工学なら、勝てると思っていた。
どこもIT技術者不足なんだろーとか、組み込み系までできれば勝てるとか。
そのくらいのイメージだった。
だが、世間は今どうだ。
AWSで、企業からハードのシステム管理はいなくなるのかなーとか。
自動運転だとか、AIでも数百億かけて学習させたりとブッチギリで。
日本のトップの教授陣は、とっくに白旗をあげている。絶対に勝てないと。
axiveっていうサービスがあって、論文が投稿されまくるんだけど。
だって、毎日機械学習だのの情報系論文が300本も投稿されてて、研究室のゆっくりなノリは無い。
しかも、研究だけ凄いとかではなく、人間をかなり雇わずにシステムでやってるわけで。
Amazonの倉庫って、ロボットばっかりで人間が少ないんだっけ。
基本的な技術に対しての日本語訳が存在しないレベルがすごく浅くなってる。入門書以外はホボ英語とかネット掲示板だより。
日本ってのは、母国語で世界最先端が学べるとかオラついてたけど、
見る影もない。
これからの最新情報は、日本語じゃ手に入らない、素人の人たちは100周遅れの情報で考えるようになるわけですね。
日本ではもう無理らしい。
日本のITとかも、サービス作るのはもう終わりで、運用とかでショぼく食うらしい。
ハードにIOTとかも規制ガチガチでは無理だろ。ってか、GAFAは世界中で一番緩いところで実験し放題だしね。
個人的には日本の将来とかより、自分の将来が無さ過ぎて震えてるけど。
なんか、農民が昔は過半数だったけど、今じゃ兼業でも食えないみたいな、
そういう感じだろうか、工学は。
本当にどうしよ。
公務員にでもなった方がいいのかなあ。
本気を出せば、シリコンバレーに雇ってもらえるのかな?
怖い。
とりま、なんで米国が世界一ゆるいのか、文化庁の著作権法パブコメにいってみな くそまじめに「日本にグーグルができなかったのは・・・」って1年議論して 今更10周おくれでスニ...