はてなキーワード: 青色LEDとは
というのはいかがなものでしょう。
ささやかかもしれないけれど、なにか新しいものをつくるだとか、そうでなくても製造工程を見直して製造効率を高めるというだけでも、すごく立派なことだ。
事故なく発電所が稼働してくれてることで、こうして夜更かしだって出来る。
教育機関の中では、特に大学では、アカデミズム至上主義がある気がします。
現在教鞭をとっている人間のほとんどは、高等教育機関から高等教育機関の教員になった人間で、アカデミズム至上主義から一歩も出ていないことがほとんどです。
一方、民間企業に勤めると、利益至上主義の洗礼を受けたりします。
金があれば幸せか?
人望か?
よき伴侶か?
答えなんかないんです。
欲を出しちゃいけないですね
って、それはただ、圧力に負けて言い出せなかっただけだろう。
いいもの作ったらお金もらっていいんだよ。
一時期、研究機関でも、研究の末、生み出したもので博士はお金稼ぎをしてはいけない。
研究は、そんな俗物的なものではなくもっと高尚な物なのだ、お金を稼ぐなんてもってのほか。
なんていっていた時代がありました。
それが青色LEDの時ぐらいから徐々に変わってきて、いまやとある最高学府の先生もいいもの作ったら、お金をもらえ。むしろもらっていいものだ。
と言っているぐらいです。
あんた、結局の話、いいもの作ったんだろう?
だったらもらえよ。
そうじゃないと、今度、あなたの後輩が、同じようなシチュエーションになった時に、増田さんはお金なんてもらわなかったのに・・・って、もらえるはずなのにもらえないなんて事にもなりかねない。
お金をもらうことは全く悪いことではない。
今は、ただ買い叩かれているだけだ。もっと、自分を評価したらどうかね。
一言こう、言えばいいんだ。
なので、使用するなら払ってください。
と。
DIGiTON:ディギトン - 沸いてるお湯を青色LEDで演出するケトル
http://d.hatena.ne.jp/digiton/20070228/1172666935
実際、美しさの素というのは日常の中に潜み、隠れているのかもしれない。
まだ実家暮らしをしていたとき、電気を消しながらお風呂に使っていたことがあった。
戸のガラスから差し込んでくる淡い光が、お湯の音と交わって、少し不思議な感じだったのを良く覚えている。
案外、炊飯器とかも透明にしたら面白いかも。思いのほか米が炊けていく過程とかは面白そうだ。そういえば、透明なナベも無い。さばの味噌にとかじゃ雰囲気もへったくれも、美しさも無いだろうけど。
ケトル自体が居間やオフィスにも馴染むようにデザインとして洗練されていたから、っていうのはあるけど……。
うーん……。面白い。くやしい。楽しい。やられた。