2018-11-08

アトピー改善したのでまとめてみた

アトピー症状

アトピー比較的、軽減したので経緯をまとめてみました。同じ体質の方の参考になれば幸いです。

 

 ・アトピー症状

  アトピー発生源:ダニハウスダスト 

  特にアトピー悪化する食品ジャンクフード(砂糖の入ったもの)、ホエイプロテインするめいか

                ※消化器官が弱いせいか基本的にどんな食事でも腹8分目以上食べるとかゆみが発生します。

  症状(悪化時):全身の発疹・掻き傷、かゆみによる不眠症、顔全体の乾燥浸出液の発生、カポジ水痘様発疹症、慢性的ニキビ

  症状(現在):首、顔、頭部のかゆみ、赤み、手首足首の関節部のかゆみ、赤み(赤みは人前で目立たないレベルに落ち着いています。)

※ここから個人的なまとめなので、■アトピー対策 まで読み飛ばしても結構です。

 ・現在使用している処方薬

   内服:抗ヒスタミン薬(錠剤)

       フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(朝食、夕食後に1錠)

   外服:ステロイド軟膏

   プロトピック軟膏(首より上部&かゆみを伴わない全身の炎症部に使用)

       ロコイド軟膏(主に首以下の全身に使用)

メインべート軟膏(主に手首足首の関節部に使用&強いかゆみを伴う首以下の全身に使用)

      

 ・アトピー対策発見に至るまで

   小学生時代:同じ医者に通い続け以下の薬を使用していました。

       ロコイドと保湿剤混合(14年くらい使いましたが後述のFTUを守っていなかったため効果はありませんでした) 

       リドメックス(当時はあまり使わなかった)

中学生時代基本的小学生時代と変わらず、

         ご飯よりもお菓子を大量に食べる食生活を送っていたので、全身の乾燥ニキビの発生が一番ひどかった時期です。

   高校生時代基本的小学生時代と変わらず、

         学年が進むほどストレスもたまり悪化していた気がしました。

   社会人時代:1,2年目は仕事ストレス悪化、最終的に2か月ほど不眠症になってしま精神的にきつかったです。

         医者を4者ほど転々として今までの薬の使い方では治らないといわれステロイドの分類で2番目に強い

         スチプロン軟膏を処方されました。徐々にグレードを下げていき今はロコイド、メインベートを使用することで

         症状は落ち着き、かゆみによる不眠症改善できました。          

アトピー対策

1.風呂を上がってすぐの濡れた状態ソンバーユ身体全身にべたつく程度に塗る(3週間で1瓶使い切る程度が目安)

  →アトピー患部から浸出液などが出ている箇所は避けてください。炎症や発疹程度であれば問題ないと思います

2.全身に塗った後は身体全体の水分をバスタオルでふき取る (こすらず、触れる感覚で)

3. (重要)1FTU基準の適量のステロイドを塗る(※必ず1FTU=人差し指の一番先から第1関節に乗る量を使用して手のひら2枚分の面積の皮膚に塗ること!!!

  1FTUの解説は以下のサイトが非常にわかやすいです。

  https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/external/#e2

必ずかかりつけの医者に今使用しているステロイドが適正なのか、塗り方、使用量が適正か確認して使用することが一番重要です。  

弱い薬はいくら塗っても改善しません。

場合によっては、かかりつけの医者を変えることで適性の治療を受けられる可能性もあります

自分アトピー改善しなかった原因は"弱い"ステロイド外用薬を"薄く"塗っていたせいでした。

   (10数年ほど適正でない1か月で使い切る量の軟膏を3か月かけて使用を繰りかえしていました…。)

■参考URL

ステロイド分類表

http://www.okiyaku.or.jp/pdf/suteroido.pdf

皆さんの症状が改善されますように

  • 内服飲んでる時点で一般的な人とだいぶ状況違うから 書いても役に立たないと思うけどね

    • そもそも強いステロイドぬればある程度抑えれる それを改善というのだろうか 本当の改善とは薬を使わなくても支障がでない状態を目指すこと その目指す過程で薬を使うのはもちろ...

  • そもそも強いステロイドぬればある程度抑えれる それを改善というのだろうか 本当の改善とは薬を使わなくても支障がでない状態を目指すこと その目指す過程で薬を使うのはもちろ...

    • 「本当の改善とは」って患者どころか医者でもないお前が説教しだすのみっともないぞやめろ

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