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2016-01-08

おそ松さんで感じた世間とのズレ

赤塚不二夫氏の生誕80周年を記念したアニメ、「おそ松さん

若いオタク腐女子の中ではとても人気である

アニメが放映された後、Twitterトレンドに必ず「おそ松さん」が存在する。

野球日本代表侍ジャパン」の強化試合コラボを行うを先日発表になった。

NPB若い女性にも野球を知ってもらう為、色々な取り組みを行っている。

そんな中、赤塚不二夫氏の「おそ松くん」の現代であるおそ松さん」が

若い女性に人気大爆発だと知れば、NPBとしてはこのチャンスを逃すまいと、

コラボをお願いしたのだろう。おそらくは。

世間一般とすれば、「おそ松さん」とは「おそ松くん」の現代版だという認識

からニュース記事でよく取り上げられているのだろう。

しかし、「おそ松さん」の実態は、人気男性声優推し、原作リスペクトがない、

製作陣のやりたい放題、ファンのマナーは悪いと様々な問題を抱えている。

何より、ファンのマナーが悪いのが大問題である

野球観戦者だって特別マナーが良いわけではない。

ただ、自分の贔屓の球団選手は応援している。

コラボ席はグッズ付きの為、来る層はグッズ目当てだろう。

声優始球式などイベントをしてみれば、

試合中はお互いの好きなキャライベント感想を駄弁っているだけだろう。

そういうのは侍ジャパンを応援してる観戦者としてはたまったものではない。

もちろん、対戦相手である台湾チームを応援してる観戦者にとってもだ。

同じコラボなら野球アニメはいけなかったのだろうか。

というよりも、未来を描いた作品で、性格も違い、オリジナルストーリーなら

おそ松くん」という作品でなくても良かったのではないか。

「選ばれし(自称)6人のクズニートと巻き込まれ人間による日常ドタバタギャグコメディ

とかなんとかオリジナルストーリー自由にやれば良かったのに。

2012-11-06

巨人頭脳侍ジャパン加入!橋上戦略コーチ就任

 侍ジャパン日本一頭脳が加わった。日本野球機構(NPB)は、侍ジャパンスタッフとして巨人橋上秀樹戦略コーチ(47)が新たに加入したと発表。来年3月の本大会終了まで巨人での職務を離れ、WBC3連覇へ向けて戦略から侍ジャパンを支える。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/11/06/kiji/K20121106004492110.html

2010-01-17

孫悟空の強さの秘密雀鬼が語る強さの秘密

曰く、最近新書ブームで、新書の出来が酷いという話だ。

しかしながら、逆に言えば、色々な人に新書を書くチャンスが出来たという面では良いことだと思う。

ちょっと前に「雀鬼」という異名を取る人の書いた新書を読んだのだが、色々面白かった。

個人的には、政治家大企業経営者ベンチャー経営者ワープア就活をしている人も婚活をしている人も「働いたら負け」のニートの人も読むべきだと思った。

タイトルは、「負けない技術桜井章一著、講談社+α新書)」。

私がうだうだ書くよりも、本文から引用した方が説得力があると思うので、以下、ほとんど引用である。

 勝負に対する心構え、気持ちとして「勝つ」という姿勢と「負けない」という姿勢ではどちらのほうが強いのか。「勝つ」も「負けない」も、結果的には同じ事を意味しているが、その本質は全く別のものだ。

「勝ちたい」という気持ちは、欲望と同じで限度がない。限度がないからそれを達成するために汚いこと、ずるいことなども平気でするようになってしまう。際限なく相手を叩きのめすようなやり方も、「勝ちたい」という気持ちに支配された人間のやり方だ。

 もう一方の「負けない」という気持ちには、「もうこれでいい」という満足感、納得感がある。

「負けたら終わり」という競争意識は、人間だけでなく、動物も持っている。彼らは、必要以上の争いはあまりしない。本能的な競争意識というのは、必要に迫られた時にだけ出てくるものなのだ。

 ところが今の人間は、必ずしも必要でない力や能力といったものをふんだんに身につけ、しなくてもいい争いをしているようにしか見えない。「勝ちたい」という限度のない欲に囚われている人ほど、その傾向は強いといえる。

 日本の優勝で幕を閉じた二〇〇九年の第二回ワールド・ベースボール・クラシックWBC)。メイン開催国であるアメリカ本国での盛り上がりはイマイチだったようだが、代表チームが決勝に駒を進めた日本韓国では大いに盛り上がった。

 韓国選手は、今回も「日本にだけは負けたくない」という強い気持ちを前面に出していた。日本選手はもちろん、「韓国に負けてたまるか」という気持ちはあったのだろうが、その気持ちの強さの面では韓国に遠く及ばなかった。

