2013-05-30

「俗悪流行歌」と「非実在青少年」 歴史は廻る

「俗悪流行歌」と「非実在青少年」 歴史は廻る

表現規制歴史をふりかえってみようか | DDN JAPAN - DIGITAL DJ Network

http://japan.digitaldj-network.com/archives/51565236.html

日本表現規制史年表

http://megalodon.jp/2010-1012-0424-32/homepage2.nifty.com/tipitina/HYOGENC.html

サブカルチャーという定義いまいちぼやけているので分かりまねます大衆文化という定義で捕らえるとサブカルチャーから何かしらの特別な影響を生み出す物ではないとは思っています。60年前の新聞には歌謡曲が俗悪流行歌として取り上げられています

文化というもの時間を掛けて成熟され評価される物だというのはいつの時代も同じだということです。

コンピューターゲーム日本において広く認知されたのは今から30年前のスペースインベーダーブームがだと思われます、そしてファミコン誕生から26年です。

漫画に至っては50年を超えています

統計を見てもファミコンコンピューターゲームがなかった時代あった時代少年犯罪の発生率は増えてもいない減ってもいないというのが正しいのではないでしょうか?

犯罪の質も殺人強姦、強盗といった重大犯罪よりも自転車泥棒といった横領が増えています。これは経済的にやむにやまれずと犯行を行ったり性の発散を行う術がなかった事による悲劇だと思いますがむしろ今は一人っ子によるストレス孤独による物であったり周りに常識を教えてくれる人が居なかったが故に、周りの大人達が行っている行為を行ってしま放置自転車を持って帰ってしまったり放置傘を持って行ってしまったといった類の物だと思います

子供性的創作物との距離感についてですが

の子供が自ら意識して興味を持ち見るといった行為を私は遮るべきではないと考えています

自らの意志性的な物に興味を持ち見てみたいという行動も自分の中で性を消化していく過程では必要なのです。

問題なのは性的創作物に触れる意志がない状態で見てしまう、受け入れる準備が出来ていない状態で見てしまう事が問題なのではないかと思います

たとえばティーン向けの雑誌で性の相談を載せるレベルならいいでしょうが全員が受け入れる準備をしていないのに前戯仕方が載っているなどといった事です。

成年雑誌についてはテープで封がされていて開けないようになっていたり、成年ゲームに関しては元々が相当高額であったりクレジットカードによる認証必要だったりとハードルが高くなっています

出来る限り心の準備が出来るまでフィルタリングソフトで見せないようにしてそれを自力で解除してまでみたいという気持ちが生まれてきたのなら黙認しつつ正しい性教育も行っていく、家庭内でもタブーにて触れないのではなく体の成長に伴う不安に思う心を和らげてあげるサポートをしていくのが良いのではないでしょうか。

by bobcoffee 2010/03/25 17:18:05 from hatena haiku 返信 初稿 2009年05月14日

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