※なんか書いてみたら長文自己満足かもしれない記事になったのでとりあえず注意。かいてるぼくはおもしろかった。
さてさて、まだここ見てるかねぇ、元増田さんは…
というわけではてな匿名ダイアリーに初カキコしてみるのん。
まず、ここに書き込まれた今までのトラックバックを見て欲しい。大体2,3タイプ居ることに気づくのでは?
すなわち
①「世の中は理不尽で不条理でどうしようもなく厳しいのがデフォ。だからそれを前提に生きろや。甘えんな」派(父性系)
②「無理しなくたって、いいんだよ。たくさん頑張っても、肝心要の自分が亡くなったら意味ないよ…少しずつ、考えていこう」(母性系)
(③「どっちでもいい。あわよくばネタに走ってみよう」(中立系))
とりあえず③は無視して置いておくとして、
このエントリーで結構重要な要素である『仕事観』に関して、世の中にいる多数の人が①と②に大別されるんでないかな、と個人的には思うのですよ。私的な体験としてね。
で、なぜこの2タイプに大別されるのか、その原因を考えてみたんだけど、結果から言えば
という結論に辿り着いたわけですよ。
おそらく、どちらの業界に入ったかで人生観が「①父性系」か「②母性系」かに分かれていきやすいと思うのん。すなわち、
(あくまで比率の問題ということに注意。つまり、この業界にはこういう人が割合として多いよ、というだけのお話ってことを念頭に)
こうして、「どっちの言い分が正しいのん!?!?!?」という思い込み的な、大前提とされていた的な何かは解けたのではないだろうか?(そんな思い込みないんだろうけども話の展開上都合がいいのでそういうことに)
さて、これで仕事に対する価値観(『仕事観』)は相対化出来ましたよっと。
あとは、各々がどちらを選ぶのかという選択になる。今回の場合、元増田さんがどちらを選ぶのかということです増田。
注意したいのは、経済的な定規では選択はできないということ。
つまり、「①父性系」が高給取りだとか、「②母性系」がそこそこの給料だとかという問題ではないということ。
世の中にはほんとにいろんな業界がある。
よって、経済的な定規≠「①父性系」・「②母性系」どっちよりなのかという定規、ということなのですん。経済的な有利不利は、また別問題ということですねん。
なので、まぁ気が向いて「職についてやるか!しょうがねぇなあ…」ってなってハローワークとか民間転職企業を通じて職を探す時に、この二つの価値観を元にした定規を頭の隅にでも持ちながら決めてみると良さそうだよね。
つまり、自分なりの基準(経済面なのか業種なのか、それは人によるけども)で職を仮決めした後、それはどちら寄りになりやすい業界なのか(「①父性系」 or 「②母性系」)をしっかり吟味してから、職にありつけばいいんでないかな。
元増田さんは「②母性系」の価値観の方に共鳴してるっぽいので、「②母性系」の人が多い業界に入るといいんじゃないかなと勝手に推測。
――――――――――――――――ちょっと余談―――――――――――――――――
個人的にも「②母性系」になりやすい業界をオヌヌメするけども、不思議な事に(僕にとって理解し難いことに)、わざわざ自分から茨の道に挑戦したがるワーカーホリックが世の中には居てねぇ…「②母性系」な業界では満足できない人が「①父性系」な業界に行っちゃうことも結構あるみたいなんよ。(ホリエモンとかそうみたいね、ニコ生USTREAMとか見てると)もしかしたら、元増田さんもそんなことがあるかもしれないけどもちょっとそれは責任持てないのですね。 ((まぁここに書いてあること全部責任持てないんですけどね…何気に人生に関わる問題でもあるので))
逆を言えば、「②母性系」の選択肢を取る人って世の99%を占めてそうで、案外もっと少ないとも言える。
なのでそこは変な後ろめたさとか感じずに、堂々と(「ヌルい!」と「①父性系」な人からバッシングされそうな)「②母性系」な人の多い業界を選ぶといいと私は思うのですよ。
――――――――――――――――余談終わり。―――――――――――――――――
まーまとめると、
こんな感じです。
もちろん、他の人達もですけども。
あと朗報かもしれないあれ。中小・中堅企業に限れば採用の門徒はフリーターだろうが無業だろうが限りなく広いらしいので、案外普通に受かっちゃうかも。ソースは某転職マンガに出てくる中心キャラの元ネタの人の新書。
※超余談
そもそも元増田さん「働きたくない」っつってんのになんか働くこと前提になっちゃった気もしないでもないし。
あとこの論世界規模まで抽象化しようとすると疑問符だらけになりますけど、僕が日本限定で考えたのであたり前田です。これ以上仕事観の規模を抽象化して範囲を広げるのは例えクラッカー食らってもちょっと興味ないので無理ですのん。すまんのぉ。
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