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2013-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20130909114943

青色LEDは評価するけど、作った奴は全く評価しない。会社のものであって、作った人間の功績は認めない。というののどこが、評価してるんだよ。

 

会社のものであって、個人の努力なぞ無い。と言う主張だったろ。

惨敗したけどな。会社側が。

あれは、会社の功績であって、個人の努力ではない。他の研究者でも出来たんだって当時は言ってたんだぞ。

 

会社が下した評価は数千万で、裁判所の命令は40億だ。 数千万で評価してるじゃないか!という話と、全然足りてないという国の判断。

千万はすごい評価だ!という話と それじゃぁ100分の1にしか評価されていないという結論。をみろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130909114751

アホやな

青色LED評価してるからこそ会社財産だと主張したんだろうに

http://anond.hatelabo.jp/20130909113847

増田が評価されないのは、周囲が増田を評価する気が無いという単純な理由であって、増田努力とは無関係

 

どんだけ努力しようと、青色LED発明しようと 評価する気がない社長の下では努力無駄

会社を利用するだけして、転職しろFA.

 

そんな日本でいいのかとは思うけど、現実を見ろ。

2013-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20130810125059

その1000万人に1人の青色LED発明者を冷遇たから、技術者が幻滅したんだろ。

俺らはボンクラからいいとしても、1000万人に1人の青色LED発明者を冷遇するなら、もう関係ないだろ。

 

世界的に見て40億以上の価値と言われてるものに、1億しかわたさず、1億でも厚遇とか言い始めるなら、もうスケールファクターがオカシイんだから、何を言っても無駄

2013-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20130723032932

下を見りゃアメリカ日本より酷いけど、上を見れば日本よりアメリカのほうが凄いだろ。

いかいかは別としても、下に有利なのが日本、上に不利なのが日本

一番わかり易い例が青色LEDだろ。日本企業にそのままいたら、何十億も損してた。

生涯で数百万〜千万違いますね位ならともかく、一億円でも足りずに、何十億も支払いが不足するとか。

 

そういうのと同じで、どんなにがんばったって、できて当たり前が日本

そこは勝ち取れ!って言うのかもしれないけど、外資に行けば普通にくれるものを勝ち取るというのが意味がわからない。

それの起業版だろ。

 

下を比較しても意味が無い、上を比較しないと意味が無い。

2013-01-21

極端な例だけど

新たな医薬品(先発医薬品新薬)の開発には長い期間(十数年)と巨額の費用(数十億から数百億円)を必要とする

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81#.E5.8C.BB.E8.96.AC.E5.93.81.E3.81.AE.E9.96.8B.E7.99.BA

最近の薬ではスパコンのお陰で、薬の開発が1年~4年ぐらいに短縮されているという事実はある。

http://www.doshisha-u.jp/~ey/images/pdf/BlueLED_Judgment.pdf

青色LED

1985 名古屋大学天野氏・赤氏から始まって青色LED 1991まで6年。

当然だけど、そもそも科学者成るまでに、大学院での研究もあれば、それまでのバックボーンもある。

 

イノベーションというものは、長い年月を必要とする。

2011-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20110123233257

就職する人間資本家の犬、知の探究こそ正しい生き方!」

理学は高尚で工学は卑しい!」

というのはいかがなものでしょう。

ささやかかもしれないけれど、なにか新しいものをつくるだとか、そうでなくても製造工程を見直して製造効率を高めるというだけでも、すごく立派なことだ。

事故なく発電所が稼働してくれてることで、こうして夜更かしだって出来る。

知の探究よりも、多くの人を幸せにすることが多い。

伝導性ポリマー青色LED発明が卑しいか?

ハーバーボッシュ法が卑しいか?

教育機関の中では、特に大学では、アカデミズム至上主義がある気がします。

現在教鞭をとっている人間ほとんどは、高等教育機関から高等教育機関教員になった人間で、アカデミズム至上主義から一歩も出ていないことがほとんどです

一方、民間企業に勤めると、利益至上主義の洗礼を受けたりします。

いったいなにが幸せへの切符なんでしょう?

金があれば幸せか?

知を探究していれば幸せか?

人望か?

よき伴侶か?

