はてなキーワード: goo国語辞典とは
元の話は知らんが、
goo国語辞典だと
となっているのに対して
害獣(がいじゅう)とは、人間活動に害をもたらす哺乳類に属する動物一般をさす言葉である。人間の多い地域では、家畜などの飼育動物以外はほとんどがこれに含まれる可能性がある。
とある。ここで意味に揺れのある言葉が一つ含まれているのが分かるか? 「けもの」だ。
ケモノは
という定義になっているらしい。
分かるか? Wikipediaではホモに害をなす野獣先輩は害獣だが、国語辞典では野獣先輩は害獣ではなくなるのだ。二足歩行だからだ。
また、毛のない動物は猫であればスフィンクス種などそこそこ多いが、これらもWikipediaでは害獣ではあるが国語辞典では害獣ではない。
つまり、Wikipediaか国語辞典かどちらかが嘘をついているということになるだろう。
なお、鳩やカラスについてはWikipediaも国語辞典も共通して「害獣ではない」という扱いになるということに注意しておかなければならないぞ。
追記:
1 軍隊と軍隊とが兵器を用いて争うこと。特に、国家が他国に対し、自己の目的を達するために武力を行使する闘争状態。
サッカーチームを軍隊と解釈したとしても、サッカーには兵器が出てきません。さすがにボールは殺傷能力が低すぎて兵器とみなすことはできそうにありません。
例えばチームのサポーターも軍隊に含んでみましょう。サポーター同士で争うこともありますし、フーリガンであれば武器等を使用することもありそうです。
サッカーチームであれば"一定の秩序をもって編制されている"わけですし、サッカー選手はチームという"軍籍"に属していると強引に解釈できるでしょう。
そうなるとサポーターが"一定の秩序をもって編制されている"とみなせるかが鍵になりそうですが、少なくともフーリガンは秩序がない状態なので軍隊に含むことは無理でしょう。