで爆発して元通りになる。
片付けるのではなく管理するものを減らす方向にすれば、比較的ストレスなく片付けが下手なまま今の問題点(不潔、必要なものがどこにあるのかわからない等)を解決することができる。
具体的には、以下を試してみてほしい。
住んでいる地域や予算の都合によりこの選択肢を取ることが難しい人もいるかもしれないが、これが一番重要。
片付けられないような奴は、まず朝のゴミ出しに失敗しているパターンが多いのではないか?
ゴミ出しに失敗するということは不要なものがどんどん自宅内にたまっていくということである。
多少住居費の割合を増やしてでも、深夜でもゴミ出しできるような住居を選んだほうがよい。
こういうところに住もう。
片付けられないような奴は、ゴミの分別を細かくするなんてことは不可能。
私は一時的に横浜市内に住んでいたことがあるが、そこは最悪だった。
ゴミの分別が細かく、回収業者の判断でゴミ袋をゴミ捨て場に放置される場合があった。
近所のゴミ捨て場には毎朝近所のおばさんがうろついていて、どの住民が放置されるようなゴミを捨てているのか監視していた。
これは片付けられない自分にとって大きなプレッシャーとなり、ゴミ捨てまでに異様に時間をかけたりゴミ捨て自体できなくなって部屋が荒れた。
今は別の地域に引っ越しており、住居も専用のゴミ捨て場があるので決まった曜日にゴミを出さなくてもよくなった。
いつでもゴミを出してもよいという状況になったことによって、自分の気が向いたときにものを捨てられるようになり
部屋にものがあふれることはなくなった。
使えなくなったから捨てるのではなく、自分の持っている収納領域に入らなくなったタイミングでゴミ袋をもってきてそこに放り込む。
そのついでに周辺の最近使っていないもの(不要なものではなく、いるけど使っていないもの。ここが大事)も一緒にゴミ袋に放り込む。一袋たまったらゴミ捨てに持っていく。
例えば、あなたは衣装ケースを持っていてそこに持っている衣類を収納しているとする。
年に数点、新しい衣類が増える。何年か経つと衣装ケースが窮屈になってくる。
ここで、破れたとか縮んだとかそういう理由がなくても、「なんか入れ物が窮屈だな」と思ったタイミングでごみ袋を持ってくる。
そして、1年間使っていないようなものを何も考えずにごみ袋にどんどん入れる。
片付けられないような奴は
いらないと思ったらゴミ袋に入れる。
これだけの作業が必要。片付けられないような奴にこれらを丁寧にこなすことは不可能。買いかぶり過ぎ。
売ろうという気持ち、売れたときの妄想だけが浮かんでくるだけで、実際にはその不用品はこの先10年売られることはなく、死んだときに業者に捨てられるだけ。
いろいろ書いたが、
ことに気をつければ部屋の秩序が保たれるはず。
できない片付けはあきらめて、どんどん捨てよう。
はす向かいのマンションにゴミ捨てのボックスがあるんだけど、そこでもいい?
俺の部屋のベッドの中でいいだろ。
福岡に住んでた頃は朝じゃなくて夜にゴミ出しだったのでとても楽だった 他のとこもそうなればいいのに
24時間ごみだしおっけーのマン所すんでたときは楽だったなあ 指定ゴミ袋もなかったし 武蔵野市はやばかった
汚部屋に住んでるしがないおっさんだけど、悲しいほどに全く同感だわ。
引っ越す予定なんだけど、一旦ゴミのこと調べるわ。