答えなんかないんです

自分は、金とも知とも関係ないところで、例えば早起きしてジョギングして汗を流しているときなんかに幸せを感じたりします。

あなたにも幸せが訪れますように。

2010-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20100820063430

欲を出しちゃいけないですね

って、それはただ、圧力に負けて言い出せなかっただけだろう。

いいもの作ったらお金もらっていいんだよ。

一時期、研究機関でも、研究の末、生み出したもので博士お金稼ぎをしてはいけない。

研究は、そんな俗物的なものではなくもっと高尚な物なのだ、お金を稼ぐなんてもってのほか。

論文名前さえ乗っていれば・・・。

なんていっていた時代がありました。

それが青色LEDの時ぐらいから徐々に変わってきて、いまやとある最高学府先生もいいもの作ったら、お金をもらえ。むしろもらっていいものだ。

と言っているぐらいです。

あんた、結局の話、いいもの作ったんだろう?

だったらもらえよ。

そうじゃないと、今度、あなたの後輩が、同じようなシチュエーションになった時に、増田さんはお金なんてもらわなかったのに・・・って、もらえるはずなのにもらえないなんて事にもなりかねない。

お金をもらうことは全く悪いことではない。

今は、ただ買い叩かれているだけだ。もっと、自分を評価したらどうかね。

一言こう、言えばいいんだ。

著作権料の相場としては○%と言われています。

なので、使用するなら払ってください。

と。

あなたがそうやって手に入れるお金は、綺麗なお金だ。全く悪くない。

2008-12-21

イルミネーション

最近クリスマス用のイルミネーションによく青色LEDが使われているよね。

キレイだと思うけど、さすがに多すぎるんじゃないかと。

昔からある、赤とか緑とか黄色(普通電球?)もキレイじゃないか。

特に、黄色(普通電球?)は暖かみがあって好きなんだけどな。

青は他の色より幻想的な感じを受けるけど、暖かさは感じないよね。

2007-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20071214125135

本人も、「俺一人で」とまでは言ってないと思うけど、

彼をヒーローに持ち上げてる人はほぼそう解釈してるね。

実際には、彼の発明した技術現在使われていないし、

青色LEDの開発の歴史の上でも、全く重要でないシロモノなわけだが。

http://anond.hatelabo.jp/20071214111418

「俺が青色LED発明した」と吹聴した中村修二の大ウソを、

一体、どれだけのマスコミがまともに検証し、報じただろうか?

未だに、多くの人間が、彼のウソをまともに信じており、それはひとえに

マスコミ報道の偏りのせいであるが、これは、単純に文系出身の記者には

科学技術のことなど理解できないからであろう。

せっかくだから、あなたが分かりやすくまとめてよ。

理系の嘘

「俺が青色LED発明した」と吹聴した中村修二の大ウソを、

一体、どれだけのマスコミがまともに検証し、報じただろうか?

未だに、多くの人間が、彼のウソを信じており、それはひとえに

マスコミ報道の偏りのせいであるが、これは、単純に文系出身の記者には

科学技術のことなど理解できないからであろう。

彼らは「日本会社技術者に云々」のような文系的な話題として、

問題をすり替えて、語るしか出来なかったのである。

最も効率的なプロパガンダは、理系の嘘に少しの文系要素を混ぜて作り上げられるのだ。

2007-03-02

日常に潜む美の素

DIGiTON:ディギトン - 沸いてるお湯を青色LEDで演出するケトル

http://d.hatena.ne.jp/digiton/20070228/1172666935

実際、美しさの素というのは日常の中に潜み、隠れているのかもしれない。

まだ実家暮らしをしていたとき、電気を消しながらお風呂に使っていたことがあった。

戸のガラスから差し込んでくる淡い光が、お湯の音と交わって、少し不思議な感じだったのを良く覚えている。

案外、炊飯器とかも透明にしたら面白いかも。思いのほか米が炊けていく過程とかは面白そうだ。そういえば、透明なナベも無い。さばの味噌にとかじゃ雰囲気もへったくれも、美しさも無いだろうけど。

ケトル自体が居間やオフィスにも馴染むようにデザインとして洗練されていたから、っていうのはあるけど……。

うーん……。面白い。くやしい。楽しい。やられた。

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