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2018-08-17

anond:20180817124646

元の話は知らんが、

goo国語辞典だと

人間家畜を襲ったり農作物荒らしたりして、害を加えるけもの。⇔益獣。

となっているのに対して

Wikipediaだと

害獣(がいじゅう)とは、人間活動に害をもたらす哺乳類に属する動物一般をさす言葉である人間の多い地域では、家畜などの飼育動物以外はほとんどがこれに含まれ可能性がある。

とある。ここで意味に揺れのある言葉が一つ含まれているのが分かるか? 「けもの」だ。

ケモノ

全身が毛でおおわれ、四足(よつあし)で歩く動物。けもの

という定義になっているらしい。

分かるか? Wikipediaではホモに害をなす野獣先輩害獣だが、国語辞典では野獣先輩害獣ではなくなるのだ。二足歩行からだ。

また、毛のない動物は猫であればスフィンクス種などそこそこ多いが、これらもWikipediaでは害獣ではあるが国語辞典では害獣ではない。

まりWikipedia国語辞典かどちらかが嘘をついているということになるだろう。

増田発言も嘘であったということだ。

なお、鳩やカラスについてはWikipedia国語辞典共通して「害獣ではない」という扱いになるということに注意しておかなければならないぞ。

増田が思うより、害獣とされるもの範囲は狭いのである

追記:

元が「カンガルー害獣か?」という話だから、三足歩行のカンガルーはまさに害獣ではないんだな。納得。

2018-08-12

anond:20180811192306

まず戦争という言葉定義から考えてみます

戦争の意味 - goo国語辞典

1 軍隊軍隊とが兵器を用いて争うこと。特に国家他国に対し、自己目的を達するために武力行使する闘争状態

 国際法上は、宣戦布告により発生し、当事国間に戦時国際法適用される。いくさ。「戦争が勃発する」「隣国戦争する」

2 激しい争いや競争。「受験戦争」「交通戦争

2の意味だとこの話は終了してしまうので無視しましょう。

軍隊軍隊とが兵器を用いて争うこと。

サッカーチーム軍隊解釈したとしても、サッカーには兵器が出てきません。さすがにボール殺傷能力が低すぎて兵器とみなすことはできそうにありません。

軍隊とみなす範囲を少し広げてみた場合どうでしょうか?

例えばチームのサポーター軍隊に含んでみましょう。サポーター同士で争うこともありますし、フーリガンであれば武器等を使用することもありそうです。

しかしこれでは軍隊定義から離れてしまます

軍隊の意味 - goo国語辞典

一定の秩序をもって編制された軍人集団

軍人の意味 - goo国語辞典

軍籍にある人の総称

サッカーチームであれば"一定の秩序をもって編制されている"わけですし、サッカー選手はチームという"軍籍"に属していると強引に解釈できるでしょう。

そうなるとサポーターが"一定の秩序をもって編制されている"とみなせるかが鍵になりそうですが、少なくともフーリガンは秩序がない状態なので軍隊に含むことは無理でしょう。

フーリガンの意味 - goo国語辞典

熱狂のあまり騒動を引き起こすスポーツファン

そしてフーリガンを含められないとなると、やはりサッカーには兵器が出てこないわけです。

サッカーに何らかの兵器がでてこないと、言葉定義上「戦争 = サッカー」の成立は難しいと考えられます

2007-06-03

無知の知

http://anond.hatelabo.jp/20070603000650

ま、肉まん知らないことは恥じゃない。

Goo国語辞典にも載ってないしな。

ソクラテスも「いいよ、肉まん知らなくても。肉まんを知らないことを知ってれば。」

といってる。

そして、世の中には知らないほうが羨ましいものというのもある。

肉まんを知らない君が、これから肉まんを知ることになるのか、と思うと羨ましい。

セックスやりまくってる奴が、童貞が羨ましいのと同じ原理な。

あと、豚まんと肉まんをごっちゃにしてしまった。

肉まんは、豚まんの蔑称なのにね。

 
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