2013-06-21

疲れた

人生につかれた。というより私が夢見ていた世界存在していなかった。

普通に考えればそんな世界なんてあるはずないんだけど、もう疲れた。

私は何不自由なく育ち、両親は坊ちゃん嬢ちゃんの結婚で都内の一等地の地主だ。

兄妹は4人。私以外幼稚園から大学までエスカレーター

小学生の頃から問題児トラブルばかり起こしていたせいで、5年生から区立小学校に通うことになった。

ある習い事コンクールバンバン入選し、11歳から13歳までの夏を無料アメリカ留学

しかし色々こじらせて昔からDQN症が治らず、馬鹿な奴らとツるんで警察沙汰になり親に見放され施設で1年間過ごした。

施設での仲間は楽しかったけど私を含め本当に頭が悪い奴らばっかりだったので、みんなバラバラになった今ではあの頃の仲間は女を孕ませて放置したり、

土方、ホストキャバ嬢ヒモ、などになっている。たくさん国から税金つぎ込まれて施設で暮らしてたのにみんな底辺になってるなんてお笑いだ。

DQN女友達ヤリマンが多かった中、私は未だに処女。理由は女性が好きだから

好きな人が出来ても好きな人が想いを寄せてる男の相談とかを聞いているうちに死にたくなってきて、友情関係を切ってきたので友だちが少ない。

男を何度も好きになろうとしたけど本当に無理。嫌いなわけでもないけど本当に何とも思えない。

高1の時にめちゃくちゃ好きな人が出来て、抱きついても抱きつき返してくるような人だったので調子に乗ってほっぺにキスとかしてた。

全くジャニーズに興味無いのに友達に便乗し、カモフラージュとして「かっこいいかっっこい」言っていた。

夏にそのめちゃくちゃ好きな人から彼氏が出来たことをとろけそうな笑顔で恥ずかしがりながら告白され、死にたかった。

ショックで泣いてしまい「どうしたの!?」と言われたけど「良かったね!本当に良かったね!A子の嬉しそうな顔見てたら嬉し泣きしちゃった!」と誤魔化した。

その一件で私から一方的に気まずくなり学校へ行きたくなくなったけど、高校は卒業しなければいけないと思ったので

彼女から逃げるようにNYの高校に一年留学した。

あの一年は本当に楽しくて、3ヶ月しか付き合わなかったけど初めての彼女が出来た。

それから普通に高校を卒業大学に入ったけど、大人の汚い現実をぶつけられてもう駄目だ。

同じ裕福な友達貧乏人の男に貢いでるか、堅実な男と付き合って彼女達の実家と同じような家庭を作ろうとしている。

貧乏友達金持ち狙いの合コンばっか行きリッチ本命彼氏をゲットしつつ、イケメンとズコバコ遊んでる。

私はこれからどう生きればいいんだろう。両親が決めた見合いで同じ資産レベルの少し年上男と結婚し、子供を作り年老いていくのか。

そんな糞みたいな人生送るなら死んだほうがマシだ。

NYに居た時パーティーで変な白いもの摂取した時、夢を見た。

どっかのアニメみたいに女だらけで汚れを知らない少女達と一緒に闘いながら学園生活を送る夢だった。

その中では幸せで、私が求めていたものはこれだと思った。

でも所詮幻覚。覚めると現実が更に重くのしかかってくる。

もう生きたいとも思えない。親から好きなものは何でも与えられて育ったせいか物欲が全くない。

愛も手に入らない。何もかもどうでもよくなってしまってさよなら

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