はてなキーワード: マイムとは
http://anond.hatelabo.jp/20160609011058
http://anond.hatelabo.jp/20160611053943
・韓国で実際にあった未解決連続殺人事件を扱った「殺人の追憶」
・女優志望の女と記憶喪失の女が秘密を探るうちに変なことになっていく「マルホランドドライブ」
・エレベータ内に閉じ込められたメンバーに潜む悪魔を探す「デビル」
・孤児院を舞台に幽霊にさらわれた息子を母親が探す「永遠の子どもたち」
・ドライブ中に山から抜け出せなくなった家族に次々怪異が襲いかかる「-less[レス]」
・人体発火殺人の謎を追う「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
・宇宙的な何かからサインを受け取った家族が落語的にオチをつける「サイン」
・二人を残して街を壊滅させた病原菌の謎を科学者たちが探る「アンドロメダ…」
・記憶を失った搭乗員が襲いくる何かと戦いながら宇宙船の謎を探る「パンドラム」
・五感を体験できる装置を使ったレイプ殺人事件を追う「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」
劇場版を見たことがなかったのだが、
リメイク版の評判が良いのは知っていたし、週末に改めて褒めてる記事を見かけたので、
見てみたのだが。
悪い。つまんねえ。何だこりゃ。
随所でつまらない。
道具全部流されたと言った舌の根も乾かないうちに、ピー助のサイズが元に戻ってるんだけどスモールライトなしにどうやったの。
24時間テレビのマラソン的な「最後まで自分の足で歩くことに意味があるんだ」みたいな意義を旅に見出しちゃったの?
っつーか、原作でもあった問題で、結果オーライ的にスルーされた点ではあるんだが、
地球は自転しながら太陽の周りを公転しつつ、太陽系ごと宇宙空間を凄い速度で移動してるんだよ。
まあそれは余談だけど。
とどめに、帰ったあとの「うん、ちょっとね」を言う時のタメ時間と、皆の表情なに?
全員の目が『生徒諸君!』でマイムマイムを見守る先生みたいな気持ち悪い感じになってるんだが。
こういう所で素直に楽しめなくなったのって、俺も歳とったなあと思いながら、ついでに1980年版ののび太の恐竜も見てみたんだが、
面白くてショックだった。
OPやEDなんかドラえもんの歌だし、本当に「TVアニメの長いやつ」ってクオリティなんだが、なんか普通に大冒険してて飽きなかった。
不満点といえば、プテラノドンの所でのび太がジャイアン助けるシーンがなくて、その流れでその後のジャイアン最大の見せ場もなかった事だが、
それ以外特に不満もない。
帰った後の「うん、ちょっとね」も、即答&ママをスルーして「お邪魔しましたー」で外に出てく皆が、普段通りで逆に凄くインパクトがあった。
あれだけの大冒険をしても、終わったら「うん、ちょっとね」で片付けて日常に戻れるのび太たち凄えって感じだった。
まあ、短編でも彼ら割ととんでもない体験してたりするから、視聴者的には劇場版の大冒険でも、彼ら的には「ドラえもんの道具でまた一騒動あった」という程度の感覚なのかもしれないなとか思わされる演出だった。
両方同じ日に見なかったら気づかなかっただろうけど、旧版を作ったスタッフ凄えわ。
というわけで、