で、在日の人って(とはいえいろいろいると思うが)、アイデンティティは日本人でも朝鮮韓国人でもなくて「在日」なんだそうだ。
日本軍の将校にもなった朝鮮韓国人などにとっちゃあ、戦争で負けたうえに、手のひら返して従米西洋かぶれで、バブル期には現をぬかして社会や国や共同体を自ら壊してきた日本人のことは、彼らから下に見られても然るべきかもな、とも思わなくもない。
好きなようにすればいいよ。だけで終わると突き放した印象になる。
あなたの思うようにしたらいいよ、自分はそれを支持するよ。みたいに言ってくれたなら印象変わるけど、思ってることを途中までしか伝えられてないんじゃない?言わないと分からないよ。
よく、性的被害に遭った人に対して、ネット上でも「見た目や言動に隙や問題があったんだろう」みたいな被害者の責任という意見があったりして不思議に思ってた。
でも、正直私自身も、場合によってはやられる方にも何かしら隙があったのかなと思うこともないわけではなかった。
しかし、最近、自分自身が性的被害の未遂に遭ったので意識を改めることになった。
自身の事象に関して周りに相談したけど、上記の意見の人が割といたので改めてそういう意識が世の中的にあるのだなと思った。
加害者(未遂だけど)は、「本能の問題であり仕方のないこと」として片付けようとしていたけれど、その意識に腹が立ってしょうがない。
いまの街宣車は怪しいけど(日章旗でなく朝鮮半島のどっちかの国旗書いた方がが似合う)、それでも街宣車の大元は、確か日本愛国党よ。
赤尾敏さんは、ボケェとか意味なく怒鳴ったりなんてしなかったろうけど、熱い人だったからなあ。
YouTubeに、デーブスペクター氏が赤尾敏を追ったドキュメンタリー番組が以前アップされていて、そのへんも含め話ししていたかなあ。
好きにしたらいいって言われたら、こっちのこと考えてないんだな、どうでもいいんだな、としか受け取れないなぁ
スペース マスダ シンフォニー