日本に負けたくない」の中にある”負けられない””負けない”といったひたむきな姿勢、心意気は、両国間の歴史なんぞは抜きにして大いに私の好むところだ。

 大会時、日本代表につけられた愛称は「侍ジャパン」。しかし私は、日本選手より韓国選手に「侍魂」を感じてしまった。中でも、韓国監督にはそれを強く感じた。

 野球レベルから見れば、韓国日本より明らかに下だと思う。しかし、一人ひとりの向こう意気、負けまいという気持ちはものすごく強い。その強い気持ちはプレッシャーをはねのけ、一人ひとりの可能性を広げていく。

「負けるわけにはいかない」という気持ちを強めれば強めるほど、不思議プレッシャーは感じなくなる。

 逆に、「勝ち」を求めてしまう人は、どこまでもプレッシャーにつきまとわれることになる。「勝ち」ばかりを追いかけると視野は狭まり、自分の技量以上のことをしようとっするようになってしまう。それがやがて、大きなプレッシャーを生み、そのプレッシャーに足を引っ張られて負けてしまったりするのだ。

「負けない」は「勝ちたい」より純粋なぶん、余計な考えも入らず、プレッシャーを感じることもなくなる。だから「負けない」というアプローチで勝負事に挑む人にはプレッシャーは存在しない。

 私は、「自分に負けない」ということは、自分に対してごまかしのきかない姿勢で歩み続けることだと考えている。そして自分ごまかさないためには、敵を外ではなく内、つまり己の中に置いておかねばならない。

(中略)

「納得」と「満足」――同じような言葉だが、人生において満足ではなく、納得していくことが大切なのだ。

 毎日を納得して生きていると、そこに「感謝」の気持ちがおのずと起こってくる。人生の質はこの「感謝心」がどれくらい多いかで決まる。大切なものをたくさん持っている人は自然と「感謝心」が多くなってくる。

 敵を己の中に置いておくと、その人の人生は納得できるものへと変わっていくはずだ。結局のところ、「自分と戦う」ということは、自分に納得するためなのである。満足でなく、納得するために人は己と戦うべきなのだ。

 そして、「負けない」と「勝ち」という捉え方でいえば、納得を求める人は、満足で得られる「勝ち」を求めない。「負けない」人というのは、あくまで納得することにこだわりを持ち続ける人なのである。

 私は、仕事でも人生でも、「負ける」という行為の九九パーセントは「自滅」だといっていいと思っている。

 実際にスポーツ経済ギャンブル、あらゆる世界で繰り広げられている勝負において、「負け」の要因をつぶさに見ていくと、圧倒的に多いのは自滅で負けを引き寄せているパターンである。

 裏麻雀世界代打ちをしていた時代、私が特段何かをしているわけでもないのに、相手が勝手に墓穴を掘って、みるみる沈んでいくのを目にしてきた。ほとんどの対局がそんな感じだった。

 だから私は、いつもこう感じていた。「おれが強いんじゃない。みんなが勝手に自滅しているんだよ」と。

「たいがいの人が勝手に自滅していく」ということは、勝負の世界のみならず、仕事人生、そして社会全体にもいえることだ。それは、しかるべきことをしかるべきタイミングでやらないで、不必要なことばかりしてしまうからにほかならない。

 簡単に言ってしまえば、「勝ち」を求める人は、その動機や行動に自滅の要素を孕んでいる。しかし、「負けない」ことの意味を理解し、「負けない」ための思考と行動を取ることができれば、少なくとも自滅は避けられる。



なんだか、個人的には、悟空ベジータを思い出したんだが、どうだろうか?

アップルグーグルマイクロソフトに勝つ必要はない。でも、負けないために何かやれることはないか?ということを考えるべきなのかも知れない。

2009-03-24

鈴木小沢の違い

侍ジャパンイチロー、弔いジャパンが一郎

塁を盗むのがイチロー、国を盗むのが一郎

右翼を守るのがイチロー左翼を守るのが一郎

自分に厳しいのがイチロー自民に厳しいのが一郎

カレーが好きなのがイチローマネーが好きなのが一郎

挑戦が好きなのがイチロー朝鮮が好きなのが一郎

バットコントロールうまいのがイチローメディアコントロールうまいのが一郎

叩かれてもゴロを出すのがイチロー、叩かれるとボロが出るのが一郎

迂回しなくてもホームに届くのがイチロー、迂回しないと献金が届かないのが一郎

ヒットが話題になるのがイチロー秘書が話題になるのが一郎

投手の隙をつくのがイチロー法律の隙をつくのが一郎

快挙がイチロー検挙が一郎

打撃不振を装うのがイチロー、体調不良を装うのが一郎

疾走するのがイチロー、失踪するのが一郎

投手から転向したのがイチロー、党首から転落しそうなのが一郎

世界の一位を奪ったのがイチロー政界の地位を奪われるのが一郎

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