小学校まで地元で、中高は電車で30分ほどにある都心の学校に通っていた。
周囲と話をしたことがないから多いのか少ないのかは分かりません。
(1)幼稚園か小学校低学年くらいのとき、レストランゲームと言われて食べ物役になり服を一枚ずつ脱がされるゲームを姉(5つ上)に強要された。
(2)小学校中~高学年の時、学校外のスキー教室(一泊二日)で寝ている間にインストラクターに局部をいじられていた。
トイレが我慢できなくなり目が覚めて気付いた。部屋に戻ったらもういなくなってました。
(3)高校に入りたての頃、朝の通学電車でいつも局部を押し付けてくるおっさんに半年以上付きまとわれた。
車両を替えても時間を替えてもついてきたので、どこかで見張られているようでした。
(4)高校の頃、超満員の終電でお色気ムンムンのお姉さんに巨乳と扉の板挟みにされた。
実際に遭ってみると分かるけど、嬉しいというより恐怖と罪悪感(羞恥心?)が半端ないです。
それ以降巨乳恐怖症でなまめかしいというか生々しい女性が苦手です。
あとはよっぱらったおかまちゃんに抱きつかれたり男性の局部を手に押し付けられたりって些細な事は電車に載ってると結構遭遇したけどあんまり覚えてません。
(2)までは自分が性的対象として扱われていることに気付いたのがずっと後でした。
とくに姉の件はどちらかというと最近急に思い出したことで、前後の言動やら行動を考えると異性に対する興味の現れだったんだろうなぁと納得できました。
ちなみに見た目がかわいらしいとか女性的っていうのは一切無いです。
今振り返ってみると、思春期の頃は異様なほど男性の同性愛を毛嫌いしてたかも。
そういう話になると過剰反応して逆に怪しまれたりしてさらにキレるなんてことがざらだった。
ただ、一時期の嫌悪感を払拭するために色々と調べたりしたこともあってか、うちに秘めた異様なほどの変態性は自覚してます。
増田の趣旨が変わってしまうのでここには書きませんけど、これは多分、一生飼いならさなきゃいけないと思っているので一番のカルマといえばカルマです。
トラウマと言えなくはないけど、ひと通りの事案はどれもドキドキ感を伴うので、思い出すときに少しでも高揚してしまう自分に対する嫌悪感はあった。
自分が望んでるのではないかという葛藤のようなものだけど、いまではそれは全て吊り橋効果的なものだと割り切るようになって罪悪感のようなものは感じなくなった。
もしそういう高揚感で痴漢被害を自分が望んでるかもしれないと葛藤してしまう人がいたら、それは単なる生理的反応だと思えばいいと思います。
ちなみに当然だけど痴漢したことはないです。
当然お礼を言われることもないですけどむしろそのほうがいいと思ってます。