俺以外はこういう場になれた人達ばかり。
まず、会話が成立しなかった。明らかに俺を拒否ってる女もいた。
そもそも、会話が成立しないのは、聞き手に回らないからってのもあるんだろうけどさ。
そもそも、会話できねーんだよなあ。
会話って、ある程度、子供の頃に人との付き合いの仲で覚えていくんだろうけどさ。
俺の場合、友達いなかったから、いないってのは少ないって意味じゃなくて、ゼロだったから。
自分に通じれば十分だから、言葉を相手に伝えるような風に子供の頃から覚えていなかったから。
「○○さんってマイメロみたいってずっと思ってたんですよ!病気の人に優しいなあって!」(意訳:マイメロはメンヘラ系の女の子を癒しているっていう原宿文化がある→看護師さんとして優しいから素晴らしいな)
自分の中では通じてるけどそういう会話ばかりでイマイチ通じない。
そうこうしている内に、他の人達は仲良くやってる。俺は男相手にしか盛り上がれない。
俺は触れない。だって、セクハラって言われたらどうすんだよって思う。
さりげなーく周りのリア充男が「おい。増田君、そんなとこじゃなくて、女の子のところ行って絡み放題だよ、いきなよ」的な。
イケメンなら痴漢してないのに痴漢したって言われても勘違いだろうってなるけど。
ブサメンならアウトじゃん。
俺はそういうのが怖くて電車では絶対女の近くには立たないし、手も両手上げたり、明らかに分かるように本を読んだりしている。
セクハラしないように、性欲に流されないようこまめにオナニーしたりしてる。
この飲み会前にもちゃんと抜いてきた。
結論として思ったんだけど。
女の感覚ってのは、不細工な男に差別的になるようにできている。
それはでもしょうがないとも思っている。そういう風な差別的な感覚があるからこそ人類は発展したんだろう。
男がそういう差別を受けるからこそ、不細工男は頑張って社会を動かすんだろう。
容姿で差別されるからこそ、社会的な差別をするために不細工は社会を作ったり科学を作ったんだろう。
というか、そう思うからこそ、相手のことを考えた会話ができないんだろうね。
女性4人いたけど、女性としては魅力をまったく感じなかった。それは別にその女性が客観的に魅力が無いとかではなく。
俺がそれを感じるレセプターを捨てちゃったんだなって感じ。
でも、そういう女性に対する生理的にまともな感覚が無いと多分リア充ノリは楽しめない。
そう思うからこそ、ブサメンの俺としては、リア充飲み会は楽しめないなと思った。
そういうことするくらいなら、本でも映画でも誰でも差別なく楽しめるものに突っ込んだほうがいい。
俺がせめてフツメンなら話が違ったんだと思うんだけど。
視聴者が全然いないニコニコ動画の実況みたら、すんげー癒される。
やっぱキモオタ文化最高だわ。不細工だから突っ込める文化ってやつがある。
一生リア充になれなくていいわ俺は。
俺の生理的にまともな感覚をぶつける対象は、他人と絡まない本や映画、ゲーム実況とかみたいなそういう誰にも関わらないものが相応しいと思う。